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いなばのツナとタイカレー(グリーン)で火傷しました|調理の際の注意点

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

昨日の日曜日は蕁麻疹が出てしまって大変だったのですが、週明けの月曜日の今日は更に火傷をしてしまいました。

これが結構痛いので大変でしたし、その後の掃除も、もの凄く疲れましたので、タイカレーを食べようと思った方は、ご参考になさっていただければと思います。

という訳で、今日のブログの内容は、いなばのツナとタイカレー(グリーン)で火傷をしてしまったお話です。

 

いなばのツナとタイカレー(グリーン)って何?

以前から、スーパーやコンビニに行くと必ず目立つ場所においてある、ちょっと変わったカレーが気になっていました。

数年前はどこに行っても全く見た事すら無かった、このカレーのかわっている所は、よくあるレトルトタイプではなく缶詰で販売しているカレーであるという事です。

多分、ここ最近辺りに売り出した商品では無いでしょうか?

普通の一般的な調理済みのカレーと言えば、ボンカレー等のように紙の箱に入ったレトルトですからね。

ちなみに、ボンカレーの開発に関わった方に以前お聞きしたのですが、ボンカレーのようなお湯で暖めるレトルト食品の特許を取得していなかったので、どんどん他の業者にまねをされてしまい、その後相当な損をしたそうです。

食品に関しても、なにか新しい革新的な発明をした場合は、必ず特許の取得をするようにしてください。

それをしないと、あっという間に、同業者にまねをされてしまいます。

分からない事があれば、実績のある弁護士に相談してください。

弁護士でも法律上は、弁理士が扱う範囲の案件に対応できるのですが、現実問題としては、普通の弁護士さんでは弁理士さんが扱っている、特別な知的財産関係の話にはついて来れません。

これまで、缶詰のカレー等は見た事が無かったので、どういったカレーなのか?、とても気になるのは仕方がありません。

また、このいなばのタイカレーですが、普通の一般的なコンビニにはレッド、イエロー、グリーンの3種類がおいてあり、中の具はチキンである事が殆どです。

今回のいなばのツナとタイカレー(グリーン)は、その名前の通り、具材にチキンでなくてツナが入っているタイプですので、普通のコンビニには売ってなくて、イオンで購入したものです。

ツナとは、はごろものシーチキンの事ですから、早い話が鰹です。

イオンぐらいの大きなスーパーにいくと、他にもこのいなばの缶詰カレーは沢山種類があるようですから、それなりに売れている商品なのかもしれませんね。

肝心の、レッド、イエロー、グリーンの違いですが、どこかの戦隊もののごとく、見たまんまです。

缶詰の色が違いますし、カレーの色もその名前の通り、レッド=赤色、イエロー=黄色、グリーン=緑色をしています。

ネットで検索すると、このいなばのタイカレーシリーズは結構人気があるようですね。

 

 

イオンで100円ワゴンで購入した、いなばタイカレーの正体

こちらの、いなばのタイカレーシリーズですが、コンビニで購入すると一個が131円くらいします。

レトルトカレーは100円以下!といった私の感覚からすると実は結構高い!

カレーLEEの20倍だけは、200円でも購入していますが・・・。

どうでも良いけど、いなばタイカレーは、いなばの文字の前に「、」を打たないと見にくくて仕方がありませんね。

普通のボンカレーならイオンで一個100円くらいですから、いなばのタイカレーは若干高めの値段設定になります。

あと31円安かったら購入するのにな?と思いつつ、イオンの店内をうろついていたその時・・・。

エジプトの崩れたピラミッドのように、缶詰が積み上げられたワゴンセールのカゴがあったのでそちらのカゴを見てみる事にしました。

積まれているものは、コーンとさんまの蒲焼きの缶詰がメインのようでした。

ただ、よく見るとワゴンのカゴの端っこの方に、いなばのツナカレー(イエロー)と、いなばのツナとタイカレー(グリーン)が積み上げられているのが確認できました。

いつもは131円で販売されているこのカレーが100円で購入できるなら買ってみようか?と思って手に取った時に違和感があったのですが、まあいっか!と思い、そのまま何個かを買い物かごの中に放り込みました。

後で分かったのですが、この違和感は実際に現実のものとなりますが、別にたいした問題ではありません。

早い話が、イオンのワゴンセールのカゴの中で見つけた、いなばのタイカレーは実はサイズが一回り小さいものであり、その分値段が安くなっているだけの話でした。

そうですね、100円で購入した、いなばツナカレーはその辺で売っているシーチキンの缶詰と同じくらいの大きさです。

実際に131円で売られているいなばツナカレーは、通常の規格サイズの円状の缶詰のよりも一回り大きい大きさなのです。

最初に手に取った際に、とても違和感があったのですが、実際に比べてみたらサイズが小さい訳ですから、それがそのまま違和感になったのですが、何しろこちらのタイカレーは今まで手に取った事が無く、購入した頃もありませんでしたから、そこまで気がつかなかったのです。

普段から、こちらのタイカレーを購入していたらすぐにおかしいと気がつくでしょうし、一度でも購入した事があれば、そちらでも気がつくかもしれません。

今回購入したのは、100円の、実はワゴンセール価格ではなかった、いなばのチキンとタイカレー(イエロー)、いなばのツナとタイカレー(グリーン)です。

 

そして、いなばのツナとタイカレー(グリーン)を食べようとしたときにその事件は起こりました。

まあ、たかが31円の話なんですけど、一円単位でスーパーで買い物をしている主婦の方であれば死活問題になる話です。

 

缶詰のカレーってどうやって食べるの?

別に遭難中等ではありませんから、まさか、そのまま冷たい状態で缶をあけてから食べる事はしません。

当然ながら、暖めてから食べる事になるのですが、どうやって暖めるか?と言えば、電子レンジで温めます。

缶詰の場合は、レトルトカレーのようにパックのまま、熱湯で5分程暖める事は出来ませんから、何かの加工等をしない場合は、電子レンジ一択になるのではないでしょうか?

基本的な話ですが、缶詰を暖める時は、必ず他の容器に移し替えてから暖めないといけません。

これは、電子レンジであっても、熱湯であっても同じです。

缶詰を蓋をあけないまま暖めると大変な事になりますので、必ず他の容器に移してから暖めてください

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今回の、いなばのツナとタイカレー(グリーン)の暖める方法が電子レンジ一択であると言っているのは、中身が少なくてこちらのカレーがドレッシング油のようなタイプのカレーだからです。

缶詰を二つ分あけて食べるのであれば、量が増えますから、鍋に移してコンロ等で暖めても良いかとは思います。

実際に、私がタイに行って、本場のタイカレーというものを食べた事は一度もありませんから、タイカレーと言った料理があるのかも知りませんし、この缶詰のカレーが本当にタイカレーと呼ばれるものであるかは分かりません。

ただ単に、販売メーカーがタイカレーといった名称で販売しているだけの話ですから、名称についてはあまり気にしない事にしています。

そして、いなばのツナとタイカレー(グリーン)の缶詰をあけて、他のお皿に移してから、耐熱用のプラスチックのふたをして暖める事にしました。

何も考えずに、電子レンジについている暖めボタンを一回押すだけです。

ボタンを押した後は、そのまま放置しておけば、電子レンジがちょうど良い状態まで暖めてくれるはずなのですが、この暖めボタンで調理した弁当等はいつも暖め過ぎくらいの状態になったり、弁当のプラ箱が変形したりする事もよくあります。

自動暖めモードでは、電子レンジのパワーが強すぎる事が普通にありますから、要注意なのです。

ですから、初めて電子レンジの暖めボタンを押して調理する食材は、何がおこるか分かりませんから、必ず暖めるのを見ながら行った方が良いのですが、その間わずか60秒前後の事が多く、ついつい見逃してしまう事もしばしば・・・。

今回も、電子レンジでタイカレーを暖めていた際に他の事をしていたら、いきなり「バン!」といった爆竹のような音が鳴ったので、焦って電子レンジの所に行くと、暖めている途中で、タイカレーが沸騰して中のツナか油?が爆発していました。

何度か試してみたのですが、いなばのタイカレーを別の容器に移して、耐熱プレスチック製の電子レンジ専用の蓋をかぶせて暖めていると、必ず爆発音がして、中のカレーが飛び散るようなので注意が必要です。

蓋をしていますから、タイカレーの液体そのものはレンジの中には飛び散っていませんでしたが、容器の周辺から滴り落ちていたり、蓋の裏側に飛び散っていたりしていましたので、IKEAの鍋つかみで汚れていない部分を片手でつかんでレンジから出しました。

容器やタイカレーは相当暑くなっていますので、素手では持てません。

今回の事件は、この時の判断を誤ってしまったのですね。

IKEAの鍋つかみごしに、容器の汚れていない部分を片手で持って、レンジからキッチンの方に移動していた際に、タイカレーを容器ごと思いっきりひっくり返してしまいました。

もの凄い熱いタイカレーの液体が下半身を中心にしてまともにかかってしまいました。

上半身は服でなんとか液体が直接掛かるのを最低限防いでくれていたからまだ良かったのですが、この時は運動用の短パンだったので、肌の露出している部分が多く、とても熱い中、目視で見ると太ももの部分辺りを中心にタイカレーの液体が沢山付着しています。

これは誰が見ても危険な状態です。

もの凄く痛い!!

あっという間に、足の太もも辺りの色が変色して腫れてきていますので、完全な火傷状態です。

至急で氷で火傷の部分を冷やそうと思ったのですが、そこら中にタイカレーが飛び散ってしまっていて、キッチンも大変な事になっている状態。

いなばのタイカレーというのは、普通のカレーとは異なり、殆どが油のスープのような液体ですから、これが室内にバラまかれると、その汚れを落とすのが本当に大変ですし、自分の体についたタイカレーを落とすだけでも大変。

なにしろ、火傷でもの凄い激痛がしている訳ですからね。

ここで役に立ったのは、調理用に、新品未使用で入手しているいつもの押し紙のような朝日新聞の在庫でした。

タオル等で床や壁を拭いても追いつかないので、食器用洗剤をバラまいてから、更に朝日新聞をそこら中にバラまいて一気にキッチンを拭き取りながら、自分についたタイカレーも拭き取っていくと、どんどん油を吸ってくれるので、可能な限り短時間でキッチンの掃除が終わったと思います。

これをやっておかないと、なにしろタイカレーの匂いが凄いので、急いで掃除をする必要がありました。

汚れがクロスとか床にしみ込んだら、それも大変ですし。

後は、自分の火傷なのですが、シャワーで体についたタイカレーを落としながら、火傷した部分を確認していきます。

シャワーからあふれる水が体に触れると、火傷の部分はもの凄い激痛が走りますが、仕方ありません。

その後に、冷凍庫で凍結させているアイスパックを使って、火傷の部分を冷やそうと思ったのですが、何と掃除の際に全て撤去して倉庫にしまったいたのでさあ大変。

かろうじて調理用の氷が若干冷やしてありましたから、それを袋につめて、しばらく火傷の部分を冷やす事にしました。

どんどん腫れてきていますし、水ぶくれにもなってきているのですが、氷の袋で火傷の部分を冷やすと、更に痛いのですがなんだか心地よい激痛が走ってきます。

多分、氷が火傷に効いているのでは?と感じるような痛みです。

その後、数時間してなんとか動けるようになったのですが、火傷の後が太ももには結構残ってしまっています。

別に顔の火傷ではありませんから、多少の傷跡は良いのですが、出来れば早く消えてほしい所です。

これが、もし全裸だったら思うと、大変な事になっていたでしょうからぞっとしますね。

しかし、30cmくらいの範囲を重点的に火傷してしまったとはいえ、火傷の傷はもの凄く痛いですねー。

 

いなばのタイカレーを食べる時は、電子レンジを使う人が殆どだと思いますが、暖めすぎないようにする事と、必ず鍋つかみを着用して、鍋つかみが汚れても良いので両手でキッチリ持ってから、キッチン等に運ぶようにした方が良いと思います。

また、調理の際は長袖、長ズボンのジャージの方が何かあった際には安心できると思います。

私のように、100円程度のタイカレーが原因で火傷をしてしまって、更にキッチンを汚してしまったら、一体何をしているのか分かりませんからね。

もしものために、大量の氷とアイスパックは、冷凍庫に常駐しておいた方が良いかもしれません。

本日は、いなばのタイカレーで火傷をしてしまったと言ったお話でした。

よろしくお願いします。


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