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イオンの惣菜の劣化が酷い?|増税の影響と半額ハンターの憂鬱

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日のバングラディシュで発生した武装集団のレストラン襲撃事件ですが、日本人の方が8人ほど被害に巻き込まれたと報道されているようです。

その中で一人だけ何とか脱出できた方がいるらしいのですが、銃で顔を撃たれてしまって大怪我をしている為、現地の病院で緊急手術をしているらしいのですが、これって相当な精神的ダメージもありますし、肉体的ダメージもあると思うのですが、この方の今後が特に心配です。

一般人で顔に弾痕が残っているとか、銃で撃たれたら歯や顎の骨もただではすみませんし、言語的な障害が残ったりしたりする訳ですから、今後のサポートやケアとかも含めて、訳のわからない議員や生活保護に多額の税金を使うくらいなら、日本政府がこう言った人に対して何とかした方が良いような気もしますね。

その他の7人の方については、海外の報道では死亡確認状態なんですけど、相変わらず日本の報道では所在不明だのなんだのと、引き伸ばしをしているのですけど、万が一生きている人を死んでいるとか、死んでいる人を生きていると報道した場合、相当な責任問題に発展しますから、仕方がないのかもしれません。

 

 

どこの国も政府発表はあてにならない?

今回の襲撃事件で、イスラム国の旗をバックに笑顔で銃を持っている犯人とされている現地の若い男性の写真が公開されていますけど、肝心のバングラディシュ政府発表ではイスラム国と事件は関係ないとのことなので、こちらに関しては素人判断でもおかしいでしょ?と思えるのは私だけでしょうか?

なんか、バングラディシュの政府会見を見ていると、やたら自分たちの主張のみを正当化しているように感じられるのは気のせいでしょうか?

そんな感じで、海外では夜間にレストランで食事をしていただけで銃撃されるような事件が発生している訳ですけど、日本国内でしたら夜間でも女性一人とか子供一人でも歩いて移動できるくらい治安が安定していますから、日本はやっぱり平和だな?と思える今日この頃になります。

 

 

夜間に歩いてスーパーに移動できる日本に感謝

日本は世界でも相当治安が良い国として有名ですけど、夜間に運動を兼ねて長距離を歩いて移動できる国は本当に珍しいくらいですから、やはり民度が高い国なのでしょうけど、都内で夜間に道路を歩いていると相当整備された道路があり、夜でも明るすぎて全然夜に思えない状態に少し戸惑いがある感じでしょうか?

そんな感じで、運動を兼ねてイオンまで歩いて行ったのですが、最近気温が高くなりましたので、ウェイトを背負って長距離を歩くと汗ダクダクになってしまいますので、現状ではタオルは必須アイテムになっていますけど、これでも海外の亜熱帯機構よりかは全然マシなんですよね。

イオンに着いたら、早速半額の惣菜コーナーに移動する訳ですが、ここ最近イオンの惣菜コーナーには、ある大いなる変化が出てきていて、以前のように半額が並んでいても購買意欲を持つこともなくて、惣菜コーナーの前で在庫や売れ筋の半額惣菜を確認するだけで満足感を感じるようになってきています。

その大いなる変化とは・・・。

 

 

イオンの惣菜の劣化ぶりと値上げが酷いのです

消費税増税に合わせて、スーパーなどの食品が一斉に値上げされたり、量が少なくなったりしているのは、殆どの方がご存知ですし、消費税の表示を外税にしたり内税にしたりするものですから、実際に金額がよく分からなくて、レジで会計をする際に予想よりも金額が多くて驚いてしまうこともここ最近では珍しくもなくなりました。

一般的な主婦の感覚だと10円値上げされただけでも相当きになるのが普通ですから、いい加減で消費税は設立当初に今後は増税しないと確約していた3%の税率に戻すべきだと思います。

そんな感じで、食品全体が値上げされたり量を減らしたり、品質を下げたりしているのですけど、イオンの惣菜も例外ではなくて、消費税が8%に増税された後にお大きくその変化が現れています。

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まあ、イオンも企業ですから利益を出す為には増税に合わせて品質を落とすか、増税分の値上げをするかのどちらかの対応をしないといけなのですけど、あまりに極端になってしまうと、もともと価格が安いから購入していた人たちが一斉に離れていくこともありますので、慎重に対応して欲しいところです。

 

 

アジの天ぷらを購入してみたら骨だらけで安心できない?

以前は98円で半額で49円だったような記憶があるのですが、アジの天ぷらが最近は138円くらいに値上げされていますし、アジフライに至っては大きさが相当小さくなって48円位から68円位に値上げされていますから、殆ど一口アジフライのような感じになってしまっています。

そこで、以前と同じくらいの大きさのアジの天ぷらを半額で購入してみたのですけど、食べてみると小骨が異常に多くて、とてもではないのですが安心して食べれるような状態ではありませんでしたので、途中で食べるのをやめてそのまま廃棄することにした位です。

以前は、このようなことはなかったのですけど、製造過程での小骨を取る固定をコストカットしているのか、偶然購入したアジの天ぷらがそうだったのかは分かりませんが、大幅に値上げをしていてこの状況ですから、もう2度とイオンでアジの天ぷらを購入することはないといった感じでした。

まあ、半額でしか買ったことないんですけどね・・・。

 

 

イカ天の大きさが半分くらいになっている・・・

最近見かけるイオンの惣菜ですけど、増税以降に確実に値上げされていたり、コストカットをしてしまって以前よりも品質が大幅に劣化している訳なのですが、その中でも特に目立っているのがイカの天ぷらになります。

トンカツなどは100円くらい値上げされて品質はそのままですから、半額だったら一枚くらい買ってもいいかな?と思えるのですけど、イカ天の場合は見ただけで購入意欲が失われるくらいの状態になっています。

何しろ最近では98円から138円位に値上げされていることに加えて、その横幅が半分くらいになってしまっていて、以前の太くて昔の学校給食でよく見かけたイカ天から、駄菓子屋で見るようなお菓子のようなイカ天の大きさになってしまっている感じですから、これはちょっとやりすぎではないか?と思えるくらいです。

コロッケなどはコストカットに容易に対応できる食材ですから、若干値上げをして若干大きさを小さくするなどをしても殆ど気がつかないのでしょうけど、イカの天ぷらは一点もののイカを天ぷらにしている訳なので、コストカットをするにはイカを小さくするしかない訳ですね。

 

 

惣菜の品質を見るには一点ものので確認

こちらに関しては一点ものであるアジのフライやアジの天ぷらも全く同じです。

これがどういう意味かと言えば、スーパーに行ってその売り場の品質を見るには、一点ものの惣菜を見ればどれくらいの品質であるかがよくわかると言った話であり、一点ものの惣菜を見て極端に値段と品質が釣り合わない場合は、その売り場ではその後は半額でも購入しなくなる場合もあるということです。

手巻き寿司やコロッケなどは複数の食材を使っていますので加工が容易ですから、増税にうまく対応できるのでしょうけど、一点ものの惣菜は量を減らすか価格を高くするしかありませんから、それが極端になってしまうと、誰が見てもあからさまにこの売り場はダメだな?と感じる感じですね。

そんな感じで、イオンに行っても半額惣菜は殆ど購入することがなくなってしまいましたので、とにかく消費税の税率を最低でも5%に戻して、足りない税金は議員などの無駄な支出を減らす調整で対応して欲しいものですね。

イオンも商売でしょうけど増税に対抗してギリギリまで頑張ってくれと嬉しいですね。

よろしくお願いします。


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