スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は、修理に出している営業車両の不具合の件で、朝からメカニックからいろいろと連絡がありました。
朝からいつもお仕事本当にご苦労様です。
点検と診断の結果、色々と不具合が見つかり、追加で部品の交換などをすることになったのですが、主要な部品の不具合は全く問題がなかったので安心しました。
私の中では、長期間に渡って放置してきていた為、いわゆる特別なエンジンが一番心配だったのですが、実はすこぶる調子が良くて、マフラーから水が飛び出しまくって溢れているのが確認できます。
また、女性の方が乗ると、とても気も良くなるような、このエンジン特有の固有振動も健在ですので、ご安心ください。
気持ちいいから、首都高を何週も運転させられてり、わざと遠回りをしてご自宅などに送迎することが本当によくあります。
え??車のマフラーから水が飛び出したら、それって壊れているのでは?と思われるかもしれませんが、実は全く逆なのです。
物凄く調子がいいエンジンは、最初にエンジンをかけた際に、そうですね、最初の30分位の間は、マフラーから大量の水が飛び出し続けます。
このマフラーが全く水が飛び出さない車は、逆に調子が悪いということですが、そういった車の方が普通ですから、特別に意識する必要はありません。
もし、興味があれば、お車のマフラーの出口を見てみると良いでしょう。
ちなみに、車のマフラーというのは、基本的には必ず車の後ろ側についている、排気ガスが排出される部品の事です。
私が車に全く関心がない頃に、車の話をしている友人などがマフラー、マフラーと話しているのを聞いて、一体何のことを言っているのかさっぱり分かりませんでした。
関心がない事を全く知らないのは普通ですので、分からなくても問題ありませんので、少しづつでいいので、覚えていくと良いと思います。
目次
2年間程、駐車場に放置し続けた営業車両の状態について
通常は、車というものは、適度に乗ると調子が良いのですが、全く乗らなければどんどん調子が悪くなって、あちこちが壊れたりする大量の部品で作られた巨大な鉄の塊です。
乗らなくてもエンジンをかけて30分ほど放置しておけば良いのでは?と思われるかもしれませんが、これではエンジン以外のミッションやサスペンション等のオイルが止まったままになります。
ですから、私はどこか致命的な不具合が発生していないか?といった感じでとても心配だったのですが、その心配もメカニックの点検と診断でほとんど無用であるとわかりました。
とても丁寧に、車の診断や点検をしてくれますので、このメカニックが問題ないといったら、それは本当に問題がありませんから、本当に安心感があります。
メカニックから、2年間もオイル交換してなくて、エンジンも回してないのだったら、たぶんオイルは腐ってますよ!と言われていましたし、もしかしたらガソリンも腐っているのでは?といった感じでした。
車でオイルって?何に使うの?と思われる人もいるかな?
ここでいうオイルとは、車のギアとかエンジン内部など、金属部品が摩擦をする場所に注入されている潤滑オイルの事で、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルの事です。
オイルがない状態で車を動かすと、あっという間に金属部品から衝撃音が鳴り始めて、焼き付き状態になり、速攻で車の可動部分が破損してしまいますので、とても重要なのがオイルです。
エンジンとミッションの意味は分かるけど、デフって何ですか?という方が多いかな?
デフとは、走行中の車のタイヤの左右の回転のバランスを調整する歯車の事で、これが知らない人が多いけど、結構重要な部品になります。
通常、左右についているタイヤでも、道路を走っている際は、外側と内側の回転のバランスが異なるのが普通なのですが、そのあたりをうまく調整してくれる鋼鉄の歯車の事です。
普通の人には全くと言って位ほど意識されない重要な部品ですが、レース等では、殆どの人がデフを意識しないといけません。
前回オイル交換してから、本当にしばらくの間、まったくオイル交換していませんといいますか、殆どエンジンすら回していませんでした。
その間は、ひたすら駐車場に放置し続けていましたから、今回の修理は本当に不安だった訳です。
状態としては、物凄く良い状態と言っても良いくらいで、経年劣化している部品以外は全く問題がありません。
流石に、プロのメカニックに整備してもらっている車は一味違いますね。
二年間も放置しておいて、殆ど問題がない時点で、営業車両としては大変よくできました!と言えると思います。
修理中の営業車両の経年劣化した部品について
今回は、殆どが経年劣化した部品の交換、私が過酷に使った為、摩耗したブレーキ一式交換等が、主たる交換部品になります。
例えば、ブレーキ一一式、タイヤ、バッテリー、タワーバー、クラッチレリーズ、電装系のケーブル一式等ですね。
エンジンのパッキンやOリングと呼ばれる、エンジンをシールしているゴム製の部品も経年劣化していて、オイル漏れをしていましたので、そちらも交換。
この辺りは、どのような車でも、長期間乗っていれば必ず不具合が発生する部品ですから、定期的な交換をしないといけないのですが、それをしない人の方がおおいのが現実です。
なぜかと言えば、殆どの人はそこまで車を乗らない為、こういった修理が必要になるのは、かなりの長期間において同じ車を乗り続けている人限定の話になるからです。
私の場合は、それだけ長期間においてこの車を乗り続けている為、いろいろと交換する部品が出てくるのが当たり前なのですが、エンジンは本当に今でも元気です。
ちなみに、走行距離はもうすぐで20万キロに迫ろうとしています。
かなり前の話になるのですが、多い時は、一か月で5000キロ位走行していましたからね。
今だと、ガソリン代で死にそうになるくらい、頻繁にガソリンスタンドに行っていたころです。
リッター200円のハイオクを、毎月5000キロ走行する分給油していたら、未だととんでもない金額のガソリン代になりそうですので、計算すらしたくありません。
お車をお持ちの方で、タイヤとかバッテリー以外を交換したことがない方は、例えば、エンジンのシールを交換するとか、電装系のケーブルを交換するとかまで、車を大事に乗ってみてはいかがでしょうか?
スポンサードリンク
欠点としては、日本政府のふざけた政策により、長期間車を大切に乗っている人ほど、自動車税が高くなっているといった訳のわからない税制があります。
この辺りは、定期的に車を廃車にして、その辺の産廃置き場に車を山のように積み上げているの人ほど、税金で優遇されるわけですから、全く意味が分かりません。
エコとか何とか言ってますが、車を買い替えるということは結果的に、どこかの産廃施設に積み上げられるという事ですから、いい加減にしてほしいものですね。
まあ、誰も車を買い替えずに、いつまでも長期間において同じ車を乗っていたら、自動車メーカーは倒産してしまいますから、この辺りはバランスが重要な部分です。
今回はフライホイールを重くしてみました
これまでは、重さ3キロのフライホイールをつけていて、三枚羽のメタルクラッチをつけていたのですが、これがとても評判がよくありませんでした。
隣に乗る分にはとても評判が良くても、実際に運転を変わってもらう際には、必ず拒否される始末でしたから。
まあ、エンジンレスポンスが普通ではありませんから、それとの相乗効果で、とにかく運転は勘弁してほしいといた仕様になっていたようです。
今回は、フライホイールも5キロ位のとても重たいものにしていますし、クラッチも強化品のノンアスタイプですから、前回よりはかなり運転はしやすくなると思います。
エンジンのクランクがクルンクルン回るものですから、3キロのフライホイールをつけると、それは大変なことになってましたからね。
以前、メカニックに相談した際に、マクラーレンF1のように、とても軽いフライホイールは作れますか?と質問したことがあるのですが、やめてくださいとあっさり断れました。
例えば、もし重さ1キロのフライホイールというものが制作が可能だったとしても、私はそのようなフライホイールは見たことがありませんし、一般的な使い方にはならないようです。
穴をあけまくってバランス取りをした、クロモリ製のフライホールででも、通常は重さ3キロ位が限界ですからね。
これ以上は、たぶん車の設計思想から考慮しないと、難しいのかもしれません。
重くなったフライホイールと、ノンアスの強化クラッチの組み合わせがどうなるのかが楽しみですが、半クラッチは相当楽になるものだと思われます。
これで、運転を変わってくれる人が多くなると良いのですが・・・・。
ちなみに、アクセルペダルは半分までしか踏んではいけない仕様ですから、全開に踏めるようにセッティングを出した際には、面白ことになるでしょうね。
ただ、そうなると、カーボンネットや、オーバーフェンダー、ブレーキ、タイヤ、サスペンション、エキマニ、マフラー、全て交換しないといけなくなりそうなので、やることもないかな?
そうそう、本日は友人とスシローに行ってきましたが、やっぱりまずかった。
最近、全くいかなくなっていたスシローですが、久々に行ってみようといった話になったので、早速、お借りしているフィットでスシローに行ってみました。
このスシローなのですが、どういう訳か、いつも大行列ができているといった不思議な状態になっていることが多く、それだけが心配だったのですが、私が行ったときはガラガラでした。
ガラガラと言っても、テーブル席の半分以上は埋まっている感じですから、そこそこは繁盛しいてるようです。
ただし、客層を見てみると老人ばかりが目につきますし、たいして寿司も食べていないのに、長時間滞在して世間話をしているような感じでした。
最初、スシローに入った時は、ここは老人ホームか?と思ったくらいです。
それで、テーブル席について、回ってくる寿司を食べようと思ったのですが、食べるものがない・・・・・・。
これは困りました。
私が回転寿司に行った際に、必ず食べる寿司ネタは、「シーサラダ」といった商品名でくるくる回っている一皿100円の軍艦巻きです。
これ以外の寿司は、別にどうでもいいといった感じで、回ってくるやつを適当にとって食べています。
以前は、シャコがあって、そればかり食べていたのですが、かなり前から、回転寿司からシャコが一斉に消えてしまっているので、これを回転寿司で食べるのは不可能になってしまっています。
これも、かなり前のブログで書きましたが、どう見てもコストが合わなくなってきたから、取り扱いを辞めてしまったんでしょうね。
シャコが大好きな私としては、回転寿司唯一の楽しみだったシャコがないので、既に回転寿司に行く理由すらなくなっていますが、今のところはシーサラダがありますから、それだけがせめてもの救いです。
それ以外の寿司は、正直言って、文化堂のお惣菜コーナーの築地の寿司の方が、20%割引になりますし、遥かに品質も良くて値段も安いですから、そちらを買った方が絶対に良いです。
結局、私はシーサラダばっかり食べていましたが、基本的には回転寿司では5皿以上は食べないようにしてます。
その理由は、回転寿司で5皿以上食べると、その後に、必ず後悔をすることになるからです。
それだけ、まずいということですね。
周囲を見ても、普通に皆さん、回転寿司を沢山食べているのですが、味覚は大丈夫なのかと?心配してしまいそうになります。
やっぱり、スシローは不味かったといった結果が、本日のスシローの感想です。
不味いのが分かっててなんで、スシローに行っているの?と質問されれば、それはたまに行きたくなるからといった答えが即答できますし、食事に行っている訳ではなく、友人やクライアントと話をしにいっているから、別に寿司が不味かろうがどうでもよい訳です。
スシローで取り扱っている回転寿司の一番のおすすめは、スイートポテトになりますからね。
スシローで寿司を食べた後は、大量のお茶や水を飲まないと、シャリの味が人工的で濃すぎて気分が悪くなりますので、今も結構大変です。
ですから帰りに、コストコのピザを口なおしにと友人が買おうしていたのですが、私は必至でそれを止めるので精いっぱいでした。
あんなバカでかいピザで、これから口直ししようと言われても、今日は勘弁してほしいと真剣に思った瞬間です。
さらに、ティラミスとチーズケーキまで購入しようとしていましたので、正気の沙汰ではありません。
本日は、修理に出している営業車両の不具合が想像以上に少なかったといったお話でした。
よろしくお願いいたします。