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最も危険で扱いに困るペットの正体とは?|謎のペット飼育相談

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

私とお付き合いのある、事業パートナーの方から、ペットについてのご相談を受けましたので、こちらについてご説明したいと思います。

ただし、今回の相談は、完全に私の対応範囲を超えている為、予測や推測等を含めた対応になりますので、ご注意ください。

ペットにしても、大抵のペット飼育をしている人を見た事があるのですが、今回のペットは私も初めてであり、そもそもこんな動物を飼育している人など、これまで知りませんでした。

それくらい衝撃のペット飼育に関するお話です。

また、今回のお話は、このペットを飼育している人から直接相談された話になりますが、私はそのペットその物を自分で確認した訳ではありませんのでご注意下さい。

その理由は、単純で、私が直接確認できないからです。

勘の良い人であれば、もうなんとなく分かったと思いますが、このペットを飼育している場所は、日本ではありません。海外にて飼育されているペットです。

そもそものお話ですが、恐らく、日本国内で個人で飼育できる類の動物ではありません。

信用できる相手からの話ではありますが、私が現地で確認していない以上、100%の保障は出来ませんので、事実とは異なる場合もあります。

こちらはご理解のうえ、ご覧ください。

 

最も危険で扱いにくいペットについて。

ペットとは、動物愛護法で保護されている類の犬や猫から、金魚等、人の趣味思考によって、飼育される種類は沢山あります。

ですが、ごくまれに、他の人がめったに飼育しない、飼育できない類のペットを飼育している人がいます。

例えば、犬だと、土佐犬とか、チベタン・マスティフ等の大型犬などでしたら、普通の人は飼育しません。

お金もかかりますし、危険な犬として、普通の飼育方法では管理できないからです。

また、魚だと、ピラルクー等はその巨大さ故に、こちらも土佐犬よりも飼育が難しい魚になります。何しろその大きさは、200cmを超えるくらいですから、どう考えても、普通の人では飼育そのものが不可能です。

ただし、どのようなペットでも、そのペットの生きる権利を無視した飼育であれば、生かして飼育をすることは可能ですが、これでは、ペットを飼育しいているというよりも、拷問をしているような状態ですから、お勧めは出来ません。

例えば、巨大な犬を、小さな檻に閉じ込めたまま飼育して、一切散歩もさせないとか、巨大な魚を小さな水槽に入れて、体が反転できないような状態で飼育するなどです。

いずれも、餌すらろくに与えませんから、長生きすることもありませんし、見た目も異常な状態になりますから、直ぐに判別も可能です。

今回の危険で扱いにくいペットとは、既にこういった次元のペットとは、根本的に存在感が違う動物になりますので、私のこれまでの知識や経験を超えてしまっている状態になります。

また、単純なペットだけの話ではなく、大人の事情等も関わってきますので、それがなおさら問題を難しくしています。

ここまでで、今回のペットが何かお分かりになった人はいるでしょうか?

答えは、最後まで読んでいただければ、分かりますので、名探偵コナンのように、今回のペットが一体何なのかを予想してみてください。

恐らく、よほどの世界規模の人脈を持っている富裕層でない限りは、正解する方は殆どいないと思われます。

ちなみに、今回相談されたパートーナーは、そういった類の人です。

 

危険で扱いにくいペットとはイノシシなのか?

イノシシも確かに子供の頃は、うり坊と呼ばれて大変可愛い姿をしていますが、大人になると凶暴極まりない巨大に成長しますから、危険で扱いにくいペットです。

ただ、イノシシの飼育をしている人は、これまで何人も見てきていますので、別にそれほど難しい訳ではありません。

地方であれば、興味があればどなたでも飼育は出来るのではないでしょうか?

特定の動物の飼育は、知事の許可証が必要になるものもある為、イノシシを飼育したい方は、こちらに該当する動物なのかを調べてください。

私自身は、イノシシの飼育をしたことはありませんから、無許可で飼育できる類のペットなのかは判断できません。

イノシシの飼育ですが、犬や猫のように完全なペットとはちょっと違った飼育方法になることが多くなると思います。

犬や猫だと、異常なまでに過保護にして、室内飼育をされている方もいますが、イノシシは私の知る限り、殆どが屋外飼育であり、過保護な飼育をしている人は知りません。

その理由は、イノシシは確かにペットとして飼育していているのですが、結構食用として、殺して解体することが良くあるからです。

イノシシを飼育している人から、イノシシの肉をもらったこともありますから、増えすぎたイノシシは、解体して肉として食べると言うことになります。

これをかわいそうと言う人は、駄目だと思います。

海外では普通に犬を食べる国もありますが、その国に対して、おかしいなどと言っている人と同じくらいの思考になります。

鯨を食べようがイノシシを食べようが、それに対して、全く関係ない他人からとやかく言われる筋合いなど、何人たりともありませんので、偏見などを持たないようにしてください。

今回のペットはイノシシではありません。

 

それでは、カンディルや電気ナマズなのか?

確かに、カンディルもデンキナマズも危険なペットに該当するかもしれませんが、この程度であれば、普通の個人でも飼育できます。

カンディルとは、最も凶悪な魚のひとつと言われおり、殺人魚とも言われています。

人の体内に侵入して、肉を食い破ると言われている魚です。

ただし、私はそのシーンは見た事がありません。普通に水槽の中を泳いでいるところは見ています。

デンキナマズは、全く危険ではありません。

私も過去に飼育していましたが、夜中に水槽の砂利を跳ね飛ばして大暴れするくらいで、人を感電死させるような状態になることは、通常ありません。

餌用の金魚やメダカが電気で即死するくらいです。

ただ、注意点としては、カンディルもデンキナマズも最初は、その興味から飼育を始めることになるのですが、直ぐに飼育が飽きてしまいます。

また、その処分は大変困ることになるのですが、殺してしまえば全く問題ありません。

飼育している魚を殺すなんて、あなたはおかしいと言われたことは一度もありませんが、そういった考えの人がいたら、そちらの方が問題です。

川にアリゲーターガー等を放流している人は、そういった考えの人ではないでしょうか?

カンディルやデンキナマズを日本の川に放流などしたら、そちらの方が大問題になりますし、この類の魚は通常は引き取り手が殆どいません。

ですから、最後まで飼育するか、処分するかになります。

最初から飼育しない方が良いと思われるかもしれませんが、一度飼育してみないと分からないことも多いですし、法律に違反している訳でもありませんから、興味のある方は飼育してみると良いでしょう。

ただし、大型になる魚や、凶暴な魚を手放すときは、殺害して処分することになることは覚えておいた方が良いでしょう。

ですから、今回のペットは魚ではありません。

では一体何なのか?

カミツキガメ?ガラガラヘビ?毒グモの仲間とか?

等、いろいろと考えてしまいそうですが、そういったマイナーなペットではありません。

 

なら、熊の事でしょう?もうそれしかありえない!と思われますか?

残念ながら、熊でもありません。

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確かに、熊は大形で凶暴な動物ですから、ペットとしては、危険で扱いに困ると思いますが、熊を飼育している人なら、別にそれほど珍しい事ではありません。

かなり前の話になるのですが、日本国内でも、以前、私の友人が熊を飼育していた事もありました。本当の話です。

ただし、きちんと法律にのっとって、正しい飼育をしていたとしても、熊の飼育をしていると、近所から相当な苦情が来るらしく、熊は手放したと言った話をしていました。

恐らくは、大形の狼などでも同じではないでしょうか?

狼も犬と比べれれば、ネットで見ても実感はないと思いますが、実際には相当大形ですし、簡単に人になつくような動物ではありませんが、狼でもありません。

熊でも狼ないのであれば?一体どんなペットなのか?

まさか、ライオン?と言った話になるかもしれませんね。

これでは、ますます疑問になられると思います。

実は、大変有名な動物なのですが、通常それをペットして飼育するような感覚は、普通の日本人では持っていないことがあげられます。

それでは、今回のペットの正体についてご説明いたします。

 

最も危険で扱いに困るペットの正体とは、ゾウの事です。

ゾウを知らない人はいないと思いますが、あの長い二本の牙と、長い鼻、巨大な体が特徴の、陸上で最大の動物になります。

その体の大きさといったら、その辺のペットの比ではありません。

犬として大形である、土佐犬なども、ゾウと比べたら、全く話になりません。

法律などは一切考えずに、あくまで仮の話として、ゾウをネットで販売しているネットショップがあったとしても、クロネコヤマトや佐川急便がゾウを運んでくれるとは思えません。

他の動物とは、何かが根本的に違うくらいの大きさになります。

それくらい大きな動物です。

また、このゾウが今回問題になっているペットそのものになります。

正解された方はいらっしゃったでしょうか?

日本人の感覚や一般常識は、世界では通用しないと言う事ですね。

そもそも、ゾウを日本で購入しようと思っても、法律などの問題で、お金があったとしても、民間では購入などは一切出来ないのではないでしょうか?

海外でも恐らくは同じで、国際的な法律や条約で、普通に購入できる類の動物ではないのではないかと思います。

このあたりは、私は詳しくは知らないのですが、アロワナ等の取引を規制しているサイテスなどよりも、遥かに巨大な国際的な条約や法律で保護されているようなきがします。

ゾウは象牙が貴重なので、過去にも大量に密漁の対象になったりした動物です。

この、普通は購入する事すら出来ないといった事情が、今回の問題の重要な部分をしめています。

単純に、ゾウが大きいからだけではそこまで問題にはならないのかもしれません。

 

それでは、ゾウの飼育で何が一番困るのか?

ゾウの飼育ですが、その巨大な体故に、餌代も半端ではないそうです。

餌代に比例して、糞も凄まじいらしです。

とにかく、餌代に関わらず、全てにおいてお金が掛かるそうなのですが、一番困るのは、やはり巨大な体が原因のようです。

それは、ゾウ特有の機嫌が悪くなった時は、もはや手がつけれない状態で、目の前にあるもの全てを破壊するくらいだと言っていました。

ゾウは、大変知能が高く、人に聞こえない声で会話もするそうです。

一部、人の会話をある程度理解していると言った話も聞いた事がありますが、こちらについては、私も良く分かりません。

※ゾウの会話については、NHKのダーウィンが来たのDVDを見て知った知識です。

また、ゾウは、特別耳が良いため、津波などが発生するのを事前に察知して、津波が来る前に、安全な高台にとっとと逃げていくのだそうです。

ですから、人に聞こえない音を判別できるので、それが原因でゾウが大暴れをしてしまったら、人間では、もはやどうする事も出来ないのだとか・・・。

後は、海外で飼育しているので、専属の飼育員や飼育場所の確保は当然必要ですから、それにもお金が掛かってしょうがないそうです。

動物園とは違って、より野生に近い状態で飼育しているとお聞きしました。

その為、ゾウがよりアグレッシブになっているのだとか・・・。

お金が本当に掛かるペットですから、普通の人では、飼育すら出来ませんので、ゾウを飼育したかったら、動物園で見るだけにしておいたほうが良いようです。

 

そもそも、相談者の方はゾウをどこで購入したのでしょうか?

ゾウの購入をネットした等は聞いた事がありませんし、ホームセンターのペットショップコーナーで販売している類のペットではありません。

私は、これまでゾウがプライスをつけて販売されている現場を、一度も見た事がありません。

そもそも、国際的な法律などで、いくらお金があったとしても、普通の人では購入すら難しいのであろう動物である事は既にご説明しています。

※こちらについては、私はゾウの専門家ではありませんので、あくまで推測ですし、そもそも、相談者の方が、どうやってゾウを入手したのかはこれからご説明します。

購入できないのであれば、まさか密漁?

いいえ違います。

このゾウは、ある人から正式なルートで、譲り受けたものだそうです。

このある人というのは、相当な権力を持っている人であり、その国では知らない人がいないくらいの人です。

また、ゾウには特別な紋章のようなものがセットで付いているといっていました。

当然、日本人ではありません。

このゾウを譲り受けた件に関しては、期限付きの譲渡のようなものなのか、それとも永久的なものなのかは知りませんが、いずれにせよ、その期間は、相談者の方が責任を持ってゾウの飼育をしないといけない事を意味します。

当然、ゾウの飼育に掛かる費用も全て、相談者もちですし、特別な紋章が意味するものは、想像以上の負担になってしまいます。

相談者の方は一番困っているのは、ゾウの飼育に多額の費用が掛かるからではありません。そういった考え方は、一般庶民の考え方です。

 

では、一体このゾウの飼育の何に困っているのか?

それは、ゾウを処分する事ができないということです。

処分とは殺害ではなく、誰かに譲渡したりすると言う意味です。

これは、ゾウの大きさそのものが原因ではありません。

このゾウを譲り受けた人がそれくらいの影響力がある人のため、安易に手放す事が出来ないと言った特別な事情の事です。

本来は、ゾウなど欲しくなかったそうなのですが、ゾウを譲ってくれた人から大変気に入られてしまって、そのお礼にと、その国では恐らく最高峰のお礼をしてもらった結果が、ゾウの飼育をしないといけないといった、状態になっているとの事。

現地で、この特別扱いされている紋章付きのゾウになにかあれば、世界中どこにいても連絡が来るとか・・・・。

海外で、多大なる貢献をするようなビジネス展開をするのは良いのですが、やはり文化の違い等で、もらっても困るものと言うものが必ずあります。

それは、食事であったり、ものであったり、動物であったりいろいろですが、後々困るようなものは、なるべくもらわないようにしましょう。

処分できないものをもらうと、大変困ってしまうといったお話でした。

よろしくお願いいたします。


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