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山に登る60歳前後の方にお勧め|Android版のオフライン地図Mapfan2014が500円

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

頻繁に山に登る人とか、これから山に登ろうとしている人、特に年配の方にお勧めの情報です。

関心があり、出来れば山に行ってみたいけど、一人では怖いし、そういった際に、素敵なサポートをしてくれる男性が近くに居ない女性の方は、がんばってまともな男性を捜してみて下さい。

基礎体力もあり、もの凄く丁寧に優しく教えてくれてサポートしてくれる男性が必ず居るはずです。

ここの所、夏休みの影響なのかセールがやたら多いAndroid版のアプリ情報を調べるために、いつものGooglePlayをしばらく眺めていたのですが、オフラインで使える地図アプリのMapfan2014が500円になっていました。

本日発売したばかりなのか、有料アプリランキングのかなり下の方に表示があったので、なかなか気がつきませんでした。

こちらの言葉の知らない方もいるかもしれませんが、オフラインというのはインターネットに端末が繋がっていない状態のことを言います。

例えば、ヨドバシカメラで購入したWiFi版のiPadを持っていて、それが屋外で全くネットに繋がらない状態をオフラインと言います。

WiFiとは無線LANで端末をインターネットに接続する仕組みのことで、Simといった言葉があれば、携帯電話会社の回線を使ってインターネットに接続する仕組みの事です。

ドコモで購入したどこにいてもネットに繋がるiPadを持っていても、地震でインフラが破壊されてネットに繋がらないとか、山奥とか離島にいる際に全くネットに繋がらない状態も世間ではオフラインといいます。

オフラインって意味は誰でも知っていると思っている人がいて、当たり前のように使われているのですが、この言葉の意味が分からない人は結構居るものです。

自分たちが意味が分かっても、それを見たり聞いたりした人が意味が分からなければ駄目ですからね。

また、最初から端末自体がSIMカードという携帯電話会社のインターネット回線につなげる為の機能に対応していないWiFi専用端末専用のスマートフォンやタブレットという種類があり、このタイプの端末は最初から無線LAN経由でなければインターネットには接続できません。

こちらのオフライン用地図アプリのMapfan2014ですが、定価は3880円らしいです。

普通に考えると、もの凄く価格の高いアプリですね。

ファイナルファンタジーシリーズでも定価は1800円が最高ですから、その二倍くらいの定価になります。

ちなみにMapfan2014とは、オフラインで使える地図のことですので、価格が500円くらいだったら万が一のため、何かあった時の念のために購入しておいても500円であれば損はありません。

万が一にでも山で遭難したら、民間の山岳救助隊の方等が救助活動をした場合、後でいくら請求されるか分かりませんし、最悪命の危険すらありますからね。

民間のヘリコプターが救助活動に出動した場合は、一時間で50万円以上の請求がくるらしいです・・・。

普通の人なら助けてもらった時は、やたらうれしくても、請求書が来た時点で金額を見てショック死してしまうか、それを見て激怒した奥さんに、お前なんか山で死んだ方が良かったんだよ!とフライパンで殴られながらおこられてしまうかもしれません。

実際に、私はAndroid版のMapfanをこれまで使った事が無いのですが、以前購入したiOS版を使った感じでは、GoogleMapと比べてしまえば地図としての性能は正直言ってかなり落ちます。

GoogleMapが使える環境であれば、まずMapFanを使う事はありませんでした。

ですから、ご利用のスマートフォンやタブレット端末に通信機能があり、GooglepMapが使える環境であれば、まずMapfanは使う事がありません。

しかし、GoogleMapは確かに地図アプリとして大変優秀なのですが、インターネットを使った通信が出来ない環境にあるオフライン環境では地図そのものが表示されないため、全く役に立ちません。

通信機能があるスマートフォンやタブレットを持っていても、山に行くと当然ネットに繋がらない事が多くなりますから、自信があっても何がおこるか分からないのが山の世界ですから、万が一の遭難や、そういった想定外のリスクを回避するためにも、オフライン地図は念のために持っておいた方が良いのではないかと思います。

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当然、普通の紙の地図やコンパスを持っていくのは常識ですが、バッテリーが使える環境でスマートフォンやタブレットが使える状態なら、GPS機能がついたAndroid端末は大変便利です。

こちらは、GPS付きのスマートフォンやタブレット限定になる話なのですが、Androidに関してはGPSがついていない機種を探す方が難しいくらいですから、こちらについては問題ないと思われます。

私も、先ほど500円で購入して現在はインストール中です。

ただし、こちらのアプリはファイルサイズが5GBくらいともの凄く大きいため、全体のダウンロード自体にかなりの時間がかかるようですから、未だにダウンロード中です。

ネットで調べてみたら、こちらのセールは時間が経つごとに価格が上がっていく仕組みらしく、最初は本日の何時頃から始まったのか分かりませんが、最初の価格は100円からスタートしたみたいですね・・・・。

私が購入した23:00の時点では500円でしたので、普段は使わないけど、万が一のためにオフライン用の全国地図を持っておきたい方は、購入しておいた方が良いかもしれません。

繰り返しますが、GoogleMapが常にオンライン環境で使える方は、こちらのMapFan2014を購入しても、普段は恐らく使う事すら無いと思います。

あくまで、山に行く人の為の保険用、何がおこるか分からない人の為の、万が一のための保険用として使いたい人にのみお勧めです。

私の父親も、Nexus7を持って、頻繁に山に行っているので、念のためにこちらのMapfan2014を購入しておくように連絡をしておきたいのですが、恐らく、そんなものはいらん!といいそうです。

Androidには、山旅ロガーという、大変すばらしい山登り専用のGPS地図アプリがあるのですが、こちらは事前にオフライン用の地図をダウンロードしておかないといけませんので、その操作自体が面倒くさい人は、自分が上る山周辺の地図をダウンロードしない状態で山に行く事が多くなります。

私の父親も、その中の一人なのですが、何度言っても俺は目をつむったままでも頂上までいける自信があるといって、意地でも事前に山周辺の地図をダウンロードしてくれません。

山旅ロガーは自分が通ってきたルートをGPS機能を使って、全てNexus7等に記録してくれる為、山に登る人であれば、既に必須のアプリになっていますが、オフライン環境で地図を見たい場合は、やはり事前にダウンロードしなくても良い、Mapfam2014等と併用して使えば、何かと便利なのではないでしょうか?

私の父親も含めて、やたら自分の体力に自信がある60歳前後の年配の人で、人の話を全く聞かないような人にたいして、もしも何かあった時の保険料して、それが500円だったらかなり安いと思います。

アンドロイド版、Mapfan2014のリンク先はこちらですが、現在は500円ですが明日以降は値段が上がっている可能性もありますのでご注意下さい。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.incrementp.mapfan2014

 

人の話を一切聞かない頑固な父親も使っているお勧めの山用アプリ山旅ロガー(無料)

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kamoland.ytlog

山旅ロガーにはGold版という360円の有償版があるのですが、こちらの方がリアルタイムで現在位置をGPSで取得して地図に表示してくれますから頻繁に現在位置を知りたい人には大変お勧めです。

このブログを書いている時点で、未だにダウンロードが終わっていませんので、実際に使ってみた感想が書けないのがつらい所ですが、まだまだ時間が掛かりそうなので、この辺で終わりたいと思います。

繰り返しますが、普段ネットに繋がる環境で端末を使っているのでれば、まずMapFan2014そのものを使う事が無い地図アプリであり、無駄に5GBという大容量を占有する、穀潰しのような地図アプリである事を理解しておいた方が良いと思います。

本日は、Mapfan2014が500円で売っているので、山に行く人は出来れば保険用に購入しておく事をお勧めします!といったブログの内容でした。

よろしくお願いします。

 

 


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