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貧乏人お断り|プルデンシャルタワーレジデンス最上階3702号室|入居者募集中!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

貧乏人お断りマンションシリーズとして、今回はプルデンシャルタワーレジデンスをご紹介いたします。

私が、勝手に貧乏人お断りをアピールしている訳ではなく、事実上、そういったタイプのマンションであると言う意味ですので、誤解されないようにしてください。

前回はラ・トゥール汐留の最上階をご紹介しました。

今回の、プルデンシャルタワーレジデンスの入居を募集しているお部屋は、最上階のメゾネットタイプのお部屋です。

間取りと広さ的には、俗に言われる、ペントハウスタイプと呼ばれる形状のお部屋に近いものがあります。

お部屋の広さは230平米で3LDK。

その家賃は、一ヶ月1620000円。

この間取りでは、税法上も、豪華住宅扱いになりませんので、役員用の社宅にすれば、50%は経費で問題なく損金扱いできます。

81万円は会社の経費で居住できる、お得な物件であると言えます。

この物件も、基本的には法人契約になりますので、個人で契約したい方は、大家さんとご相談する事になります。

ブログMiMiがご紹介している、貧乏人お断りマンションとしては、スペック的にも全く申し分ありません。

それでは、プルデンシャルタワーレジデンス3702号室のご紹介を行ないたいと思います。

 

ええと、大変お聞きしにくいのですが、プルデンシャルタワーレジデンスって何の事でしょうか?

恐らく、殆どの方がこのようにご質問される事になると思いますし、既にプルデンシャルって何だ?と思われていることに違いありません。

プルデンシャルタワーレジデンスは、六本木ヒルズレジデンスCのように、日本人なら誰でも知っているタイプのマンションではなく、その存在自体が、殆ど知られていないタイプのマンションになるからです。

地方の方はほぼ全ての方が知らないでしょうし、東京に居住している人でも、その存在を知っている人も殆ど居ないと思われます。

名前も、プルデンシャルって言えば、下をかみそうな横文字の名前ですし、なんだか日本人には大変覚えにくい名前でもあります。

この、殆ど一般の人に知られていない、プルデンシャルタワーレジデンスは、この時点でも、かなり変わったタイプのマンションであるといえます。

もちろん、普通のサラリーマンが契約できるような、一ヶ月20万円前後くらいの一般的な家賃の部屋は、ひとつたりともありません。80万から100万円前後が家賃のスタートラインになります。

 

プルデンシャルタワーレジデンスが、殆ど知られていないのは分ったけど、このマンションの場所は一体どこにあるの?聞いた事も無いです。

一般の人に殆ど知られていないマンションなわけですから、埼玉県とか千葉県などにあるタワーマンションでしょう?そんな物件いりませんと言わないでください。

武蔵小杉とか武蔵浦和のタワーマンションなんて、いりません!と言った声も聞こえてきそうですが、実は、このプルデンシャルタワーレジデンスは、東京のど真ん中にあります。

誰にでも大変分りやすく言えば、あの国会議事堂の目の前に建っているミラーのように反射している大型のタワーマンションのことです。

国会議事堂の目の前ですから、住所は千代田区永田町ですね。

正式な住所は、東京都千代田区永田町2丁目13-14になります。

国会議事堂の近くに一度でもいったことのある方は、名前は知らなくても絶対に見た事があるマンションです。

なにしろ、周囲に高層建造物が全く無いですから、相当目立つ建物なのです。

ああ、思い出した。

その建物なら、見た事があるといわれる方も大変多いのが、このマンションの特徴です。あれの事ですか?と言った感じです。

そうです。あの、キラキラ反射したタワーマンションの事です。

ちょっとまった!あれって確かに目立つ建物だから覚えているけど、あれは普通のオフィスビルじゃないの?どう見てもマンションに見えないですよ。間違えてませんか?

と言った感じで、必ず、こういった話になるのも、プルデンシャルタワーレジデンスになります。

面白いですね。一休さんのとんち問答みたいな会話が出来るマンションです。

 

なぜ、プルデンシャルタワーレジデンスは、殆どの人にマンションとして認識されないのでしょうか?

ここが、プルデンシャルタワーレジデンスの最大の特徴になります。

このマンションの特徴として、開閉できる窓が全く無いと言った、他のマンションには滅多に無い特徴があります。

そのため、ベランダやバルコニーと言ったものが全く無い為、外から見れば、背の高いオフィスビルにしか見えないのです。

まだ、窓が開かないだけでなく、その窓のデザインにも大変特徴があり、通常のマンションタイプの壁一面の大きな窓ガラスではなく、完全にオフィスタイプの窓ガラスを採用しています。

通常のマンションの窓ガラスは、例えばお部屋の側面が、全面ガラス張りであったりします。

しかし、プルデンシャルタワーレジデンスは、壁に1メートルおきに窓ガラスがあるようなイメージであり、本当に外から見るとオフィスと間違うような窓ガラスのデザインなのです。

夜間によーく見てみると、確かにオフィスっぽいデザインのビルなのですが、オフィスっぽくない明るい色の照明が、マンション部分の上層フロアでは、オフィスにしか見えない窓から確認できると思います。

お近くにいける方は、ぜひ確認してみてください。

ちなみに、全てがマンションと言う訳ではなく、上層階のみがマンションになっており、その下は、全てオフィスフロアですから、余計に通常のオフィスビルとして見られる事が多いのです。

丁度マンションのデザインを見ると、横に切れ目のようなラインが入っているのが分ると思うのですが、その切れ目を境にして、上側がマンション部分、下側がオフィス部分になります。

住所も、スーパーなども殆ど無く、国会議事堂や最高裁判所など、日本政府の主要な機関の建物ばかりが周囲にあり、周囲を見ても、殆どタワーマンション等が建設されている場所ではない為、更にオフィスに見えるといった特徴もあります。

まさに、幻のマンションといっても良いかもしれません。

なにしろ、殆どの人が知らない訳ですから、幻なのです。

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このブログをみて、プルデンシャルタワーレジデンスを知った方は、ラッキーな方です。

他の人が知らない知識を正しく知っていると言う事は、それ自体が資産価値があると言えますので、どんどん知識を吸収して下さい。

ブログMiMiはそういった類の情報を発信しています。

 

プルデンシャルタワーレジデンスの最上階は37階?38階?

今回のお部屋の番号は3702号室で最上階となっていますが、プルデンシャルタワーレジデンスを調べると38階建てになっています。

これも、知らない人から見れば、最上階はどうなっているの?と言った全くの謎のマンションになります。

その秘密について、ご説明いたします。

プルデンシャルタワーレジデンスの最上階は37階である事は間違いありませんし、間違っている情報でもありません。

また、プルデンシャルタワーレジデンスが38階建てのマンションであることも間違いではありません。

では、一体何が間違っているのか?

それは、何も間違っていないと言う事です。

どちらもあっています。

このプルデンシャルタワーレジデンスの最上階は、37階部分を1階として、全て2階建て構造のマンションであると言えば分りやすいでしょうか?

37階部分、38階部分がひとつのお部屋になっているということです。

部屋の中に階段があり、上の階と下の階が、繋がっている構造なのです。

こういった、タイプのマンションの事をメゾネットタイプのマンションと言います。

六本木ヒルズレジデンスCでも、最上階は全てメゾネットタイプのお部屋になっていますし、最上階でなくても、その直ぐ下辺りのお部屋も、部屋の中に螺旋階段があるメゾネットタイプのお部屋になっています。

六本木ヒルズレジデンスCでは、家賃150万くらいで、フォレストといったタイプのお部屋であれば、メゾネットのお部屋が用意されています。最上階のように400万円を越えるような金額だけがメゾネットではありません。

東京では、高級マンションの最上階ではメゾネットタイプのお部屋が当たり前のようにありますので、2階建てのマンションに住んでいるといったイメージで生活する事が出来ます。

ただし、最上階のメゾネットのお部屋は、通常大変高い金額の家賃である事が殆どですから、100万円以下の家賃で住める物件は殆ど無いと言えます。

まあ、探せばあるのですが、グレードは下がってしまいます。

 

プルデンシャルタワーはなぜ、殆どの人が知らないのか?

その理由の一つとして、積極的に入居を募集する必要性が殆どないといえます。

なにしろ、その場所が、永田町のど真ん中ですから、ビジネスを行なっている人たちにとっては、大変立地の良い場所であり、外国人の方が大変多く住まわれているマンションですから、別にその辺の貧乏な日本人に対して積極的に営業をする必要もないのです。

家賃の安い部屋も全く無い為、毎月100万円以上の家賃を支払える、富裕層やそれに近い方だけに、案内をすれば良いだけのマンションでもあります。

これが意味する答えは?

そう、貧乏人お断りマンションであると言う事です。

そもそも、最初にお部屋を契約するだけで1000万円前後の現金が必要になりますので、その辺の契約社員の方が居住できるようなマンションではありません。

役員などの経営層の方や大手外資系の外国人の方などが、会社の経費で落とす事が大前提になっているタイプのマンションですから、当然です。

あと、結構なお部屋に家具が最初からセットされてるタイプの契約も多く、最初からそういった3年間とか5年間とかの、短期間日本滞在型の外国人の方をターゲットにした、マーケティング戦略をとっているタイプのマンションです。

 

プルデンシャルタワーレジデンスに居住をお勧めする人とは?

小さなお子さんがいるご夫婦などは、お勧めですね。

何しろベランダが無い訳ですから、他のタワーマンションのように、お子さんが間違えて落下してしまう危険性は全くありません。

窓も一切開きませんし、窓そのものの横幅が小さい為、高所恐怖症の人にも大変優しいマンションであると言えます。

また、完全に外気を取りいれることができない為、全て空調管理システムで空気の入れ替えが行なわれますから、喘息やアレルギーや花粉症等の、デリケートな体質の方にも大変お勧めです。

東京の空気はお世辞にも綺麗と言えませんので、窓が一切開かないタイプのマンションは、実は健康にやさしいマンションといえます。

ただし、廊下は外廊下ですので、ご注意ください。

高所恐怖症の人には、ホントこの窓ガラスのデザインは大変やさしいつくりです。

 

窓が一切開かない、ベランダの無いタワーマンションの問題

窓が一切開かないことによって、当然デメリットも存在します。

部屋が暑くなったら、窓を開けるといった放熱ができない為、必ずエアコンを使う必要があります。

特に、夏場は、部屋の向きによっては大変暑くなりますし、最上階部分は特にエアコンを常に使う状態になることが殆どです。

タワーマンションの最上階は、実は最も空調の電気代がかかる部屋なのです。

更に、メゾネット形式の吹き抜けの部屋ですから、余計に空間が広い為、電気代は半端ではありません。

窓が空かない無い事も、更に拍車をかけている次第です。

西側の部屋は、冬場の西日が大変強い為、できれば避けたほうが良いかもしれません。

タワーマンションは、実は北側の部屋の方が良いといった、一般的な住宅の常識とはかけ離れた現実もあります。

これは、西側や南側の部屋は、冬場、夏場に本当に室内が大変暑くなる傾向にあり、北側であれば、その心配も殆ど無く、部屋のつくりもしっかりしている為、暖房などもそれほど必要が無いといった事情もあります。

興味のある方は、プルデンシャルタワーレジデンス3702号室の契約を検討してみてください。

連絡先は、あの森ビルさんです。

六本木ヒルズレジデンスCや元麻布ヒルズの貸主さんですね。

ビジネスマンで、小さなお子さんがいるご家庭に大変お勧めなマンションと言えるでしょう。

ただし、日常の買い物は、お世辞にも便利とはいえませんのでご注意ください。汐留よりも苦労する立地ですし、エンゲル係数もそれに比例して高くなります。

よろしくお願いいたします。


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