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サンフランシスコ観光ゲームのウォッチドッグス2が面白い

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日、Stermでオータムフェアセールを開催していたので、色々と見ていた所、以前から気になっていたウォッチドッグス2が66%割引の3000円前後で売られていたので、購入してみることにしたんですが、これが想像以上に面白いといいますか、ゲームとしてよりもアメリカのサンフランシスコ観光用のソフトウェアって感じで利用しても普通に面白く使えます。

何故?、サンフランシスコの街全体を舞台にしているのか?、よく分からなかったんですが、ゲームを勧めてみるとGoogleをモデルにしているとしか思えないIT系のシリコンバレーに拠点をおく大企業が悪役で登場してきており、それで、シリコンバレーの年収3000万円クラスのIT系企業の社員がサンフランシスコに住んでいるって現実をもじっている感じでしょうか?

実際、Googleはカルフォルニアのマウンテンビューが拠点なんですけど、最近、シリコンバレーに拠点をおいているIT系企業の社員たちが一斉に住居をサンフランシスコで探しているため、サンフランシスコの不動産価格が高騰をしているって話が話題になっていますけど、ハッカー集団が悪のIT系企業に戦いを挑む内容なのでサンフランシスコかな?と感じます。

 

 

サンフランシスコ観光ゲームウォッチドッグス2が面白い

それで、ウォッチドッグス2はサンフランシスコとかシリコンバレーの観光用ゲームソフトウェアって利用方法でも全然楽しく遊べますので、全くゲームのストーリを進めなくても適当にバイクや車を盗んでから、それで適当にドライブをしていると普通にサンフランシスコの街並みが結構リアルに再現されていますし、観光スポット等もよく再現していると思います。

流石にこれはノートパソコンで動かすのは厳しいかもしれませんが、GTX950とかGTX1050でも全然普通に動かすことが出来ますので、デスクトップパソコンがあれば問題がありませんし、パソコンがなくてもプレイステーション4があれば、ウォッチドッグス2を購入することが出来ますから、セール時に3000円前後であれば、買っておいて損はないと思います。

尾崎豊さんの、盗んだバイクで走り出すって歌がありますけど、まさにそんな感じで、適当にバイクを盗んで好きな場所にドライブに行ったり、適当にアサルトライフルで通行人を銃撃してバイクで逃走したり、通行人のスマホをハッキングしてお金を盗んだり、ドローンを飛ばして遊んだり、ゲーム内で写真を撮影したり、普通に観光シミュレーターみたいに使えます。

何しろ、ゲーム内に表示される地図がGoogleMapそっくりのデザインになっているで大変見やすいですし、スマホが常に絡んでくることもあり、インターフェースもとっつきやすいです。

 

 

 

よくここまでサンフランシスコを再現したと関心します

UBIはフランスの相当大規模なゲーム開発スタジオですから、巨額のお金を投資して、最近では古代エジプトの街並みを完全に再現したりして、かなりの評判を得ているようですが、産業革命時代のロンドンとか、カリブの海賊時代のカリブ海とか、この会社は本当に街全体を可能な限り正確に表現する事にこだわりを持っているのか、相当な完成度だと思われます。

バイクを盗んでサンフランシスコのドライブをしてみると、カラフルなペンシルハウスのような建物が並んでいる勾配がきつい坂道も沢山有るのがわかりますし、車は勝手に動かないように横向きで停車しているのもよく再現できてますし、今の時代は既にたかがゲームって話ではなくなってきていますので、サンフランシスコを仮想的観光をしたいなら間違いなく買いです。

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面白いのは、通行人のスマホをハッキングして個人情報を盗み、警察のシステムを改ざんしてから、人身売買を行っているテロリストがいるって緊急連絡をすると警察がやってきてその人を誤認逮捕して連行したり、マフィアのシステムを乗っ取り、その辺を歩いている人を裏切り者がいるって連絡すると、殺し屋が集団でやってきて銃撃を始めるなども面白いですね。

 

 

 

サンフランシスコ観光とハッキング対決だけで遊べそう

このタイプのPC用のゲームというのは過疎化が激しくて、オンラインでゲームを起動しても全然人がいないって状態になることが圧倒的に多いのですが、ウォッチドッグス2は発売から1年経過している状態でも、直ぐに対戦相手等がマッチングするので結構普通に驚きましたし、シームレスにオンラインで対戦が始まりますから、勝手にハッキング対決も始まっています。

ハッキング対決というのは、世界中の知らない人のゲーム内に勝手に侵入して、パソコンからデータを盗んで見つからないとか逃亡したほうが勝ちって内容なんですが、これがかなり面白くて、サンフランシスコの観光とオンラインのハッキング対決だけで普通に楽しめますし、ストーリーとか全然進めてなくて、今後も進めないような気がしてくる位よく出来ています。

ハッキング対決はドローンを駆使したり、車中に隠れて相手に見つからないようにしたりなど、色々な手法で誤魔化す事ができるんですが、個人的にはもう少し自由度が高くなるとハッキング対決が面白くなりますので、隠れる場所を増やすとか、もうひと工夫あれば、これとサンフランシスコの観光だけでも3000円の価値は普通にあるくらいの素晴らしい出来です。

 

 

ゲームに全く興味がない人でもお勧めできる理由とは?

オンライン対戦のハッキング対決は、早い話が隠れんぼ対決になりますので、普段ゲームをしていない人は操作方法などが難しいですから、イライラしてしまうかもしれませんが、最初から全くゲームをするつもりがない人でも、サンフランシスコとかシリコンバレーの観光に興味があるな?と思っているのであれば、3000円位でそれを仮想体験出来るなら安いものですね。

購入する前は、オンラインはクソゲーだろうな?と思っていたんですが、購入してみるとストーリーは無視で、仕事に疲れた合間にサンフランシスコの観光をしながら、気が向いたらハッキング対決で世界中の知らない人と遊んでいるって感じになりますので、GTX950以上のビデオカードをお持ちの方であれば、全然購入をお勧めすることが出来ますので検討の価値ありです。

UBIの発売するゲームは、おそらく今後も特定の地域を可能な限りリアルに再現して、その中でオープンワールド状態でゲームを進めていくって流れになるでしょうから、古代エジプトが大好きな人なら最新作のアサシンクリードオリジンを買っておけば、広大なMapで再現している古代エジプトの時代を仮想現実で観光することが出来ますので、合わせてそちらもお薦めです。

画面も相当綺麗でこれで3000円なら全然安いと思いますし、スマホゲームの課金ガチャ1回分の価格相当ですから、意味のない課金ガチャをするくらいなら、ウォッチドッグス2を購入してサンフランシスコの観光をしてみたり、今後旅行に行く人とか、サンフランシスコに移住する人でしたら、尚更観光的な意味合いで長期間遊べるゲームになるでしょうから買いです。

ただし、ウォッチドッグス2を最高画質で快適に動作させるなら、最速のビデオカードであるGTX1080Tiが絶対に欲しくなりますので、その点はどうするかですし、CPUも高速な奴を使っているんですが、殆どの場合で負荷率が100%に近い状態になっているので、マルチコアスレッドの高速なインテルCPUがないと、快適に動かないのかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。


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