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池袋の本場中華料理が安くて美味しい|日本人がいない街

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

昨日は朝から晩までとても暖かくて、私は半袖の格好で銀座をうろついていて、そのまま夜間の帰宅時も半袖のまま歩いて帰ったのですが、本日は朝からかなり冷え込んでいて、半袖で銀座の街を歩くのは流石に無謀と思えるくらいの寒さになっていますので、1日の気温があまりに違いすぎていますね。

1日でこれだけ気温の変化があると、体調を急激に崩してしまう人が出ていないか心配ですし、高齢者や小さなお子さんなどの体力の低い人たちが風邪を引いてしまわないか不安になってくるのですけど、この調子だと明日からは天候が大荒れになる感じなのかなと思って天気予報を見てみれば・・・。

なんと、Nexus7の天気予報のアプリを見てみると、明日は1日雪が降るとの雪だるまアイコン表示の予報になっているので、驚き桃の木、山椒の木と言った感じになってしまうんですけど、本当、今日の時点でも昨日は朝からずっと暖かくて、半袖でも汗をかいていたのが嘘のような話になっていますね。

 

 

超マイナーな出口?池袋の北口をご存知でしょうか?

そのような悪天候状態なんですけど、本日は池袋に呼ばれていますので、久々に池袋に出かけることになったのですが、待ち合わせ場所が池袋駅にそんな出口なんてあるの?と知らない人が多いであろう、かなりマイナーな北口だったので、多分20年ぶりの池袋北口になる感じでしょうか・・・。

池袋駅といえば、東口と西口が大変有名ですし、ビッグカメラでしたっけ?、電気屋のビルから流れてくる独特の音楽に洗脳されそうになったりすることもあるくらい、東口と西口が池袋駅では標準であり、北口を利用する人ってあの狭い階段を見るだけでも相当少ないはずです。

私も20年くらい前だと思うんですけど、池袋北口に価格の安いゲームセンターがありましたので、待ち合わせ時間を潰す際にはそれ目当てで池袋駅の北口を出て、すぐ目の前の下の歩道を歩いてゲームセンターに行っていたのですけど、このゲームセンターって今でもあるんでしょうか?

今回は具体的な目的地があり、一人ではなかったので確認する時間もなかったのでわからなかったのですが、余裕を持って北口にいくことがあれば、懐かしいのでその辺をブラブラしてみたいと思うんですけど、池袋北口でしばらく待っていると、以前とは異なるあることに気がつきました。

 

 

池袋北口で待っていると中国語しか聞こえてこない・・・

私が若干早く池袋駅に到着してしまったので、しばらく北口の出口にある階段下の地下道で待っていたのですが、そこでぼーっとして待っていると周囲からやたら中国が聞こえてきているのが直ぐに分かりましたので、中国人も多いなーと思ってそのまま待っていると・・・。

なんと、周囲からは中国語しか聞こえてこない状態で、ここって上海だったけ?、と錯覚してしまう状態になってしまったのですが、最近は池袋駅北口は中国人しかいないと思えるくらい、多くの中国人が集まる場所になってしまったのかどうか分かりませんが、本当に上海にいるのと変わりません。

ただ、その辺の地下街の飲食店から頻繁に店員が出てきていたのですが、その人たちは普通に日本人だったので、やはり日本だと思えるとはいえ、駅構内の看板や標識を見ても日本語だけでなくて中国語やハングルの表記もあるので、一体どの国にいるのか分からない感じですね。

一体、いつから日本の駅構内標識にハングルを当たり前のように表記するようになったのか?、誰の指示でこんな事をしているのか知りませんけど、日本国内なわけですから、どの国でも母国語と英語でしか表記がないので、以前の日本語と英語のみの表記に戻して欲しいと思うのは私だけなんでしょうかね?

 

 

北口を出て歩いていると人が本当に少ないので驚き

確かに池袋北口そのものはマイナーな出口なので人が少ないのは分かるんですが、実は出口を出てしばらく歩いていると直ぐ近くに西口がありますので、その付近は以前でしたら多くの人が歩いていたはずなのですが、本当に歩いている人が以前よりも急激に減っているような気がしました。

更にその辺をあるている人を見ると、どう見ても中国人しかいませんし、中国人の方はどこでも大声で話したり笑ったりするので、後方にいても直ぐに判別ができるくらいですから、周囲から聞こえてくる言葉は中国語ばかりなのに、飲食店などの看板は日本語的な変な街になっている感じですね。

もう、池袋北口や西口付近は、上海の古北地区(日本人が多く住む地区)を歩いているのと殆ど変わらない印象になりつつ、本日呼ばれている池袋でお勧めの中華料理店にお邪魔することになったのですが、相変わらずの雑居ビルなので、エレベーターが狭すぎて大丈夫なの状態です。

その後、エレベーターで目的のフロアに到着して、目指す中華料理店に入って行こうとしたのですが、既に入り口付近から大混雑状態になっていて、ここでは完全に中国語しか聞こえない世界になっていて、店内からの香りも上海の本格中華料理店と全く同じ感じなので、別世界ですね。

 

 

店員も中国人しかいないし日本語が怪しい・・

本当、入り口の混雑具合や人に道を譲らない中国人の人たちの雰囲気を感じると、完全に日本ではないとしか思えない状態になりそうなんですけど、店員さんたちも全て中国人であり、片言の怪しい日本語を話せる人や聞こえているふりをして全く分かっていない人までいる状態です。

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上海のある程度の中華料理店になると、日本語がネイティブで話せる中国人の店員さんも結構いる為、もっと奥地の浙江省や南通市などの中華料理店に入った時と似たような雰囲気ですし、入り口に生きた魚などを水槽に泳がせているのですが、鯉がすし詰めになっているのも全く同じです。

この雰囲気は個人的には結構好きなので、これが日本で体験できるのは面白いのですが、店内は相当うるさいので打ち合わせには向いていないかんじなのですけど、大勢で騒ぐにはちょうど良い感じだったのですが、招待いただいた方が奥の個室を予約してくれていたので、そちらに移動しました。

エレベーターを出た瞬間、年末の有馬記念の中山競馬場並みの大混雑ぶりを見て、これは長時間待ちなのかな?と不安だったのですが、予約していただいたおかげで、中国語しかしゃべれない店員ともスムーズに話が進み、待ち時間もなくスムーズに席に着くことができたので、一安心といた感じですね。

 

 

味付けが完全の本場の中華料理で日本人がいない

さて、この中華料理店ですが、周りを見ても完全に中国人の人しかいない為、日本人は私と連れの少数だけしかいない状態なんですけど、これだったら本格的な現地の味付けの中華料理が出てくるのではないかと期待が高まりますし、メニューも意味不明な中国語だと思っていたらまともな日本語でした。

中国の浙江省とか南通市の中華料理店、更にもっと奥地の中華料理店に入ると、現地の中国人が読めないメニューが当たり前のように出てくることもあり、そういったおもしろそうなメニューを適当に頼んで楽しむことが多いのですが、コウモリか何かが出てきたときはちょっと焦りました。

ただ、日本語よりも中国語の方がメインで書かれているのは変わりませんし、出ているメニューはどれも赤唐辛子満載の四川系?の辛口メニューのようなものばかりですから、辛い料理が大好きな私は期待に胸を踊らせていたのですけど、どうやら青島ビールの味が薄いのはどこも同じのようです。

その後にどんどんメニューが出てくるんですけど、どれもボリュームがあり、日本時向けでは無い現地の味付けばかりだったので、大変満足をして食べていたんですが、なんだかよく分からない地獄の一丁目のような真っ赤な鍋がどーんと出てきたので、これはなんだと思って食べてみると・・・。

 

 

真っ赤な色の鍋の具の肉はカエルでした

こちらの真っ赤な鍋なんですけど、本当にこれはやりすぎだろうと思えるくらい赤色になっているので、見れば相当辛い料理であることはよく分かるんですが、ちょっと変わった肉が使われていたので気になってすくって食べてみると、軟骨のような骨がやたら多くて肉が小さい食べにくい感じです。

うーん、赤唐辛子が大変よくしみていて、きゅうりやもやし、ニンニクなどの野菜もいい感じで激辛仕様になっているので、それと一緒に肉を食べてみれば、普通に鶏肉みたいな味なんですけど、ちょっと食べにくいし肉の量が少ない肉ので、これはカエルの肉ですね・・。

カエルも美味しいのですけど、ちょっと肉の量が少ないし軟骨や骨が目立つので個人的にはどうかな?と思うんですが、普通に美味しいのには変わりは無いので、興味を持った方はカエルの激辛鍋を食べてみるのも良いかと思います。

その後も次から次から大皿で香りからして中国現地の人向けの味付けのメニューが出てくるんですけど、どれも美味しくて、中華料理ってまずい料理が無いのが特徴ですし、特にチャーハンとか変なまんじゅうのような点心がやたら美味しかったのですが、メニューの名前は覚えていません・・・。

あとはもう食べれないくらい沢山食べて飲んで2時間ほどを過ごすことになったのですが、大きな鯉の姿焼きみたいなのを盛り上がって食べている人たちを見ると、相当食事を楽しんでいる感じですし、一人で食事をするよりこのような団欒をとった方が精神的にも良い感じでしょうか?

 

 

蚕料理を食べようとしたけど断念したので次回に挑戦

どれも大変美味しく頂きましたし、かなり辛めの料理ばかりだったので大満足なのですが、気になったのはチャーハンの上に煮付けのようなナマコがそのままの姿でのっているちょっと怪しいチャーハンと、蚕を使った料理がやたら気になったのですが、ちょっと今回はスルーさせて頂きました。

ナマコの姿煮チャーハン?、蚕の各種料理のどちらにも興味はありますし、蚕の唐揚げとかって普通の店ではなかなか無いので、次回来る際には食べてみたいと思うんですが、この店の名前を忘れてしまいましたので、後日同伴者の方々に店名を確認させて頂きたいとは思っています。

会計をする際にも店員とはあまり日本語が通じないのですが、6人でたんまり食べて飲んでも12000円位だったのには正直驚きましたし、あのボリューム感で、銀座のうな重一人前より安いってのは大変お得ですし、やっぱり中華料理は激辛で美味しいメニューが多いのでリピート希望状態です。

その後、歩いて池袋駅西口まで移動したのですが、やはり以前と比較して、全然人がいない気がしたのと、少ないながらも歩いているのが中国人ばかりなのを見ると、この街は中国人街になっているのかな?と思いましたし、日本人って銀座でも相当減っているので、景気が悪いんでしょうかね。

よろしくお願いします。


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