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OSX 10.10.1 Yosemiteのデスクトップが無限増殖|これってバグ?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

既にご存知の方も多いと思いますが、私がメインで使っているパソコンはAppleの「MacBook Pro (15-inch, Early 2011)」というノート型のパソコンです。

型番の通り、2011年頃に発売されたモデルですから、年式だけ見れば今では若干古めのノートパソコンになるのですが、いまだに現役で使うことができる、業務用としては殆ど完璧に完成型になっているパソコンです。

今後も余程のことがない限りは末長く使えると思いますから、2011年当時には、色々と迷ったんですが、わざわざこのパソコンを購入して正解でした。既に中身は2回ほどほとんどすべての部品を新品の部品に差し替えていますから、こちらについても安心しています。

過去のブログを見れば分かりますが、ハードディスクとボディー以外は2回ほど全面交換修理で新品になっています。

ちょうど去年の今頃だと思うんですが、画面が乱れるというこの機種特有の障害が発生してしまって、何度もフリーズを繰り返すので、何とかそれでも使おうと四苦八苦していたのですが、夜中にMacBook Proからモールス信号が発生するし、ファンから草刈機のような騒音がなったりしていた為、相当参ってしまいました。

まあ、ゲーム用途だと最新のMacBook Proと比較したら半分くらいの性能になりますけど、画質と解像度を適切に設定すれば全く問題なく「アサシンクリード4」や「ボーダーランズ2」等の比較的新しいゲームを快適に動作させることも可能です。

ただ「アサシンクリード ユニティ」に関しては、VRAM1GBですから、まず動かないと思いますので、どうしてもMacBook Proで動作させたかったら、最新のVRAMが2GBのMacBook Proを購入すれば、なんとか動かすことくらいはできるかもしれません。

 

 

メリットの方が大きいから今でも使っているんです

こちらの型落ちのMacBook Proを今でも使っている理由は、この機種から今では必須になっているサンダーボルトデバイスが標準で付いていることや、CPUやGPUの性能的にもなんら問題がなこと、希少な非光沢ディスプレイであるという大変なメリットがあるためです。

強いてデメリットを言えば、この時点ではまだ一般的ではなかったUSB3.0が使えない事と、サンダーボルトのデバイスが一つしかないため、トリプルディスプレイにしたい場合はUSB2.0のデバイスを使う必要があり、その場合は画面の書き換え速度が極端に遅くなるといった点くらいです。

あとは、現行タイプのDVDが最初から本体に組み込まれていない、最新のRetinadisplayのMacBook Proと比較したらどうしても本体の重量が重くなる為、持ち運びが面倒であることくらいですが、殆どデスクトップマシンと使っているため、大した問題ではありません。

早い話が、普通に使う分には全く問題がないと言う意味ですね。

画像解析などの業務には断然お勧めできますし、デザインも現行モデルと殆ど変わりませんから、見た目の問題もない為、なんら違和感なく利用することができます。

スペックは以下のような感じです。

MacBook Pro (15-inch, Early 2011)

CPU:2.3 GHz Intel Core i7

GPU:AMD Radeon HD 6750M 1024 MB

 

 

残念ながら最近とても困っている問題があります

そんな私のMacBook Proですが、OSX 10.10 Yosemiteにアップグレードしてから発生している問題があります。

何回やっても原因がよくわからないので、一度全てクリーンインストールしないといけないかな?と思ったりもしているのですけど、今の時期はそれも面倒なので、何か適切な解決方法が早く見つかってくれると良いのですが・・・。

そんな訳で、私の「MacBook Pro (15-inch, Early 2011)」で現在発生しているOSX 10.10 Yosemiteの問題についてブログに書いてみたいと思います。

恐らくは他に似たような問題が発生している人が結構いるのかもしれませんが、ネットでこの類を検索しても有用な解決策が全く見当たりませんでした。

 

 

MacBook Pro (15-inch, Early 2011) OSX 10.10Yosemiteの問題(1)

デスクトップがスーパーマリオのごとく無限増殖されている

OSX 10.10 Yosemite では、これまでのOSと同じく、仮想デスクトップと呼ばれる機能が付いていて、それを切り替えるとまったく違うデスクトップ環境をその都度現在のディスプレイに表示することが可能です。

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これがどういった機能なのかと言えば、デスクトップ1ではYouTubeをFireFoxで閲覧しながら、デスクトップ2ではAdobe PhotoShopを起動して作業を行うといった感じで、一つのディスプレイであっても、画面に表示しているデスクトップを切り替えながら好きなデスクトップをその都度表示できるようになります。

結構便利な機能ですし、今では必須の機能になっているのですけど、このデスクトップが勝手に無限増殖されてしまって、いつの間にやら20個位のデスクトップになってしまっている問題が発生しています。

正直言ってこれは大変困っているのですが、解決方法がわからない為、デスクトップの数が勝手に無限増殖されてきてその数が20個位になったら、一つづつ手作業で削除していく感じで除去しています。

サンダーボルトのデバイスに、ミニディスプレイの拡張ケーブルを挿して外部ディスプレイを接続してからマルチディスプレイ状態でMacBook Proを使っているのですけど、このような症状はOSX Yosemiteにしてから初めて発生した問題です。

結構面倒ですし、イライラしますので、どうしていいのやら・・・。

 

 

MacBook Pro (15-inch, Early 2011) OSX 10.10Yosemiteの問題(2)

ブルーツゥースで接続しているマウスの速度が突然極端に遅くなる

これも不定期で突然発生している為、原因がよくわからないのですが、いきなりマウスの移動速度が遅くなってしまって、操作をしようにもまったく快適に使えなくなってしまいます。

また、この症状が発生した場合は、MacBook Pro本体でマウスカーソルを指で操作しても、同じように速度が遅いままなので、ブルーツゥースで接続しているマウスの問題ではないのかもしれませんが、こちらも原因がよくわかりません。

マウスのメーカーのドライバーを削除しても何の問題解決にもなりませんでした。

この症状になるとOSX Yosemiteをその度に再起動しないといけなくなる為、とにかく困っている問題です。

あとは、ブルーツゥースキーボードに関しても、まれに同様に極端にレスポンスが悪くなってしまって、操作が不能になり再起動しないといけなくなるのですが、こちらはそれほどの頻度で発生しているものではありませんから、まあよしとしておきましょう。

 

 

MacBook Pro (15-inch, Early 2011) OSX 10.10Yosemiteの問題(3)

スリープ状態から復帰をするとWiFi接続ができなくなる

暫く操作をせずにMacを放置しておくと、OSX Yosemiteが自動でセルフモードに設定してくれてスリープ状態になるのですが、この状態から復旧した際に、かなりの確率で設定している無線LANのアクセスポイントに接続ができなくなります。

いわゆるWiFiに接続ができなくなってしまっている状態です。

その度に、OSX YosemiteでWiFiを切断して再接続するのですが、これをやれば改善するときもありますし、何度やってもうまくいかない時があり、そうなるとブルーツゥース接続のマウスの不具合の時のようにOSX Yosemiteを再起動をするしかありません。

また、WiFiの速度も極端に遅くなってしまうこともありますので、そちらでも困っていますが、他のNexus7であったり、iBookG4等は全く問題がないため、このMacBook ProかOSX Yosemiteのどちらか両方の問題であるとは思っています。

正直言って原因と解決策がよく分かりませんから、一度最初からクリーンインストールをしてみて様子を見るしかないかな?と半分諦めモードになっています。

バグなのか環境の問題なのかわかりませんが、これまでのOSXでもずっと同じ環境で利用してきていますから、やはりOSX Yosemiteのバグではないかと思うんですが、いくら動作的には問題なくても、やはり既に旧型のノートパソコンなんだな?と思ってしまう瞬間ですね。

 

OSX Yosemiteですが、大変快適なOSであり、これまでのOSと比較すると動作速度もきびきびしているのですけど、ちょっと原因不明のトラブルが発生していて困っていますので、今回はそちらについてブログに書いてみました。

恐らくは、そのうちクリーンインストールすることになりそうですが・・・。

学生時代からMacを使ってきていますので、20年以上前からのMacユーザーになるのですが、経験上、Mac系のOSというのは動作がおかしくなったら伝統的に全てクリーンインストールするのが最も早いのは言うまでもありません。

しかし、過去のマシンになるんですけど、当時私が使っていて、PhotoShop 4.0用としては世界最速だった「Power Macintosh 9500/180MP」のロジックボード故障には大変悩まされていましたから、それと比較すると今のMacは本当に安定して利用することができるので安心ですね。

よろしくお願いいたします。


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