スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
相変わらず、最近は物凄く眠くてたまりません。
眠気の原因もよくわからないまま、常に眠気がマックスな状態で日々生活をしていますので、そろそろなんかしらの支障が出てくるかもしれません。
このブログを書いている途中も、眠すぎていつの間にかデスクで倒れて寝てしまわないように注意しています。
いやー、本当に最近はとても眠くて大変なので、やたら疲れているのかな?
そういえば、本日は満月?
霧掛かった曇り空を見上げていると、綺麗なまん丸のお月様が見えましたので、多分満月だろうと思いつつ、外をいつもごとく走りこんでいました。
今日は気温もそれほど高くなく、湿度もありませんので、都内の公園等は沢山の人が出てきていますから、よほどみなさん暇なんでしょうね。
公園で、ゴロゴロしている時間がもったいないと思わないのでしょうか?
といったかんじで勝手なに主観でそのように思いつつ、そういった人達が意味もなく沢山集まっているのを横目に、私はいつも通りのコースを夜間に走っていましたが、本当に暑くありません。
ここ最近、かなり暑くなってきていましたからね。
いつもなら、途中から風もなく、あまりの湿度の高さで汗だくだくになって戻ってきていたのに、今日はそれほどでもない感じでした。
風も全く吹いていないのに、暑くないって環境は素晴らしいと思います。
マルエツでトウモロコシが100円だったので買ってきました
都内の某マルエツの店舗に食料品の買い物にいったのですが、トウモロコシが100円で売っていましたので、それが気になってしまい、ついつい買ってしまいした。
どうでもいいのですが、私はこれまでトウモロコシを皮が付いたままの生のまま購入して調理したことはありませんので、更に興味心身になります。
一言で言えば、皮カムリのトウモロコシですね。
そういえば、ここ最近、丸々一本物のトウモロコシなどは縁日や祭りなどにも久しくいっていませんから、食べたことがありません。
普段は、トウモロコシの一本物等はその辺で販売しているものではありませんからね。
お祭りの場合は、屋台のコンロで焼いた焼トウモロコシかな?
カット野菜とか、粉末加工したトウモロコシなら、普段から無意識で食べているのですけど、皮が付いたままのトウモロコシはここ最近、全く食べた記憶がないのです。
だから気になって、興味津々として買ってしまったのですが、どうやって調理したらよいのかわからなくて、ネットで検索してみました。
すると、焼き芋と同じく電子レンジで簡単に調理できるとのことなので、塩をまぶして耐熱サランラップでくるんでから500Wで6分間ほど調理しました。
調理後は、普通にトウモロコシを食べることが出来ましたので、一応は満足です。
お味は、普通の塩味のトウモロコシです。
単に焼くより、電子レンジで調理した方がかかる時間も少なくて済みますから、良いかもしれません。
意外だったのは、剥がした皮とヒゲが結構な量になっていましたので、大量のトウモロコシを電子レンジで調理される方はゴミの注意が必要だと思います。
さて本日の本題。
室内水槽の大磯をついに撤去しました
大磯というのは、水槽の中によく見られるような細かい砂利の事です。
名前は知らなくても、殆どの人が一度は見たことがあるかと思います。
かつては、大磯という場所で取れた砂利なので、大磯という名前がついているらしいのですが、現在はそこではすでに採取が出来なくなってしまっていて、殆どが海外で発掘された砂利が殆どのようです。
中国産のウナギを日本にもってきて、日本産のウナギとして産地偽造して販売しているようなものですね。
ちなみに、私の大磯は20年以上使っている砂利なので、恐らくは本物の大磯なのではないか?と思っているのですが、なにぶん、その当時からすでに大磯は実は海外から輸入された砂利だったのかまでは、分かりません。
その20年物の熟成された大磯を水槽から撤去することにしました。
基本的に、私の場合は放置飼育が基本です。
その為、かつてはインペリアルゼブラプレコという白と黒のシマシマ模様がとても綺麗なナマズが、海外に行っている際に全滅したこともありました。
これも長期間飼育していたナマズたちでした。
ナマズは、本当に寿命が長い為、環境さえ整えばインペリアルゼブラプレコサイズの10cmにも満たない小さなナマズであっても、10年以上生きることも珍しくありません。
ビワコオオナマズや更にそれを上回るサイズのメコンオオナマズクラスになれば、下手をすれば人間よりも長生きする場合すらあります。
それに、ナマズ自体が強い魚ですから、そのナマズが全滅している時点で、相当な酷い環境のまま水槽を放置してしまったことになります。
こういった魚の飼育には、一部の環境を除き、この大磯という細かい砂利は大変良く機能してくれますし、水槽の水が安定する事にもつながります。
大磯を水槽の中に入れた場合は、オーバフロー形式の濾過を行っているような大型水槽でない限りは、必ず底面濾過というエアーポンプを使ったリフト式の濾過装置も稼働させます。
この大磯と底面濾過の組み合わせで水槽を稼働させると、とても安定した魚の飼育が出来るのですが、これはあくまで魚がメインの水槽になります。
水草等も綺麗に飼育したいのであれば、大磯ではいろいろと問題が出てくるようなケースが多く、私も現在の環境では、水草の調子が良くありません。
唯一の例外はマツモという水草であり、この水草だけは現在の水質で大磯を敷き詰めた環境でもどんどん大きくなっているようです。
一番ダメなのはウイローモス系の水草で、この水草は例外なくあっという間に枯れてなくなってしまっています。
以前、別の場所で水槽の設置をしていた際は、大磯でもウイローモスがどんどん育っていたのですが、現在の環境ではそれも全くありません。
500円から1000円でウイローモスという、水草(実は苔の仲間?)を購入して水槽に入れていても、あっという間に枯れてしまったり、生き残った水草もへたってしまっているような感じですから、困りました。
なぜかというと、現在のこの水槽は魚ではなく、レッドビーシュリンプというエビの飼育がメインになっている為、ウイローモスが全く育たないと、生まれたばかりのエビの生存率に深くかかわるからです。
ウイローモスが枯れる環境自体、エビには良くありませんからね。
濾過も過剰なくらいの濾過ですし、照明や温度管理も全く問題ありませんので、もともとの水質が、今の環境にはあっていないのだと思います。
マツモ以外の水草が全く元気がないので、生まれたばかりのエビの子供に良い環境ではありませんから、できれば、ウイローモスが綺麗に飼育できる水槽にしたい訳です。
魚メインであれば、大磯を敷くのが一番おすすめですが、水草やエビなどがメインになると、流石にお勧めができませんからね。
スポンサードリンク
それで、以前から迷っていた、大磯をソイルと呼ばれる土を丸く固めたものに変更しようと考えましたが、このソイルに変更しようと思ったのは、単に水草やエビがどうこうだけではありません。
もっと、切実な原因があります。
私が水槽内の大磯を撤去した理由について
水草やエビの飼育が理由ではなくて、大磯を撤去した理由??
この辺りは、水槽だけを見ていたら意味が分からないかもしれませんが、室内全体を感がるとすぐに答えが分かります。
私が使ってきている大磯は、最もサイズが小さい極細タイプの砂利になります。
これは、本当に粒が細かい為、見た目も綺麗です。
では、なぜ大磯を撤去したかったか?と言えば、この小粒の大磯は当然石が粉々になったものですから、早い話が小さな石です。
これが、水槽のメンテナンスをする際に、あちこちに飛び散ることになり、それが原因でフローリングに傷が付いてしまい、その修理代の高さを考えると、出来れば大磯は室内では使わないほうが良いと思ったことがきっかけです。
極細で水に濡れた大磯というのは、衣類であったり、バケツやスコップ、水草や発泡スチロールに等のあちこちに引っ付きます。
分かり易くたとえれば、山に登った際に衣類にいつの間にかくっついている、草の種のような感じですね。
そして、水が乾くとそこらじゅうに、大磯が植物の種のように転がっていくわけなのですが、これがとても困るのです。
これが、またよく転がるんですよ。
そのくせ、フローリングの隙間に入ったらなかなか取れなかったり、出てこなかったりします。
サイズが小さい大磯というのは、目立ちにくいですし、一度転がると室内を10メートル位転がっていったりすることも普通にあります。
そして、ソファーの下とか机に下のクッション材の隙間に潜り込んでしまい、ソファーや机を動かす際に、フローリングに思いっきり傷が付いてしまうこともしばしばあります。
一人の時は、流石にソファーや机を持ち上げての移動は出来ませんから、片側をもって、テコの原理で移送させることが良くありますが、そういった際にもこの、勝手に転がってきた大磯があちこちで悪さをしていた訳です。
浴室や洗面所に転がり込んだ大磯も、そこら中で詰まってしまい、後々大変なことになります。
単に、魚とか水草、エビがどうこうではなく、このように室内のフローリングに傷をつけてしまう原因になるのが、室内水槽に設置していた大磯なんですね。
底面濾過の隙間にもたくさん入ってしまい、それを撤去するのが大変だったり、水作エイトの爪の部分に、極細の大磯がもぐりこんでしまい、爪が外せなくなったり、爪の部分が割れてしまったりした人も多いのではないでしょうか?
これが本当にイラつくと言いますか、厄介なのです。
それを解消するのが、土を固めて作られたソイルという、砂利の代わりに水槽の底面に敷くものになります。
ソイルというのは、土を固めて作られていますので、思いっきり潰せば潰れますし、大磯のように隙間に挟まってしまって、問題になるようなこともありません。
ましてや、衣類とかスコップ、バケツについてあちこちに散乱する様なこともありませんから、フローリングに傷が付く原因になることもありません。
元々が、土なのですから当然ですね。
これが、大磯をソイルに変更しようと思った一番の理由ですが、水草がもう少しまともに育ってほしいといった私の願望も結構な比率で含まれます。
洗面所でメンテナンスをしていて、排水溝に詰まって悪さをすることもありません、そのまま粉々に砕けて流れていくのがソイルです。
この辺りは、室内で設置する水槽用の砂利としては、ソイルはたいへん優秀だと思います。
問題は、大磯というのは永久的に使えるのですが、ソイルには寿命があるため定期的に交換をしないといけません。
畑の土とかでも、同じ場所を使っていたら栄養がなくなりますから、ソイルも同じように、しばらく休ませたり土を交換したりしているような感じです。
頻度としては、半年に一回くらいで全て入れ替えても別に何ら問題もありません。
価格も2000円以内で収まる話です。
おまけで、水草の調子がいますの水質でも多分よくなるであろうといった感じですね。
ウイローモスには、元気で育ってもらわないと生まれたエビがなかなか育ってくれませんから、特に頑張ってほしいところです。
とりあえず、ソイルを新規で購入してから、水槽内の大磯を全て撤去しました。
しかし、相変わらずですが、水槽内から大磯を撤去するのはとても手間暇がかかりますし、重労働です。
大磯の小さな粒が、そこら中に飛び散ってしまって、それを探して拾うのも一苦労ですし、最後の一粒とか、一握りをスコップで掬うのがとても大変。
本当に一日がかりの作業になります。
それで、撤去した大磯はどうしたのか?になりますが、屋外水槽の砂利として使うことにしました。
屋外なら、別にその辺に大磯の粒が飛び散っても、そのまま水で流せばよいだけなので、大した問題にはなりませんからね。
実際に、室内水槽の砂利を大磯からソイルに変更してのですが、かなりいい感じですので、今後はフローリングの傷等に悩まされることはなくなるのでは?と思っています。
魚がメインでなくなった時点で、もっと早くソイルに変更をやっておくべきでした。
水槽のメンテナンス際にいつもの死亡事故が多発してしまった
いつもの事なのですが、水槽の中身を全て変更するようなメンテナンスをする際には、その中の魚やエビ、水草等は全て外に出します。
まあ、水槽の中のものは全て外に出してから、水槽を綺麗に水洗いしますから当然ですね。
そこで注意しないといけないのは、飛び跳ねるような魚やエビ等は、想像以上にジャンプをしたりするものですから、フタのある容器などに入れないといけないのですが、今回急いでいたもので、そのまま発泡スチロールにレッドビーシュリンプを入れていました。
そこらじゅう、足場の踏み場もないくらい水槽の入れ替えの荷物が散乱していたのもあるのですが、気が付いてい見ると、レッドビーシュリンプが数匹、ジャンプして発泡スチロールから飛び出して死んでしまっていました。
ネットで掬うときでも、相当暴れていたくらい元気だったので、興奮してジャンプしてしまったのでしょう。
ミナミヌマエビであれば、別に死んでいても何度も思わないのですが、綺麗な模様のレッドビーシュリンプの場合は、ちょっと事情が異なります。
しかも死んでいたのは、全てモスラと呼ばれる模様のレッドビーシュリンプでしたし、もしかしてモスラタイプ全滅?といった心配すらしてしまいそうなくらいです。
大磯からソイルに変更する際には、水槽の中に入っていた魚やエビの死亡事故にも注意した方が良いかと思います。
入れ替えは無事に終わりましたので、あとは水草が無事に成長してくれればよろしいかと・・・・。
本日は、大磯からソイルに変更した!といったお話でした。
よろしくお願いします。