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契約もしていないのに業務対応の義務?|依頼者の都合と柔軟性

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、天気の良い中、朝起きた段階ですと、先日の39度を超える発熱はかなり治っていたようでした。

しかし、寝起きの時というのはなぜか、風邪の進行が最大時であっても、主観的に良くなることが多いですから、すぐに咳であったり、鼻づまりは相変わらず酷くなりましたので、もう少し時間がかかりそうです。

たまに、リングの貞子の呪いに襲われたように、突然、喉が急激にイガイガしてゴホゴホ咳き込む事もありますが、これが本当に辛い・・・。

このような状況ですから、まだまだ、油断も隙もあったものではありませんので、先週やってしまったように、治り際に再度風邪をぶり返さないように、細心の注意をしていきたいと思っています。

 

 

災害は、忘れた頃にやってくる・・・。

本来の台風とか地震の際に油断していると大惨事になる事の例えですから、使い方とは若干意味が異なるのですが、似たようなものでしょうから例えに出します。本当、昔の人は大変意味のある言葉を残してくれているので、それを無駄にしないようにしたいですね。

そんな事を言いつつ、また来週風邪が更に悪化していたら、笑うに笑えないんですけどね・・・。

ただ、風邪の治り際になると、かなり体調が良くなっているのに、突然、喉がイガイガして、急激にむせかえって死にそうになる状態があるのですが、しばらくすると本当に何事もなかったのごとく回復しています。

風邪の原因になっている細菌やウイルスが、私の体内で最後の抵抗をしているのかもしれませんが、この症状がまた来る寸前になると事前に分かりますので、精神的にヤバくなるのは皆さんも同じでしょうか?

とりあえず、本日もなるべく早めに寝て、土日で今回、相当悪化してしまった風邪を回復させていきたいと思っています。

しかし、風邪をひいてからは、食べ過ぎくらい食べますし、飲み過ぎくらい水を飲みますので、急激に太ってしまいますし、満腹感で胃に負担がかかっているような気もするのがネックですね。

そんな感じで、今週はしばらく業務を休んでいたのですが、なんか知らない間にとても面倒な話になっているので、そちらについてブログに書いてみたいと思います。

 

 

契約した業務は体調不良に関係なく絶対に履行

勘違いしている方もいるのですけど、世の中で、一度契約してしまった業務に関しては、自分の都合がどうであろうと、必ずその契約内容を履行しないといけません。学生時代のように忘れていましたので今度でいいですか?、は通用しないのが社会人の世界です。

別に、そのまま放置しておけば良いのではないか?と思われるかもしれませんが、そんな事をしていたら社会的な信用をなくすだけではなくて、多額の損害賠償を請求されたり、最悪は警察に逮捕されてしまうことすらあります。

まあ、逮捕される場合は、詐欺事件のように出来ないことを出来るとした契約であったり、最初から契約内容を履行する気がない話ですから、私には全く関係ないのですけど、とりあえず安易な契約をされようとしている方はご注意してください。

逮捕よりも、高額な損害賠償請求の方がふつうの事業者であれば致命的な話になるでしょうからね。

そんな感じで、今回の風邪で熱が39度を超えるような状態になってしまう前に、契約していた案件に関しては、きちんと納期を守りつつ、業務を行っていましたし、なんとかギリギリで間に合った案件もありましたが、特に問題はないので安心しきっていました。

しかし、その安心感が一気になくなることになろうとは、具合も悪いし頭もふらついているしで、全く気にしていなかったのです。

何しろ、期間内に対応しないといけない契約はすでに終わらせていますし、新規の相談や依頼は放置しているか、断っているので、これで問題が発生する理由自体がありませんからね。

逆にそんな理由があれば、教えて欲しいくらいなのでしょうけど、それを教えてくれる連絡を沢山頂いたので、正直言って焦っています。

今回のブログは、そんなとても個人的な話のブログになりますが、現在午後10時を過ぎているのですが、デスクワークをしていると段々ゴホゴホ感が酷くなってきていますし、急性喘息のような呼吸にもなってきています。

こりゃ、早めに寝ないとまずいかもしれませんね・・・。

 

 

私のサイン入りの書類はいつできますかの連絡?

本日はですね、喉がイガイガしていますし、声も風邪声になっていますし、話していると突然むせこむような状態ですから、あまり電話で話をすることができないのですが、急ぎの連絡の場合は電話連絡が基本ですから、電話がなると出ないといけません。

そして、着信が入るたびに電話に出ると、書類はいつ頃できますか?、早く見積書を送ってくださいといった催促のお電話が沢山・・・。

いやー、ちょっと待ってください。

ご連絡をいただいている書類の納品に関しては、私は契約すらしていない案件ですし、以前に相談を受けた際にどうするか?といった話で保留になっている案件ばかりなのですが・・・。といった感じの話です。

見積書を早く送ってくださいでしたらまだ分かるのですけど、書類を早く納品してくださいに関しては、ちょっと話がおかしくなっています。

しかし、そんな事はクライアントさんには全く関係がないようで、いつできるのですか?、早く納品して欲しいです。といった連絡を怒涛のようにいただいているのが本日の状態です。

まだ、病み上がりといいますか、体の具合が良くないので、それほど真剣に業務を行う事は出来ませんし、熱がやっと下がったばかりで、風邪の症状自体は続いているといった状況でもあります。

そもそも、契約すらしていない訳ですし、見積書も当然発行していませんし、代金の請求も行っていませんので、どのようなご連絡をいただいても私には法的に対応する義務というものは全くありません。

ですから、放置しておいても、私に責任が発生する事は絶対にないのですが、そうも言っていられないのも社会人特有の事情になります。

多分、私と同じような状態になった事のある方も、案外いらっしゃるのではないでしょうか?

クライアントさんは、そんなに私のサイン入りの書類が欲しいのか?、熱狂的な私のファンなのか?といった誤解を受けそうなので、これから詳しくご説明したいと思います。

 

 

法律論だけでは社会人として成り立つ事はない理由

最近では、ニュースを見ると、ドローンを飛ばしていてあちこちで迷惑をかけていた15歳の少年が逮捕されたニュースをやっていますが、この少年のニュース映像を見ると、まさに素人がかじったような断片的な法律論ばかりを一方的に主張しているようですね。

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別にそれが良いか悪いかに関しては、本人が勝手にやれば良いのでしょうけど、社会経験のない人が浅知恵で法律論を並べたところで、全く意味はありませんし、現に警察に逮捕されている訳ですから、それがすべての答えになりますね。

しかし、日本の警察は犯罪者に優しすぎるといいますか、犯罪者から馬鹿にされているといいますか、ここ最近の凶悪事件から一般市民を守るためには、海外の警察の積極性をもう少し見習って欲しいところはあります。

中国の警察でしたら、今回の逮捕された少年と同じ事をやっていると、問答無用で連行されてタダでは済まないでしょうし、私の友人は中国政府を批判する書き込みをしただけで、すぐに特殊公安が自宅にやってきて、パソコンすべて押収で連行されてしまったくらいです。

その後の友人ですが、二度と中国政府を批判する活動をネットでする事はないようです。当たり前でしょうけど・・・。

今回の少年のような振る舞いをアメリカなどでしていたら、最悪は発砲されるかもしれませんし、普通に銃を突きつけられたままの対応になるかもしれませんから、日本の警察は呑気そうで日本人の民度が高いから、そんなに呑気でいられるのでしょう?といった感じでしょうか?

まあ、今回逮捕された少年自体、私や普通の人には全く関係ありませんし、どうでも良い事ですから、それはさておき、この逮捕された少年のような浅知恵で、断片的な法律論ばかりをそこらじゅうで語っていると、社会人になるとどうなるでしょうか?

結果は一目瞭然で、社会から速やかに淘汰されてしまって、結局はネットの世界でしか生きられない人になるのはわかっている話です。

また、弁護士さんや弁理士さん相手でも普通に業務の話ができるなど、きちんとした法律の知識があり、法律論を適切にプレゼンテーションできる人であっても、裁判所でもない限りは、法律論ばかりを並べた会話自体をする事はありません。

そのあたりのバランスをうまく保っていかないと、まともな人は誰も近寄ってこなくなる場合もあります。

契約に関してもそうなんですけど、確かに契約書の内容は必ず履行しないといけませんし、依頼者の方も代金は決められた期日に、決められた金額を支払う義務が発生するのですが、世の中それだけで話を進めると、本当にうまくいかなくなります。

状況に応じて、折衝といった振る舞いを行い、問題を解決していかないといけない事など、普通にあります。

金銭が支払えないので少し待って欲しいとか、どうしても納期が間に合わないので、少しお時間をいただけませんか?と言ってお願いをして契約をゆるくしてもらうための折衝をする訳ですね。

今回の私のケースも、まさにその通りなのですが、契約していないから、一切対応できませんで断ってしまうと、依頼者の方の信用を思いっきり無くしてしまいますし、それ以前に依頼者の方が大変困る事になるのがわかっている訳です。

ですから、無理難題を言われても、体調が悪くても、なるべくご希望を受け入れて対応するようにしている訳なのです。

 

 

信用がないと勝手にスケジュールされる事はありません

契約もしていないのに、勝手にクライアントさんのスケジュールや都合に入れられていて、いつまでに納品して欲しいといった連絡を受けている話を聞くと、なんて厚かましいクライアントさんなのか?、断らないの?、と思ってしまう人もいるかもしれません。

まあ、慣れていない人であれば、そう感じるのが普通ですから、特に問題ない考え方になります。

しかし、このクライアントさんの勝手に依頼を決める振る舞いというのは、実は相当な信用がなければ絶対に行われない要求になります。

このような連絡を多数いただいている時点で、色々な方から信用をしていただいている事実の一つにもなりますし、実際に実績そのものにもなりますから、あながち問題がある依頼とは言えないのです。

依頼者側の人間性に問題がある事は当然ありません。すべて確認済みの依頼者の方ばかりです。

例えば、ケーキなどを購入する際をイメージすると分かりやすいのですが、特別な日のオリジナルのこだわりケーキを予約注文する際に、実際の商品も確認せずに、どのようなケーキが届くかも分からない場合、どのようなケーキ屋さんに注文をするでしょうか?

どう考えても、安心して期待している以上のケーキを納品してくれる、最も信頼できるケーキ屋さんを選ぶ事になるはずです。

当然、ケーキ屋さんとしても、無理難題を押し付けられてケーキを作らないといけませんから、素人のケーキ屋さんでは対応すらできないのです。

これと全く同じ話が、業務でも発生している訳ですから、次から次から、このような依頼を受けている時点で、まあ、いつの間にやら信頼と実績を積み重ねてきているといっただけの話です。

興味があれば、ご自分で事業を立ち上げて、勝手に依頼者から契約を決められたり、依頼を業務を予約されたり、催促される状況になるのを体験してみればわかると思います。ご自分でやれば分かりますが、容易ではありません。

 

 

一体誰がそんな勝手な依頼をしてきているのか?

今回は、病気の回復中に、こんな感じで話が進んでいるのですが、そのような都合の良い依頼をしてくるのは一体誰なのかといえば、日本海外を問わず、法律事務所が最も多いのです。意外でしたか?

法律事務所が絡んだ案件というのは、依頼される納品納期を変更することが絶対にできない場合が殆どですが、これらは宇宙開発系の案件とよく似ている部分です。宇宙開発系の業務をやってみれば分かりますが、その性質上、納期の変更だけは絶対に許されません。

また、依頼者側も素人ではありませんので、依頼したい業務を履行できない相手に依頼や相談をしてくる事も絶對にありませんから、法律事務所の案件とこの点も大変よく似ています。

信頼を得るということは、それなりに大変ですし、契約もしていない依頼者の依頼に合わせた対応も柔軟にしていかないと、到底実現できないと言えるのではないでしょうか?

かなりよくなってきているとは言え、体調もまだまだなのですが、皆さんも興味があれば、柔軟に対応する事、法律や契約にシビアに対応する事の、使い分けをして過ごしてみてください。

当然ですが、FC2ブログの犯罪者のような輩の事件に巻き込まれた場合は、柔軟に対応する事なく徹底的に、法律論だけで対応すれば良いのです。

よろしくお願いします。


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