こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、秋分の日の振り替え休日になる訳なのですが、先日の日曜日に続いて送迎の依頼がありましたので今日も朝一から連続で車の運転をしています・・・。

以前の話でしたら、毎月3000キロ位の距離を走行していましたから、ガソリンスタンドに毎日ガソリンを満タンにしに行くので店員が驚いて声をかけてくるくらいの運転をしていた時期もあったのですけど、ここ最近といえば、年間で3000キロ以下の走行距離ですから、本当に車の運転をしなくなりました。

毎月3000キロの運転と年間で3000キロの運転では全く意味合いが異なってきますから、どちらが良いという訳ではないのですけど、ある程度車を運転しているほうが経済活動にも貢献できている訳ですから、運転しないよりはしておいたほうが良いのでしょうね。

 

 

環境問題を主張するなら文明をアンインストール

環境問題に関して言えば、個人レベルで車の運転をしたから地球環境が悪化するといった話をしても意味はありませんので、そこまでシビアになることはありませんし、その様な主張をしている人がいれば、多分関わらない方が良い人フラグが立っているでしょうから、距離をおいた方が無難です。

地球の環境問題を突き詰めると、極端な話で言えば地球上から文明をアンインストールすることになる訳ですから、そうなってしまうと縄文時代のような暮らしをしている人以外は、どうこう言える立場にないので今時それに該当している人は先進国にはまず居ないでしょうからね。

まあ、環境問題を意識するのは良いのでしょうけど、自分がやっていることを無視した他人に自分の主観や妄想を強制したり押し付けるのはどう考えても間違っている訳ですので、もっと現実的な環境問題の話をする様な人を選んでお付き合いをしていった方が効率的です。

そんな訳で最近は殆ど運転をしなくなった車なんですけど、プライベートでは全く使わないといっても一応事業用に使っていますから、完全になくす訳にもいきませんから、それなりのコストはかかっていても現状維持なのはどうなのかな？と疑問に思う様になってきました。

 

 

中古相場で5000万円を超える車を見て感じること

先日、品川シーサイドのイオンの駐車場にて沢山止まっていたランボルギーニ・アヴェンタドールですが・・・。

確かに中古相場で5000万円クラスの大変高額な車ですし、デザインも良いのですけど、私自身はあまり関心を持つこともなくて、単純にオーナーさんは高額納税者なんだろな？とか、職業は何をしているのかな？といった感じでそちらの方に興味が出てくるくらいです。

今の日本で、車を購入する際に税抜きで5000万円をポンと出せる人ってどれ位いらっしゃるんでしょうか？

ランボルギーニ・アヴェンタドールには更に上位モデルのレヴェントンという似たようなデザインの車があり、こちらは1億5000万円以上する限定仕様車になっているのですが、日本国内にも数台入ってきている様な話を聞いたことがありますし、保有しているオーナーさんもいるのかもしれません。

そういや、沢山ランボルギーニが止まっていた中で、一台レヴェントンと似たようなつや消し黒のアヴェンタドールがイオンの駐車場にもいた記憶があるのですが、そこまでじっくりと詳しく見ていませんでしたので、見た目が大変にているアヴェンタドールなのか限定車のレヴェントンなのかは不明です。

 

 

イオンの駐車場には監視カメラが沢山あります

知らない人も多いと思いますけど、イオンの駐車場には監視カメラが沢山設置されていますから、不審者の様に高額な車に近づいて色々と眺めたりしていると防災センターの職員が駆けつけてきたりして恥ずかしいですから、通りすがりにパッと横目で見るくらいにしています。

私はその様な状態になったことはないのですけど、スーパーの駐車場で高級車を見かけて、集団で近寄って何かをするそぶりをするとその行動が窃盗やいたずらと認識されることがありますから注意が必要ですし、暗い駐車場の中で見た目が良く似ている車を瞬時に判断するのは難しいのです。

一般的に5000万円を超える車になるとその維持費も桁違いに高いことが当たり前ですから、購入後も普通の国産車が購入できるくらいの維持費が毎年必要になりますので、節税対策に使える車ではありませんので、どう考えてもオーナーさんは普通のサラリーマンとかOLなどではありませんからね。

私の場合、国産車であるホンダのNSX-RとかTYPE-Rの類とか、古い車ですけど日産のフェアレディZ（S30Z）、トヨタ2000GT等でしたら強い関心を持つのですけど、限定仕様車であってもフェラーリとかランボルギーニにはあまり関心がないといった話もあるのですけどね・・・。

 

 

数年ぶりにイオンラウンジに行って大変驚いた話

あまり知らない人も結構多いと思うんですけど、イオンの店内にはイオンラウンジと呼ばれているラウンジが用意されていて、特定の条件を満たしていればそのラウンジを無料で利用することができるのですが、簡単に言えば空港のプライオリティーパスで使えるラウンジの様な施設になります。

全てのイオンの店内にイオンラウンジが設置されている訳ではなくて、ある程度大規模なイオンの店内の片隅にイオンラウンジが用意されていますから、いつもご利用しているイオンにイオンラウンジがあるかどうかは、イオンゴールドカードなどのパンフレットを見るか、イオンに問い合わせるしかありません。

こちらのイオンラウンジになるのですけど、イオンも積極的に宣伝をしている訳ではなくて、ひっそりとその様なラウンジを用意しているため、普通に買い物でイオンを使っている人であれば、殆どその存在自体を知ることなく隠れ家的な場所になっていることが多くて、以前は結構穴場になっていた場所でした。

また、ラウンジと名が付いている通り、中に入ると無料で軽食や飲料水を好きなだけ食べたり飲んだりすることができたり、インターネットが無料で利用できたりなど、空港のラウンジと似た様な使い方が出来ていた訳なのですが、今回数年ぶりにラウンジに行ってみて大変驚いてしまいました・・・。

以前のイオンラウンジというのは、空港のラウンジよりかは少し落ちますけど、クロワッサンとかお菓子が好きなだけ食べ放題であるとか、野菜ジュースとかコーラーなどの炭酸飲料水も好きなだけ飲み放題だったので、これが無料で利用できるなら大変助かっていた訳なのです。

それが久々にイオンラウンジに行ってどうなっていたかといえば・・・。

 

サービスの軽食はお菓子が3個だけになっていました

プライオリティーパスで利用できる空港のラウンジでしたらサンドイッチとかおにぎりとか、飲料水なども全て無料ですし、イオンラウンジもそれに近い状態で運営されていたのですけど、今回イオンラウンジに行ってみると、そんな話はなかったことになっていました。

最初に、イオンラウンジの受け付けでイオンゴールドカードを提出してラウンジ内に案内して頂くのですけど、その際に受付の女性からスナックをお皿で渡される様になっていて、そのお皿にはせんべいが1枚、チョコレートが1個、レーズンが1個の合計3個のお菓子が乗せられていました。

今回は二人で行ってみたのですが、同伴者が何人いても、渡される食品はこの3個のお菓子だけになっているようで、以前の好きなだけ食べ放題は完全になくなっていて、その後に数年前のお皿に山盛りにして渡されていたお菓子も既になくなっている様です。

ラウンジを無料で利用させていただいている立場ですからあまり贅沢は言えないのですが、流石に以前のサービス旺盛なイオンラウンジを知っている立場の人としては、これはちょっと酷いかな？、と思ってしまうのは無理もないのかもしれませんけど、イオンもそうするしかない理由があるのでしょうね。

二人で3個のお菓子しかないですし、ここは外部からの食料持ち込みは禁止ですから、ラウンジといった表現はなんだか違ってきている様な気もしないでもありませんが、さらに驚いたのはドリンクが徹底的にコストダウンされていたことです。

 

 

ドリンクが薄いスポーツドリンクとコーヒーだけ

以前でしたら、りんごジュースやオレンジジュース、野菜ジュースなどが常に飲み放題だったのですけど、今回行ってみると、なんと薄い味のスポーツドリンクとコーヒー、あとはサイダー位しかない状態ですから、これだと消去法でスポーツドリンクしか選択肢がありません。

しかも、全てトップバリューブランドになっていますから、徹底的にコストカットされてしまっている様で、二人で3個のお菓子と合わせると、とてもではないですけどいくら無料であってもこのラウンジはネタ意外に利用する必要性が全く感じないといった話になります。

インターネットを無料で使い放題のパソコンもいつの間にやら完全に撤去されていますし、ラウンジ内は少ない人数で多くの座席を占有しているあまりマナーが良いとは言えない人が増えている様な感じでしたし、これは利用者のレベルがかなり下がっているのが要因なのかな？と思ってラウンジ内を見ると・・・。

 

 

マナーの悪い人が増えるとサービス低下で対策が正しい

以前は見かけなかったお世辞にも見た目が良いとは言えい注意書きが大きく壁に貼られていて、利用時間は30分以内とか、ラウンジ内に食品を持ち込んで食べないとか、大声を出して騒いではいけませんとか、社会人として公の場ではやらないのが当然のマナーを注意する勧告がやたら目立っていた訳なのですね。

インターネットでイオンラウンジの話が広まってしまい、無料でパンやお菓子を食べ放題、ドリンクは飲み放題となり、イオンゴールドカードも累計で一定金額を利用すれば簡単に発行できる様になっている訳ですから、質が悪い人たちがたくさん増えてしまい、それまでのラウンジ運営では困る様になってきたのかもしれません。

空港のラウンジでしたら一定水準の人たちしか入ってきませんからあまりマナーの悪い人はいないのですけど、気軽に利用できる様になったイオンラウンジの場合は、残念ながらマナーの悪人がたくさん入ってきているのかもしれません。

そういったマナーの悪い人に限って同伴者も極端にマナーの悪い人を連れてくるため、運営側としては利用しないでくださいは中々言えないため、この様な場合は全体のサービスの質を落とすしか対処方法がないのかもしれませんね。

今後、ここまで利用価値がなくなってしまったイオンラウンジを利用する場合は同伴者を楽しませるネタで利用するくらいになるのでしょうけど、利用者もマナーの悪い人たちが増えすぎると、そのうちラウンジサービス自体が中止になる日もくるのかもしれません。

よろしくお願いします。