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こんばんわ。
ブログMiMiです。
急に暖かくなってきていますね。
ただ、最近鼻がムズムズして困っています。
目もなんかおかしいし、どう見ても花粉症のような症状なのですが、私は花粉のアレルギーは持っていません。
他の原因だとは思うのですが、以前ドクターが言った言葉として、アレルギーは大人になってから突然発生する場合もあるが記憶に残っていますので、あまりに酷かったら今後を考えたいと思います。
鼻がムズムズ、目がウルウルしているので、結構困っています。
何とかならないかな?
目次
久々に水槽を見たらレッドビーシュリンプが共食いをしていました
既に過去のブログで何度も書いているのですが、私のレッドビーシュリンプの飼育方法は完全な放置飼育です。
ですから、いつの間にやらレッドビーシュリンプが増えていたといった状態になっている事が多いのですが、今回はいろいろと問題があるような気がします。
本日水槽を見てみると、なんと共食いをしているではありませんか。
水草などがありますので、何匹くらいいるのか分かりませんが、以前よりも個体数が減っているような気もします。
あと、あれだけ沢山生まれてきていた、子供のレッドビーシュリンプもまるで見当たらなくなっているような気もします。
もしかし・・・・これは、ちょっと水質がおかしくなっているか?と思えてきました。
底面ろ過を採用していますが、良くあるソイルと呼ばれる土の塊は使っておらず、大磯と呼ばれる砂利を使っているため、砂利が寿命になったとは考えられません。
だとすると、砂利にフンが溜まりまくって汚れているのか?
他に要因も見当たらず、そんなような気がします。
餌については、エーハイムのオートフェーダーを使って、キョーリンさんのレッドビーシュリンプ専用の餌を与えていますので、こちらは問題ないかと思います。
餌の投与回数も一日4回にしていますから、餌の量が問題になる事もないかと・・・・。
基本的に、レッドビーシュリンプに限らず、水槽で飼育している生体に異常が発生した場合は、その殆どが水に異常が発生している事が殆どです。
後は、餌が足りないとか照明が足りていないとかといった要因も絡んでくることもありますが、今回は当てはまりませんので、やっぱり水?
怪しいですね。
正直言って、レッドビーシュリンプを飼育していてこのような状態になった事は今までありませんでした。
完全放置でドンドン増えていましたし、脱皮をしたばかりのレッドビーシュリンプや子供を襲撃したりする共食いなども今回が初めてです。
ちなみに、共食いの餌になってしまったのは、全て脱皮中のレッドビーシュリンプです。
まあ、今までも気がつかないところで、そのような状態になっていたのかもしれませんが、ドンドン増えていたので、そのあたりは良く分かりません。
そういえば、あと、ひとつ気になる事があります。
最近、ウイローモスと呼ばれる水草が枯れてきています
水草が枯れたり溶けたりしている場合は、必ず水がおかしくなっているのは常識なのですが、寿命でそうなっている場合もありますし、環境でそうなる場合もあります。
今回のレッドビーシュリンプの水槽ですが、なぜかウイローモスと呼ばれる水草だけが、一ヶ月くらい前から枯れてきていました。
あとは、水が悪化したら、真っ先に影響が出る水草として知られている、ミクロソリウム等はまったく問題はありません。
あと、いつの間にやら勝手にリシアという水草が大量に増えています。
リシアなんて、水槽に入れた記憶は全くありませんので、どこから入ってきたのでしょうか?
ただ、ウイローモスも3種類くらい水槽に入っていまして、南米ウイローモスと呼ばれるシダのような水草は、全く枯れておらず元気に成長しています。
クリスマスモスといった名前で売られている、ウイローモスだけが枯れてきていましたので、特に気にしていなかった感じですね。
後、ひとつのウイローモスは実はよく分かりません。
流木を沈めていたら、勝手に生えてきたウイローモスなのですが、南米ウイローモスのような形状ではなく、クリスマスモスがひ弱になったような感じの水草ですね。
詳しい種類などは分かりませんので、私は流木ウイローモスと呼んでいます。
流木を水草に沈めていたら勝手に生えてきたので、そのまま名前にしています。
一ヶ月前から特定のウイローモスが枯れてきた事が、今回のレッドビーシュリンプが共食いをしている事と何かしら関係があるのかもしれません。
正直言って、このまま放置飼育ではマズイような気がします。
なぜなら、早く、レッドビーシュリンプの固体を沢山増やして、クライアントに配布しないといけないからです。
テトラ製のスポンジフィルターが怪しい?
今回立ち上げている、レッドビーシュリンプの水槽については、以前は採用していなかったあるものを設置しています。
それは、以下の商品名で販売されているものであり、一般的にはスポンジフィルターと呼ばれているものです。
(1)テトラ ツインブリラントスーパーフィルター
(2)テトラ ツインブリラントフィルター
この二つのスポンジフィルターが、レッドビーシュリンプを飼育している水槽に設置しているのですが、目的は水のろ過ではなく、レッドビーシュリンプの足場用として、設置しているものです。
ただ、エアレーションは行っているので、ろ過は行われている状態です。
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これが、目詰まりをしており、それが原因で水を汚しているのかな?
その可能性も否定は出来ません。
なぜなら、放置飼育をしているからです。
一度、掃除をしたほうが良いかもしれませんので、スポンジをはずして、洗ってみる事にします。
外部ろ過であるエーハイム2213が怪しい?
エーハイム2213については、恐らくは全く問題はないと思います。
ですから、これについては今回は考えない事にします。
いい加減なようですが、以前は相当な期間放置しても全く問題がありませんでしたので、あしからず。
レッドビーシュリンプの水槽がおかしい理由を考えてみる
本来は、順調に大量に増殖している予定のレッドビーシュリンプ水槽ですが、子供を見かけても、大人が襲撃している現場を見た事もありますし、本日は大人同士で脱皮した海老を襲撃していました。
レッドビーシュリンプの頭が2個ほど水槽の中に沈んでいましたので、最低でも二匹が共食いの犠牲になった計算です。
オスだったらまだ良いのですが、メスだったらもったいないです。
既に、今回の原因は水がおかしいと予測しているのですが、その水がおかしくなった原因は一体なになのか?を考えて見ます。
あくまで予測ですが、恐らくはレッドビーシュリンプが元気すぎたことが原因なのかもしれません。
それで、本来は放置できない状態に水槽内の環境が変わってしまった可能性があるのでは?と現時点では予測しています。
更に詳しくご説明しますと、今回のレッドビーシュリンプは元気すぎるため、とても餌を良く食べていました。
知らない人も居るかもしれませんが、レッドビーシュリンプに限らず、シュリンプ(エビのこと)という生体は、一日中餌を食べています。
本当に一日中餌を食べていますので、それがどうなるかといえば、大量のフンになって水槽の中に溜まっていく事になります。
今回は20匹以上のレッドビーシュリンプが水槽の中にいて、以前のブログでも書きましたが、それにあわせて自動餌やり機の設定を変えて、沢山餌を与えていましたので、兎に角レッドビーシュリンプが餌をよく食べていた為、フンの量も大量になってしまったのでは?といった考えです。
これだと、放置飼育ではスポンジろ過などで目詰まりが発生したり、底面ろ過の砂利部分に極端にフンが溜まっていったりしますので、どう判断しても水槽内の環境にはよくありません。
本来は、放置飼育ではなく、定期的に清掃をしないといけない状態であり、そのような管理で運用していれば、レッドビーシュリンプは沢山増えていくといった感じになった可能性もあります。
特に、全滅するといった状態になっているわけではありませんが、水槽内をみて異常を感じてしまっていますから、早めに対処はしないといけないと思っています。
ただし、他のレッドビーシュリンプはいたって元気ですから、単純にもっと餌が必要なだけかもしれませんが、そうなれば、さらにフンの量が増えますから、いずれにせよ、現時点でのろ過は問題になりますね。
全く原因が分からない場合もあります。
レッドビーシュリンプよりも遥かに強いとされるエビで、ミナミヌマエビというエビの飼育もしているのですが、このエビの水槽も突然ミナミヌマエビが共食いを始めたり、水槽の中がおかしくなる事があるのですが、何をしても改善されない事があります。
ただ、よくある飼育ミスなどのように、水槽内が全滅するのではなく、一定の数まで減っていった後、順調にもとの数まであっという間に増えていくといったサイクルを繰り返す事が多いようです。
本来は、自然環境で生きている生体を、強制で室内で飼育するわけですから、何らかのリスクは発生するわけですね。
原因がよく分からないでは本当は駄目なのですが、水質に全く問題がない場合は、たまにこういった状態になる事もあります。
レッドビーシュリンプのために急いでやるべきことは水換え?
そうですね。
レッドビーシュリンプの水槽だけ、ちょっとおかしな感じがしますので、水換えを強制ですることと、底面の砂利をプロホースで突き刺して、一気に中の汚れを吸い上げるといった作業が必要になりそうです。
あとは、スポンジフィルターを全て水で丸洗いしたほうがよいと思っています。
人間もそうですが、空気が汚れたら原因不明の病気になったり、本来は簡単にはならないような病気になったりする事が普通にあります。
中国のPM2.5等がそうですが、大気汚染が極端に進むと、日本のかつての公害事件のように、必ずその地域だけ異常な状態になるのは既にご存知のとおりです。
エビや魚は水の中にいますので、水がおかしくなると、エビや魚も異常な状態になりますし、水草もおかしな状態になるわけです。
レッドビーシュリンプ水槽のクリスマスモスだけが枯れている?といった現象もおかしいわけですから、今回はレッドビーシュリンプが元気すぎて、大量のフンをしたために、水が悪化してしまった。
そして、足場用に設置している、4本のスポンジフィルターが大量のフンで目詰まりしてしまい、余計に水を汚す原因になってしまっている?
この線で、予測して対策をとっていく予定です。
それ程時間も掛かりませんので、とっととやっておいたほうが精神的のも宜しいかと・・・・・。
レッドビーシュリンプの配布を心待ちにしているお客様には申し訳ありませんが、もうしばらくお時間が掛かるかもしれません。
ただ、私が完全に飽きてしまったら、水槽ごと撤去しますので、その際にはご了承ください。
本日は、放置水槽のレッドビーシュリンプが共食いをしている?、原因は恐らくは水かな?といったお話でした。
よろしくお願いいたします。