なんとなく、グーグルプレイを見ていたら、何でも、本日からニーアリィンカーネーションがリリースされるようで、これってニーア・オートマタの続編というか？、2Bとか9Sも出ているので、外伝版かな？と思って、興味津々でダウンロードしてみることにしました。ニーア・オートマタはSterm版を購入して結構やっていたので、あの2Bとかが出てくるなら期待できそう？

取り急ぎインストールをして、ニーアリィンカーネーションを起動すると、如何にもニーア・オートマタって感じのタイトルが表示されました。本日、初めて知ったので、全く中身を知らないのですが、外伝なのか？、続編なのか？、とにかく、ニーア・オートマタの2B、A2、9Sが全員出ているので、こちらに期待をして早速、画面をタップしつつ、ゲームを進めていきます。

 

 

 

ニーアリィンカーネーションはクソゲー？早速！遊んでみた感想。

画面をタップすると、なんか、日本ファルコムのイース3みたいな画面が表示されていて、テキストが表示されつつ女性の声でナレーションがフルボイスで流れます。画面の中央に女の子？みたいな人物が立っていて、これからなにか始まるのか？と思って、5分ほど待っていたんですが、全く何も始まりません。どうやら自分で女の子を操作して右側に移動させる仕様ですね。

 

 

これ、オートではないので、手動で操作をしつつ、女の子を右に移動させていると、開発者のテロップが表示されています。こんなものは最初から自動で操作しろ！って思ってしまいました。

 

 

一体、いつまで画面の右側に移動させないといけないのか？と思っていたんですけど、数分間女の子を右側に移動させていると、行き止まりになり、ドアに入れと指示が出ていました。

 

 

早速、ドアに入っていみると、女の子がいきなり倒れています。このキャラデザインはニーア・オートマタ特有のデザインですよね。ここからゲームスタート？

 

 

更に女の子を移動させて今度は階段を登って牢屋のような場所に移動させます。一本道なので迷うことはありません。

 

 

 

牢屋のような建物の中にはいっていくと、どう見てもパックマンに出てくる敵みたいなデザインのママってキャラが待っていました。

 

 

ママの話では、黒いカカシってのがあって、その中の物語をクリアしていくと、全ての真実がわかるらしく、とにかく、進めていく感じです。一本道なのでまず迷ったりしません。

 

 

黒いカカシの中に入っていくと、いきなり絵本のような画面に切り替わり、フルボイスでナレーションが始まります。なんかよく分かりませんが、ナレーションを聞きながら操作をしていくと、敵とのバトルシーンになり、その敵を倒すと、絵本が終了して、黒いカカシの前に戻って、ステージクリアって流れになっているようです。この時点では話の意味が全く不明です。

 

 

 

ママに会えばガチャが引けるのでガチャを引いてみるとA2が出ました。

この、ママって名乗っているパックマンみたいなキャラと会える段階になった時点で、ガチャが引けるようになるようです。現在は、サービス開始記念で、課金アイテムのジェムが大量に配布されていて、3000ジェムで10連分のガチャが引けるようですね。ちなみに2BとかA2はコラボキャラ扱いになっているようです。なので、ニーア・オートマタの続編ではないようでした。

 

 

とりあえず、ガチャを10連分回してみることにすると・・・、ママがドアの前に立っていて、行きましょうと行っています。ドアが虹色に光ったら確定で2Bとかがでるんでしょうかね？

 

 

なんか、青色、金色、紫色のキューブがでてきました。紫色のキューブが出る時だけ、独特の効果音が出ていたので、これが星４のレアなんでしょうかね？

 

 

出てきたのはガチャのピックアップ画像に出ていたA2でした。なので、多分、このA2が星4のアタリであり、この紫色のキューブが最高レアだと思います。金色が星3って感じでしょうね。

 

 

ガチャの結果を見る限り、なんか、キャラクターと武器が混じった感じで出てきているので、原神みたいな感じの、超闇鍋ガチャっぽいですね。出来れば、2Bと9Sも揃えたいので、課金アイテムのジェムが溜まってきたら、またガチャを回す予定です。多分、スクウェア・エニックスなので、最初は凄まじいジェムの配布をすると思いますから、2Bと9Sも引けるのでは？

 

 

 

グラフィックとサウンドはニーア・オートマタの世界観そのままです。

ニーアリィンカーネーションの感想ですが、ニーア・オートマタの続編ではないようですけど、グラフィックやサウンドはニーア・オートマタの世界観そのままって感じです。普通にグラフィックも綺麗ですが、その分、動作も重く、P30Liteでは、特に問題はないけど、快適でもないって感じでした。ただ、最適化が出来ていないようなので、そのうち改善されるかもしれません。

 

 

ゲームの流れは、フルボイスでよく喋るパックマンみたいなママについていって、黒いカカシの中に入り、その中の絵本のストーリーをクリアしていくって流れでした。

 

 

戦闘も見た目はグラフィックも綺麗で完璧に見るのですが、実は完全にオートで、最初から最後まで眺めているだけです。ただし、キャラクタースキルってのは、オートでは発動しないらしく、このキャラクタースキルを発動させるのだけは手動で行わないと駄目っぽいので、ニーア・オートマタみたいな、爽快感がある、自分で操作をするアクションゲームではありません。

 

 

黒いカカシの中で敵を倒すと、また、ママについて移動していき、黒いカカシの中に入る・・・・、これの繰り返しです。

 

 

戦闘も画像で見たら面白そうなんですけど、全く操作出来ないですし、絵本のストーリーも意味がわからないので、この時点ではクソゲーの予感しかしてきません。

 

 

 

進めていくと大量のジェムが入手できてガチャで9Sも出たので嬉しい。

初回に、ガチャで全ての配布されたジェムを使ってしまったので、もう、ガチャは引けないのか？と思っていましたが、予想取り、スクウェア・エニックスですから、初回のスタート時点では大量の課金アイテムの配布をしてくれています。なので、ストーリーを進めていくと100連分位のジェムはすぐに貯まるので、ガチャは沢山回せますから、2Bと9Sを狙っていきます。

 

 

ガチャ画面では、必ずママが出てくるようで、扉とかママのセリフ等にも種類が色々とあるようですが、★4キャラ確定の演出についてはよく分かりません。

 

 

10連を回してみると、なんと、また紫色のキューブが出ています。期待できますね。

 

 

 

紫色のキューブがあったので、2B出てくれると嬉しいな？と思っていたら、9Sが出てきました。2Bは出てきませんが、9Sでも大歓迎です。

 

 

続編でもないニーアリィンカーネーションはクソゲーなのか？

ニーアリィンカーネーションはニーア・オートマタの続編かな？と思って始めたんですが、全く違うようです。それで、ニーアリィンカーネーションはクソゲーなのか？、といえば、ニーア・オートマタみたいな派手な弾幕シューティングゲームみたいなアクションを期待していると、え？？？ってなりますが、アクションゲームはなくて、サウンドノベルみたいな感じでしょうか？

戦闘も全てオートで、移動もオートなので、特に何かの謎解きをするとか、オープンワールドゲームみたいに、自分の好きな場所に行って好きなクエストをクリアするとか、そういったものではなくて、一本道のマップを移動しながら、そこで決められたストーリーを読みつつ、バトルで敵を倒していく・・・、この流れでなので、人によって評価が相当分かれる感じでしょね。

 

 

グラフィックも相当にキレイで、サウンドもニーア・オートマタのそのままなんですけど、戦闘シーンはオートで勝手に進んで行きますし、A2がなんかやたら強いので、いつの間にか敵が全て死んでいるって感じで、放置ゲームにに近い感じで戦闘も終わります。ニーアリィンカーネーションはモンハンみたいに凄まじい周回をして素材を集めないといけない仕様になっています。

しかし、装備を確認するとか、画面を変更する場合など、頻繁にローディング画面に切り替わるんですけど、このローディングが異常に長くなっていて、やっているとイライラしてきます。ガチャについては確率なので、なんとも言えませんけど、普通に星4のキャラも出ているので、無課金でも全然遊べる感じです。しかし、ローディング画面が本当に鬱陶しいのが問題かな？

 

 

なので、人によって面白いとか、クソゲーって真っ向から意見が分かれるであろう内容になっていて、課金をしないのであれば、ニーア・オートマタのファン向けのサービスゲームみたいな感じなので、個人的にはこれもありだと思いますし。なんか、シューティングゲームみたいなおまけゲームもあって、普通にこれは面白いので、無課金でやるなら、クソゲーにはならないです。

まだ、序盤をやったばかりで、ストーリーは意味が分からないし、多分、最適化不足だと思うんですが、動作が異常に重くなることもあったり、とにかく、ローディング画面に頻繁に何度も切り替わるのに、そのローディング画面が異常に長い事、どう見ても負荷なんかかかってないだろう？って場面でもローディング画面が長いので、これでイラつくって人は相当に多そうです。

そのローディング画面の問題とか、最適が不足などの問題が解決されていくと、ニーア・オートマタのファンであれば、無料で遊べる良いコンテンツになりそうです。

 

よろしくお願い致します。