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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は天気がよいのに都内のビルの夜景がボケているのですが、もしかしてPM2.5が結構出てます?花粉なのかな?
PM2.5のサイトでは、東京のPM2.5は水色(汚染度は中間くらい)だったのですが、目と鼻がムズムズします。
私はもともと、花粉症とかの類のアレルギーは持っていないのですが、病院のドクターに聞いたら、大人になってから突然アレルギー体質になる事もあるそうです。
ですから、見た目での判断が難しい場合は、血液検査をすれば、ほぼ完全にあらゆるアレルギーについての情報が分かるとの事。
極度のストレスや過労が原因で、突然アレルギー体質になってしまったら大変ですので、健康管理には十分注意してすごすしかないようです。
会社があるからそんな事はいっていられない?とおっしゃる方は、それほどの仕事をしているのでしょうか?
おそらく、たいした仕事はしておらず、気の向くままに生きているような方が殆どだと思います。
何しろ、勢いがあり、やりがいのある単価の高い仕事をしている人は、そういった状態になる事は無いわけですから、結局は個人の資質の問題になる話で終わってしまうのです。
しかし、中国ですけど、いい加減でPM2.5と言ったふざけた健康に有害な物質を大量に日本に飛ばしてくるのはやめてほしいです。
史実ではなく、演義のほうですが、三国志の呉と魏の有名な決戦である、赤壁の戦いで行った風向きを変えれる諸葛孔明のような人が出てきてたら面白い話になるのでしょうけどね。
東南の風よふけーといった感じで、風向きを反転させると、面白い結果になるでしょう。
まあ、冗談はさておき。
父親に手渡したネクサス7がフル稼働している模様
以前のブログでもご紹介しましたが、父親が趣味で行っている山登りをする際に、ネクサス7を携帯してもらおうと、新規で2台ほど購入してから、手渡しています。
新型のネクサス7(2013)モデルではなく、旧型のネクサス7(2012)のほうを購入しました。
理由は、性能の割りに、新品で16800円から19800円と言った感じで、ものすごく安かったからです。
SIMカードを刺して通信が出来るタブレットで、この価格ですから、これは安いと思います。
これは、買わざるおえないでしょう。
ただ、既にこの16800円前後という破格ともいえる価格での販売は終了しているらしく、在庫すら公式サイトに表示されていませんので、現時点では新品でネクサス7(2012)3Gモデルを購入する事は出来なくなっています。
ネクサス7ですが、そろそろ、新型の2014年モデルが発売されると言った噂も流れているくらいですから、流石に2012年モデルは在庫処分一掃セールでメーカーもさばきたかったのでしょう。
いまだと、2013年LTEモデルが39800円前後ですから、微妙な時期なのですが、どうしてもネクサスを使いたい場合は、それでも十分安いですから、購入されておいたほうがよいかと思います。
何もしなくて、時間だけ過ぎていくのが一番もったいないですからね。
以前から山に登るのが大好きな私の父親なのですが、電子デバイスの類は、いつも何も持たずに勘と経験だけで、山に登っていた訳ですが、それではもったいないですから、私がタブレットを携帯するようにお願いしたわけです。
最初は、父親は、そんな物は要らないと言っていたのですが、実際にネクサス7を渡すと、えらい気に入った様子で、いつも山には持っていっているそうです。
ただ、まだタブレットの操作自体がよくわかっていないらしく、何かとあれば電話が掛かってきて、どうやったらいいのか?といった感じで質問してきます。
とてもよい傾向だと思います。
以前のブログでも書きましたが、私と同世代の30代でも、ボケてしまった両親の介護をしているような残念な人が周囲に居ます。
正直言って、私はそのような人生を送りたくはありませんし、父親もそうなりたくない訳ですから、どうしたらそうならないか?といった考え方を持つのは、私も父親も利害が一致しています。
そもそも、なぜ両親がボケてしまったのか?その原因がなんなのか?といった事をいくら考えても、ボケてしまってからでは全く意味がありませんので、必ず、両親がボケたり、要介護になる前に、そうならないような対策をとる必要があるかと思います。
そのため、やはり健康的な運動を定期的に行い、頭も使いながら、新しい事を覚えていき、趣味をお金に変えれるような状況を作れば、ボケる事はないのではないか?といった考えが私の持論です。
これには父親も同感らしく、ボケている連中は、体力が無いからとか、頭が老化するような使い方をしているからだ!といった考えを持っています。
父親は、最も基本的な運動である、ジョギングなどをするようなタイプではありませんので、やはり若いころからやっている山登りをするのが一番よいというわけですね。
山は空気も綺麗ですし、景色も綺麗なので、頂上に上って食事をすると、生き返ったような雰囲気になるのは、私も何度も経験しているので、やっぱり山はいい物であると思います。
山に行く際には必ずネクサス7を携帯するようになった父親は、山登りについて、少しずつ以前とは認識が変わっているような気がします。
現時点では、それで換金したり、お金を稼げるような状態になるまでにはいたってませんので、それは今後のはなしになります。
あくまで、練習用のネクサス7(2012)をいつも使う事によって、操作を覚えたり、どういうときに使えばよいのか?等を学習している段階です。
また、山登りにしても、より遠くに行くようになっているようですから、以前よりも山登りを楽しんでいる事は間違いありません。
なぜか、山旅ロガーGOLDを知っている父親
ネクサス7にインストールできる、とても便利なアプリとして、山旅ロガーというアプリがあるのですが、これは本当によく出来ています。
スマートフォンではバッテリーの問題で、あまり使えないような状態になる事が多いのですが、ネクサス7の様なタブレットであれば、バッテリーはそこそこ持ちますので、本当に使えます。
ANKERが発売しているような12000mAhクラスの予備バッテリーをいつも携帯していればよいではないか?と思われるかもしれませんが、山登りにこのような余計な荷物を持っていくことはご法度です。
Googleの元社員が独立して立ち上げたベンチャー企業であるANKERという会社なのですが、ここのバッテリーは価格が安く、デザイン性も結構よいのでお勧めです。
ただし、アマゾンでしか購入できないようで、現在は一番需要があるであろう、ネクサス7が2回以上充電できる容量である12000mAhは売り切れになってしまっているようです。
基本的に、タブレットやスマートフォンをUSBで充電できる予備のバッテリーについては、山の場合は、あくまで車の中で充電用に使うくらいが限度であり、実際の山登りの際は、ネクサス7だけしかもって行きません。
ですから、片手でもてるほどサイズが手ごろで、バッテリーがそこそこ持つネクサス7は、山旅ロガーの専用端末としても、かなり優秀であると言えます。
父親は、今までまったく知らなかった分野であり、これは山で使えると認識してからは、とにかくネクサス7の事を気に入っているようです。
この山旅ロガーですが、基本的には無料版で十分使えます。
しかし、山旅ロガーGOLDという有料バージョンがあり、そちらを購入するとより便利に、山旅ロガーを使う事ができるようになります。
例えば、地図上で、リアルタイムに移動位置の奇跡を書いていくなどですが、これは本当に便利です。
それで、父親から電話があり、山旅ロガーの製品版(GOLDの事)があるやろう?しっとるか?といった質問をされました。
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よく知っているね?それ350円やし、早めに購入したほうがいいよ!と伝えたのですが、父親いわく、それは別にいらないとの事。
別にいらないのに、わざわざ山旅ロガーGOLDの事を聞いてくるので違和感があったのですが、おそらくは、どうやって購入するかが分からないため、その質問をしたくないのではないか?と考えています。
Googleプレイという、ネクサス7に最初からインストール設定されているアプリを使えば、山旅ロガーGOLDは簡単に購入できるのですが、流石に父親はそこまでネクサス7を使いこなしていないようです。
流石に、何でも自分の子供に質問するのは、父親のプライドが許さないのでしょう。それなりのポジションで活躍してきた人ですから、その気持ちは良く分かります。
私も、ウレタンのカバーと半光沢保護シートを貼り付けて、各種基本設定をしたネクサス7本体と充電器を送りつけただけなので、全く説明などはしていません。
ですから、始めてタブレットを使う父親が、ネクサス7の操作がよく分からない、ネクサス7のアプリについてよく分からないのは仕方がない事なのです。
山旅ロガーについては、ネクサス7を手渡した際に、山に行くときは、これを使って!といった感じで私が手書きのメモを同封していたので、時間をかけながら使い方を覚えているようです。
これは、嫌がらせで詳しい使い方の説明しないのではなく、私が意図的にそういった説明しないようにしています。
その理由は、既にご説明していますが、父親に自分で頭を使って覚えて言ってほしい事と、自らそういった気持ちにならないと、山に登るときに本来は持っていなかった荷物であるネクサス7を持っていってくれなくなるからです。
これの最大の目的はボケと要介護の防止です。
頭と体をフルに使ってもらったほうが、より効果が高いだろうといった判断ですね。
父親がネクサス7のカメラ撮影で失敗した日
山旅ロガーを使うと、GPSで緯度経度が記録されていくのですが、カメラ機能で、写真を撮影して、GPSの位置情報を埋め込み、山旅ロガーの地図上に写真を記録できるといった便利な機能があります。
これは、GOLD版以外の無料版でも使えます。
ネクサス7のカメラはお世辞にも良い性能ではありませんし、2012モデルはアウト側にカメラが一切ありません。
ですから、イン側である、画面が表示されている側のカメラを使って、山旅ロガーで撮影を行います。
自分の顔を撮影するには、イン側のカメラは大変便利なのですが、風景や山の景色などを撮影するには、ちょっとしたコツが要ります。
慣れるとタブレットを手に取り、ある程度は簡単に撮影できるようになるのですが、なにしろ、ファインダーが見れない状態で撮影するわけですから、最初は結構戸惑います。
とりあえず、父親はそういった撮影した写真にGPSで緯度経度が記録されて、それが自分が登ってきた山の地図上に表示されるといった機能がとても気に入ったそうです。
あくまで撮影した写真は、ネクサス7上の山旅ロガーで見るだけですので、写真の品質にはそれほどこだわっていませんし、撮影用のきちんとしたカメラは別に持っています。
それで、最初山に登る前に、私に電話をしてきて、どうやって使うのか?といった感じで説明を求めてきました。
電話で使い方を説明してから、よし!わかった!といった感じで、山に登っていったのですが、戻ってから確認すると、一枚も写真が撮影できていなかったそうです。
なぜでしょうか?
その理由は簡単で、ネクサス7の山旅ロガーで撮影した写真は、自動で保存してくれません。
ネクサス7でカメラが起動すると、画面の一番下側に水色のシャッターボタンが表示されるのですが、このシャッターボタンを押したら、勝手に写真が保存されると父親は思っていたようです。
これについては、分かりにくいので無理もありません。
特に、画面の向きで反転するようにしていると、横向きで山旅ロガーでカメラ撮影した場合は、保存するといったボタンがスクロールさせないと表示されないので、かなりみにくいのです。
そのため、撮影したら、その後に何度も操作をしてから、やっと本体に保存されるような仕様になっていますので、それを知らなくて、全くやっていなかったといった話ですね。
父親は、相当なショックだったようですが、次回には失敗しないようにと、サイド練習をして、分からない事があれば、すぐに私に電話で連絡をしてくるようになりました。
全くのゼロから、ネクサス7というタブレットを使いこなすように考える父、そのネクサス7を持って、以前よりも山にハードに登るようになった父。
何れも、ボケや要介護の防止をするには、うってつけの状態といえますので、後は、怪我や事故だけに注意してもらえればよいだろうと思っています。
山で同世代の人とすれ違ったときにネクサス7について聞かれる父
現在では、あるていどネクサス7を使いこなせるようになった父ですが、山でネクサス7を使っていると、すれ違った同世代の人から、必ず声をかけられるようになったそうです。
それは何ですか?といった感じですね。
それで、父親が、これは山旅ロガーといって、山の移動の軌跡を記録できる便利なもので、標高なども一発で分かるし、写真を撮影して地図に残したり、音声を記録して残したり出来るんですよ!と説明すると・・・・。
皆さんが、ええ!これは凄いですね。自分もこれがほしいんで教えてもらえませんか?といった感じで、話をすることが多くなったそうです。
ついでに、ネットが出来るので、電波が入る場所であれば、ネットで株式も見る事が出来るといえば、同世代の人であれば、なおさら食いついて来るようです。
今のところは、ネクサス7を父親に渡して、良い事ばかりで、悪い事が全くありません。
いたって健康的な父親がそこに居ますので・・・・。
あまりに健康になりすぎて、冬の谷川岳等に登らないように注意して監視しておく必要があるかもしれませんね。
ネクサス7があったら、エベレストでもいけるんやないか?とうれしそうに、普通に電話で聞いてきましたし・・・・・。
エベレストの場合は、さすがにネクサス7では耐久性が持ちませんので、業務用の完全防水、温度変化と落下につよい専用タブレットがひつようになりますね。
まだ、メールやファイル共有等の使い方などは良くわかっていないようですので、今後はそれも含めて、覚えて言ってもらう必要があります。
今後、一定の状態になれば、更にネクサス7を使って山に登って、お金に換金できるようにしていけば当初の目論見が達成されます。
ご両親のボケや要介護防止には、ネクサス7と山登りは現時点では大変良い判断になると思いますので、ご検討ください。
両親がボケてから、要介護になってからでは、何をしても無駄であり、更にはそれにかかるコストは桁違いであり、それは両親が死ぬまで続くわけですから、誰でも出来る方法で、そうならないのであれば、とても安い出費です。
価格も2013年モデルであっても39800円+通信費ていどですから、それで、両親の介護問題から開放されると思えばものすごく安い物ですし、されにそれでお金を生み出してくれれば、死ぬまで勝手に両親は生きていてくれます。
あと・・・・よくきかれるのですが、iPadはこの使い方では駄目です!
iPadは、とてもサイズが大きいといった要因もありますが、肝心の山旅ロガーがそもそもiPadにはありませんのでこれだけで問題外です。
現時点では、サイズ、バッテリー、価格、アプリ等、総合的に見て、山登りにはネクサス7が一番良いかと思います。
よろしくお願いいたします。