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焼肉の匂いを室内に残さない方法|朝日新聞でイノベーションを実現

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は・・・・、うーんと、風邪っぽいですね。

ただ、これは個人的なアレルギーなのかもしれませんせんし、ちょっと油断して過労がたまっているのかもしれませんが、いずれにせよ私の自己管理不足です。

昨年末から、やたら風邪を引いたり、なぜか風邪っぽかったりしていますので、季節の変わり目には注意しないといけない事を再認識しています。

PM2.5が原因と考えるのは大げさすぎるかな?

対策としては、できるだけ精神的、肉体的な過労を次に持ち繰り越さない事かな?

人生において、誰もが繰り越してメリットがあるのは、確定申告の際に、青色申告で発生している赤字くらいですからね。

それで、今日はどう見ても平日なのですが、強い希望をしてきたクライアントと、先ほどまでお食事会をしていたのですが、物凄く疲れました。

結構多いのが、平日や深夜にしか休みが取れない人の話であり、一緒に食事をしたり、ドライブをしたり、深刻な話をしたりする適切な相手がいない人が多く、その対象として私がもっとも最適なんだそうです。

都心では、平日や深夜にしか休めない人も沢山働いていますので、こういった問題は、現在の日本では、深刻な問題になっているのかもしれませんね。

結婚してようが、独身だろうが全く関係ないのもこの問題のひとつですし、夜中の2時や4時にでも、平気で携帯電話がなるのが私の日課です。

夜中の2時とか5時にでも、今から来て!といった連絡も普通に来るのですが、は?いまから?そんなのいく訳ないでしょ!といった返事も普通に私はしています。まあ当然ですね。

 

会席料理のお食事会は私にとってはとても難しいのです

いい加減で、こういった極端な高カロリーを安定して摂取するような生活は改めないと、ウエストから段々おかしな体系になってきますので、会席料理のような低カロリーでお食事会に向いているメニューのほうがよいかもしれないと思うのは日本人である証拠です。

女性の方であれば、豆腐料理がよいといったリクエストを頂く事が多いのですが、豆腐料理は食べてた後に物凄くおなかが膨れてきます。

また、豆腐料理は、和室で食べないと、和の心を持ったお食事会が出来ませんので、いかんせん、そういった箱を持っている専門店で食べる事になってしまうのが難点です。

まともな和室つきの物件になると、家賃が高くなるのが困りものなのです。

最近のタワーマンションなら、共用施設として本格的な和室や茶室がついているものがあるでしょう?と言った考え方を持つ人も居るかもしれませんが、これは実は駄目です。

どんなに高級と呼ばれるような物件でも、それが建物の共用施設になると、その場所で、できる事に制限がありますので、やたらめったな事は出来ません。

仮に出来ても、本当に千利休と行う茶道ような、一切キッチンを使わない類のお茶会が関の山です。

ですから、和室が必要なら、契約している領域に和室が設定されているような物件を契約するしかありませんが、それは結構難しいので、和室の個室がついた料理専門店に行くことになるのです。

こうなると、結局のところ、焼肉が手間隙いらずに、遠慮なく大騒ぎできて、食事も沢山食べれて、費用もとても安く、カロリーは無視しておいしくいただけるメニューになるのですね・・・・。

そんな感じで、例のごとく、今回も焼肉になってしまったのですが、どうにかして室内に匂いがこもらないようにしないといけないと思いまして、頭をひねっていろいろと考えてみました。

焼肉の後の室内の匂いというのは、とても困り者である事は、既に誰もがご存知のとおりだと思います。

換気扇についても、室内の機密性が低くなれば、もっと大量の空気の出し入れが出来るのでは?と思いまして、そちらも試してみました。

 

換気扇の新のパワーは封印されている?レッドゾーンまで回す!

機密性が高い設計のマンションになると、必ずと言っていいほど、24時間稼動する空気の出し入れ口が全ての部屋についているはずです。

そこから専用のフィルターを通って、常に新鮮な空気が室内に入ってきて、室内の汚れた空気が屋外に出されていると言った構造になっています。

ですから、結露と言った屋外側の窓に水滴ができる事もありませんし、常に室内を空気が移動していますので、長期間人が居なくても、極端に部屋が傷むといったことも、空調システムが全く無い物件よりかは遥かに少ないように思えます。

換気扇を全開にすると、この空気が出入りする場所から、一気に空気が入ってくるのですが、それでは全く空気の量が足りてないらしく、換気扇で目詰まりが起こっているような感じになります。

まあ、これが普通の状態ですね。

車のエンジンと同じで、空気が係わるもののパワーを最大限に引き出すには、可能な限り大量の空気を取り入れると言った考えでみれば、換気扇を回したときに、部屋の窓が開いていればよいのでは?と言った単純な思考です。

ただし、これにはいろいろと欠点がありまして、常に部屋の窓を開けていられるわけではありません。

まあ、本日はそれが可能だったので、10センチほど部屋の窓を開けて、換気扇を全開に回してみました。

すると、物凄い空気の流れが発生しており、風が屋外から室内に入ってきて、普段はないような、外から換気扇までの空気の流れが出来ています。

まさに、エアロダイナミクスといったところでしょうか?

この換気扇の空気の流れを表現すれば、部屋全体で扇風機の弱を回しているくらいの風が室内を流れています。

ほー。これが換気扇の真の力だったのか?と思いながら、今回は、このパターンで、お食事会をしてみる事にしました。

ここで更なる疑問がありますね。

 

換気扇を回して屋外側の窓を開けたら、せっかく外に出した汚れた空気がそのまま入ってくる?

そうです、室内で焼肉をしながら、換気扇を全開にして窓を開けていたら、外に排出された焼肉の匂いと気化した脂が、またそのまま室内に入ってくるのでは?と言った素朴な疑問です。

これの意味が分からない方も居るかもしれませんが、これは内廊下の物件特有の換気扇の排出口の話になります。

通常であれば、キッチン、トイレ、浴室等の換気扇や通気口から出される匂いがあったり、汚れた空気は、玄関のドアの上あたりに設置された配管部分から出るような印象を持っている方が多いのではないでしょうか?

これは、外廊下と呼ばれる、地方で見られるような一般的なマンションの構造になります。

タワーマンションは、物件にもよりますが、内廊下の物件になると、まず間違いなく、玄関側ではなく屋外側の通気口から室内の全ての空気が排出されるようになっているはずです。

興味があれば、外廊下、内廊下の物件の内覧をする際に、見てみるとよいかと思います。

都心の極端な高級マンションになると、商業ビルのように、ベランダそのものが全く無くて、外側の窓が完全に固定されて開かないような物件も最近は多くなってきていますので、こちらもあわせて検討してみるとよいでしょう。

私のように、高所恐怖症で高層階のベランダに出る事が出来ない人とか、小さな子供がいる人で、どうしても都心のタワーマンションでなければいけない人にはお勧めな物件ですね。

窓が一切開かないわけですから、どんなに高層階であっても、下に転落するような事故は絶対に起こりませんから、とても安全なのです。

窓ガラスをぶち壊すような行為をすれば別でしょうけど、そんな事は普通の人はしませんし、家具をぶつけたくらいでは割れない強化ガラスを使っているのも普通ですから、兎に角安心。

外の風向きを見てみて、天候も風も特に問題もありませんでしたし、工事もしてないようでしたから、無事に窓を開けることが出来ました。

汐留あたりのタワーマンションを契約すると、一年中どこかで工事をしていることに加えて、目の前を首都高速が通っていますし、電車も山の手から京浜東北線といった、3分に一本くるような電車が走り回っていますので、窓を簡単には開けることが出来ません。

これは、私が東京に出てきてから、現在に至るまでずっとです。

また、汐留のタワーマンションの北側の部屋を契約すると、冬はものすごく寒いのでご注意ください。私は窓を開けると騒音がうるさくて、排気ガスなどで、空気が汚い汐留の物件には我慢できませんでした。

 

伝統ある朝日新聞と無限の可能性について

さて、換気扇の準備が終わったところで、次はキッチンの匂いをどうするか?といった問題が出ています。

これまで、お食事会の際に、いろいろと試してみたのですが、焼肉が終わった後の、脂やその匂いにはとにかく手を焼いたものです。

まあ、そこまで考えていなかったといった問題もあったのですけどね。

そこで、今回は、匂いが出た後にどうするかではなく、匂いがつく前に室内の匂いをどうやって防ぐか?といった戦略を練ることになります。

私が今回考えたのは、焼肉やホルモン焼きを行う部屋全体を、新聞紙でくるんだらいいのではないか?といった方法です。

車の板金をする際には、フェラーリだろうと、ポルシェだろうと、トヨタのプリウスだろうと、必ずといっていいほど、新聞紙はあちこちで多用されます。

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新聞紙というのはとにかくものすごい凄い素材であり、熱を通さないとか、汚れを吸収するとか、車のウレタン塗料も通さないから、車の板金のマスキングで使われている訳ですね。

冬場の寒いときとか、遭難したときは、新聞紙を体に巻いていると全然違った結果になりますので、お試しください。

これだけ生活で役に立つ新聞紙なら、室内で焼肉をした際にも、車の板金のように、においをとったり、脂が飛び散ったりするのを防げるのではないか?といった単純な思い付きです。

私は、仕事で車の板金も行っていますので、ご興味のある方は相談ください。

ただし、私が行っているのは、板金をしている会社の経営指導であり、板金塗装作業そのものはプロの職人さんが行います。

まあ、私は完璧な色分解と呼ばれる特殊技能を保有しているため、目で見た色を正確に見分ける事が出来ますので、車の板金の際にでも、色についてのアドバイスなどもしています。

これも、フォトショップの業務になるのですが、結構面白いです。

ここで、更に問題があります。

焼肉をする部屋全体を板金塗装するように覆う新聞というのは、それなりの量が必要になります。

結構な新聞が必要になるのですが、私は新聞は一切とっていませんし、私の周囲にも新聞を取っている人は60代以上の人以外は殆どいません。

なので、短期間で大量の新聞紙が必要になったらどうするのか?

これも以前の、焼き芋のブログで書きましたが、例の大量に積まれている、新品の朝日新聞の押し紙のようなものをごっそりと合法的に頂いてくる訳です。

興味があれば、過去のブログでご確認ください。

で、今回も、ごっそり朝日新聞を頂いてきましたので、そちらを使う事にしました。

もちろん、全て新品の未使用品ですので、こんなにすばらしいものを無償でいただけるのですから、朝日新聞さんには毎回、感謝の言葉しかありません。

その手順をご説明します。

(1)朝日新聞を2枚ずつ重ねて最大の状態に広げて、ホッチキスで四隅の端っこをパチンパチンとずれないように引っ付けてきます。

これは、新聞紙が一枚では破れたり効果が低くなる恐れがあるため、二枚重ねてその強度を上げていく作業のひとつです。

シビアな車の板金と違い、とめたホチキスで室内に傷がつくことはありませんので、問題ありません。

(2)二枚重ねで全開に広げた朝日新聞を何枚も作成した後に、部屋の広さにあわせて、車の板金用のマスキングテープで隙間無く部屋中の気になる場所に貼り付けて行きます。

例で言えば、冷蔵庫とか、床とか、壁などですね。

このあたりは、車の板金を行った事のある人であれば、なんら抵抗も無く、更にはてこずる事もなく、実現可能だと思います。

後は、人海戦術で、くまなく貼り付けていくのですが、天井であったり、火を使うような場所は、あえて新聞紙は貼り付けません。

当然ですが、面倒くさいし火事になったら大変ですので・・・。

あと、焼肉を食べる際の机には一切新聞紙は貼り付けません。

なぜなら、机に新聞紙があると、とても貧乏臭くなるからです。

これは、クライアントとのお食事会であることを忘れてはいけません。

焼肉を食べた後の机は、別に洗剤をかけて一気にクリーニングすればよいだけですし、別に食べ終わった後に机を処分しても構いませんので・・。

IKEAの安い机ですからね。

この時点で、部屋中、不自然なくらい異様な空間になっており、朝日新聞だらけになっていますが、一箇所だけ新聞を全く張っていない場所があります。

 

最後に朝日新聞を貼り付ける場所とは?

一箇所だけ故意的に朝日新聞を貼り付けていない場所があるのですが、それがどこか分かりますでしょうか?

それは、キッチンの出入り口です。

ここをふさいでしまうと、人の出入りが出来なくなりますので、荷物や人が全てキッチンに入った後に、ここをポルシェのマスキングをするようなイメージで、朝日新聞でふさぐ事になります。

それで、キッチン側に全員入ったのを確認して、食べ終わるまでは外に出ない事を約束してもらいましたので、キッチンとダイニングの入り口を、朝日新聞で厳重にふさいでいきます。

ただし、空気が通る穴は下のほうに10センチくらいは空けておきます。

既に、屋外の窓があいた状態で、大量の空気が室内に入ってきており、換気扇が全開に回っているので、貼り付け中の新聞紙が循環している風で換気扇側に向かってほろのようになびいています。

そして、焼肉を食べる部屋のマスキングが完了しましたので、早速焼肉のお食事会をする事にしました。

そこで、この新聞紙に囲まれた部屋を見て全員が言った言葉は以下のようなものです。

これって、今から練炭自殺する部屋みたいじゃない?大丈夫なの?

確かに、誰が、どう見てもそんな感じがしますね。

朝日新聞と部屋を隙間無く貼り付けている、車の板金用のマスキングテープを見るとなおさらそんな感じがします。

ただ、子供のころの秘密基地みたいで面白いなーといった話にもなりました。

そんな感じで、焼肉のお食事会が始まったのですが、相変わらず凄い煙が出ているのですが、いつもと違い、殆ど室内に充満していません。

 

朝日新聞で巻き起こすイノベーション!日常を新聞で快適にする

焼肉を食べている部屋の冷蔵庫の上ににおいているネクサス7は、既に気化した脂まみれで、触る事が出来ない状態です。

しかし、どんなに脂が飛び散っても、人間の髪の毛や服には当然脂が沢山つくのですが、室内には全く影響が無いのが分かりました。

そして、焼肉終わって後片付けをする際にも、焼肉の嫌なにおいが殆どしなくなっています。

これはもしかしていけてる?と思いながら、キッチンとダイニングの入り口をふさいでいた、朝日新聞のバリケードを勢いよく破壊します。

するとどうでしょうか?

焼肉をした際に、ほかの部屋にも移っていた匂いが殆どありません。

これは、結構いいじゃないか!と言った反響です。

当然、人間には大量の焼肉匂いや油がついていますので、服を着替えてすぐにシャワーをしないといけないのですが、これまでのように室内を洗剤をつけて清掃したり、何日間も匂いが消えないといった面倒くさい問題がほぼ完全に解決されています。

朝日新聞の凄さを再認識した日でした。

朝日新聞は神の新聞のように、焼肉を焼く際に、蒸発して気化した煙と脂を、二重にしていた新聞紙がドンドン吸い込んでいるようです。正直言ってこれは凄いです。

ただし、本日は換気扇が必要とする空気を、意図的に屋外の窓を開けて最大にしています。

まさに、朝日新聞さん!おいしい電子レンジの焼き芋に続いて、おいしい焼肉もありがとう!といったお礼をこの場でさせていただきたいと思います。

朝日新聞は世界的に伝統のある新聞ですし、新品で大量かつ無料で入手する事が出来る唯一の新聞です。

この類は、毎日新聞も結構出回っているのですが、この新聞を持っているとクライアントからの苦情が大変凄いので、車の板金ですら使う事が出来ませんので、無料であっても、もらわないようにしています。

テレビも一切保有してなく、テレビ欄すら必要の無い私にとっては、新聞は見るものではなく、生活を便利にするために、工夫して使うものであるといった認識です。

ただし、車の業務用の板金でつかう、専用マスキングテープは一般ルートで購入すると普通に安くありませんで、ご注意ください。

市販のホームセンターで売っているようなガムテープなどで、朝日新聞を壁や電化製品、柱などに貼り付けた場合は、跡が残ったり、壁紙が破損する恐れもありますのでご注意ください。

また、火を使う場所での新聞紙ですから、絶対に火事にならないような運用方法は当然大切です。

焼肉の匂いで困っているけど、大切な人と焼肉を室内でしたい場合は、朝日新聞があれば解決できるかもしれない?といった話を思い出していただいてもよいかもしれませんね。

焼肉が終わったあとは、匂いと脂がたっぷり染み付いた朝日新聞を、全て小さくまとめて、燃えるごみに出して終わりです。

部屋中の清掃をしないといけないといった、重労働から開放されますし、何しろ隣の部屋などにも殆ど匂いが移ったりしていません。

これはイイ!

ただし、全て自己責任ですし、朝日新聞さんに無償で新品の新聞を要求するような行為はしないようにしてください。

あくまで、私は新品の朝日新聞を大量に保管、管理している人から善意で頂いているだけです。

本日は、焼肉の匂いを室内の残さない方法について、初めて試した内容をそのままでご説明させていただきました。

よろしくお願いいたします。


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