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映画オデッセイは最初と最後をカットして見ればリアルな優良作品

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

本日、休日の日曜日なんですけど、最近やたら忙しくて全然休む日間もなく、毎日ように徹夜作業で書類を制作していますから、とても疲れてしまって居るんですが、ちょっと休憩を入れて気分転換をしようと思って、GooglePlayで100円セール中だった映画、オデッセイ、ワイルドスピード、ゼロ・グラビティ、スティーブ・ジョブズの4本をとりあえず購入しておきました。

GooglePlayで購入したレンタル映画については、一度購入しておけば30日間はキープすることが出来て、更には再生を開始した時間から48時間は何回でも見ることが出来ますので、これで映画が1本100でしたら、かなりお得な買い物になるのでは?って思うんですが、最近ではAmazonがプライムで映画を無料で見放題のサービスを開始したので競争が激化していますね。

インターネットとAmazonやGoogleのおかげ生活がどんどん便利になっていくんですけど、その反対にイノベーションを実現できない日本の企業は淘汰されていっていますから、これから益々才能がある人が市場を支配する時代になるのでしょうけど、レンタルが100円で30日間キープできて48時間は何回でも見ることが出来るってのは本当に忙しい人には便利なサービスです。

 

 

GooglePlayで100円購入したオデッセイを見た感想はイマイチ

今回、ちょっと仕事の合間に休憩を兼ねて、先日レンタル購入しておいた映画のどれかを見ようかな?と思って、その中から火星探査を主体にしたオデッセイって映画を見てみることにしたのですが、最初っから合成がイマイチで日本映画みたいに安っぽくなっていますし、なぜか?この映画もグランド・イリュージョンの続編と同じく中国が関わってきているので意味不明。

最近、ハリウッド映画ってやたら中国が絡んできているって印象ですし、最近の映画は全然面白くないって映画が多くなってきているので、ハリウッドもそろそろネタ切れなのでは?って感じで、オデッセイを見た感想ですが、何これ?って感じで、正直全然おもしろくないんですけど、これの映画は何がしたいのか?、だったら何なの?って感じで、イマイチでした。

火星探査を舞台にしていて、火星にコロニーを作って調査をしていた宇宙飛行士たちが、火星の突然の嵐に巻き込まれてしまい、一人が行方不明になるってところから始まるんですが、余りにそこから強引すぎますし、火星の嵐は地球の比ではないってのは知っているのですけど、ちょっと無理やりすぎるのと、そこで行方不明になっていた宇宙飛行士が生きていた訳です。

火星の移住とか火星探査には個人的に興味がありますので、かなり期待してレンタル購入して見たんですけど、話もちょっと安いっぽいし、映像の質感も安っぽくて日本映画みたいな合成に感じましたので、これからオデッセイをレンタルしようと思っている人がいるのであれば、好みの問題もあるかもしれませんが、あまりお薦めは出来ない映画になる感じですね。

 

 

一日中オデッセイをループ再生させて何度も見ましたけど面白くない

1回だけちょこっと観ただけでは、映画の良さって分からない事もありますから、常に観ているわけではありませんが、一日中オデッセイの映画を再生させてみて、他の作業などをしながら何度も他の作業をしながら繰り返し観てみたのですが、やはり、グランド・イリュージョンの続編と同じく、何でもかんでも無理やり中国を絡めた映画って似たような作品になりますね。

そもそもですけど、オデッセイって中国が出てくる意味って全く無いですし、観ていて違和感しかないのですけど、それ以前に話があまり面白くないってのと、合成処理が安っぽいってのもイマイチん感想の原因なのかもしれませんけど、宇宙飛行士って相当なリスクを覚悟で宇宙に行くわけですから、一人を助けるために一体幾らの予算を使ってやるのって印象でした。

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ただ、オデッセイの全てがつまらないとかって訳ではなくて、火星で突然発生した砂嵐に巻き込まれて一人だけ火星に取り残された宇宙飛行士は、コロニーのアンテナが壊れてしまって地球とは交信が出来ないけど、コロニーに残っていた6人分位の食料を上手く使ってなんとか火星で生存していき、マーズ・パスファインダーを発掘して地球を交信をするってのは良い話です。

あと、大変危険なので宇宙探査機の原子力電池を火星の砂に埋めていたのを掘り起こして、それを暖房代わりに使用するってのも面白かったですから、全体としてはあまり面白くない映画なんですけど、局地的に観たら実際の火星探査でNASAが使っていた火星探査が出てきて、それを使ってどうすれば地球と交信ができるか?、このあたりの話はよくできていると思いました。

 

 

オデッセイよりも以前見たアポロって映画のほうが面白かったです

似たような宇宙関係のトラブルから宇宙飛行士が生還するって映画なら、アポロ13号って奴だったかな?、かなり古い映画だったと思うんですけど、そっち方が面白かったと思いますし、船長が無理やり女性になってしまっていますし、最近お決まりの中国が無理やり意味もなく絡んできているので、話がわけが分からなくなってしまうだけですから、止めてほしいですね。

最近、ハリウッド映画って女性が目立つキャラで中国が無理やり絡んでくるってのが流行っているのか?、よく分かりませんけど、オデッセイをレンタルするくらいならアポロ13号の映画を観たほうが良いと思いますので、まあ、個人の好みの問題もあると思いますけど、全てがつまらないって訳ではなくて、局地的には面白いですからどう判断するかになりますね。

火星に移住をするとか、火星に有人探査をするって話が実際に出てきていて、私が生きている間に人類が火星に行くって話が現実的になって来ているので、大変夢がある話ですし、オデッセイみたいなトラブルが発生する可能性もある訳ですが、最後の火星からの脱出シーンなんかはあまりにも強引すぎて、ちょっとおかしいだろうって無理矢理感を感じてがっかりしました。

 

 

映画オデッセイは最初と最後をカットして見ればリアルな優良作品

実際に、オデッセイで最後に火星から脱出した方法が実現可能か?といえば、どう見てもあれはSFの話だろうって感じなので、せっかく、マーズ・パスファインダーを掘り起こすって展開に持っていったのですから、最初の火星の砂嵐自体が余りに強引すぎて、その中間はリアルな展開で、最後は超強引な終わり方なので、もうちょっとリアルな展開だったら良かったですね。

簡単に言えば、最初と最後のあまりに無理がある強引なシーンはカットして、中間の火星に取り残された宇宙飛行士が生死をかけてサバイバルをするシーンだけを観るのであればオデッセイは良作な映画だと思いますので、余計なシーンがありすぎてそれで時間が長くなってしまっていますし、無駄に話を引っ張るってのが映画をつまらなくするんだなって実感した映画でした。

とにかく、最初のシーンと最後のシーンが映画全体を駄目にしているとしか思えませんが、中間の火星での宇宙飛行士のサバイバルのシーンだけ見たらオデッセイは本当に面白い映画に早変わりしますので火星に移住をしたい人や火星移住に興味がある人、宇宙探査に興味がある人でしたら、お薦めできる映画ですからそれを考えると100円なら観る価値は全然あると思いました。

火星の移住に大変興味があり、それ系の本を片っ端から図書館で借りて読んでいて、火星の移住に対する知識はありますので、火星でサバイバルをする生活もしてみたいと思いながら、マーズ・パスファインダーを発掘して地球のNASAと交信をする方法を考え出したり、食料のじゃがいもを火星で栽培するとか、コロニーで生活をするシーンは本当によく出来てます。

よろしくお願いします。


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