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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日、ネットでニュースを見ていたら、韓国で修学旅行生が沢山乗船していた大型のフェリーが沈没したといった報道をしていますね。
行方不明が300人位とありましたが、肝心の船はほとんど沈んでいるようで、流石にもう厳しいのではないかと思いますが、まだ船内の空間に空気が残っていれば、助かっている人もいると思いますので、何とか早く救出をしてあげて欲しいものです。
基本的に海難事故の場合は行方不明=死者ですから。
水温も10度ととても冷たく低体温症を誘発するくらいの水温ですし、波も一メートルとのことですから、大変厳しい状況であるには変わりはありません。
今回の沈没する船の中から、カカオトークで高校生がお母さんと「愛してるよ」と言ったメッセージのやり取りをしていたとありましたが、こういった緊急事態の際に備えて、完全防水のスマートフォンは一台持っておいた方が良いかもしれません。
私のガラケーも、新型の防水タイプに変えようかな・・・・。
でも、新型はいらない機能がたくさんついているんですよね。
携帯やスマートフォンの防水といっても、いろいろ種類があります。
一般的なガラケーの防水は、お風呂で使えるとか、多少の水がかかっても壊れないとかといったレベルですが、一部のスマートフォン等では、もっと強力な防水機能が付いているものがあります。
いわゆる、水槽などに沈めてもそのまま使えますと歌っているタイプのものです。
いくら、防水機能のあるスマートフォンでも、海に沈んだら長時間は持ちませんが、それでもある程度は持ちますし、防水機能がないスマートフォンと比べたら、その耐久性は全く違う状態になる可能性も高いと言えます。
海に沈んでいく船の中では、周囲が大パニックになっていることは、容易に予想できますから、その中で外部と使える通信機器があれば、それが唯一の外部との通信手段になるかもしれませんからね。
万が一の場合、遺族が一番欲しいものとして、最後の映像や音声を記録した、スマートフォンの中の記憶装置が壊れないかもしれないというのも大事です。
これだと、ソニーさんの「Xperia(TM) Z Ultra」のような防水スマートフォンが選択肢に入ってきます。
こういった自分には責任がないけど、避けることができないような類の事故を教訓にして、命にかかわるような緊急事態でも使えるスマートフォンの携帯を考えた方が良いかもしれません。
もしもの際には、普段から使っていることが重要になりますから。
持っててよかった、防水スマートフォンといった話になれば、その程度の投資はとても安かったといった話になるかと思います。
修学旅行をしていたら高校生の方が、一人でも無事に助かると良いのですが・・・。
ただ、韓国人の船長以下、本来最後まで救助をする義務がある船員達は真っ先に一目散に逃げ出して全員助かったといった報道を見ましたが、相変わらずな人たちですね。
イタリアの豪華客船沈没の際も、船長が真っ先に逃げ出したのは記憶に新しいところです。
さて、本日の本題です。
目次
先週当選したNexus7 2013が本日届きました!
配送は佐川さんで届いていたらしく、本日無事に届きました。
梱包は箱ではなく、佐川さんの紙袋で梱包されていたので、まあ環境を意識した簡易梱包であるといえるかもしれません。
佐川さんで届いていたらしくと表現している理由ですが、私は直接荷物は受け取らないので、必ず宅配ボックス経由で荷物は受け取ります。
ですから、宅配ボックス宛に荷物が届いたら私の携帯にメールが届くので、それから時間があるときに、荷物を引き取りに行くようにしています。
無料で頂いたNexus7 2013ですが、予想通り16GBモデルでした。
32GBとかLTEではなかったようですが、まあ、無料ですから、当然だとは思います。
早速、Nexus7 2013を開封してみたのですが、明らかに2012年モデルと比べると見た目がとてもスリムです。
持ってみると、とても軽いし、2012年モデルにあるシルバーの縁取りのようなダサいデザインが2013年モデルにはありませんから、見た目もいい感じです。
電源を入れてみると、いつもの最初のWiFi設定画面が出てきましたので、そこでパスワードを入力して、次に私のGoogleアカウントを入力したら、あとは普通にAndroidOSのホーム画面が起動しました。
極めてシンプルです。アップル製品と何ら違いがありません。
Nexus7は端末ではなく、Googleアカウントにすべてのアプリが紐づいていますので、私の使っているアカウントを入力すると、アプリなどはそのまま新しいNexus7 2013にインストールすることが可能です。
気になるバッテリーの残量を見たら30%でしたので、USBケーブルを繋いで、2.1Aで充電をしておきました。
まあ、最初から分かっていたのですが、一目でわかったのが、2012年モデルと比べて、解像度が高いので、画面がとても綺麗で細かいということですね。
正直言って、2013年モデルのNexus7は、2012年モデルとは全く別物です。
で、いろいろと試しに使ってみましたので、その感想を書きたいと思います。
2013年モデルのスピーカーはステレオで音の広がりが良いです
まず、2012年モデルと比較して、真っ先にその違いを感じたのが、画面に続いてスピーカーの音ですね。
私は、精度の高い相対音感は持っていますし、業務で音の解析や判別も行っているので、かなり耳が良いほうです。
Nexus7 2012年モデルのスピーカーはモノラル仕様で、iPadのように一つしかないのですが、2013年モデルはステレオスピーカー仕様で、本体の上と下の離れた位置にそれぞれついています。
性能的には所詮はタブレットのスピーカーかもしれませんが、外部のスピーカーではなく、タブレット本体のみしか使わないときは、やはりステレオスピーカーの方が全然良いです。
たまにいるのですが、3万円前後のタブレットのスピーカーと、3000万円はするJBLのスピーカーを比較するような人がいる時点で何かが間違っていますからね。
音声に関しては、これだけ良ければ普通の人は不満が出ることはないだろといえますし、気軽に使えて、音の広がりも良い感じなのが、Nexus7 2013モデルになるようです。
私的には、このステレオスピーカーが2013年モデルで一番良い感じだと思いました。
2013年モデルは画面が細かいので文字が見やすいです。
こちらも最初から分かってはいたのですが、Nexus7 2013年モデルは画面の解像度が1920×1200ピクセルと高い為、とても細かく文字が綺麗に表示されます。
※Nexus7 2013を使った高解像度の写真の閲覧等は、まだ確認していません。簡単にWebの閲覧をしたくらいです。
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ちなみに、2012年モデルの画面解像度は1280×800ピクセルですが、これでも実用的には全く問題はありませんのでご安心ください。
まだ詳細に使ってみた訳ではないのですが、2013年モデルは全体的にかなり細かい表示がされており、特に文字の表示がとても綺麗です。
ただ、2013年モデルは、画面の色が若干青っぽいのですけど、これについてはバックライトの明度を上げると、多少は改善されますので、あまり気にしなくてよいかと思います。
ちなみに、画面の色などの取り扱いに関しては、私は専門技術を持っています。
動画についても、まだ確認していませんので何とも言えませんが、アニメなどは元々がハイビジョン画質(1280×720ピクセル)ですので2012年モデルと比較しても、それほど差はないのではないかと思います。
2012年モデルの画面解像度は、既にご説明している通り、1280×800ピクセルですから、ハイビジョンサイズの動画は元々、圧縮や変倍等をしなくても、元のサイズで表示することができるのです。
ですから、動画については、まだ確認はできていませんが、恐らくはスピーカーの音の広がりだけがかなり違うのでは?といった感じです。
1920×1080ピクセルのフルハイビジョン動画になると、流石に違うと思いますが、そのような動画はサイズが大変大きい為、Nexus7本体にコピーして閲覧することは有りませんから、最初から気にする必要はないかと思います。
それに、それくらいのフルハイビジョン映像クラスの解像度になったら、30インチくらいの専用ディスプレイで見た方が良いに決まっています。
Nexus7 2013は、本体がとてもスリムで持ちやすくなっています
これについても、最初から分かっていたことです。
Nexus7 2013モデルは、横幅が狭く縦に長いデザインになっており、薄さも薄く、重さも2012年モデルと比較して50グラム以上軽くなっています。
実際に横に並べてみるとその違いがよく分かりました。
スペック云々などはどうでもよい事なのですが、見た目で明らかに、2013年モデルの方が今風の感じがします。
一言でいえば、私の主観ですが、Nexus7 2012年モデルは昭和生まれの日本人で、Nexus7 2013年モデルは平成生まれの日本人くらい違って見えます。
ちなみに、私は昭和生まれの団塊Jrと呼ばれる世代ですので、2012年モデルのような日本人です。
ですから、どちらがいいですか?と聞かれたら、Nexus7 2013モデルをお勧めするに決まっているのですが、欠点としては2012年モデルと比較すると、その価格が二倍ほど違いますから、予算が厳しい人には2012年モデルでも用途によっては全く問題ありませんよ!といった感じでお勧めできます。
ただし、もはや2012年モデルは在庫切れになってきているようです。
Nexus7 2012年モデルの3G通信ができる32Tは、15800円位で最後は落ち着いて売り切れになっていたようですから、物凄く安くて性能が良いタブレットであることには違いはありません。
そりゃ、どのようなものもであっても、最新型の方がいいのは最初から分かっていますからね。
女性で例えれば、いくら若いころは美しかった30代の女性よりも、現時点で美しい10代現役の女性の方が単純に言えばよい訳ですが、ものはそんなに単純な話ではないということです。
10代の女性よりも30代の女性の方が優れているといった状況は少なからずありますので、何をするにしても、全体を見る癖を持った方が良いですね。
実はNexus7 2013で以外に良かったのが背面カメラです
Nexus7 2013には背面カメラというものがあります。
私が思いっきりそんなものはいらないだろうと思っていた機能です。
そんなものはスマートフォンでも普通はついているだろう?と思われる方もいるかもしれませんが、実はNexus7 2012年モデルには、背面カメラが付いていません。
ええ?と思われるかもしれませんが、残念がながら事実です。
なんでこんなヘンテコな仕様にしたのか私は知りませんが、低価格でそれなりの性能と品質を保証するための、恐らくは製造コストの関係だと思います。
それくらいNexus7 2012年モデルは、性能の割には破格の価格で販売されていたわけです。
Androidのタブレットはボロイといったイメージがあったのを、一気に変えていったタブレットがNexus7 2012ですからね。
ですから、背面カメラのないNexus7 2012年モデルで無理やりカメラを使って撮影をしようと思うと、インカメラと呼ばれる、画面がある方のカメラを使って、被写体を撮影しないといけません。
Nexus7 2012年でも内側についている、Line等のビデオ電話の際等で、人を映すカメラは一応あります。まあ、画質は最悪ですけどね。
実際にインカメラを使って被写体の撮影をやってみると、物凄く難しい撮影になりますし、画質も最低レベルですから、実際に使うことは殆どありません。
何しろ、撮影している被写体が確認できない状態で、カメラの撮影ボタンを押さないといけません。
しかし、2013年モデルにはしっかりと背面カメラが付いています。
2013年モデルの画質については、LEDフラッシュもありませんし、暗所で撮影した感じではとてもノイズもひどいようなのですが、iPod Touchのカメラよりかはマシなようですし、動作もとても早いです。
それと、7インチの大きな画面を見ながら、写真や動画撮影できるので、そういった撮影用途の際には結構使えそうですね。
Nexus7の背面カメラなどは全く使えないだろうと思っていたのですが、意外に実用的に使えるような気がしてきました。
まだ、数枚撮影しただけなので、そのうちもっと詳しく確認する予定です。
Nexus7の購入を検討している方へ
確かにNexus7 2013モデルは価格が2012年モデルの2倍前後しますが、私が使った感じでは、最初から2013年モデルを購入することをお勧めいたします。
私も、2014年モデルがそろそろ発表されるといった噂が流れているのですが、実際にNexus7 2013LTEを購入しようかと思い始めてきました。
価格は39800円前後ですね。
ネットではもっと安く売っているお店もありますが、こういった商品はヨドバシカメラなどの実際の店舗で購入しておいた方が、トラブルがあった際に何かと便利なことが多いので、そちらがお勧めです。
何度も初期不良が発生した場合は、ネット通販だと、数か月単位でNexus7が手元にない状態が続く場合があるのですが、ヨドバシカメラだとそれはありません。
ヨドバシ秋葉の店舗に行くと、直ぐに何度でも交換してくれるのが良い感じです。
もう少し、詳しく使ってみたら、またNexus7 2013について書いてみたいと思います。
こりゃ、新型のNexus7かNexus8が発売されたら、買うしかないような気がしてきました。アップルさんのiPadよりもこちらの方が実用性がありますし。
本日は、プレゼントで当選した「Nexus7 2013」が無事に届いたよ!といったお話でした。
よろしくお願いいたします。