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全然育たなかった豆苗が30cm以上に成長して驚いた話|水槽用LEDと草

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、先日の土日の連休の良い天候状態とはうって変わって朝から雨が降っていた様で、その雨は夜になっても止むことなく続いていますし、気温も半袖で外に出てうろついていたら速攻で風邪を引きそうなくらいおもいっきり下がっている様です。

これだけ気候の変化が激しいと体力がない人の場合、寿命がいまにも尽きそうな屋外水槽のメダカの様にいきなり落ちてしまう恐れもありますから、なるべく若い時に断続的な運動を行い基礎体力をしっかりとつけておかないとダメなのかもしれませんね。

極端に寒かったり、極端に暑かったり、なんだかよく分からない状態になっていますけど、今の時代は建物もしっかりしていますし、電気やガスのインフラもありますし、それによる暖房器具なども完備されている訳ですから、平安時代の人たちよりかは遥かにましと思えば気分的には楽です。

 

 

平安時代などは子供の生存率は低かったのでは?

 

本当、いつも思うんですけど、現在のしっかりとした建物中でもこれだけ寒い訳ですから、建て付けが悪いどころではない平安時代とかの竪穴式住居のような住宅で生活をしていた人たちは、一体どうやって風邪を引かずに寒い冬の時期を過ごしていたのかがとても気になります。

私が子供の頃はとても貧しかったので、かなり古い借家で生活をしていました為、子供なので基礎体力もない関係上、冬の寒い時期になると湯たんぽがないと寒くて寝れなかった位ですから、体力がない子供の生存率は平安時代などは相当低かったのかもしれませんね。

ガラスもない時代ですし、多分この時代は障子もなかったようなイメージしかありませんから、家の窓は木の枠があるだけで風が入り放題だと思いますので、今でそれを体験しようと思えばベランダの窓が常時開いている状態ですから、それで薄い布団で寝るのは正直風邪を低確率100%でクレイジーです。

昭和の時代の人は知っているでしょうけど、今の平成生まれ以降の若い人たちは湯たんぽ自体を知らない人多いのかもしれませんが、どうなんでしょう?

 

 

寒くなると室内で育てる野菜に興味津々です

冬になりが気温が低くなり寒くなると野菜を育てるのが大変になったり、逆に冬場の方が元気に育つ野菜があったりと、その季節に合わせて適切な野菜が収穫されているのですが、自宅でもお手軽に育てることができる野菜もそれなりに存在していますし、実際に育てている方も多いのではないでしょうか?

ベランダなどでキュウリとかトマト、ナスやニラなどを育てている方も多いと思いますけど、ベランダで育てる野菜というのは高層階であっても農薬を使わないとなぜか害虫が沢山集まってくるのが不思議なんですけど、同じフロアのベランダから飛んでくるんでしょうか?

かつては、高層階の部屋であれば、ベランダには虫が一切来ないと思っていた時期もあったんですけど、実際に高層階であってもベランダに害虫は飛んできますし鳥も飛んできます・・・、そういえば、もしかして害虫は鳥の体に付着してベランダに侵入してくるのかもしれませんね。

ベランダに野生の鳥を呼び寄せている人がたまにいるんですけど、特に鳩は病原菌の塊ですし、迷惑行為を平然と行いますから大変迷惑なのでやめて欲しいです。

 

 

忙しくなるとベランダの野菜に関心がなくなる?

マンションなどのベランダで野菜を育ていると、日当たりががよい南側でしたら本当にすぐに成長する為、最初は見ていても気持ちが良いのですけど、害虫対策や農薬、肥料などの事を考えると、その辺りが面倒なのでいつの間にか放置をしてしまって、気がついたら枯れてしまっていることもよくあります。

毎度のことながら、ベランダ栽培に関しても最初の頃は良いのですけど、時間が経過すると段々興味がなくなるとか飽きてしまって、結局のところ野菜は枯れてしまって実がなることなくそのままゴミになりますし、育成に使っていた土や鉢も一式も邪魔になってしまってゴミとして処分してしまうんですよね。

まあ、私だけなのかもしれませんが、暇な時なら別に良いのですけど、海外に頻繁に何度もいくようになったりして色々と忙しくなるとベランダの野菜にかまっていられなくなりますので、現在はベランダに設置するのは長期間放置しておいても良いメダカ用の屋外水槽と水草くらいになってしまいました。

水草でしたら、特に管理することなくて、そのまま放置しておけば良いですし、アブラムシなどの害虫がつくのは浮き草位ですから、水の中に沈めている水草の場合は水草用の害虫もいるのでしょうけど、凄まじい勢いで成長していきますから、そのようなものは全く気にする必要がないので便利です。

そこで、自分で育てる楽しみがある野菜であり、ベランダの外に出さなくても室内で育成できるといわれている野菜といえばご存知「豆苗」になります。

 

 

知らない人だとマイナーな野菜の豆苗ってなんですか?

ピーマンとか茄子、キュウリやかぼちゃなどでしたら、恐らくその名称を聞いてそれが何であるのかを知らない人は殆どいないと思いますし、そのような人がいれば逆に絶滅危惧種くらい貴重な存在か、とんでもない頭が悪い人どちらかでしょうから、世界共通で有名な野菜になります。

これまで生きてきて、キュウリとかピーマンって一体何の話ですか?と真顔で質問をしてくる人は今まで見たことがありませんからね。

しかし、豆苗と聞いてもイマイチピンとこない人は結構いるかもしれませんし、これが何であるのかについても多分見たことがない人も多いかもしれませんから、最近では日本のスーパーで気軽に購入できるようになったとは言え、大量に消費される野菜ではないようですから業者の方には頑張って広めて欲しいものです。

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中国大陸に頻繁に行かれていた方であれば、それなりの高額なレストランに行くと、必ず何だかよく分からない緑色の野菜を炒めたメニューが必ず出てくるのをご存知だと思うのですが、そのメニューが結構美味しくて必ずどこでも出てくるものですから、現地の人にこれは何ですか?と何度も質問をしていました。

 

 

現地の人に聞いても草としか言われなかった謎の野菜

毎回大盛りのお皿に盛られてくるのですけど、何といえばいのか、日本では見たことがない野菜でしたので、その名称が分かれば日本でも購入先を探して自分で調理をして食べようと思っていたので素朴な質問をしたのですが、誰に来ても「草」としか回答がなかったのをよく覚えています。

誰に来ても「草」としか回答がありませんし、場所を変えてもこの「草」というメニューが必ず出てくるので、その際に尋ねてもみなさん「草」としか言わないので、ずっと疑問だったのですが、今に思えばこの草が豆苗だったのではないか?と思っています。

たまたまスーパーで見かけたカイワレ大根のようなめずらし野菜があったので、それを自分で調理してみたら以前中国で必ず出てくるメニューであり、その際によく食べていた草と言われていた野菜にそっくりでしたから多分そうだと思うんですけど、違っていたらすみません・・・。

 

 

豆苗の面白いのは再利用できるというところです

普通の野菜をスーパーで購入すると、それを食べてしまったらそれで終わりですから、余った部分はゴミとして処分されることになるのですが、こちらの豆苗というのはかなり変わっていまして、購入後に調理して残ったゴミになる部分を再利用できるといった他の野菜では見られない特徴があります。

こちらの再利用というのは、豆苗の余った部分を水につけておくと、そこから再度豆苗が育ちますので、それが育った後に再収穫すれば2回目の豆苗を食べることができるというボーナスステージのようなものであり、他にこのような特徴を持っている野菜はまずありません。

スーパーに行けば豆苗自体が1パック100円前後で売られていますから他の野菜と比べてもかなり安い部類の野菜に入るのですけど、それが再利用できるとなると何だか100円分得した気分になることも出来ますし、味も食べやすい味で栄養価も高い上に自分で野菜を育てる楽しさもありますので、結構お得な野菜だと思います。

何だか、小学生の頃に購入していた学研科学の教材みたいな話なんですけど、多分学研の科学を購入していた当時の小学生の人であれば、この類の野菜を自分で育てるとか何かを作るというのには、それを知らない人よりも敏感に反応してしまうのではないでしょうか?

 

 

窓際に置いておいてもなかなか思うように育たない

食べる部分を刈り取った根っこの部分を容器に入れてそこに水を浸して日当たりの良い室内に置いておけば、1週間くらいで収穫ができると豆苗のパッケージには書かれているのですけど、実際にそれをやってみてもなかなか上手く育てられないことが多いんですね。

太陽の光りは如何にも強そうですから、ベランダの近くの窓際に置いておけば、それはいい感じで収穫ができるような気がするのですが、実際には豆苗はなかなか思うように育ってくれないことが多いため、面倒なので水槽の横に置いてみることにしました。

その場所というのは水槽の光以外は電気などをつけていない場所ですから、太陽の光は殆ど届かない場所なのですが、水槽はLED照明をタイマーで1日12時間きっちりと規則正しく照射しているので、一定のサイクルを保って照明がついている感じです。

それで、しばらくそこに豆苗を置き放置して見たのですが、暫くしてみてみると刈り取って全くなくなっていた豆苗の根っこから、20cmから30cm位の茎と葉っぱが育っていたので正直ってびっくりしました。

 

 

水槽用のLEDを使って本格的に野菜の育成を検討

太陽の光よりも水槽用LEDの方が豆苗の育成に向いているのか、それともきちんと時間管理しているのが良いのか、いずれせよ、窓際に置いて太陽の光で育てていた時は上手くいかないことが多かったんですけど、水槽の横におくだけで驚く勢いで成長しています。

完全に室内での育成ですから害虫も全く寄り付いていませんし、完全無農薬野菜をお手軽に育てれることを考えれば、スーパーに行き、豆苗を100円で購入してみる価値はあるかと思いますし、お子さんがいる場合は学研の科学の代わりに格安で野菜植物の栽培の工程を学べますのでこれは便利ですね。

ただし、現在は水槽の横に単に置いているだけですので、漏れている光での育成のため光が若干足りていないのか、スーパーで最初に購入した時よりは見た目がちょっとだけ緑も薄くて茎も細い感じなので頼りない状態で育っていますから、水槽を改造して野菜育成用の環境を作ってみるのもよいかな?と検討しています。

水槽用に使っているLEDはコトブキのフラットLED2本になります。

ご存知の方も多いかもしれませんが、LED照明で室内で育てれる野菜で大変有名な野菜はレタスなのですが、そちらも今後試してみる価値はありますね。

水槽環境なら豊富ですし、専門知識もありますから、野菜を合わせて育ててみるのも面白かなと・・・。

よろしくお願いします。


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