12月20日の夜間にビットコインキャッシュが瞬間的に30000円までブチ上げた際に、予定通りに29900円で売り抜けて10万円が30万円になって嬉しい今日このごろなんですが、その後にも何度もブログで書いている通り、ビットコインキャッシュは13500円まで暴落するだろうと予測していたので、そこを指値にして落ちたら買う予定でトレードもせずに待機しています。

今日の朝からビットコインキャッシュも一気に落ちてきたようで、15000円まで落ちてきているので、もう一段落ちてきたら予定い通りの13500円に差し掛かるでしょうから、そこで現物の全力買いをしてまたうまく売り抜けようと思っているのですが、もし13500円を一気に下回った場合、10000円をまた割るくらいの勢いで落ちていくでしょうから、損切りが重要ですね。

私が使っている仮想通貨の取引所はビットバンクになるので、ビットコインキャッシュの現物売買しか出来ない都合上、ロスカットも手動でその都度行わないといけませんから、ビットコインキャッシュのようなありえない値動きをする仮想通貨を取り扱う場合は、本当、損切りだけは絶対にうまくやらないと、あっという間に資産が3分の1、7分の1になるので気が抜けません。

ビットコインキャッシュがやっと15000円まで下がってきた

12月20日以降、ビットコインキャッシュも相当なボラが発生していますし、モナコインやリップルも暴れまくっていたので、そちらに突っ込んでいれば短期間で大幅に資産を増やすことが出来たボーナスゾーンだったので、多分、大儲けをした人も多いと思いますが、その反面、高値で掴んでしまって損切りも出来ず、資産が半分以下になった人も多分、結構多いと思います。

現在の仮想通貨のトレンドは、完全にした目線ですから、大口が瞬間的にブチ上げてイナゴを呼び寄せ、予定通りの数値に達した時に一気に成り行きで売り抜け、イナゴも慌てて狼狽売りをする・・・、その後、ブチ上げた相場は上げる前の適正価格に戻り、更に大口が仕込んで次の爆上げタイミングを見計らう繰り返しなので、絶対に高値で掴むのだけは避けた方が良いです。

予定通りであれば、そろそろビットコインキャッシュも13500円まで落ちてくると思いますし、万が一ここを割ってしまった場合、基軸通貨であるビットコインの日足の逆ヘッド・アンド・ショルダーが崩壊してしまいますので、一気に仮想通貨全体が暴落をしてビットコインは20万円コースに向かいかねず、そうなると長期的な低迷がまた続くって予想をしています。

ちなみに、逆ヘッド・アンド・ショルダーっていうのは、チャートの節目で発生するデザインのことであり、人間の方と頭の形状によく似ているのでそのような名称になっているらしく、逆ヘッド・アンド・ショルダーというのは、そのままチャートのデザインが反転している状態になり、逆ヘッド・アンド・ショルダーが発生すると相場は上昇すると言われています。

大口がトレード素人の私でも予想できるような相場にするか？

まあ、まだまだ勉強中の素人なので、どうなるかは分かりませんし、プロでも大損をする人が沢山いるのが投機相場の世界ですから、もしかしたら、ビットコインキャッシュも今日の朝に長いヒゲがついた15000円を底値にして、一気に上昇していくかもしれませんが、そうなるとビットコインの日足も逆ヘッド・アンド・ショルダーを構築できるので、いい感じになりそう。

正直、私はまだまだ勉強中で、ある程度実績ができてきたら取引所もビットバンクからビットメックスに移動させようと思っているくらいですからなんとも言えないんですが、ビットコインキャッシュの相場を操っている大口が、果たして私が予想できる程度の相場を作っていくか？、それを考えると、ちょっとこれからどうなるのかは分かりませんが、予断は出来ません。

毎年、年末年始は仮想通貨の相場が全体的に上昇をして、忘れもしない今年の1月17日頃に私がリップルを買った翌日にセリクラが発生してしまい、一気に資産が5分の1になってしまったのを経験していますけど、大晦日から正月明けに掛けては、仮想通貨の相場は上昇する傾向がありますから、そろそろ、底値をついて反転して相場が上昇してくれると儲かりそうですね。

トレードで扱う金額が1億円とか10億円とかになった場合、ビットコインキャッシュでは市場規模的に売り抜けるのが大変難しくなりますから、値動きがまだ大人しいビットバンクトレードをするしか無いのでしょうけど、10万円とか50万円とかの少額の場合、ビットコインキャッシュでも瞬時に売り抜けれますので、少額で投機をするのであればビットコインキャッシュかな？

ビットコインキャッシュは少額の資金を短期で増やすには最高？

事前に下がるのが分かっていても、ビットバンクをメインに使っていたら、ショートポジションが持てない都合上、眺めているしか無いのですが、落ちてくる際のサポートラインで発生するリバに指値を入れておき、そこでうまく売買をすれば下げ相場でも現物で利益を出せるのですが、ビットコインキャッシュは値動きが凄まじいので張り付いていないと怖くて出来ません。

ただし、短期間で少額の資産を2倍、3倍にするのでしたら、ビットコインキャッシュやモナコインは最適な投機対象ですし、リップルなども普段ホールドするべき仮想通貨ではありませんが、短期的に上昇前にホールドしてから、天井で売り抜ける相場が頻繁に発生していることもあり、相場トレードの勉強も兼ねて、年末年始もビットコインキャッシュは気になる所です。

12月20日に天井でビットコインキャッシュを売り抜けてからは、13500円で待機中なので、様子を見て万が一15000円を割らない場合は、ちょっと今後を再検討していきますし、全力で13500円で指値がヒットした場合、そこを割ってしまうと奈落の底相場になり、また10000円を割りそうなので、現物はロスカットが難しいのも考慮して早めに損切りをしていく予定です。

さて、どうなることやらですが、ちょっと年末年始の仮想通貨の相場については、瞬時に資産が2倍、3倍になるチャンスがありそうなので、見ておいたほうが良いかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。