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クリスマス恒例|検察から反論がこなくてもう直ぐ2年が経過

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

本日、遂に12月24日のクリスマスイブがやってきましたので、普段から良い事をしている人のご自宅には深夜早朝にサンタクロースがやってくるかもしれませんが、私の枕元にはもう10年単位でサンタクロースはやってきていませんので、ベランドの窓を開けていても全く意味はない事をしている状態です。

よく聞くサンタクロース自体が架空の人物の話ですし、冷静に考えなくても大人であれば鍵をしている自宅にサンタクロースが自分が欲しがっているプレゼントを持ってきて枕元においてくれるなどはありえないことくらいは理解しているでしょうから、小さなお子さんのささやかなお楽しみ事項でしょうか?

子供の頃でしたら枕元に欲しいプレゼントがおいてあれば、それはよろこんでクリスマスを体験したものなのですが、大人になるとそんな子供の姿を見ている人と、全く見る事ができない人の間に目に見えない大きな格差の壁が出来てしまっている訳で、どちらが良いかについては言うまでもありません。

かつて子供だった今の大人について言えば、クリスマスのプレゼントを受け取ったお子さんが喜ぶ姿を見ること自体が、大人にとってはクリスマスの一番のプレゼントなのかもしれませし、すでに60代を過ぎてしまった人たちでも孫のそのような姿を観れる環境の人は幸福感が全然違うと思います。

 

 

今年のクリスマスはお惣菜の規模が縮小された?

そんな訳で、そう言った小さな子供が喜ぶ幸福感について、ここ最近は無縁になっている私の場合、このクリスマスの時期になると毎回午後8時以降にその辺のスーパーを回って、毎年半額になっているクリスマスに合わせて作られている大型チキンを購入しようと思っていたのですが、今年は全くダメでした。

流石にスーパー側も毎年大量に売れ残って半額で投げ売りされるクリスマス限定のチキンなどの扱いに危機感を抱いたのか知りませんが、今年はそのような状態になることなく、午後9時前後にはすべてのクリスマス限定のチキン類が売り切れている状態でしかから、結局半額を買うことはできませんでした。

ただ、いつものお惣菜売り場に行けば、半額のトンカツは沢山余っていたのですが、流石にクリスマスにトンカツを購入する人は少ないらしくて、皆さんがチキン系を購入しているでしょうから、場違いで売れ残るトンカツを沢山売るくらいなら、これまで通りにチキン系を沢山扱って欲しい感じでしょうか?

これまでのように、クリスマスといえば、スーパーで大量に売れ残っている半額チキンを買いまくるイベントではなくなってきたのかもしれませんし、かつてはケンタッキーのクリスマス用のチキンバスケットを購入して、それを一人ですべて食べていたのですが、現在はそれをすることもなくなりました。

 

 

最近クリスマスまでに欲しいのは検察側の反論?

世間ではクリスマスといえば、大人であっても特別なイベントに建前上はなっていますし、小さなお子さんであればサンタクロースから素敵なプレゼントを頂ける楽しみの絶頂のような待ち遠しい日になる訳ですが、私の場合、いま早く欲しいものといえば、検察側からの反論になる感じでしょうか?

過去ブログを見ていただけば分かる通り去年のブログでも書いたんですが、私が関わっている案件には刑事事件もあり、その中で検察側と対立する弁護側の立場について、事実を証明したり、主張が間違っているとか、証拠を捏造しているとか、それらを裁判所で証明したりするような一般的ではない業務も行ってます。

多分、同じような業務の経験者、同じような業務を正しく履行できる人って、世間でもあまりいないと思うんですが、そのような面倒で一般の人が関わりたくもない業務であっても、どうしてもと何度もお願いされたら断りきれませんので、内容問わず普段から対応している訳ですが、本当に大変な業務になります。

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何しろ、敵対しているのが法律事務所であったり、国家権力の中でも特に強い権限を所有している捜査機関(検察など)になる訳ですから、普通の人ならそんな危険な相手と関わり合いを持ちたくないだけではなくて、対立して相手の間違いや嘘を裁判所で証明してくれと言われて、ハイ分かりましたと言えるかどうかですね。

もし、ハイと言えると思われるのであれば、ぜひその類の業務に関わることを強くお勧めいたしますが、当然海外の捜査機関に関わることもあります。

 

 

なぜ私がクリスマスに検察側の反論を待っているのか?

これも良く聞かれることがあるのですが、何故、私が毎年クリスマス時期になると検察側の反論がくるのを期待待ちにしているのか・・・、といった理由ですが、その答えはとても簡単で、クリスマス明けくらいに関わっている法律事務所や関係者、係争中の検察側や国家権力側が一斉に休みにはいるからの一言になります。

当然ですが、年末年始といえば、長期の連休を取る人が沢山いますし、公務員などは確実に休みになりますから、その年末年始の大型連休の前に今年の状況を確認しておきたいのは当然の話ですし、皆さん休みたいので法律事務所やご依頼者様やその親族の方などから必ず連絡が入るのが通例になっている感じでしょうか?

それに、年末の大晦日や年始の元旦に几帳面に業務の連絡をしてくるような人は先ずいませんし、大凡の流れとしてクリスマス位から2週間以上の大型連休を取る人は結構多いですし、私が長期連休をとって音信不通になることもないとは言えませんので、皆さん必ずクリスマス前に連絡をしてくる流れになっています。

それで、昨年も連絡を待っていたのですが、結果は検察側からの反論はなくて、2015年が終了をして、今年の2016年も検察側の反論がないまま、一年が終了しようとしているので、個人的な意見としては、いい加減で検察には反論をしていただき、それが出来ないのであれば裁判の引き伸ばしは止めていただきたいです。

 

 

検察が私に反論しない理由は一体なんでしょう?

通常、確か日本の検察の勝率は99%前後と言われていて、逮捕されて起訴されてしまったら、殆ど確実に勝ち目がない状態で事件が終了してしまい、その罪の重さによっては刑務所に強制送還(収監)されることとなり、そこで決められた刑期を過ごすことになる訳ですから、これがどういった意味かといえば・・・。

後で間違いましたとか、嘘をついていましたのでごめんなさいで済む問題ではありませんので、常に真剣に業務に取り組むのが当たり前なのですけど、その過程において謝った証言をしてしまったり、意図的に証拠の捏造や改ざんをやっている人たちが少なからずいますから、それを分析して事実を証明するのが私の業務です。

それで、検察と弁護側、逮捕起訴された依頼者の方その親族、これまで証言をしたり提出された証拠をすべて確認をして、何が間違っていて何が正しいかの判断をしていく訳なのですが、そこで私の出した結果は、検察側にバカヤローと訴えかける結果を書類化して裁判所に提出しているのが大まかな流れです。

その「バカヤロー」な私の主張に対して、もうすぐ2年間に到達しそうな勢いで検察が全く反論すらしないので裁判が全く終わらない状態になってしまって、弁護士さんもこんな状況になったことがないと困惑している状態ですし、全く先に進まないので、仕方なく民事で国賠を起こす普通ではありえない状態になっています。

弁護士さんも聞いたことがないと困惑していて検察が長期間にわたって反論してこない理由については、当然ですけど、その内容や詳細と合わせてネットで公開している公のブログで書く内容ではないのですけど、私のブログを見ている人であれば、大凡なんとなくその理由はお分かりになる方が多いのではないでしょうか?

そんな感じで、今年のクリスマスを迎えることになった訳ですが、早くこの事案をクローズしたいと願ってままないクリスマスイブになったのはいつも通りでした。

よろしくお願いします。


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