Blog MiMi

反日料理漫画・美味しんぼを久々に見たら面白かった

スポンサードリンク



反日全開の料理漫画として有名な美味しんぼですが、これ私が子供の頃から連載がされていて、1巻では岸田屋さんが実名で出るなど、結構人気が出ていた漫画なんですけど、途中から話がおかしいのでは?と気づく人が沢山増えてきて、その後にインターネットが広まって情報共有が容易になってくると、美味しんぼが反日活動家げ原作者の漫画って広まっていきました。

実際、美味しんぼでは、朝日新聞を基準にしていて、最初はそれを隠して色々と出鱈目な内容で漫画を描いていたんですけど、途中から朝日新聞ってのを隠さなくなってきて、最終的には堂々と朝日新聞の名称を出して反日活動をやるようになってきたので、まあ、原作者は共産系とか反日活動家とか言われていますけど、途中までは話が面白く良い漫画だと感じました。

今回、全111巻を見終わったんですけど、最初の頃は画のタッチも独特で話も面白いんですが、栗田ゆう子さんと山岡士郎が結婚した辺りから、画のタッチもおかしくなったり、原作者が個人的に好きな食品の生産者を実際に登場させて、延々とウンチクを書き並べるだけになり、至高と究極の料理対決もおかしくなってしまい、話が全然面白くなくなるのでそれが残念でした。

 

 

反日料理漫画・美味しんぼを久々に見たら面白かった

最初の初期の頃から、究極のメニュー担当の栗田ゆう子さんと山岡士郎が結婚するまでは、一部で反日的な内容であったり、出鱈目な内容が結構出てきますけど、あくまでフィクションの漫画としてみた場合、この頃までは二木まり子さんとかが出てきて盛り上がってくるので、普通に面白い漫画なので、できれば結婚した時くらいに話を終了させて欲しかったなって感じですね。

原作者はかなりの反日活動家って噂ですけど、個人的な思想とかを漫画に持ち込んで、出鱈目な反日活動をするのはどうかと思いますけど、純粋に漫画としてみた場合、最近の漫画にはない良い感じのストーリーで進んで行くのと、栗田ゆう子さんの描写や性格がとてもうまく表現されているので、結婚するまでの話でしたら、まあ、原作者の良さが出ているって感じですね。

本当、結婚したの料理対決なんですけど、日本味巡りってやつが始まり、原作者が個人的に好きな業者とか生産者が実際に出てきて、延々と長いセリフで説明をするだけの内容になってしまい、究極のメニューって一体何なの?って感じますし、特定の業者から袖の下をもらって、美味しんぼ自体が原作者が儲かるだけの宣伝漫画では?と感じるようになるのでお勧め出来ません。

スポンサードリンク




 

 

料理の内容も出鱈目ですけどフィクションですからね

ネットが広まってからは、美味しんぼの話の内容があまりに反日ブリなので、おかしいって感じる人も多く、美味しんぼを見ているというと、反日活動家と勘違いされてしまいそうになったりしますけど、これはあくまでフィクションの漫画なので、美味しんぼの話が史実だと感じるとおかしくなるだけで、創作だとしてみれば、普通に良く出来た完成度が高い内容になってます。

原作者の知識は結構あるとは思うんですが、食材についても養殖の魚は不味くて食べれないなど、意味不明な内容になっていて、この原作者が知らないだけだと思うんですけど、日本国内の養殖の魚は長期間に渡って改良をされてきていて、天然の魚よりも美味しくなっている養殖魚も多く、そういったブランド化されている養殖魚を全く知らないんだろうなって感じですね。

美味しんぼは朝日新聞をベースにして原作者がストーリーをかいているので、あらゆるところで史実とは異なる出鱈目な話が展開されていて、日本は悪い国、日本人は謝罪をするべきとか、日本人は駄目だとか、トンデモ展開や持論が始まるので、それで怒っている人も多いんですが、まあ、朝日新聞がベースになるとこうなるのはお約束なので、これをスルーできるかどうか?

 

 

反日の部分をスルーできる人なら楽しめる漫画ですね

美味しんぼって聞いただけで反日漫画って拒絶反応を示す人も多いんですけど、まあ、反日活動家が原作者なのでそれは仕方がない、あくまで創作の漫画として楽しめる人であれば、最近の訳の分からない料理漫画と比較しても全然話はよくできていて、人間関係もうまく描かれていますので、美味しんぼの話を史実とか事実とかって認識している人以外だと楽しめる漫画です。

最終話の111巻では、栗田ゆう子さんが横綱のようなデザインになっていて、違和感しか無いんですけど、海原雄山の若い頃の話が出てきて、奥さんとの真実が出てくるようになり、山岡士郎と海原雄山が本当の和解をして話が終わっているので、結果的にうまくまとめている感じなんですけど、そこまで無理やり引っ張った感がとても強いので、途中でやめる人多そうです。

原作者がどのような反日活動家であるかは知らないんですけど、朝日新聞の記事をすべて正しいとして原作を書いている以上、当然、捏造とか偏向報道の内容が正しいとしてストーリーが進んでいきますので、この部分を妥協できるかスルーできるかになるんですけど、新聞はもう全体的に落ち目で、将来性もないですから、続きが連載されることはなさそうな雰囲気でした。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。