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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日の天気は、昼から夕方くらいまでは強い風が吹いているくらいだったのですが、夜になると更に大荒れで雨風が結構ひどい状態です。
ちなみに早起きは三文の徳と言われる通り、午前6時くらいに外に出た時は、いたって天候も良くて、風もほとんど吹いていませんでした。
現在午後9時を回ったところですが、これでは外でいつもの有産酸素運動が出来ませんので、室内での運動をしないといけません。
室内でのいつもの有酸素運動は、その無機質な景色を長時間見る為、人間不信と酸欠になりそうなので、できればしたくないのですが、仕方がないといったところ。
天気予報を見ると、明日のお昼位までこの悪天候が続くようですから、本日の外出は出来れば控えた方が良いでしょう。
目次
結構意外なアプリが役に立つ?
この、夜間からの雨なのですが、実はNexus7にヤフー天気予報というアプリをインストールしていたら、雨が降る前の天候が怪しくなってきた位に通知がありました。
勝手にこの、ヤフー天気予報というアプリが起動して雨雲が近づいていますといった通知があり、GPSで位置測定したのでしょうけど、自分の位置を中心にして、東京都心の地図と雨雲の動きがほぼリアルタイムで表示されていました。
いきなり、この通知が表示されたのにはびっくりしましましたが、これはとても結構便利ですね。
まあ、このアプリは控えめの広告が出ますが、通信機能のあるNexus7であれば、無料でどこでも天気予報がリアルタイムで分かりますので、お勧めのアプリです。
天候の移り変わりが激しい場所での出先などでは、結構使えそうですし、雨雲の動きが自分がいる位置の中心を基準に、画像で表示されるのが大変良いと思います。
結果的に、雨が降ることになるので、雨雲の地図が表示されてもどうなの?といった話ですが、まあ、気持ちの問題になるのかな?
ただ、これって、自分の位置をある程度正確に、ヤフーに補足されているという訳ですから、この点だけは理解しておく必要があります。
現在の日本で使われているGPSというのは、それほど精度が高くありませんので、GPSを使っても本当に正確な位置が分かる訳ではありません。
ただ、いずれそれは、改善される予定ですけど、まだまだ年数がかなりかかる予定です。
なんでそんなこと知っているの?と聞かれることもありますが、適当に言っている訳ではなく、このGPSに関わる重要なプロジェクトの案件の上流部分に関わっていたからです。
守秘義務があるので、これ以上は言えませんけど・・・・・。
GPSで位置を測定されるのに抵抗があれば、30階建てとか、50階建てタワーマンションがツインタワーになっている場所を契約しておけば大丈夫です。
GPSで、タワーマンションの近くあたりを測定しても、実際にどこにいるのか相手にはまずわかりませんし、地下駐車場から部屋に入っていくタイプのタワーマンションであれば尚更です。
一戸建ての場合は、GPSの精度が悪いと言っても、結構な確率で位置を測定される恐れもありますが、その心配のない都心のタワーマンションは結構お勧めです。
代車で貸してもらったホンダフィットに乗ってみました
今回、代車で貸していただいたホンダのフィットなのですが、このタイプの車は、私は殆ど運転する機会がありません。
まあ、最近車自体殆ど運転していなかったのですが、このタイプの車を運転しないその一番の理由は、オートマだからです。
オートマがダサいとか、MTがかっこいいとか意味不明な主張などではなく、単純に私の使い方にMTがあっているのがその理由です。
自分が運転する車ですから、好きな方に乗ればよいだけですから、オートマがダメだと言っている訳ではありませんので、ご注意ください。
しかし、お恥ずかしながら、最近まで、オートマの車をどうやって運転するのかすら知らなかったくらいです。
一応、Pに入れてさサイドブレーキを引いて、停車するとか、Dレンジに入れると普通に前に走るとか等、基本的なことは分かるのですが、完全に車を使いこなすレベルになると正直困ってしまう事もしばしば。
何より、自分で走行時のギアを設定できないオートマは精神的にとても不安で良くありませんし、ペダルが二つしかないので気を抜くと間違えそうですし、持て余した左足がおかしくなりそうです。
アクセルペダルもオートマは異常にペダルサイズが大きいですから、個人的にはとても踏みにくいですしね。
ですから、交通事故の際の代車であっても、私は二人乗り、いわゆるツーシータでMT仕様の車を保険会社に請求しています。
ええ?交通事故の代車で、そのような車を請求できるんですか?と思われるかもしれませんが、普通に請求可能です。
ただ、それを請求する正当な理由が必ず必要になりますので、どんな場合でも、どんな人でも、といった感じで「R35GT-R」のコピーのようにこのような主張が通る訳ではありません。
基本的には折衝能力がない人であれば、その請求そのものが自体がまず保険会社を通りません。
二人乗りのMTの車を代車でよこしてくださいと伝えると、交通事故の相手は、結構苦情を言ってくることもありますが、そのようなものは一切気にする必要はありません。
なぜかって?
それは、私の交通事故というのは例外なく、必ず10:0の過失割合だからです。
いわゆる、100%の交通事故被害者ですから、当然の請求をしている訳ですが、修理費や慰謝料の水増しなどの過剰な請求などは一切行いませんのでご安心を。
修理代も、最低限で済むように修理工場に手配するのもいつもやっているのですが、それでも文句を言ってくる、一般常識のない加害者も普通にいます。
一般的に、誰もが被害者になる可能性のある交通事故にあった場合ですが、自分が過失が全くなくて完全な被害者の場合、執拗に病院に通院して、慰謝料をたくさんもらおうと考えている人がよく見られますが、これはほとんど意味がないのでやめましょう。
それに、詐欺に該当する行為を行っている訳ですから、最悪の場合で警察が介入する恐れもあります。
なぜ執拗に病院に通院しても意味がないかというと、交通事故の怪我には症状固定といった扱いがあり、その症状固定に該当した時点で、それ以上いくら通院しても慰謝料はもらえません。
ついでに、通院した際の病院代も自腹になりますので、こういった行為はやめましょう。
交通事故に巻き込まれてしまい、代車が必要になった場合は、堂々と合法的な理由をたたきつけて好きな車を請求すればよいだけです。
交通事故の際に健康保険所が使えないのは嘘?
よく言われる話として、交通事故の怪我は健康保険証が使えないから100%自腹になるといった話です。
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実は、これは間違いであり、健康保険証は普通に使えますので、騙されないようにしてください。
保険会社も自賠責の120万円の範囲で収めたいため、できるだけ健康保険証を使うように提示してくることが殆どだと思います。
私の場合はそうでした。
ただし、病院の窓口では、交通事故の怪我で健康保険証を使う事を伝える必要があることと、その後の慰謝料などの受け取りの際に健康保険証を使っていることが原因で若干手続きがややこしくなります。
まあ、私は交通事故の慰謝料は受け取ったことがありませんので、その後は知りませんけどね。
慰謝料なんかは一切いりませんというと、みなさんびっくりすますし、保険会社は何とかして慰謝料を受け取ってくださいと言ってくるのですが、その後は完全に無視しています。
交通事故の被害者なのですけど、別に、重度の後遺障害が残っている訳でもなく、一か月間の怪我くらいでしたら、そんなものはどうでもよいですからね。
貰えるものはもらっておけといった、考えとか価値観に抵抗があるのが私ですし、お金に全く関心がないのも私です。
この性格のせいで、かなり人生損をしている気がしていますし、周囲からもいい加減で目を覚ませと言われることも多い為、今後は何とかしないといけないと思っています。
ただ、流石に交通事故の被害者になってしまい、それが原因で足切断とかの被害を受けたら、相手に殺意を持つでしょうけどね。
ホンダフィットを運転した感想
昨日のブログでも書きましたが、ホンダのフィットを運転した感想は、とにかく怖いの一言。
この車の運転中は、車の挙動を感じつつ、常に細心の注意を保ちながら、安全運転ができるようにびくびくして運転をしています。
昨日は、夜間にほんの少しだけ運転しただけでしたが、本日は、ある程度時間をとって運転することが出来ましたので、その感想を書きたいと思います。
今回のホンダのフィットですが、私の気のせいだと良いのですが、いわゆるDQNが好むようなそれ系のエアロが付いているうえに、ダウンサスが組まれているようです。
ダウンサスとは、車の車高を下げる為に、もともとついているサスペンションのスプリングを車高が下がるように交換変更したものです。
この、ダウンサスをつけると、車高がかなり下がる場合が殆どなのですが、車の物理的な性能は大幅に下がることになります。
まあ、DQNといった人種は、そういった運転技術や頭も持っていませんので、単に車高が下がればよいだけですから、その辺は問題ないのでしょうね。
アライメントがずれまくっているのも、タイヤがダメなのもありますが、これが原因で、フィットのコーナリング性能が相当落ちているものと思われます。
車高が下がれば、車の性能が上がると勘違いしている人が多いのですが、それは実はほとんどが間違いです。
ポルシェの911GT3のように、最初から日本の車検には通らないような車高の高さで設計された高性能な車であれば、その低い車高で最高の性能を出すことが出来ます。
しかし、もともと、地上から15センチ以上の高さの車高で設計されているような車は、その車高の高さで最高の性能が出せるような設計になっているのです。
ですから、無理やり車高だけを下げるよな仕様に変更してしまうと、極端に車の性能が下がることになるのですが、こういった改造をする人は運転技術のない人ばかりですから、気が付かないようです。
車高が低い車が欲しかったら、最初から車高が低い、スポーツカーのような車を買えばよいという、極めて当たり前の答えになる訳ですね。
ただ、よほど間違った改造をしない限りは、流石にその辺の町乗り程度でしたら、それほど問題が出ることは殆どありませんので、ご安心ください。
本当の限界領域で走行するように設計された高性能なサスペンションは、それだけで100万以上しますからね。
まあ、アクセルペダルの反応がリニアでなく適当な感度であったり、ブレーキの利きが極めて悪かったり、片手で運転が出来なかったり等いろいろありますが、本日気になったのは以下の点です。
それは、とにかく運転席の座面が高すぎることでした。
先日の夜間少しだけ運転した際にはそれほど気が付かなかったのですが、昼間に運転した際には物凄く目線が高いので、違和感がとてもありました。
カーブで曲がらないので、怖すぎるといった事もありますが、これは昨日書いた通りです。
まあ、あと、とても驚いたのは、後ろに人が座れるシートが付いているといった点ですね。
後ろに人が座れるような車を運転するのは、本当に久しぶりです。一体何年ぶりくらいかな?
結構荷物も積めそうですので、常に人を4人乗せるとかといった、明確な目的があるような利用用途によってはこういった車も良いかもしれませんが、交通事故にはとても弱そうです。
ハンドリングが悪すぎて、運転には難がありますが、ボディサイズも小さいですし、デザインも悪くありませんので、価格帯がそういった車ですから、流石はホンダだと思います。
ただ、シビックTYPE-R EK9等もそうでしたが、ホンダの車は定員数満員で人が乗ってしまうと、極端に性能が悪くなることが殆どになってしまうけど、普通に町乗りする人は気にならないかもしれませんね。
例えば、一言で、ホンダのフィットを運転した感想は?と聞かれたら、以下のように答えます。
ホンダフィットを運転した感想としては、ボートを運転しているような感覚と表現したら一番分かり易いでしょうか?
地面を走っている車ではなく、海の上に浮かんでいるボートを運転している感覚が、今回の私の素直な感想です。
今回貸していただいているホンダのフィットは、あと数日は代車として貸してもらえると思いますので、もうしばらくいろいろと試してみようと思います。
貸していただける代車ですけど、車の性能だけを見たら、ポルシェ911GT3が一番良いのでしょうけど、実際問題としては営業車両としてはとても困りますので、フィット等が一番良いかもしれませんね。
車屋さんからしても、ホンダのフィットであれば、維持費もそれほどかからないでしょうし、みなさん、あまり乗りたがらないから、都合が良いのだと思います。
だから、意図的にこういった設定にしてるのか?と深読みをしてしまいました。
車は、その性能だけで見るのではなく、どういった利用目的で誰がどこで使うのかを考えないと、場違いな選択になることが殆どです。
今回の、フィットの感想ですが、新車ではなく、あくまで私が代車としてお借りした車両個体を運転した感想ですので、ご注意ください。
気が向いたら、その辺をこのホンダのフィットでお連れいたしますので、興味のある私のクライアントの方は、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。