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負債という不動産を購入する人は家賃保証の本当の意味を知るべき

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日から仮想通貨の相場が全体的に少しずつ底上げされてきているのですが、動きがスローですし、1月から2月にかけて大暴落をして巨額な含み損を抱えてしまって損切りすらしていない人たちが沢山いる訳ですか、そういった人たちが利確できる金額まで上昇したらすぐにまた暴落をするって感じで、今後は相場が上がるたびに早めに利確をするか損切りが良さそうですね。

そんな訳で、大量にビットコインやアルトコインに関係なく、大量の含み損を抱えて泣きそうになっている人、損切りの概念がなく購入後に含み損を抱えてしまって身動きができなくなってしまった人が、自分が利確できる金額まで相場が回復をすれば、我先にと真っ先に仮想通貨を法定通貨の日本円に交換するでしょうから、まあ、早めの判断が良い感じでしょうね。

そもそも仮想通貨は完全な投機ですから、全て自己責任で楽しむべきギャンブルであり、資産が0円になろうが1億円になろうが、取引所が破綻しようがハッカーに攻撃されようがすべて自己責任になるのですけど、それよりも最近では、不動産投資と言う名目でとんでもない負債を1億円位のローンを組んで購入してしまい、自己破産をする人たちが増えているとか・・・?

 

 

欲を出した素人相手に販売される不動産の殆どが実は資産ではなく負債

日本人で投資経験のない人は、不動産をすべて資産だと勘違いしている人が多いんですけど、実際に日本国内に存在している不動産の多くが実は資産ではなくて負債であり、所有権を持ってしまったらもう最後・・・、手放すことも出来ずに固定資産税は取られるし、売却はできないし、利益も生み出さないとんでもない不良債権って不動産が想像以上に多い訳なのです。

テレビとか雑誌とかで、不動産投資が流行っているとか、低金利の今だから不動産投資をしないともったいないとか、人生を無駄にしているとか、明らかにステマ的な営業が行われて、それを見た人は不動産投資ってすごいんだな?とか、給料が上がらないし税金は高くなるしで、それだったら不動産投資をすれば老後も安泰だからって感じで安易に信じてしまうんですよね。

確かに不動産は安定した資産であり、持っているだけで資産価値が高くなったり、私の友人でもいますけど購入価格の5倍とか10倍のプレミア価格がついている不動産物件もありますので、そういった不動産なら1億円のローンを組んで購入しても良いかもしれませんが、残念ながらセミナーとかで勧誘を受けるとか、素人相手に販売している不動産は殆どが実は負債です。

また、税金対策などで、所有している土地にボロいアパートを建設して、家賃保証をしているので絶対安心できる資産になりますなどのホラ話を信じてしまい、時代錯誤なボロアパートを1億円位の借金をして建設して安心をしていたら、実は家賃保証は一定期間がすぎると保証がなくなり、自己責任で入居者を集めないといけなくなり、そこで問題が発生してしまいます。

 

 

負債という不動産を購入する人は家賃保証の本当の意味を知るべき

そもそもなんですけど、不動産で家賃保証をするって時点で、その物件には入居者がまともに入ってくることはなく、建物自体の資産価値も将来増えることもなくて、年々凄まじい勢いで資産価値が目ぼりしていき、とんでもない負債になるって物件であるからそうなる訳ですから、家賃保証がついているボロアパートの本当の意味を知っておくべきだと思います。

不動産っていうのは、その物件を見て興味を持つ人がいない限り資産になることはありえませんし、友人が所有してる5倍から10倍に資産価値が高くなった不動産に関して言えば、色々な業者や資産家たちから、その物件をなんとか売却してくれませんか?と言った感じで、頻繁に連絡が来ることが多く、また、その物件に住みたいので貸して欲しいとの連絡が来ています。

ですから、資産性がある不動産でしたら家賃保証等する必要が全くないばかりか、業者が自分で買い取って自社で資産運営をするはずであり、他人に二束三文のボロアパートを相場より遥かに高い金額で売りつけて、それを資産だと洗脳し、家賃保証をしますので安心な資産ですよって営業をすることは絶対にありえませんので、そんなことをしている時点でまあ、詐欺ですね。

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価値がない不動産、いわゆる完全な負債であるボロ物件に色を付けて、いかにも資産価値がありこれを買わないと損をするとか、家賃保証するので安全な資産ですとか、普通に資産価値がある不動産を所有している人であれば絶対に相手にしない負債をニコニコ顔のフルローンで購入して、業者の養分になって破産することくらい、契約前から理解しておいたほうが良いですね。

 

 

資産性がある不動産を業者が素人相手に販売することはありません

先ずですね、日本の不動産の殆どが負債であり、資産と呼べる不動産って殆どなくて、その負債と資産の根本的な違いが、第三者が見てほしいと思う不動産、住んでみたいと思う不動産が結局資産価値がある不動産であり、このタイプの不動産は購入してから年数が経過するほど相場価格が高くなるという特徴があり、賃貸だろうが売却だろうが確実に利益になります。

その逆で資産性がない負債に該当する不動産というのが、誰もその不動産を購入したいと思わない物件、誰もその物件に住んでみないと思わない物件のことであり、これに該当するのがセミナーとかで売りつけられるアパートであり、更には税金対策で建設するボロアパートなどであり、そのままでは誰も買わない負債だから家賃保証といった付加価値をつけているのです。

ちょっと考えれば分かりますけど、資産性がある不動産の場合、そもそも人気がある訳ですから、売却元や建設元が家賃保証をする必要性は全くありませんし、その不動産をほしいと感じる人が他にも沢山いるから資産と呼べる訳であり、営業をして他人に無理やり売り込む必要性もありませんし、更にはそんな資産性がある不動産を他人に売る必要性がありません。

不動産投資経験のない素人で、1億円前後のローンを組むことができるカモ相手であれば、価値がない負債的なボロアパートを価値があると錯覚させて、更には今買わないと損をするとか、今のままでは老後の生活が保証されないと不安感を煽り、正直融資をする銀行もグルになってカモからお金を巻き上げて負債をぼったくり価格で売りつけているとしか思えない訳ですね。

 

 

資産価値がある不動産は自分が住んでみたいと思うかどうか?

今後も、全く資産性がない実態が負債であるボロアパート等の不良債権をいかにも価値がある不動産で家賃保証をするので資産価値が保証されるって感じで、セミナーをしたり営業をしたりしてカモを集める手法ってのは益々増えていくでしょうし、老後の不安感を煽って何も知らない素人相手にアコギな商売をする業者や銀行等から執拗な営業をされる人も沢山いるでしょう。

ただ、実際に価値がある不動産を購入したことがない人の場合、全くの知識がないので、テレビやネット、セミナー等で洗脳されてしまうような状態になると、すっかり騙されてしまって、ボロアパートには価値があるし、1億円のローンを組んでボロアパートを購入しても家賃保証があるから安心だと勘違いをして自己破産へまっすぐ進んでしまう状態になりかねません。

この場合、その不動産が本当に価値がある資産であるかを判断する方法としては、自分自身がその不動産に住んでみたいと思うか?、また友人や家族がその不動産を見て同じく住んでみたいと思うか?、簡単なことですがこのような意見交換をするだけで、購入してはいけない不良債権であることがすぐに分かりますので、親しい人などに相談をして確認をしましょう。

田舎のボロアパートなんかに住みたい人っていないでしょうし、これから益々人口が減ってくるわけで、価値がある不動産であれば相当な豪邸とか、立地条件が極端に良いマンションになるわけで、それらの不動産は欲しいと考える人が圧倒的に多いので、見ず知らずの他人に営業をして販売をする必要は無いわけで、業者が営業をしてくる時点で100%負債だといえますね。

個人的には、全く価値がないどころか負債に該当する不動産を1億円で購入するなら、全額仮想通貨ビットコインに突っ込んだほうが、やり方次第では5倍、10倍になる可能性がありますし、別に株やFX等に突っ込んでも良いので、誰も所有したがらないボロアパートを購入するよりは全然マシですから、最近流行りのコインチェックに申し込みをしたほうが良いと思います。

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よろしくお願いします。


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