こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の日曜日も、大変過ごしやすい、暑くもなくて寒くなくて、風もない感じで、本当にお出かけ日和な1日でした。

先日から、東京の晴海埠頭に係留してるトルコの軍艦「TCGゲディス」は、本日も晴海埠頭に係留していて、明日と明後日までイベントをやっているようなスケジュールでしたので、お時間がある方は是非、晴海埠頭に行ってみると良いでしょう。

トルコの軍艦については、外国の軍艦ですし、かなりレアな扱いになりますから、滅多に一般人が乗艦できるものではありません。

次はいつ乗艦できるのか？と考えると、多分もう二度とないかもしれないくらい本当にレアですし、トルコ海軍の人たちも大変フレンドリーに対応してくれますので、普通に気持ち良く艦内を見ることができます。

ただ、基本的には簡単な英語で話してきますから、単語レベルの挨拶や中学レベルの英語くらいは理解できるようになっておいたほうが良いです。

私の友人たちも、本日の日曜日に晴海埠頭に出向いてトルコのフリーゲートを見に行ったらしいのですが、相変わらず沢山の人がいたようで、60分待ちの時間に耐えきれずにそのまま帰ってしまった人もいたようです。

ちなみに、軍艦「TCGゲディス」と護衛艦「たかなみ」を見たいだけでしたら、晴海埠頭にいけば無料で見ることはできるのですが、埠頭内のゲートから先の船舶が直接係留している部分には当然入れません。

多分、勝手にそのスペース内に入ったら逮捕されてしまうと思われます。

やはり、今回の貴重なイベント期間中に、直接、軍艦「TCGゲディス」の中にはいって、艦内を見て回るとよいでしょう。

個人的には、自衛隊の護衛艦の換装と比較するとかなり古いモデルであることが分かるのですが、ファランクス（ガトリング砲の事）を目の前でじっくりと見ることができたのが、本当に最高でした。

ファランクス・・・個人的に大好きなのです。お金をたくさん稼げる人になれば、レプリカで作ってみたいものですね。

 

 

中国の長江で転覆した船の生存者はいない？

トルコの軍艦「TCGゲディス」の話と被る外国の船舶の話になるのですが、先週、中国の長江で転覆した例の船ですけど、結局その後に生存者は見つからなかったようで、残念ですが、最悪の結果になっているようですね。

ただ、適当な改装を何度も重ねているような船が転覆した際は、船の中にいた人はその時点で気絶した状態で水没してしまうのが普通ですから、軍艦でもない限りは助かるほうが殆ど奇跡的ですので、船から放り投げ出された人でないと、まず助かりません。

イージス艦などは、設計上そのような事態も考慮されて建造されていますから、やはり自然的な事故の際には軍艦に乗っているのが最強だと思われますが、今回、長江で転覆したような、不自然な重心の船に関しては、絶対に乗らないほうが良いでしょう。

特に海外などでは、設計時にはきちんとした設計をされていても、その後にいい加減な改装を重ねて、本来の性能を出せなくなっている船も普通に使っている場合がありますから、明らかに重心が高すぎるとか、これって大丈夫なの？と感じたら、その場でUターンをしたほうが良いです。

 

 

考え直せの看板は設置する位置が大変重要

今はどうか分かりませんけど、私が子供の頃は足摺岬で自殺する人があまりにも多かったので、行政か何かが「考え直せといった看板」を作ったのは良いのですが、その看板の影響で余計に自殺者が増えたといった笑うに笑えない話がありました。

なぜ、考え直せの看板を作ったら余計に自殺者が増えたのかといえば、自殺をしようと思って足摺岬の断崖絶壁から海を見下ろすと、相当波が荒くて地獄を見ている状態になり震えてしまうことや、残された家族や友人のことを考えると、やはり自分は生きないといけないと考える人がいるらしいのです。

足摺岬に行って見れば分かりますが、海を見るとすごい音がして、波しぶきも半端ではなく、ここから落ちたら万が一にも助からないとか、地獄絵図を見ているといった感じになりますし、日が落ちている時だと余計にそう感じるはずです。

しかし、そこでなんとか飛び降りることを止めてから振り返って見ると、目につく場所にある看板には「考え直せ」と大きく書かれているわけですから、生きようと思った意思をまた考え直して、そのままダイブしてしまう人が出てきたらしいとのことです。

まあ、この話は私が子供の頃の学校の教師がしていた話なので、どれだけ信憑性が高いのかは分かりませんが、まるっきりホラ話でもないかと思います。

中国で今回転覆した船を見て、これは危険と判断してUターンをしても、考え直せといった看板が立っていることはないでしょうから、多少の金銭の無駄になったとしても、命が無駄になるよりかは遥かにマシなので、強い意思でUターンをするようにしていきましょう。

そんな感じで、本日は、昨日から歩き始めているので、特に下半身が凄まじい筋肉痛に襲われていて、本日も試しに6キロほどのウェイトを背負って歩いてみたのですが、物凄くふらついてしまって、普段こんなに重たい荷物を背負って歩いていたのか？と錯覚してしまいました。

そんな感じで、また風邪が思いっきりぶり返してしまいそうなくらい、体に負担をかけているので、1日なるべく休むようにしていたのですが、コンピューターウイルスに感染したかもしれないといった連絡が、何度も入っていたので、その件について書いてみたいと思います。

 

 

コンピューターウイルスに感染した？

先週からニュースでもやっている、日本年金機構さんがやらかした国民の重要な情報の流出事件がありますが、結局誰も責任も取らずに、逮捕すらされないで終わりそうな感じですね。

国民の貴重な個人情報を預かって、税金で運営されている団体なのに、今回のようなテロとも判断できる行為をしても、一切罪に問われない時点でなんだか日本は間違っているような気がするのですが、わざと今回のようなことをやっているのであれば、対象者は勝ち組として今後は過ごしていくのでしょうか？

まあ、それはさておき、本日、午前中から沢山メールが届いていたようで、私宛にメールが届くとすぐに分かるようになっていますから、せっかく寝ていた日曜の朝から水を差されるような感じになってしまいました。

それで、メールの内容を見てみると、どうやらパソコンがウイルスに感染したらしいとの事・・・。

連絡をしてきた方から、なぜ？そうなったのかを聞いてみたのですが、なんでも、Windowsようのソフトウェアをダウンロードして、そのままインストールしたら、勝手に色々なファイルがインストールされてしまって、パソコンが正常に動作しなくなったとのことでした。

多分、如何わしい感じのエロサイトでも見ていたのではないでしょうか？

女性の方でも、そういったサイトを見ている方はそれなりにいるようで、そういった女性の方はセキュリティに対する概念が全くない方が多く、私がリモートでパソコンのコントロールをしている際に、ウイルスやスパイウェアを見つけることはよくあります。

酷い方だと何種類ものスパイウェア、キーロガー、ウイルスにパソコンが感染していることがあり、そんな人相手にメールをしていると、そのメール内容も全てどこかに転送されている可能性もありますから、関わる人全てに迷惑をかけることになる訳ですね。

ウイルスに感染すると、自分だけの問題ではなくて、日本年金機構さんほどではなくても、大多数の方に迷惑をかけることになりますのでご注意ください。最悪の場合は、訴訟になったり、それが原因で人間関係が崩壊したりします。

そういった如何わしいサイトを見ていると、頻繁に新しいウインドウが開いて、何かをダウンロードしなさいとか、あなたのパソコンがウイルスに感染していますとか、パソコンが壊れているのでファイルをダウンロードしてくださいといったサイトが表示されることがよくあります。

アダルト系のコンテンツとか、違法な動画のダウンロード、著作権の侵害を平気で行っているようなサイトを見ていると、突然新しいウインドウが開いて、そのような何かをダウンロードさせるような表示が出た場合は、それ自体が悪質な詐欺広告ですので絶対にクリックしてはいけません。

何も知らない人ほど、パソコンが壊れていますと表示されていると、それだけで焦ってしまって、すぐにマウスでクリックしてしまうのですが、それ自体がウイルスやスパイウェアという訳です。

このような詐欺広告のウイルスを防ぐのはとても簡単で、単純にそういった如何わしいサイトを見なければ、絶対に感染することはありません。

まれに、GoogleのAdSenseでもMACKeeperのような広告が表示されていることがあるのですが、ダウンロード系の広告は何回ブロックしても次から次から復活してくるのをなんとかしてほしいものです。

 

 

フリーソフトのダウンロードも実は危険

今回連絡をしてきた方の話を聞いていると、如何わしいサイトで何か変な広告からウイルスやスパイウェアをダウンロードしてしまったのではなくて、どうやら海外のサイトからフリーソフトをダウンロードして、それをそのままインストールしてしまったようですね。

フリーソフトのインストールって、結構危険なソフトウェアが多いので、日本のVector等以外のサーバからダウンロードする場合、どうしても必要でない場合は、そのフリーソフトが本当に必要なのかを再検討してください。

海外のサーバ経由でダウンロードしたソフトというのは、それをインストール時に、勝手に色々なソフトウェアをインストールするだけではなくて、パソコンの設定やブラウザの設定も全て勝手に変更してしまうこともよくありますし、一度それをやってしまうと、素人の方が簡単に元の状態に戻せるようなことはありません。

やればやるほど、余計に状態がおかしくなるとか、何度やっても元に戻せないといったことがありますし、そうなるとリモートコントロールもできなくなっている場合もありますから、最初からクリーンインストールしないといけなくなる場合もあります。

特にDVDやブルーレイのコピーを謳っているフリーソフトなどは、その傾向が強い場合がありますので、なるべくフリーソフトは使わずに、Amazonやヨドバシドット込みでお金を払って欲しいソフトを購入するようにして下さい。

ウイルス被害を防ぐには、海外経由のフリーソフトは一切ダウンロードしないことも検討してみてください。

今回、ウイルスに感染したと連絡をしてきた方は、フリーソフトをインストールした際に、勝手に他のソフトウェアも多数インストールされてしまって、パソコンの各種設定も変更されているらしく、実際に確認しないと分かりませんが、多分、元に戻すのは容易ではないと思います。

間違いなく、スパイウェアはインストールされているでしょうけど、日本語入力自体がおかしくなっているとかですから、回復させるには直接パソコンを見るしかないかもしれません。

 

 

最も危険なウイルスはウイルス対策ソフトだった話

如何わしいサイトは一切閲覧しないこと、海外経由のサーバからフリーソフトをダウンロードしないことを徹底しておけば、スパイウェアやウイルスに感染するリスクは大幅に減ります。

知らない人からメールが届いた場合はそのまま消去する、添付ファイルがあれば無条件で消去といった対策を取るのは当たり前の話です。

そこで、さらにウイルス対策ソフトを導入して、ウイルス被害からパソコンを守ろうとすることになるのですが、実はウイルス対策ソフト自体が一番頭にくるウイルス（アドウェア）だった・・・、といった笑えない話もありますので、そちらについてご説明します。

その一番頭にくるウイルス対策ソフトというのは「ウイルスバスター」という、赤色パッケージのウイルス対策ソフトのことです。

多分、派手に宣伝をしているので、ご存知の方もいるのではないでしょうか？

このウイルスバスターなのですが、インストールすると動作が極端に重くなるだけでも、十分悪質なウイルスそのものだと言えるのですが、なんと、勝手にアドウェアが起動してしまって、それを停止させることができないといった、ありえない仕様になっています。

どうなるかといえば、ウイルスバスターの宣伝広告がWindowsパソコンの右下から何度も勝手に表示されてしまい、不快感を超えて怒りすら感じるような状態になるのですが、メーカーはそれを仕様だといって、停止も解除も一切できないのです。

このような悪質なウイルス対策ソフトを使っている人は今時いないと思いますが、一言・・・。

実は、私もかつてはウイルスバスターを使っていたのですが、あまりに動作が重くなりすぎて業務に支障が出ること、アドウェアが停止できずにウイルスバスターそのものが、ウイルスになっていることから、すべての環境から削除して、パッケージもすべてゴミ箱に捨てました。

ウイルスバスターをインストールと発生する、不具合を考えるとインストールしない方が絶対に良いのですね。

私の友人たちに関しても、絶対にウイルスバスターだけは使わせないようにしていますが、ノートンも重すぎてダメですね。

どうしてもウイルスバスターが使いたい人は、それを使えば良いと思いますが、極端にパソコンに負荷がかかり続けることや、勝手に広告をパソコンに表示し始める仕様を考えると、とてもビジネス用とか業務用として使うことはお勧めできません。

エロ動画専用のパソコンであっても、勝手に広告が何度も表示されてしまうと、それすら目的を果たせないダメなウイルス対策ソフトになります。

特にMAC版のウイルスバスターに関しては、それを入れてあるMACを使っている人がいれば、縁を切るくらいの認識でいた方が良いくらいです。

個人的にお勧めできるのはESETというウイルス対策ソフトになり、動作も大変軽くて価格も安いため、有料のウイルス対策ソフトを購入される場合は、こちらのESETを強くお勧めいたしますし、実際に使ってみれば、その使い勝手の良さがよくわかると思います。

 

ウイルス自体、普通にパソコンを使っていれば、感染することはありませんけど、使い方がちょっとアブノーマルで普通でないと思った方は、それなりに危機管理を持った方が良いですね。

多分、今回連絡をしてきた方は、クリーンインストールをすることになるでしょうけど、データーのバックアップなどは一切取っていないでしょうから、色々と大変なことになるでしょうね。

よろしくお願いします。