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Terraria(テラリア)というゲームを購入しました|なぜ?人気があるのか調べます!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

ここ最近、やたらネットのあちこちで名前が出てくるTerraria(テラリア)というゲームをご存知でしょうか?

このような話を振っておいて大変恐縮ではあるのですが、私は正直言ってよく知しりません。

私自身が、ネットであまりにも有名なのでその名前だけは知っているけど、Terraria(テラリア)そのものは全く知らないといった状態ですから、Terraria(※以降テラリア)を全く知らない人よりも、少しだけ詳しいと言ったレベルです。

また、一言で言えば、見た目が20年位前の古いゲームのようなドット絵のような感じで、イメージ的には街を作るシミュレーションゲームとして世界的に有名な「シムシティー」とアクションRPGの元祖である日本ファルコムの「ソーサリアン」が合体して2で割って、シェイクしたような印象です。

ソーサリアンについては、かつてのNECのパソコン、PC-9801、PC-8801シリーズで発売されていた、当時としては画期的なデザインのアクションRPGゲームのことです。

当時はまだ、中学生だった私も何度か先輩の家にお邪魔してソーサリアンをやっていたのですが、ドラゴンクエスト等とは異なり、キャラクターに年齢といった概念があって、普通にやると見た目も老化していき時間が経つと死んでしまったような記憶があります。

また、ソーサリアンはギミック(謎解きのような仕掛け)が最悪に嫌がらせまがいのようなものが沢山あり、何度も同じ事を繰り返さないと先に進めないのが特長です。

今の時代に、このようなギミックのゲームを発売したら、誰も買わないだろう?といった感じで、とてもイラつく仕様になっていました。

ただし、ソーサリアンのBGMに関しては本当に完成度が高く、当時のゲームサウンドの常識を超えていましたので、私も学生の頃はよくキーボードで曲を弾いたり、自分でプログラミングをしてソーサリアンの曲のコピーを試行錯誤で作ったりしていました。

曲は、私の家庭は貧しくて高額なパソコンは購入できませんでしたから、MSXという庶民向けのパソコンを使って、ベーシックとマシン語で作っていました。

確か、追加のソーサリアンファンディスク?だったかな?に入っている曲で、一曲「Beautiful Day 」という、本当に物凄く素晴らしい曲がありますので、ぜひ聞いてみてください。この曲は本当に素晴らしくて、先輩がいつも弾いてくれていたので、今でも強く印象に残っています。

そんなソーサリアンのようなイメージがあるのが、テラリアなのですが、なんか、ゲーム内で家とか街とかも作れるらしくて、シムシティーの要素が加わったような印象です。まあ、あくまで見た目の印象の話ですけどね。

見た目については、わざと昔のドット絵風にしているのでしょうけど、なんでこんなゲームがグローバルでやたら話題になっているのか?少し気になりました。

もともと、日本のゲームではありませんから、海外で発売されて、それが日本でも流行っていると言った感じのようですね。

 

 

たかがゲームと思ってはいけない理由

ゲームに全く関心のない方だと、たかがゲームでしょう?と思う方もいるかもしれませんが、たかがゲームと思ってはいけません。

別になんでも良いのですが、世界規模で売れているものとか、広く支持されているものというのは、必ず何かしらの理由が存在していますし、その理由というのは、人を引きつける魅力に他なりません。

誰も関心がないのであれば、世界規模で物が売れるなどはあり得ませんからね。

世の中でブームになっているものは、ジャンルに関係なく、事実を知っておいたほうが何かと便利ですし、その仕組みや理由がわかれば、自分のプライベートや仕事に役立てても良いわけですからね。

なぜなら、誰から見ても全く必要とされていないようなものは、例えゲームであっても、これほど話題になることは無いからです。

では、なぜ?ゲームなの?

世界的にブームになっていたり、やたら最近売れているものは他にも沢山あるのでは?と思った方は大変鋭いご意見です。

その理由は簡単で、単にゲームは価格は安いからです。

また、私は特売セールの時にしか購入しませんので、わずか数百円から1000円程度で購入できることに加えて、パソコンやタブレット端末だけあれば、なぜ?売れているのか?、なぜ?ロングセラーなのか?の確認を自ら行うことができます。

例えば、いくら世界規模で富裕層相手に売れているからといって、マクラーレンの最新のスポーツカーを自分で購入して、確認しようと思ったら4000万円は必要になりますから、現実的ではない話です。

また、詳細を書いたら怒られそうなんですが、私はマクラーレンF1の内部データも保有していますので、マクラーレンのスポーツカーが売れている理由などは確かめるまでもなく、知っていますから確認する意味もありません。

あとは、世界規模で支持されているゲームというのは、特別な才能がある優秀な人材が沢山集まって、多額の予算をかけて作られた総合的な作品ですから、とても為になる要素が沢山詰め込まれていますので、それを理解するのも楽しみの一つです。

最近だとゲームの開発に使う予算が10億円を超える開発費も普通になってきている時代ですし、多いものだと100億円を超える開発費を使っているゲームすらありますから、すでに「たかがゲーム」の時代ではなくなってきてるんですね。

100億円もあれば、都心にそれなりのタワーマンションが建てれます。

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Android版とPC版のテラリアをいずれも80%オフで購入しました

年末恒例の一斉割引セールイベントがあちこちで発生していますので、まずはAndroid版のテラリアをGooglePlayで定価520円のところ、現在80%割引ですから今回は116円で購入しました。こちらは英語版になります。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.and.games505.TerrariaPaid

あとは、StermでPC版を確認したら、こちらも定価980円の所、80%割引で196円でセール販売されているので、とりあえず購入しておきました。

http://store.steampowered.com/app/105600/

Android版とPC版の二つのメディアでテラリアを購入したので合わせて、合計で312円になります。

iOS版もセールのようなのですが、私が保有しているiOS端末であるiPod Touch 4では、もはやまともに動作するアプリ自体がなくなってきているので、こちらはスルーしました。

また、Nexus7 2013のスピーカーはiPadとは異なり、完全なステレオスピーカーですから、音が鳴るアプリはどう考えてもAndroid版に分配が上がりますし、処理速度的にもNexus7 2013は十分すぎる性能がありますし、画面の大きさも適度です。

わずか312円の投資で、テラリアが流行っている理由などを、具体的に経営学部の教授相手にでもマーケティングのプレゼンテーションで説明できるようになる訳ですね。

ゲームでそれが確認できるのであれば、マクラーレンのスポーツカーの4000万円と比較するまでもなく、とても安い投資であることがわかると思います。

単に、売れているからとか、面白いからゲームを買うのではなくて、あくまで仕事と業務の一環として、ゲームを購入すると、312円が100倍、1000倍、10000倍になって戻ってくることも普通ですから、少ない投資で、効率良く勉強であったり、実務で業務として利用することができます。

ゲーム以外でも、お金を掛けずにマーケティングの勉強をする事が他にあるのであれば、そちらもおすすめになりますね。

 

 

肝心のテラリアはBGMは心地よいけど意味がわからない・・・・。

実際にテラリアを本日、それぞれのバージョンで購入したのですが、PC版に至っては、まだダウンロードすらしていません。

とりあえず、先にお手軽な環境であるNexu7 2013にてAndroid版をダウンロードして起動してみました。

Terraria

PC版に関しては、Windows7をMacBook ProのBootCampで利用していますから、Windows7を使いたいときは、毎回MacBook Proを再起動しないといけないので、現在のようにMacのOSXを利用中はWindows7は一切使えなくなるのです。

肝心のテラリアの感想ですが・・・・先に購入したヤギのシミュレーションと同じく「意味がわからない・・・」。

画面右上にハートのアイコンがあるので、これがライフである事は分かりますし、左上には刀とか斧とかのアイコンが並んでいますので、これを選択して何かの行動をするのもわかるのですが、Tutorialを選択してみても、操作不能で何もできません。

バグ?なのかもしれませんが、何度やってもキャラクターの顔の部分が表示されずにBGMも完全にとまってしまいます。

仕方ないので、とりあえず右上の一時停止ボタンを押してタイトルに戻ったら、あとは普通にオーケストラヒットとPSG音源が混ざったような心地よいタイトルのBGMがなっている状態です。

ただ、こちらはヤギのシミュレーションのようなふざけたBGMとはちがって、とても心地よいBGMがなっているようですし、Nexus7 2013のステレオスピーカーだと、とてもいい感じで音が響きますね。

英語版ですけど、今のところは簡単な英語しか出てこないようですから、小学生の方でも多分問題ないレベルだと思いますが、そのうち、アメリカの弁護士が絡んだ特許がらみの訴訟で扱う書類のように、大変難しい英文が連続で出てきたらショックで倒れそうになるかもしれませんが・・・。

なんか、ネット経由で友人とCOOPのようなマルチプレイも出来るらしいのですが、現在は、とりあえず起動したら無音状態になってしまって何もできなくなる状態の確認しかできていませんが、状況的にNexus7 2013を再起動したほうが良い感じですね。

流石に、ゲームを開始して、キャラクターの顔の部分だけ毎回表示されずに、操作も全く不能でBGMもならなくなっている状態はバグだと思いますが、Nexus7 2013といえば、Androidで一番安定しているタブレット端末ですから、やはり再起動したほうが良いですね。

時間が取れたら、これから時間をかけつつテラリアの確認を少しずつやっていきたいと思います。

気になったのは、StermでPC版のテラリアのコメントをしている購入者の人たちなのですが、Stermというのは、自分が購入したゲームに対して評価のコメントをした時点でその人がそのゲームを起動した時間が必ずコメント欄に表示される仕様になっています。

その人たちのテラリアの起動時間を見てみると・・・。なんと、100時間越えは当たり前で、500時間越えの方も普通に沢山居るのが気になりますね・・・。500時間といったら、相当な時間をテラリアに使っているということですから、普通に考えたらネット廃人コースですよ。

そんなわけで、テラリアに対する私の結果がどうなることやら・・・。お楽しみください。

100円程度だったら、皆さんも購入してみてはいかがでしょうか?100円投資して1000円のリターンになれば、それだけでも十分元は取れるはずです。

よろしくお願いいたします。


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