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アサシンクリード・オリジンズ|Core i7-6700ではCPUパワー不足?

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先日、Stermにて60%割引で販売されていたアサシンクリード・オリジンズを早速購入してみたんですが、ファイルサイズが60GB前後ありますので、高速の光回線でも3時間程のダウンロード時間がかかりますから、もう少しファイルサイズを小さくして欲しいなと思ってレインボーシックスシージのファイルサイズを見てみると、なんと109GBの容量だったので驚きました。

最近のUBIのゲームソフトはファイルサイズの肥大化が凄まじいので、ハードディスクの容量を圧迫しかねない状況になっている人も多いかと思いますが、昔のファミコンのドラゴンクエスト等は確か8キロバイロ位で組んでいた訳ですから、相当な技術と工夫が必要だったんですけど、今ではハードとソフトウェアのパワーでどうにでもなるので、容量だけのクソゲーも多いです。

それで、今回60%割引のお得価格で購入した、アサシンクリード・オリジンズを3時間ほど時間を掛けてダウンロードした後、起動してみたところ、もの凄い大きなファンの音がパソコンから発生しているので、何か思って見てみたら、なんとアサシンクリード・オリジンズって起動から終了までの間、常時CPU使用率が100%になる超ヘビーのAAAタイトルだったようです。

 

 

 

アサシンクリード・オリジンズ|Core i7-6700ではCPUパワー不足?

私がアサシンクリード・オリジンズをインストールしたパソコンのスペックですが、CPUは若干型落ちですけど、普通に使うなら全く問題がないCore i7-6700で、ビデオカードは一世代前のGTX1080Tiを使っているので、現時点では最も動作が重いゲームタイトルであっても、4K解像度にでもしない限り、快適に動作しますので全く問題ない環境であると言えます。

しかし、アサシンクリード・オリジンズでは、この構成のPCでは能力不足らしく、メモリも16GBで大丈夫、ビデオカードもGTX1080Tiなら問題ない感じで、とてもグラフィックも綺麗なんですけど、CPUだけは処理能力が足りていないらしく、ビデオカードだけ最新にしたら問題ないって過去の常識は吹っ飛んでしまったようで、常時CPU使用率がほぼ100%になってます。

これ、アサシンクリード・オリジンズを起動してから、たいしてグラフィック性能を発揮していないシーンでも普通にCPU使用率が100%になっていることも多く、ちょっとこれ最適化不足なのか?、バグじゃないの?って感じるくらい、インテル純正のファンが動画のエンコーディングをしているときと同様にガンガン騒音を出して回っているので、最初は驚きましたね。

一応、GTX1080Tiをパソコンにつけていると、アサシンクリード・オリジンズを初めて起動した時点で最高設定になっているので、特別になにか設定をしないといけないことはないので、とても綺麗で快適なグラフィックで、古代エジプトの世界観を体験できますので、一応動作的には問題はないとは言え、CPUの使用率が常時100%で騒音が酷いのはかなり気になりました。

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アサシンクリード・オリジンズより高画質なゲームはCPUが重要になる?

現時点で、アサシンクリード・オリジンズは一年前のタイトルとは言え、最高画質に相当するグラフィックで、古代エジプトの世界観を余すことなく再現しているので、まあ、ビデオカードはGTX1080Tiなら余力があり、CPUはCore i7-6700では余力がなく、これのせいのでボトルネックになっている可能性があるとは言え、フレームレート60FPSは問題なく出ているようです。

ただ、Core i7-6700だと、相当な負荷がかかっていそうなシーンでグルグル画面を回転させるような動作を高速で行うと、若干、詰まっているのでは?と感じるようなシーンが有り、その時でもビデオカードの使用率はGTX1080Tiだと最高設定でも余力があるようで、まだ100%にはなっていないので、CPUで完全に処理が止まっている感じなので、CPUも最新が必要かな?

Core i7-6700とGTX1080Tiの組み合わせの場合、アサシンクリード・オリジンズで自動的に設定されている最高画質で動作した場合、インテルCPUファンの騒音が凄まじいので、ちょっとCPUのファンを社外品の大型で静音タイプに交換しようかな?と思ってくるくらいなので、インテル純正のCPUファンが100%の使用率の時に発生する騒音が嫌ならファンの購入ですね。

社外品のCPUファンを購入する場合、水冷と空冷の種類がありますが、別に相当なオーバークロックをしているKタイプのCPUでもない限り、Amazonで大人気の空冷の虎徹マーク2でぜんぜん大丈夫なので、CPUを買い換えるまでの必要性はないかとは思いますので、ちょっと今回の騒音の件を検討して、インテル純正のCPUファンを取り外すかを検討していこうと思います。

 

 

画質を最高から最低に変更してもCPUの使用率は常時100%前後ですね

GTX1080Tiで最高画質になっているので、これが原因でCore i7-6700の使用率が100%になっているのか?と思って、最低画質にしてみたんですが、全然CPUの使用率は変わらないので、グラフィック以外でも、相当な高負荷がかかる処理が内部で行われていて、それでCPUファンが相当煩い騒音を出しているらしいので、画質を下げて騒音を抑えるという方法は使えません。

なので、CPUファンを虎徹マーク2に交換するか、CPUを最新型に変えれば、多分、余裕ができて常時CPUの使用率が100%になることもなくなり、インテル純正のCPUファン特有のあの煩さから解放されるような気がするんですけど、CPUを新型に変更する場合、マザーボードとメモリも最新ソケットとチップセットに合わせて同時に変更しないといけないのでコスト高です。

アサシンクリード・オリジンズ自体は、古代エジプトが大好きな人でしたらもう、当時を仮想体験できるようなとても綺麗なグラフィックなので、大満足なんですけど、最低でもCPUはCore i7-6700良いも高性能でオーバークロック対応のやつ、ビデオカードはGTX1080Tiを選択しておかないと、快適に動作させるのは難しい超ヘビーのAAAタイトルなのは間違いないようです。


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