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ロシア軍は何故?マリウポリに拘っているのか?調べてみた!

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現在もウクライナとロシアの戦闘が継続されていて、毎日多くの犠牲者が出ています。特にウクライナ側の被害は想像を超えているのは確実なので、早々に停戦して欲しいところです。先日、マリウポリでロシア軍が化学兵器のサリンを使って、マリウポリのアゾフスタル製鉄所に攻撃をしたって報道が日本の報道機関から一斉に報道されていましたが、相変わらずの酷い話。

この、ロシア軍が化学兵器サリンを使って攻撃をしてきたと主張しているのは、アゾフ連隊の隊長だけらしく、体調不良を起こしている民間人なのか?、アゾフ連隊の兵士なのか?分かりませんが、サリン攻撃を受けて、ベッドに寝ているものの、普通に話をしているんですよね・・・。サリン攻撃を受けたらこんな状態で済まないと思いますし、この話っておかしすぎます。

既にアゾフスタル製鉄所のアゾフ連隊の地下の巨大要塞には、チェチェン共和国の特殊部隊が掃討作戦を行っている状態で、こんな場所にロシア軍が化学兵器サリンを使った攻撃をする理由が分からないですし、マリウポリを防衛していたウクライナ軍の海兵隊はまた1000人以上が降伏したらしく、今週だけで2000人以上のウクライナ軍がロシア軍に降伏しているような状態。

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まあ、厚さ1メートルを超える壁、20キロ以上の広い地下8階建てのアゾフスタルの製鉄所がロシア軍に完全に制圧されたら、本当なのかわかると思います。ロシア軍が化学兵器とか核兵器を使用する可能性はあると思いますけど、流石に事実上、組織的な戦闘が既にできなくなっているウクライナ軍、アゾフ連隊相手に、わざわざ、化学兵器使う理由も全くないと思いますし。

 

 

ロシア軍は何故?マリウポリに拘っているのか?調べてみた!

このマリウポリ、見た感じは人口40万人クラスの大きな港町ですが、なぜ?ロシア軍がここまでマリウポリに拘っているのか?、日本国内の報道ではクリミア半島とロシア本土を陸路でつなぐためだってことしか説明しておらず、他の理由などは自称専門家も全く説明していないようです。まあ、日本の報道機関のニュースを全てを調べたわけではありませんが・・。

海外の情報を調べてみると、アゾフ連隊を壊滅させる為、アゾフスタル製鉄所の地下に立てこもっているアゾフ連隊に対して全員粛清するつもりで徹底的な攻撃をしているって理由もありました。この理由についてはロシアとチェチェン共和国が既にアゾフ連隊を完全排除する趣旨を明確にしているので納得ができます。ただ、他に気になったのが生物化学兵器研究所の件でした。

なんでも?アゾフスタル製鉄所の地下要塞には生物化学兵器研究所があり、それをアゾフ連隊が守っているとか?、他にも地下牢があってアメリカ人やトルコ人等が人質になっているとか?、現時点では信ぴょう性の確かめようがないので、事実かフェイクなのかわかりませんけど、アゾフスタル製鉄所の地下には本当に巨大な地下要塞、地下施設があるのは確かなようです。

 

 

フランスの特殊部隊で構成された傭兵が壊滅したらしい?

以前、フランスのマクロン大統領がマリウポリについて、人道回廊を設置すると何度もメディアに宣言をしていましたが、これ、生物化学兵器研究所の話が事実、もしくはそれに近い重要な施設があるのであれば、アゾフスタル製鉄所の地下にいたフランスの特殊部隊等を人道回廊から避難させる為に、何度もこのような訴えをしていたともあったので、これは納得ができます。

トルコの特殊部隊等もいるって話なので、トルコのエルドアン大統領も似たような人道回廊について、何度も話をしていたのもあってますね。ただ、フランスの特殊部隊に関しては、アゾフ連隊の兵士と同じく、既にチェチェン共和国の特殊部隊に壊滅させられたらしく、全員死亡しているらしいです。降伏した兵士の中に外国人部隊の兵士が沢山いたそうなのですがフランスは?

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トルコの傭兵、アメリカの傭兵、イギリスの傭兵など、色々な外国人部隊の兵士が降伏をしているようで、他もNATOの司令官も降伏しているとか逮捕されているとかって話も出てます。アゾフ連隊の隊長に関しては、未だにアゾフスタル製鉄所の地下にこもっている感じでしょうか?、アゾフ連隊に関してはロシア軍に降伏した時点でもう、命がありませんからね。

 

 

ウクライナ軍海兵隊の兵士は入院できたそうなのでよかった。

もう、マリウポリでは連日多くのウクライナ軍の兵士が降伏をしていて、戦車隊を募って脱出を試みた部隊もあったそうなのですが、ロシア軍の総攻撃を食らってその場で壊滅とか・・・、マリウポリはかなりの緊迫した状態のようです。かなり前に降伏をしたウクライナ軍の司令官は若い兵士の将来を考えて降伏したと話をしていましたが、徹底抗戦をしている部隊は・・・?

先日、1000人以上の降伏したウクライナ軍の海兵隊ですが、負傷者も相当数いたらしく、なんとかロシア軍の病院に運んでもらえて、治療を受けることができたそうなのでよかったです。ウクライナ軍はロシア軍の捕虜に拷問や殺害等を繰り返しているようですけど、ロシア軍側は意外にまともで、ウクライナ軍の捕虜を普通に治療したり、殺害などしない感じなのでよかった。

ただし、ロシア軍に降伏したり捕まったウクライナ軍の兵士の中で、SNSでロシア軍の兵士を拷問したり、殺害していたウクライナ人に関しては、ロシア軍側がよくチェックしているらしく、ロシア軍につかまって、拷問を受けてるっぽくて、ロシア軍に対して謝罪を繰り返す動画がテレグラムなどで公開されていました。その後、どうなるのか知りませんけど、将来はなさそう。

 

 

マリウポリの地下要塞にある生物化学兵器研究所の信ぴょう性は?

一部の海外のメディアで、ロシア軍がマリウポリに拘っている最大の理由とされている地下の生物化学兵器研究所については、いくら海外のサイトを調べてもアゾフスタル製鉄所の地下の映像とか画像そのものが全くなく、地下の図面等もありません。ただし、チェチェン共和国の特殊部隊がアゾフスタル製鉄所の地下施設で戦闘をしている動画がネットに公開されてきてます。

後は、チェチェン共和国の特殊部隊に降伏したのか?ウクライナ軍の兵士からアゾフスタル製鉄所の地下施設の情報を地図などをもとに聞き出している動画もネットで確認はできましたが、生物化学兵器研究所とか外国人が多数投獄されているとされている地下牢等は全く分かりません。なので、この情報は現時点においてはフェイクなのかすらも分からないといった感じです。

フランスの特殊部隊は全滅したとはいえ、外国人の特殊部隊が不自然に沢山出てきたアゾフスタル製鉄所、NATOの司令官までいたとかって話になると、まあ、色々な憶測が出てきますよね。マリウポリのようなロシアに近い場所に秘密の研究所を作るのはおかしいって意見もありましたが、こんな頑丈な要塞は他にウクライナに無いのであれば?、信ぴょう性も出てきます。

ただし、まだ2000人位が立てこもっているとされるアゾフ連隊をチェチェン共和国の特殊部隊が掃討しているので、完全にロシア軍が制圧をした時点で、少しは情報が出てくるかもしれませんね。ネットの情報はウクライナ側、ロシア側共にフェイクやプロパガンダばかりなので、気になる情報があれば、自分で必ず確認するようにしていけば、真実に到達できると思います。

よろしくお願いいたします。


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