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ウクライナ軍は士気が高く強く!ロシア軍は弱い報道は本当?

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ウクライナとロシアの戦争が始まり、日本でも連日のようにこのニュースが報道されています。海外の報道を見ていると、日本の報道にある違和感を感じる人も多いと思います。それは、ウクライナ軍の兵士は士気が高く強い、逆にロシア軍の兵士は士気が低く弱いって報道です。異常なまでにこのような感じの報道が連日、日本では行われていることに気が付くと思います。

戦争が始まってから日本の報道だけを見ていると、あることに気が付きます。それは、ウクライナ軍の戦車や装甲車がロシア軍に攻撃されれる映像が全く報道されないという事実。これは本当に徹底していて、ウクライナ軍がロシア軍の戦車を攻撃したとか、ウクライナ軍がロシア軍のヘリコプターや戦闘機を攻撃した映像は沢山報道されますが、その逆は1回も見たことがない。

他にはロシア軍がウクライナの民間施設を攻撃しているとされる映像、ウクライナ軍が民間人を助けている映像、ウクライナ軍が民間人に支援物資を届けている映像等もありますが、その逆は全く報道されません。これも徹底していますが、よく見るとウクライナ軍が民間人を助けているって映像に出てくる戦闘車両にはZって文字が書かれていたり、完全に偏向報道なんですよね。

これらの一連の報道を何故?このような報道をしているのか?それをよーく考えると、ウクライナ軍が士気が高く強い、ロシア軍は弱いって報道の真実が見えてくる訳です。私はウクライナもロシアもどちらも支持していないので、普通にプロパガンダ等に洗脳されず、事実だけを見ています。とにかく、この戦争を早く停止して欲しいだけなのです。

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ウクライナ軍は士気が高く強く!ロシア軍は弱い報道は本当?

結論から言えば、ウクライナ軍の士気は高く強いってのは嘘です。完全なプロパガンダになります。ロシア軍の士気が低く弱いってのは、一部が嘘って感じですね。嘘というのは現実とは異なるという意味です。これまで戦争が始まってから世界中の情報を集めてこの戦争について調べてきました。フェイクなども多く日本の報道は特に酷いのですが答えは一つしかありません。

ウクライナ軍の士気は高く強い、ロシア軍の士気は低く弱いって主張している人がいれば、以下の質問をしてみてください。

①何故?、そのような主張をしているのか?、具体的な根拠を教えてください。

②ウクライナ軍側の戦死者数、戦車や戦闘車両の被害状況、航空機やヘリコプター等の被害状況、ドローンの被害状況、その他の軍用車両の被害状況。

③ロシア軍側の戦死者数、戦車や戦闘車両の被害状況、航空機やヘリコプター等の被害状況、ドローンの被害状況、その他の軍用車両の被害状況。

④ウクライナ軍、ロシア軍双方の司令官(将校)の戦死者数。

上記の1から4までの情報をある程度理解していると、ウクライナ軍の士気が高く強い、ロシア軍の士気は低く弱いって主張はあり得ないことが分かります。ウクライナ軍の士気は高く強いって主張をしている人は、具体的な実データに基づく意見ではなくて、感覚でそのように主張しているだけで、その感覚を刷り込んでいるのが日本の偏向報道ですね。情報弱者はいつもこれ。

確かに今回の戦争でロシア軍は甚大な被害を出しています。日本のメディアではそればかりを連日報道しています。軍事専門家を名乗るおっさん等も沢山出てきて、ロシア軍の損害についていろいろと説明しているんですが、その逆のウクライナ軍の被害状況について、軍事専門家を名乗るおっさんは全くコメントなどはしませんというか、見たことがないんですが・・・。

 

 

強いと報道されているウクライナ軍は士気が低く弱いのか?

では、実際にはウクライナ軍は士気が低く弱いのか?と質問されるとそうではなく、簡単にウクライナ軍全体が士気が高くて強いって訳ではなさそうです。詳しく言えば、ウクライナの首都であるキーウより西にいるウクライナ軍に関しては本当に士気が高いです。逆にキーウからロシアに近い東側、更に戦場の最前線で戦闘をしているウクライナ軍の兵士は士気が低いです。

ウクライナ軍は強いの?弱いの?って話になると、何と比較して強いと弱いを判断しているのか?になりますけど、ここでは、現在、戦闘状態にあるロシア軍と比較して強いか弱いかの判断をするのが適切です。この結論を言えば、ウクライナ軍は弱いとなります。ウクライナを応援している人はふざけるな?っていうかもしれませんが、その時点でプロパガンダにやられてます。

ウクライナ軍の被害は本当に甚大で、もう、普通の状態なら戦争行為などでいない状態になっていると思われます。戦死者もゼレンスキー大統領は3000人以下だと発表していましたが、それは絶対にありえないです。ウクライナ軍の被害を言えば、戦車や装甲車だけでも2000両以上、軍用車両だけでも2000台以上がロシア軍に破壊されています。航空機とヘリはほぼ全滅状態

※ゼレンスキー大統領が色々な国で演説をして、何度も戦車と戦闘機を融通して欲しいと執拗に怒鳴り散らしていたのは、もう、その90%以上がロシア軍に破壊されていたからです。

戦車や装甲車には通常は3名の兵士が乗り込んでおり、その周辺には数十人の兵士が陣営を組んで軍事作戦を行っています。ロシア軍と正面から戦闘を開始すると、ロシア軍は相当な火力で攻撃をしており、もう、遺体も残らないような悲惨な状況になっているのが現実。これだけも死者数はけた違いに出ている訳です。ロシア軍よりも犠牲者が少ないという主張は難しいです。

 

 

最前線にいるウクライナ軍の司令官が逃げ出しているという現実。

ウクライナ軍は士気が高く強いってメディアが何度も繰り返し報道しており、それを信じている情報弱者の日本人が多いようですね。日本のメディアの報道は韓国の韓流ブームのプロパガンダの時と全く同じでちょっとやりすぎるんですよね。ウクライナ軍がロシア軍の戦車や戦闘機を破壊したときの映像を何度も繰り返し報道するので、それを見た情報弱者は簡単に洗脳される。

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ちなみに、マリウポリ等の超激戦区である最前線では、ウクライナ軍の司令官は部隊を見捨てて逃亡しています。死者数が多すぎて、マリウポリではウクライナ軍の司令官、将校が何人くらい逃亡したのかは分かりませんが、多分、逃亡をした司令官の全員がロシア軍によって殺害されています。それにより、マリウポリではウクライナ軍海兵隊が連日、降伏をしていた訳です。

ウクライナ軍海兵隊の兵士が降伏した理由が司令官が自分達をおいて逃げたから・・・とかですからね。激戦区のマリウポリから逃げずに部隊の兵士を引き連れてロシア軍に降伏をした司令官は、若い兵士の将来を優先したらもはや、戦うことはできず、ロシア軍に降伏しかなかったと発言していました。最前線のウクライナ軍の兵士の士気が高いってのは相当に無理があります。

ウクライナでは開戦当時から、ゼレンスキー大統領によって、ウクライナは強い、ロシアは弱いって根拠がないプロパガンダが行われており、それを信じた兵士が最前線に行って、ロシア軍と戦闘をすると、なんか?話が違うってわかる訳です。想像を超える火力で攻撃をしてきて、次々と仲間が倒れていったら、ロシア軍は士気が低くて弱いって話と違うってなりますからね。

もし、ロシア軍の司令官が最前線から逃げでしていたら、日本のメディアでは大々的に報道すると思います。ロシア軍遂に崩壊か?司令官が逃亡って感じのタイトルで!

 

 

メディアが報道しているロシア軍の士気が低くて弱いって話は本当?

ウクライナ軍とは異なり、ロシア軍に関しては、日本のメディアがウクライナ軍に破壊されたロシア軍の戦車や装甲車などの映像を何度も見せながら、ロシア軍は士気が低くて弱いって報道を繰り返していますが、こちらはどうなのか?といえば、確かにロシア軍の士気が低いってのは間違っていませんが、ロシア軍が弱いって報道は現在の状況を見れば、正しくありません。

そもそもですが、旧ソ連時代も併せて、ロシア軍の士気が高かったことって過去の戦争の歴史を振り返っても1回も無いと思われます。今回もキーウ周辺に侵攻したロシア軍の戦車には砲弾でなくウォッカとかウイスキーが大量に積み込まれていて、占領した民家で連日宴会をやってようですが、ロシア軍にはそもそもですが、士気って概念自体がないのではないでしょうか?

唯一、ロシア軍の士気が高くなる瞬間があるのであれば、戦場でウォッカを飲んでいるとき、後は略奪をしている時くらいですかね?、なので、日本のメディアが報道しているロシア軍の士気が低くて弱いってのはどうかと思います。まあ、実際に士気が低いのは間違いないんですけどね。ただし、ウクライナ軍と比較して弱いってことは無く、実際には強いが正しいですね。

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キーウ周辺では、ロシア軍の戦車や装甲車が大量にウクライナ軍に破壊されいます。その映像を見てロシア軍は弱いだろうって主張する人もいますが、これは特別なケースです。市内に侵攻してきたロシア軍の戦車部隊に対して、それを民間人がウクライナ軍通報、ウクライナ軍や民間人がジャベリンやスティンガー等で武装して、待ち伏せして一斉に攻撃をした結果です。

日本のメディアの報道の通りに、ロシア軍が本当に弱いのであれば、地図のようにロシア軍がウクライナの領土を支配すること自体あり得ないです。ウクライナって相当に国土が広いので、ロシア軍が現時点で支配下に置いている領土もかなりの広さです。今後、戦争を止めない限り更に領土が占領されていくのは確実なので、国連が早く停戦させるべきだと思います。

 

この戦術は、相手が油断しているのであれば確かに効果は絶大です。しかし、何度も使える手法ではなく、あくまで待ち伏せと不意打ちが基本。実際にロシア軍と正面から戦闘を行ったウクライナ軍の装甲部隊等は壊滅しており、キーウ周辺で見られるロシア軍の戦車の残骸などと比較しても、遺体も残らないほどの凄まじい悲惨な現場になっています。日本では報道されません。

 

 

ウクライナ軍だけの特有の損害状況も桁違いなのを報道しない?

長くなるので、あまり詳しくはかけないのですが、海外の中立のニュース、中立の戦争ジャーナリスト等が公開している情報を調べてみて下さい。調べるほど、ウクライナ軍の士気が高く強いって主張が出来なくなることが理解できるはずです。それに、ロシア軍にはない、ウクライナ軍だけに発生してる凄まじい損害というものがあり、それを更に考慮しないといけません。

2月24日からロシア軍がウクライナに侵攻しましたが、そのころから連日、ロシア軍はウクライナ軍の軍事拠点を何度も巡航ミサイル等で攻撃しています。日本のメディアでは絶対に報道されませんが、その被害は甚大どころではありません。燃料基地、弾薬庫、海外の傭兵の訓練所、アメリカなどから支給される武器が保管される建物等、よく調べて攻撃を繰り返しています。

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それにより、海外から参加した義勇兵は既に2000人以上が戦闘不能になっているとのことで、燃料タンクや弾薬庫など、ウクライナ軍がマリウポリのアゾフ連隊を救出できないのも、既に移動する際の兵站が出来なくなっているって理由もあるようです。最近は鉄道施設、輸送機の撃墜等もロシア軍がミサイルで行うようになってきており、ウクライナはもう戦えないんですよね。

それでも、ゼレンスキー大統領は10年間戦えるとか、プロパガンダを繰り返しています。正直、あんたの寿命はもうそれほどないでしょう?って感じですけど、ウクライナ軍が強い、士気が高い、ロシア軍が弱いってプロパガンダも短期的なら効果はあるのですが、長期になるほど、通用しなくなり、反動で一気に崩壊しかねないので、早くアメリカが仲介して停戦するのがよい。

まあ、アメリカは大統領が認知症のおじいちゃんですし、色々な思惑があるようなので、ウクライナの大統領や政権を有能な人材に変えた方が停戦するのが早いかもしれませんね。、ウクライナ東部でウクライナ軍とロシア軍の史上最大の決戦が行われると報道されていますが、そうなる前に停戦させないと、ウクライナ側に想像を超える被害が発生する恐れがあります。

よろしくお願いいたします。


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