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ドライブレコーダーを取り付けました|ユピテルDRY-mini1

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

最近は朝方もとても明るくなってきているので、午前6時くらいにいつもの屋外を走っていたら、結構普通に沢山の人が同じようなことをしています。

ここの所、いつの間にか夜間に寝てしまっていることが多い為、朝起きるのが早くなっている感じですね。

ブログを書いている最中に寝てしまっていることも普通にあります。

冬場などの午前6時でも真っ暗で寒い頃は、朝早くに屋外を走っているは、殆ど私一人だったんですけど、夏が近づいてくると同じような事をしている人が沢山出てきます。

特に、日本人だけではなく、欧米系の外国人の方も沢山走っていますが、どの人も専用のランニングウェアや専用シューズを履いているようです。

外国籍の女性の方などは、密着してウエストを出しているよう本格的な陸上用のランニングウェアを着用していて、本気で凄い速度で走っている感じですね。

たまに声をかけられますが、私は無視しています。

恐らくは、こういった朝からそれなりの距離を走っている人は、アメリカなどから日本に出張している、ある程度の収入のあるような人たちだと思います。

家賃だけでも、会社負担で50万円から100万円前後の物件に住んでいるのは当たり前のような人が多いのが一部の外資系の人なんですけど、そういった人達は殆どが必ず最低限度の運動をしていますからね。

でなければ、あのような締まった体系は維持できないでしょうからね。

人間は、何もしないと何もしていない体系になってしまいます。

多くの日本しか知らない日本人に多い、アメリカの人は極端に太っている人が多い?といったのは誤解でして、実はああいう極端に太った人たちは貧困層の人達が多いようです。

アメリカは緑黄色野菜がとても高価ですから、お金がないから安いジャンクフードばかり食べていて、運動もしないと肥満になるのは世界共通の話です。

日本の肥満と、アメリカの肥満はレベルが違いますからね。

何を食べたらああいう体系になるのか?といった凄く大きい人が沢山いますが、それ以外の人は普通にスリムな人とか、締まった体の人が多いですから、みなさん毎日運動して基礎体力や健康を維持しているようです。

今更本格的な基礎体力を作ることは出来ないかもしれませんが、基本的な身体能力の性能維持くらいなら、毎日5キロから10キロほど走っておけば大丈夫だと思います。

何度も、私のブログで書いていますが、私を含めた普通の一般人が、一日20キロ以上毎日走りこむのは、全く持って逆効果になることが多いですから、そこまでは辞めておいた方が良いかと思います。

ウエイトを担いで走るとなると、なおさらです。

自衛隊とかプロのスポーツ選手のような生活をしない限りは、私の経験上は無理だと思います。

十分なストレッチや、その後の疲労回復処理をやりすぎくらいの時間を使ってやっておかないと、どんどん疲労が蓄積してしまい、結果的には大変なことになってしまいます。

そんな訳で、本日は、先日注文していたドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」が無事に届きましたので取り付けてみました。

 

 

 

ドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」は本当に小さい

よく、フロントガラスにスマートフォンのようなとても大きいドライブレコーダーを取り付けている人がいるのですが、流石にあれはデザインセンスの価値観でしょうけど、やはりどうかと思います。

邪魔ですし、見た目にも問題がありますからね。

このドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」というのは現物を見てみましたが本当に小さいですから、フロントガラスに取り付けても邪魔になりそうにありません。

付属品は、シガーソケットの電源ケーブルと、本体、3Mの両面テープが張られた車に取り付ける部品くらいでした。

あとは説明書です。

4GBのマイクロSDカードは最初から本体に挿入されていたので、それを見てみるトランセンドのクラス6のマイクロSDカードでした。

トランセンド(Transcend)とは、USBメモリやSDカードなどで有名な海外の会社の事で、以前はこちらの会社の製品は品質があまり良くなくて、ナンバーワンであるサンディスク(SunDisk)とかなり差が開いていたのですが、最近は品質も安定しているようです。

何より、トランセンドは価格も安いですからね。

 

高性能を歌うサンディスクの製品は値段も高性能ですから、安いサンディスクが問題ないのであれば、そちらで十分です。

私も最近は、サンディスクではなく、トランセンドの商品を購入するようになったので、これも時代の変化かもしれません。

マイクロSDカードのクラス6というのは、転送速度の事です。

このクラス6とかクラス10とかといった感じで、マイクロSDカードを使うハードウェアがその転送速度の最低スペックを要求している事が殆どですので、意味がよく分からなければ、価格がずいぶん安くなったクラス10を購入しておくとお勧めです。

早ければ困るといった事は全くないのがコンピューターの世界です。

最近、早くて困るのは、早漏に該当する男性の身体能力位でしょう。

説明書は完全に日本語ですが、最初のページは殆どが注意書きや使い方の警告になっています。

まあ、車関係の商品ですから、こういった注意書きを書いておかないとあとで大変なことになりますから、致し方ないといったところですね。

ドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」は操作方法もとても簡単です。

このとても小さい本体には、内臓バッテリーが入っているようで、電源につないでなくても、満充電なら50分位の録画ができるようです。

私が開封した時点では、バッテリーの充電はほとんどない状態でしたので、車につないで充電しないといけませんね。

こちらも、最近では当たり前になったUSB経由の電源ですので、パソコンなどからUSB経由でこのドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」には充電もできるようですが、同じUSBでも、Nexus7等の充電ケーブルは使えないのでご注意ください。

本当に小さいのですが、液晶画面もついているので、どのような映像を記録しているかは車内で分かるようになっていますので、便利ですね。

それで、早速車に取り付けてみることにしました。

 

実は「ユピテルDRY-mini1」の取り付け位置を間違ったかもしれない

車内で取り付ける際には、フロントガラスを綺麗に拭いておき、汚れやほこりなどを取り払ってから。3Mの両面テープが張られた固定のアームをフロントガラスに貼り付けるのですが、ちょっと失敗したかもしれません。

運転席から見て、ルームミラーの前の左側に取り付けようと思って、位置合わせをしたのですが、車検のシールのすぐ左近くにこの固定のアームを張り付けました。

ここだと、液晶画面が運転中からも見れますので、結構いい感じの位置に貼り付けれたと思っていたのですが、これが実は間違っていたのでは?といった話です。

その理由は、確かに良い位置に貼り付けたのですけど、記録した映像を見ていると、映像の右側にルームミラーを車に貼り付けている部分の黒いプラスチックが写っているではありませんか。

車内で固定のアームをフロントガラスに貼り付けた際には、ドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」本体は外した状態で張り付けましたので、微妙に位置が右過ぎたような気がします。

車検のシールに限りなく近い位置に貼り付けています。

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まあ、事故の際の映像記録用なので、右側に若干、ルームミラーの黒いプラスチックが写っていても問題はないのですが、気なると思ってみれば、気になりますね。

カメラの位置を少し左側に向けてみれば、写らなくなるかもしれませんが、そうするとまっすぐ撮影されなくなってしまうかもしれません。

フロントガラスは微妙に湾曲していますから、どうなることやら。

根本的にこのルームミラーの一部が右側に写っているという問題を解決するには、その貼り付け位置をあと一センチくらいは左側にずらす必要があるような気がします。

説明書を見ると、一度張り付けた固定アームは、剥がすと接着力が弱くなるとありましたので、この固定アームで使っている3Mの両面テープを購入するしかないかもしれません。

本当は、気が付いて直ぐに剥がしておけばよかったんでしょうけど、面倒くさいのでそのままにして駐車場に放置しています。

まあ、初めてのドライブレコーダーでしたのでこんなものでしょう。

ドライブレコーダーをフロントガラスに張り付ける場合は、固定アームに本体をつけた状態で、液晶画面を確認しながら張り付けた方が良いと思いますので、ご参考にして下さい。

今後位置変更をするかどうかは、もうしばらく様子を見てから考えます。

多分、別に支障もありませんからこのままでいくかな?

 

 

 

ドライブレコーダーはリア側にも取り付けた方がよい?

ちなみにリアというのは、車の後ろ側の事です。

フロントガラスに貼り付けたドライブレコーダーでは、当然ながら前方しか記録することは出来ません。

ただし、ドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」は音声の記録もできる為、近くで発生した音は全て記録することが可能です。

問題は映像ですね。

後ろから追突されるような事故に巻き込まれることもありますし、頭の悪いドライバーが極端な煽り行為をしてくることもあるかもしれません。

交通事故を誘発するような、極端な煽り行為は道路交通法違反ですので、記録した映像を持ちこんで警察に相談してください。

私自身は、まだつけていませんが、出来れば、リア(後ろ側)にもドライブレコーダーを取り付けることをお勧めいたします。

当然その際のドライブレコーダーのカメラの向きは、後方になります。

フロントガラスにも一台は貼り付けているのに、更に後方からも、前方を向けてフロントガラスの景色を記録しても意味がありませんからね。

ここで疑問があるかもしれませんが、通常は車にシガーソケットは一つしかありません。

シガーソケットから電源をとっている二台のドライブレコーダーをどやって取り付けるのか?といった疑問が出てくるかもしれませんが、全く問題ありません。

家電の電源でもよくある、たこ足配線型のシガーソケットを使えば、同時に2台、3台のシガーソケット電源の装置を使うことが可能になります。

その分、バッテリーは使うことになりますが、ドライブレコーダー程度であれば、微々たる電力ですので3台くらいつけていても全く問題はないでしょう。

前方よりも回避が難しい、後方からの追突を記録する為には、ドライブレコーダーは出来れば前後に2台を取り付けることをお勧めいたします。

交通事故でとても嫌な思いをしたことがある人で、金銭的に余裕があれば、角度を変えて左右が映るようしてとりつけても良いかもしれませんね。

 

 

ドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」の取り付けに関して

ドライブレコーダーの取り付けに関してになるのですが、一番の問題は電源ケーブルの取り回しだと思います。

思いのほか、電源ケーブルというのは太くて長いものなので、単純にシガーソケットに電源をさしただけでは、必ずその後に電源ケーブルの取り回しに困ることになります。

ですから、通常はAピラーと呼ばれる、車のフロントガラスの左右についてる太い枠のような部品を外してから、その中にドライブレコーダーの電源ケーブルを隠して配線を回します。

余った配線は、タップ等でまとめてから、ハンドルの下側にある本体ハーネスがしまってある部分に固定する感じですね。

しかし、ここで問題があります。

Aピラーはそこに到達するまでに外す部品が、普通のドライバーでは外せない為、専用工具が必要になることが殆どですから、それがないと外すことは出来ません。

専用工具があえば、Aピラーを外す作業そのものは簡単ですので、誰でもできます。

しかし、配線はそのままではカッコ悪いというより、運転に支障が出るくらい危なくなりますので、何とかしないといけません。

ですから、3Mの貼ったのが分からないというセロテープで固定しようと試みたのですが、車用としては接着力が全く足りないようでした。

仕方ないので、ダイソーに行ってみたら、以前は売っていた車用の黒色の配線を固定するタップが既に杯盤になっていて、白い見た目の良くないものしかありません。

とりあえず、ランケーブルを固定するタップをダイソーで購入してから、車に取り付けてみたのですが、いまいちです。

これは困ったということで、オートバックスに行っていました。

すると、「エーモン E464 配線止めテープ」という、黒色の絆創膏のようなシールがありましたので、これを購入してみました。

ついてに、エーモンの黒色の配線固定タップも購入しました。

 

オートバックスで会計を済ませてから、その駐車場で早速、「エーモン E464 配線止めテープ」でむき出してぶら下がっている配線を固定します。

あまり期待していなかったのですが、これがとりあえずはきちんと固定できていますので、結構いい感じですね。

価格も200円位でしたので、これは使えます。

ただ、エーモンの黒色の配線タップは300円位したのですが、全く駄目だったので、こちらは使わずにしまっておくことにしました。

私の結論ですが、見た目重視であれば、出来ればAピラーを外してからドライブレコーダーの配線を取り付けた方が良いのでしょうけど、別に「エーモン E464 配線止めテープ」で配線をAピラー等に固定しても別に問題はないと思います。

逆にその方が、取り外しなどの際にはとても楽そうですから、ドライブレコーダーの電源の配線をどう処理するかは、人の好みや使い方によると思います。

 

 

肝心の「ユピテルDRY-mini1」の動画の品質について

撮影された動画を実際パソコンで見てみたのですが、まあこんなものです。

ナンバーは昼間であれば、前方の車であれば分かりますが、それ以外は殆ど不鮮明になります。

当て逃げ専用であれば、高画質で対向車のナンバーも記録できるような、2万円近いドライブレコーダーを購入したほうが良いかもしれませんが、それらはいかんせん、どれもサイズが大きくなります。

フロントガラスに巨大なスマートフォンみたいなものを張り付けていると邪魔以外の何物でもありませんからね。

前後につけても14000円前後で購入できる、この小さなドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」は費用対効果を見てもお勧めかもしれません。

 

耐久性については、本日つけたばかりですので流石に分かりませんが、車関係の製品というのは、とても過酷な状態で使われることが殆どですので、まあ保証期間内を超えて持てば良いのではないしょうか?

どうせ、そのころには新型で発売されているはずですからね。

本日は、購入したドライブレコーダー「ユピテルDRY-mini1」を取り付けてみたといったお話でした。

よろしくお願いします。


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