本日、新型コロナ給付金について、先週郵送で請求しておいたのですが、未だに入金も連絡もないので、区役所のサイトを調べていたら、郵送物が区役所に届いてから1ヶ月前後で給付金は入金しますって告知があったのですが、既に10万円が振り込まれたって人もそれなりにいるようなので、国会議員は利権ばかりじゃなく日本人最優先でもう少しまともに仕事をして欲しいです。

区役所のサイトでは10万円のコロナ給付金以外にも、色々と給付金とか貸付金ってのがあって、無利息で15万円を3ヶ月間貸してくれるようで、返済期間は10年間になっていたので、お金に困っている人は、こういった行政の支援を受けたほうが良いのですが、サイトに告知しているだけで、区民に丁寧親切に給付金や助成金などの存在を教えてくれる役所はいないんですよね。

それで、更に区役所のサイトを調べていると、何でも、「持続化給付金」という国民一律（何故か外国人まで支給）10万円とは別のコロナ給付金があり、法人と個人事業主、フリーランスを対象にして、それぞれ200万円、100万円を上限として、去年の売上と比較して1ヶ月でもよいので、50％以下の売上になった月があれば、コロナ対策としてお金を支援してくれるそうです。

区役所でコロナ持続化給付金を申請したら100万円くれるの？

ちなみに、持続化給付金については、区役所が対応する訳ではなく、区役所のサイトに事業者向きの給付金の画像にリンクが貼られていて、その画像をクリックすると、持続化給付金の登録サイトに飛んでいたので、区役所とは全く関係ないと言うか、こういった給付金がありますよってだけの扱いだったのですが、こういうは連絡して頂かないと、知らない人も多そうですね。

個人事業主やフリーランスの場合、2019年の確定申告書の売上金額があって、2020年1月以降に月の売上が去年よりも50％下回った月があれば、それで条件がクリアとなるらしく、最高で100万円タダで給付してくれる訳ですから、条件に該当する人は申請したほうがいい訳で、今、持続化給付金のサイトでPDFを見ているんですが、申請から2週間で入金してくれるそうです。

肝心の2020年と2019年の売上減少の証明については、自己申告で良いらしく、手書きでもエクセルでも良いので、2020年の該当する月の売上の詳細をPDF等で申請すればよいという、こんなので大丈夫なの？ってくらい、とても簡単なシステムなっているので、不正やりたい人は不正し放題になるのでは？、と、心配になってきますが、申請は楽な方がよいので助かります。

2020年に1ヶ月でも良いので昨年比売上50％以下の月があるか？

1ヶ月で良いので、2019年と比較して昨年比50％以下の月があれば、申請対象・・・、凄い甘い審査になっているので、該当する人は相当な数いるでしょうけど、申請方法はネットのみになっていて、電話で相談も受けているようですし、実際に指定された会場に行けば、担当者が付添で説明してくれるらしいのですが、その場合でもネット申請のみで受け付けるそうです。

万が一、売上が前年比50％以下の月がない場合、昨年確定申告をしていない場合、100万円の支給対象にはならないそうなので、100万円もタダでくれるの？、だったら税務署に行って開業届けを出して、赤字にして持続化給付金を請求したら100万円儲かる！と思っている人も居るかも知れませんど、そんな事をしても申請は通りませんので、2019年以前の事業が必須です。

まだ、全てを確認した訳では無いのですが、身分証明書に顔写真付きの運転免許証やパスポートなどの証明書があればよく、後は2019年の確定申告書、手書きでも良いので2020年の売上の帳簿などがあればよく、それらをネットで持続化給付金の申請サイトで添付して送信すれば、2週間後に審査があって通れば最大100万円入金してくれるらしいので、これはやるべきですね。

もうちょっと調べて、申請などやってみたいと思います。

よろしくお願い致します。