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鹿肉の差し入れを沢山いただきました|プロの料理人を超える日?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここのところ夜間に毎日のように吹いていた強風が今日は全くない感じですから、先ほど夜間に外を走った際には沢山人がいました。

私が徘徊しているコースは、風の多い日には本当に人がいませんから、皆さん寒い時は外に出ないと言った感じでとても正直なのがよく分かります。

とりあえず、冬が寒いのは当たり前のなのですが、あまり寒すぎるのも困りますので程ほどにして欲しいものです。

今日は、沢山の差し入れをいただきましたので、そちらについて書いてみようと思います。

 

冷蔵庫と冷凍庫が満員御礼になっています

この時期になると、差し入れを沢山頂くことが多いのですが、おかげさまで本日は冷蔵庫と冷凍庫が満員御礼状態になっています。

頂く差し入れは食品関係がとても多いのですが、業務用レベルでいただいていますからその量も合わせて多くて、大きめの段ボールや発泡スチロールで頂くことが殆どになります。

長期間の冷凍保存が出来る食材であれば、結構な日にちを保存することができるのですが、冷凍できない食品の場合は冷蔵庫で0度の氷冷保存をしても、もって一週間くらいと言ったところでしょうか?

とにかく、冷蔵庫に入りきらない位の差し入れをいただいた場合は、発泡スチロールやクーラボックスに氷やアイスパックを入れて保存することもあるのですが、どうしても急いで多めに食べないといけなくなりますので、毎日5キロから10キロ程度を走り込むくらいの運動量では全くエネルギーを消耗しなくなってしまって体が弛んでしまうのですが、最近は既にその傾向が出始めているようです。

別に肥満体型ではありませんけど、腹筋が割れているのがふつうですから、それがなくなってしまったらちょっとダメですね。

冷蔵庫が常に満員御礼というのは、まあ、嬉しい悲鳴と言ったところですが、今回はいつもの鹿肉も沢山頂いています。

 

 

プロのシェフに調理してもらった鹿肉は絶品

私が頂いている鹿肉は完全に食用のフレンス料理などのジビエ料理に使う鹿肉で、適当な駆除を目的とするハンターの方が仕留めた鹿でよくあるように、後処理や血抜きなどに失敗してしまって、鹿肉の見た目はあまり変わらなくても、臭くて食べれないような鹿肉ではありません。

普通に焼いて食べても獣の匂いなどは殆どしない、牛肉の赤身のような鹿肉になりますので大変美味であると言えるのかもしれません。

ただ、鹿肉はいつも頂くルート以外の鹿肉は知らないので、私はまずい鹿肉というのを食べたことがないのですが、その類のまずい鹿肉を食べた人の話を聞くと、本当に獣臭くてマトンのような味がするので、鹿肉は二度と食べたくないとおっしゃっていました。

最初においしくない鹿肉を食べてしまったら、全ての鹿肉がまずいを感じるのは、人間特有の防衛本能なのかもしれませんが、それではもったいないので、是非一度美味しい鹿肉を食べてみてください。

今回も鹿肉を発泡スチロール満タンでいただきましたので、本当に沢山の鹿肉がストックされています。

この差し入れで頂いた鹿肉を、知り合いのプロのシェフ(料理人)の方に調理してもらったらどうなるのか?と思い、早速プロの料理人の方にお願いして調理してもらったのですが、私が調理した鹿肉とは別次元の料理だったのでびっくりしましたし、流石はプロの料理人ですね。

私が調理する場合は、鹿肉の料理と言っても基本的に焼くか煮るかといった程度ですから、殆ど焼肉とかスープ、カレーのような感じになるのですけど、プロの料理人の方が調理した鹿肉というのは、同じ鹿肉であっても完全なフランス料理のメニューに出てくるそのままの鹿肉になっています。

今回はプロの料理人のお店に直接鹿肉を持ち込んで特別に調理してもらいましたから、使われた調味料や調理器具も完全にプロ仕様ですし、調理したのもプロの料理人なワケですから、お味は絶品なのは当たり前かもしれませんが、鹿肉がフランス料理で普通にメインで使われいるのがよくわかりました。

今回は、鹿肉ってこんなに美味しいものだったんだ・・・と再認識した感じになります。

素材に関しても、もともとプロの飲食店に回している鹿肉をそのまま頂いているわけですから、まあ、普通にフランス料理で食べる鹿肉のフルコースを殆ど無償で食べ放題状態だった訳ですね。

鹿肉を頂いた方と、調理してくれたプロの料理人の方にはありがとうございます以外に言葉がありません。

鹿肉といえば、マイナーなイメージしか無いかもしれませんが、正しい素材とプロの技があれば、とても美味しくいただける素材になるようです。

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さて、今回の鹿肉はどう調理したものかな?プロのシェフに挑戦?

今回の鹿肉は、大きめの発泡スチロール一杯分頂いていますので、かなりの量を頂いていますのでまだまだ沢山在庫が冷凍庫にてんこ盛り状態です。

まあ、鹿一匹の姿そのまま頂いたわけではなくて、プロの方が丁寧に解体されていて部位ごとに名前と解体した日付つきでいただいていますから、とても管理もしやすくなっています。

この鹿肉を使って何か新しいビジネスでも出来れば面白いのですが、鹿肉の販売については、日本国内においてはスーパーで売られている豚肉などのように不特定多数に行うものではなくて、決まった専門店相手のルートで行うものですから何か画期的なアイデアがないと難しいでしょうね。

これまで、鹿の姿焼きのような丸焼き料理などは見たことがありませんし、例え鹿一匹頂いても私では鹿を裁くことすらできませんし、鹿の頭などはどうやって処理していいかもわかりませんから、ゴミの処理も困りますから大変助かっています。

私にできるのは、せいぜい解体されてブロック状になっている鹿肉を、カットして調理するところまでがせいぜいですね。

ですから、プロのシェフの料理を参考にして、自分でもなんとか工夫して鹿肉の美味しい料理を作ってみたいと思っているのですが、何かいいアイデアでもないかな?と思いつつ、明日でも図書館に鹿肉の調理の本でも探しに行こうかと思っている次第です。

鹿肉が食べたいとか調理したい!といった方がいれば、ご連絡いただければご対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。

まあ、いつものことですが、全く知らない人に鹿肉を差し上げたり、一緒に食事を作ったりしようとは思いませんから、これまでになんらかの契約をした方限定でお願いします。

鹿肉は完全に赤身の塊ですから、脂肪などもほとんどなくて、健康にも大変よろしいのではないでしょうか?

また、一部の方が特に心配される、野生の鹿に対する放射能汚染の問題に関しても、こちらの鹿肉は関西方面で捕獲した鹿肉ですから全く問題ないでしょう。

とりあえず、鹿肉をどう食べるか?について、寝っ転がりながらでも考えていきたいと思っています。

最近は、日本全国の山岳地帯で、ハンターの高齢化や引退なども関係してしまって、増えすぎた鹿による山の森林の破壊活動が問題になっているようですから、鹿肉はどんどんおいしく調理して食べた方が日本の環境にも優しくて良いのではないでしょうか?

プロのハンターの方も、鹿肉は手間暇かかる割に新規の販売ルートが全くない状態ですから、一部のハンターの方を除いては、積極的に駆除を行うような活動もできないのが現状ですから、こちらも金銭的利益が得られるような仕組みが必要になってきます。

日本の美しい山を守るためには、増えすぎた鹿をハンティングしたのち、正しい解体法や調理法で、美味しく頂くの一言に尽きますね。

ただし、以前のブログでも書きましたが、現在の日本においては、別に鹿肉を食べないといけない理由が全くありませんけど、脂肪分が殆どなくて、見た目がレバーのような鹿肉はカロリー控えめで、栄養価が高そうですから健康にもとても良さそうなので、このあたりがポイントになるかもしれません。

さて、それではプロのシェフに負けないように、私も鹿肉の調理を行ってみたいと思いますが、これまでなんらかの契約をされた方で興味がある方はお気軽にご連絡ください。

当然鹿肉は無料ですので、調理するなり食べるなり好きにして頂いて構いません。

 

手料理のおせち料理や鮮魚類も沢山頂いています

今回も差し入れで頂いているのは大量の鹿肉だけではありません。

一足早い手料理のおせち料理や、大量の魚介類も頂いていますので、いくら食べても消費が全然追いつかないくらいです。

頂いている魚といえば、一般的には高額とされる関アジとか関サバを使った特別な干物を作っていただいているのですが、これがとても美味しいのでご飯も進んで個人的には大満足です。

毎回こんなことをやっていたら、どんどん太ってしまいそうなのですが仕方がありませんね。

本日は、差し入れで頂いた鹿肉をプロのシェフに調理してもらったら、とても美味しかったので、自分でも新しい鹿肉の料理にチャレンジしようといったお話でした。

これで一ヶ月は持ちそうな気もしますが、本当に、いつも沢山の差し入れを頂きまいてありがとうございます。

よろしくお願いいたします。

 

 


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