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都内の公園はネズミだらけ?新型ペストが誕生したら東京死亡

都内で運動をしていると、色々な歩道や公園内を移動する事があります。土日の昼間の時間帯になれば、多くの家族連れが公園に集まり、気持ちが良い芝生の上で寝転んだりしてくつろいでいて、テントを設置して一日、ゆっくり休んでいる家族も多いです。都内の公園は一見して、綺麗に整備されていて、本当に綺麗なのですが、実は都内の公園ってネズミだらけなんですよね。

特に夕方から夜間の時間帯で、都内で運動をしていると、至るところでネズミを見かけます。中には人間に慣れているのか?。走って逃げることもなく、ゆっくりとろとろ歩いているネズミも見かけるくらいです。都内の公園では、複数のネズミを毎日見かけていますし、あまりに多いので、これ?、新型コロナみたいに、かつての最悪の伝染病、新型ペストでも発生したら大変。

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ペストはネズミを媒体にして、ノミがペストの原因な訳で、ヨーロッパでは大半の人類を抹殺した伝染病って有名です。当時のヨーロッパは本当に不潔でしたので、ネズミだらけでノミが媒介して、あっという間にペストがヨーロッパ全体に広まったんですよね。ちなみにアルコールで清潔に室内を清掃する文化のあったポーランドでは、殆どペストが広まらなかったそうですね。

 

 

都内の公園はネズミだらけ?新型ペストが誕生したら東京死亡。

以前から、都内の公園でネズミを見かけることが多かったものの、特に最近は異常な個体数のネズミを見かけます。Pascoのパンに混入していたクマネズミなのか?、ドブネズミなのか?、ネズミには詳しくないのでよく分からないのですが、とにかく、本当にネズミが多いんです。これだけ見かけるってことは、見えない場所には更に大量のネズミがいるのでは?って感じです。

コロナの悲劇を体験している私としては、かつてのペストが変異して、新型ペストでも発生したらこれだけネズミがいる都内ですから、どれくらいの被害が出るのか分かりません。ペストは日本では現在、確認されていませんけど、地球環境の変化、病原体の進化などにより、今後、何が起こるか分かりませんからね。都内の公園の芝生で寝るのは本当に大丈夫なのか?って話。

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公園のベンチにしても、ネズミがうろついている可能性もあるので、過剰な不安や心配をする必要はないのでしょうけど、本当、公園で見かけるネズミの数が多すぎて、大丈夫なのか?って不安になりますね。そもそも、都内の公園のネズミって天敵がいないんじゃないでしょうか?、以前は、どこ公園にも猫ちゃんが数匹いたのですが、その時はネズミは見かけなかったですね。

 

 

最近は都内の公園で猫ちゃんを全く見なくなった?

夜の時間帯に都内の公園で、運動をしていたら分かりますけど、異常にネズミが多いのです。そういえば、少し前まで、都内の公園では、どの公園でも複数の猫ちゃんを見かけることが多かったですね。捨て猫だったのか?、地域猫みたいで数匹の猫が公園にいて、私も芝生で寝っ転がって弁当を食べていたら、私の弁当目当て?、猫に引っかかれて襲われた事もあった位です。

しかし、最近は、どこの公園に行っても、猫ちゃんを全く見なくなりました。一体どこに行ったんだろう?。猫ちゃんが赤ちゃんを数匹生んでいて、それで毎年、猫の数が増えていっていた公園もあり、東京都に駆除されたのかもしれませんけど、狂犬病を媒介させる野良犬とは異なり、野良猫の駆除を役所が行うとは考えにくいので、動物愛護団体等が強制連行していったのかな?

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正直、数匹の猫が、都内の公園で縄張りを持って生息していた時は、ネズミを見ることは全くありませんでした。猫に餌やりをやっていたバカもいましたけど、ネズミが増えまくっても、公園の猫がネズミを駆除してくれるので、それで、公園内でネズミを見かけることがなかったような気がします。都内の公園に地域猫として、ネズミの駆除用に東京都が管理飼育して欲しいな。

 

 

公園の地域猫に餌やりをするババアが必ず出てくる?

公園に猫がいる?、当然、猫が嫌いな人、公園に猫が捨てられていて、誰も管理されていない猫等、公園の猫には色々な問題があります。ですから、東京都がネズミ対策として、癒やし対策として地域猫を数匹飼育すれば、それで猫の管理をする人の仕事も新しく作ることも出来ますし、公園内のネズミの駆除もしてくれてネズミが増えない環境になると思うんですけどね。

ただ、公園に地域猫がいると、必ず出てくるのが餌やりババアです。東京都が猫に餌を与えないでくださいって看板を立てていても、無視して大量の餌を猫に与えます。しかも、余った餌はそのまま放置してババアはどこかに行ってしまうので、周辺がハエや悪臭で問題になり、猫に苦情をいれる人が沢山出てきたりしてました。それで、猫はいなくなってしまったんだろうか?

今後、日本で突然変異した新型のペストが出てきた場合、今の凄まじい数のネズミが公園に生息している状態では、何が起こるか分かりません。もちろん、何もおきないかもしれませんけど、ネズミが増えすぎて天敵が居ない都内の公園の場合、衛生的にも問題があると思います。東京都がネズミの駆除をすればよいのに、外国人に税金をばら撒くだけで、何もしてくれない?

 

 

都内の公園に地域フクロウとかでネズミの駆除は出来ない?

そういえば、ネズミ最大の天敵といえば、猫以外にフクロウが居ます。りんご等を生産している農家ではネズミがリンゴの木をかじってしまい、それが原因でリンゴの木が根本から枯れてしまう問題があったのですが、フクロウの巣をリンゴ畑に何個も配置して、そこでフクロウが生息する環境を作ったらネズミがいなくなって、リンゴの木が枯れる被害が無くなったそうです。

なので、フクロウを地域フクロウとして、都内の公園に配置したら?と思ったんですが、都内公園って夜間でも人が多いんですよね。なので、フクロウが安心して子育て出来る環境にならないですし、人が邪魔でネズミを狩るどころではないかと思いますが、人を恐れない種類のフクロウがいれば、いい感じに地域フクロウみたいなものを作ったり出来ないかな?と思ってみたり。

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吉徳
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まあ、コスト的にネズミの駆除って大変なので、殺処分する猫ちゃんを助けつつ、そういう猫ちゃんを東京都が管理した公園に数匹配置して、いやし効果も含めて活躍させれば、殺処分の個体数も減らせるし良いと思うんですけどね。まあ、アレルギー問題もあるでしょうけど、公園は広いので問題にならないでしょう。しかし、餌やりババアは本当に迷惑なので、逮捕して欲しい。

都内の公園ですけど、このままでは、ネズミの数は更に増え続けると思いますし、公園以外でも飲食店の近くにも沢山のネズミを見かけます。そのネズミたちは、どこに移動するかを見ていたら、どうやら、道路脇に植えてある植え込みの木、花等がある所に巣を作っているみたいで、どこの個体も飲食店で餌を見つけて、近くに巣を作って逃げ込む生活をしているみたいでした。

よろしくお願いします。

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