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これってシャア専用?タカラダニが沢山発生しています|汚物は消毒です!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は竜巻注意報?といったように、当時の天候を知っていれば全く意味不明な天気予報だったのですが、午後二時くらいまではお天気だったのに、それ以降突然ヒョウが降ってきたり雨が降ったりしていました。

いつもは全く当たらない税金投入しているのに何をやってるんだといった天気予報であっても、当たった時は流石に偉大ですね。

まさか、午前中からあんなに快晴だったのに、突然天候が極端に悪くなるなどは江戸時代であれば分からないレベルの話だと思います。

また、本当に凄い強風が吹くようになっていましたので、屋外で仕事をされている方は大変だったのでは?と思ったりもしています。

かつては、こういった天候の変化の際には、詐欺師の巫女とか自称超能力者が主導権を握っていろいろと悪さをしていたのでしょうね。

天災とか天候、自然の力は人間がコントロールできるものではありませんので、その力の差は歴然です。

その後、午後3時以降からは、だんだんと快晴になってきていて、夜になってもお天気でしたので外を走っても問題なく過ごすことが出来ました。

 

 

水槽クーラーZC-100の温度計は25.3度を表示しています

先日から設置している、水槽クーラーZC-100ですが、このクーラーにはデジタル温度計が付いていて水温が常時表示されていいます。

これがまた大変便利なのです。

通常の電池式のデジタル温度計と違い、電源コンセントから電力をとっている為、温度計の表示が大きくはっきりと見やすいのが特徴ですので、一目でその温度が分かります。

60cm規格水槽というのは、水量も濾過器を合わせると70リットルを超えている為、簡単には水温が変わったりしません。

水温が変わるときは室温に合わせてとてもゆっくりと変わりますので、室内の平均温度を確認するときには大変便利なのです。

本日のZC-100の温度計は25・3度でしたので、まだクーラーのコンプレッサーは一度も起動していませんが、調べてみると25.5度を超えると起動するようです。

+0.5度で初めてクーラーが稼働する仕様のようですね。

やはり、来週あたりにはZC-100が本格的に稼働するのではないか?と思っています。

外気温度はどんどん暑くなっていますからね。

 

 

屋外水槽では当分見かけなかったヒメタニシが出てきていました

ヒメタニシというのは勝手に水槽の中に発生する類の生命体ではありあせんので、必ず事前に水槽に投入している必要があります。

昨年の2013年に水槽の中にヒメタニシを投入していたら勝手に増えていたようなのですが、冬になるとどこにもいなくなっていました。

ヒメタニシは冬場は冬眠するようなので、土の中に潜っていたのかもしれませんね。

それが、水温が20度を超えたあたりから、冬眠から覚めて活発的に活動し始めたといった感じだと思います。

このヒメタニシというのは卵を産み付けるタイプではなく、人間のようにいきなり体内から子供を産むタイプの生命体です。

環境が安定していると、どんどん子供を産み始めるので、沢山個体数が増えることになります。

私の環境下では、荒木田土という田んぼの土を敷き詰めている水槽環境で育てているヒメタニシの成長ぶりが桁違いに早いので、やはりヒメタニシには荒木田土が良いのでしょうね。

日本の田んぼというのは、水生生物にとっては、まさに天国のような環境なのかもしれません。

そんなわけで、屋外に設置している水槽を眺めていた際に、ある奇妙な生命体を見つけました。

それが本日のブログのお話になります。

 

 

これってシャア専用?真っ赤な気持ち悪い虫の正体とは?

5月になると、必ず現れるのがこの赤色の気持ち悪い虫の集団です。

冬場は全くいないのに、5月位になると大群で発生してそこらじゅうを動き回っているといった大変困った虫なのです。

この虫の特徴は、色が赤色であり、とても目立つ色をしているといった点ですから気になって仕方がありません。

通常は、日本の虫というのはこのように赤色のような原色をしている虫はほとんどいませんから、もっと地味な黒とか茶色の虫が多くなります。

しかし、この虫は本当に赤色なのです。

しかも大群ですから、余計に目立つんですね。

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ひとことで言えば、気持ち悪い以外の言葉がありませんが、この虫の名前を知らない人は結構多いのではないでしょうか?

小学生のころに一度は見たことがある赤色の小さな虫なのですが、その時は名前も分からずにただ気持ち悪い虫として認識していたはずの虫。

コンクリート製の小学校の校舎には必ずこの虫がいたはずですから記憶に残っている人も多いのでは?

この赤色の虫の正体こそが、タカラダニと呼ばれるダニの事です。

本当に真っ赤な色なので、ガンダムに出てきたシャア専用のモビルスーツのようなダニになります。

体がとても小さい割に、動きもとても速い為、シャア専用モビルスーツのように「速い!」といった表現がぴったりのダニですね。

このダニが大群でマンションの壁を動いているのを見ると本当に気持ち悪いのです。

そもそも、こんな気持ちが悪い赤い色のダニの名前がなぜにタカラダニ?といった疑問すらあるのですが、そのあたりは私はよく知りません。

別にこんな興味もないダニの名前の由来などはどうでもよい事ですからね。

私的には、この気持ち悪いダニの集団をなんとか駆除したいといった気持ちだけが先走っている感じです。

まあ、マダニのように人間には直接的な害はありませんが、見た目の精神的な害の方が大きいので、やはりなんとかしたい訳です。

マダニは、最近殺人ダニと呼ばれているくらい危険な存在になっているようですし、血を吸ったまだに見たら天然痘のように気持ちが悪い。

とりあえず、害はないとされるこのタカラダニの駆除をすることにしました。

 

タカラダニの駆除は水をかけるだけ?

あまり薬品とかは使いたくないですし、どれを使って良いのか分かりませんので、タカラダニの駆除は水をかけるようにしています。

単純にバケツに水をくんで、庭のコンクリートにぶちまけるだけです。

いたって簡単ですが、これでしばらくはこの気持ち悪い赤色のタカラダニがいなくなりますので、結構効果はありますが、翌日になるとまたすぐにタカラダニがその辺に発生しています。

どこからこんなに沸いてくるのか知りませんが、とても迷惑千万ですね。

完全な駆除になると、やはり薬品を使うしかないのでしょうけど、私の視界に入る際だけでもいなくなってもらうには、水をバケツでぶっかけるだけで良いようです。

洗濯物などにも付着して、潰してしまうと赤色のシミが衣類についてしまうとされるタカラダニですが、都心では屋外で洗濯物を干すといった感覚すらありません。

全て、室内の乾燥機で一気に乾燥させるのが東京の洗濯事情です。

ですから、自分が庭にいるときくらいは、このシャア専用?のような赤色のダニが視界から消えてくれれば良い感じですね。

シャア専用赤色のモビルスーツと言えば、角のあるザク、ズゴック、ゲルググ、サザビー位かな?ジオングは赤色ではありませんでしたからね。

ちなみに、私はファーストガンダムをリアルで見た世代ではなく、再放送世代です。

劇場版ガンダムのジオングが登場した映画は私が小学生のころに、地元の映画館で上映されたものだったのですが、私の家庭は貧しかったので、その映画を見ることは出来ませんでした。

タカラダニはコンクリート製の建物であれば、タワーマンションでも発生する可能性があります。

どうやって高層階に侵入してくるのか分かりませんが、しょせんはダニですから何かの他の動物や虫に寄生してくるのかもしれませんね。

都心のタワーマンションで、庭付きの物件を検討している方は、タカラダニにご注意ください。

タカラダニを見つけたら、人間に害はないといっても、やはり汚物は消毒です。

 

本日は、なぜか名前は知らない人が多いけど、日本人であれば、必ず一度は見たことがあるダニであるタカラダニについてのお話でした。

小学生のころ、この赤い気持ち悪い虫は何だ?といった感じで男子も女子も一度は見たことがあるはずです。

誰も関心がないから、名前すら覚えてもらえないタカラダニですが、実は立派な名前があるんですね。

タカラって?海賊の宝物?よくわかりませんが、何かしらの宝のありかとか隠し場所にかかわっているのかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。


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