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第27回東京湾大華火祭が8月8日に開催|資金力で見下ろす花火のデメリット

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の気温は室温がエアコンなしで34度、屋外の気温が36度だったのですが、ちょうどお昼の時間に外を歩いていると、暑くて暑くて汗びっしょりになってしまいました。

しかし、今年の夏の猛暑は昨日で終わりであり、今日から涼しくなるとネットの天気予報で情報を流していたのですが、天気予報は本当にあてになりませんね・・・。

天気予報を真に受けて、今日から涼しくなると思い込んでしまって軽い装備で山とかに出かけてしまい、万が一でも重大な事故にでもなったらどうするんでしょうか?といった話なのですど、結局は誰も責任を取りませんから、信じるものは自分だけといったところでしょうか?

後はもしもの時の保険もあるのかもしれませんが、保険が有効になるのは無事に生きて戻れた時だけですので、保険は金銭的な解決しかしてくれません。

ここ最近、暑の連続でしたから、大抵の暑さに離れていたのですが、これだけ暑いと熱中症で倒れる人が続出するのもよくわかります、

暑い日には、無理をせずに定期的に日陰やコンビニに退避して休むような感じで屋外の移動をしたほうが良いですね。

車で移動できる人は車で移動すれば良いでしょうけど、エアコンなしのナンバー付きレーシングカーだと、車の中はエンジンの熱風も加わり蒸し風呂状態になっていますので、暑くて普通に屋外を歩いた方が良いくらいです。

 

 

エアコンが無い車は殆ど100%の確率でスポーツカー

あまり車に関心が無い人の場合は、エアコンが無い車なんか本当にあるの?と思うかもしれませんが、昭和の時代ではなくて、今の時代でも普通にあります。

それらはノーマルの状態でエアコンが無い車、元々エアコンがあったのにエアコンを撤去している車の2パターンになるのですが、どちらの車に共通する話としても、必ず「スポーツカー」と呼ばれる車高の低い大きな羽根が付いているような車である事が殆どであるという事です。

見た目で言えば、ボンネットが黒くてギザギザになっているとか、GTウイングと呼ばれる大きな羽根が付いているとか、一目で判断できる場合もあります。

例えば、車高の高いエスティマであるとか、ランドクルーザー200であるとか、普通のセダンのような車であれば、エアコンなしの車などを見た事は1度もありません。

スポーツカーでもそのままサーキット走行ができるような車で無いと、流石にエアコンが無い車は殆ど無いのですが、車にエアコンが付いていない理由をご存知でしょうか?

エアコンというのは相当な負担をエンジンにかけてしまう為、エアコンをつけるとエンジン出力がかなり落ちてしまいますから、スポーツカーと呼ばれている車はフライホイールという走行に重要な部品が軽量である事が多く、エアコンをつける度にエンジンの挙動が不安定になってしまいます。

実際に重さが3キロくらいのフライホイールを装着して、高回転型のエンジン+レース用のメタルクラッチを搭載して都内を運転してみれば分かりますが、エアコンをつけてヨドバシアキバに行くと帰りに命懸けの運転をしないといけなくなります。

私もフライホイールが3キロでも重いと感じることがあったので、2キロに改造しようとた際にはメカニックから、ナンバー付きの車でそこまで軽いクラッチはやめたほうが良いと止められて断念した記憶がありますし、消火器を積んでくださいとなんども言われていたのを思い出しました。

後はエアコンをつけると重量が重くなりますから、車を軽くする為にエアコンが元々付いてい無いか、エアコンを撤去して軽量化して車を軽くすると言った手法が取られています。

これらは、すべてサーキット走行をする為の目的でエアコンが無い状態ですから、サーキットを走行しないのであれば、エアコンを撤去する理由自体がありません。

 

 

夏場にエアコンが無い車に乗るとどうなるのか?

よって、普通の車にはエアコンが必ずついていますから、車を運転中に脱水症状になる事はまずありませんが、エアコンが付いていない車の場合はエンジンの熱がボンネットから抜けるような仕様になっている事が多く、エンジンが前についている場合は特に熱風がひどく、エンジンが後ろについていても熱が車内全体に伝わってしまいます。

その為、車内は凄まじい暑さになり、屋外を歩いているよりも遥かに暑いですから、車なのにとても快適とは言えず、バスタオルで体を巻いて運転をする事になります。

走行中でしたら、窓を開けると風が入ってくるので別になんとか我慢できて良いのですが、万が一渋滞などに巻き込まれた場合は、本当に命が危険ですね。

私も以前そういった車を運転していた事がありますが、レカロのフルバケットシートで座席を倒す事もできずに助手席に乗っていた人があまりの暑さで意識朦朧になっているのを見て、夏場の運転はダメだなと思いました。

あと、レカロシートにすると、高速のチケットや買い物に行った際のチケットを一旦車外に出ないと取ることができないので、あまりの不便なので心が折れそうになりますし、周囲の人から見ると、相当運転が下手な人にしか見えませんから恥ずかしいです。

ただし、その暑さに耐えながら温泉まで我慢すると、ものすごく温泉が気持ち良いので、まさに天国と地獄を体験するには、夏場にエアコンなしのスポーツカーに乗って温泉まで行くと良いと言った感じですが、行きをエアコンなしで出かけても同様の体験はできると思います。

興味がある方は、ぜひ自己責任でチャレンジしてみてください。

そんな感じで、今年もいつの間にやら8月になってしまって、明日の8月8日はいよいよ「第27回東京湾大華火祭」が開催されるのでお盆が始まります。

今回は、東京湾大華火祭について書いてみたいと思います。

 

 

東京湾大華火祭が始まると東京のお盆が開始されます

皆さんはお盆がいつから始まるのかご存知でしょうか?

まあ、カレンダーを見れば日本全国共通でお盆が始まりいつの間にやら終わりますから、カレンダーを見れば毎年判断ができるのでしょうけど、実際のお盆の日程と人が移動する日程には誤差がありますので、大混雑をしている際に誤って移動しているとこの暑さですから、熱中症になる恐れもあります。

ですから、お盆の開催日程はカレンダー通りなのかもしれませんが、特に東京近辺で人が動くのはカレンダーよりも若干早いですし、終わりに関してもカレンダーよりも若干遅くなりますので、事前のそのタイミングを知っておいたほうが良いかと思います。

それで、東京の実際のお盆のタイミングの見分け方なのですが、実はとても簡単であり「東京湾大華火祭」が開催される日で確認をすれば良いだけなのです。

とても単純でくだらない話に見えるかもしれませんが、東京で人が一斉に動き出すのは「東京湾大華火祭」が開催される前日からであり、本格的に動き出すのは当日から翌日、翌々日になりますので、出来れば「東京湾大華火祭」の開催日の前日から当日くらいに動いておいたほうが便利です。

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東京から海外に行く人や、都内を移動する人などは、毎年行われている「東京湾大華火祭」で東京のお盆の幕開けを判断すると費用もかからずに判別できますから良いかもしれませんね。

まったくあてにならない天気予報よりも、東京湾大華火祭の開催日でお盆の人の動きを判別するほうが確率が高いですので、熱中症や人の多さにイライラするのを避けるためには、早期発見が一番なのです。

 

 

東京湾大華火祭の見どころと最近の変化について

私が東京に出てきてから、偶然にも初めてみた都内の花火大会が東京湾大華火祭だったのですが、それは当時移動中の船の上から偶然見ていたものです。

その際には、甲板でぼーっとしていた船の上から花火が上がっているのを見て凄まじい花火の本数に圧倒されながら、後々それが東京湾大華火祭であると知ったのですけど、名前の読み方については今でもよく忘れて分からないので、正式名称ではなくてレインボーの花火大会と私も周辺の皆さんもそう言っています。

結構勘違いしている人も多いのですが、東京湾大華火祭は中央区主催の花火大会です。

その打ち上げ場所が晴海の豊海地区(東京タワーズのある場所)の目の前の海ですから、当然汐留やお台場などの港区から見ても目と鼻の先であり、レインボーブリッジの車道や歩道からも見渡せる場所なので、もうどこが主催の花火大会なのか分からなくなっている状態です。

私も10年以上前から、この東京湾大華火祭を見てきていますが、最近では特等席の場所に規制がかかって入れない場所ができてしまったり、新しいタワーマンションが続々有明地区に建設されているものですから、以前とは花火を見るべく取り巻く状況が変わってきているようです。

以前、秘密で特等席があったのですが、海に飛び込む仕草をして本当に落ちてしまうDQNであるとか、あまりに危険なことをする人が出てきたため、そこは進入禁止になってしまい、今では警察や海上保安庁などが監視しているので入ることはできませんし、多分見つかったら相当怒られてしまうでしょう。

ここ1年の間に有明ヤマト運輸の前の道路が開通していますから、そこの歩道からでしたらレインボーブリッジの眺めも最高らしくて、毎日カメラを持った人が撮影をしている場所があり、その歩道は極端に広い為、もしかしたら花火大会で利用できるのかもしれませんが、マナーの悪い人が毎年多いのでどうなのでしょうね?

ちなみに、その歩道は去年までは海だった場所ですから、正直って私もそこで花火大会を見ることができるのか分からないのですが、見れるのであれば最高の場所だと思います。

 

 

東京湾大華火祭をお台場から見るのはお勧め出来ない

明日の東京湾大華火祭をお台場の花火大会だと勘違いしていたり、地方の人は滅多に行かないであろう中央区の晴海あたりの土地勘が全くない人であれば、その殆どの人が大勢で移動や立地がとても分かりやすいお台場にやってくるのですが、正直言ってお台場で東京湾大華火祭を見るのはあまりお勧めできません。

その理由としては、お台場で東京湾大華火祭を見る場合は、必ずレインボーブリッジやタワーマンションが邪魔になってしまって全てを見ることが出来ませんので、最後に上がる大きな3尺玉のような花火以外の、下の方で噴水のように出る仕掛け花火は煙しか見ることができない為です。

眺望に優れたお台場のタワーマンションの上層階で見るのでしたら目の前から見えますので良いのですが、そういったあてのない方はお台場ではなくて、中央区側に行かれた方が良いかもしれませんけど、中央区側は殆どが有料の協賛者の特等席になっていること、道路で座って見ることが出来ないことから、場所取りは苦戦するかもしれませんね。

最近建てられた有明の高層マンションでしたら、上層階でなくても部屋から打ち上げ場所まで遮るものがないですから、恐らく東京湾大華火祭を快適に見ることができるのかもしれませんが、個人的にはタワーマンションの上層階から花火を見るのは、臨場感もないのであまりお勧めが出来ません。

あとは、個人的な価値観の問題になるのですが、有明のタワーマンションからよりも、中央区の東京タワーズ、汐留のラトゥール汐留、東京ツインパークスなどの上層階から見た景色の方が良いような気がします。

ちなみに、東京タワーズの部屋にいると、本当に目の前で打ち上げられる10000発の花火の音が凄まじいですから、嫌でも空襲でも起こっているかのごとくの騒音ですから飛び起きてしまう為、花火が嫌いな人であれば、当日は別の場所に避難している人もいるくらいです。

 

 

小さなお子さんがいる場合は資金力にものを言わせた花火ではダメ?

花火というものは、古来から地面に座って家族で雰囲気を楽しみながら見上げて見るものですから、タワーマンション高層階から見下ろすような感じだと、確かに花火は綺麗なのですが迫力に欠けますし、あの独自のスタジアムのような人の雰囲気も味わえませんので、どちらかといえば、お祭りが好きな人であれば、現地に行かれた方が良いですね。

特に子供であれば、タワーマンションの上層から見せた花火よりも、ご両親と手をつないで人混みの中に出かけて、縁日の買い物をしながらゴザを敷いて食事をしながら見上げた花火の方が記憶に残りますし、実際に私も幼稚園に入る前の地元の花火大会を家族で見た記憶が今でも鮮明に残っています。

小さなお子さんの将来を大切に考えるのであれば、必ず安全性を第一に確保できることを条件にして、ご家族でお祭りの雰囲気を楽しみながら、あえてゴザを敷いて地面から花火を見上げてお子さんとの会話を楽しんでおいた方が10年後、20年後に良い結果になる可能性が高いと考えます。

いくらお子さんの為にご両親が暑い中体を張って花火を見に行くと言っても、かつての明石の将棋倒事故のようにお子さんの安全性を保てない場合は絶対に行くべきではありませんから、事前に花火を見る場所と移動手段の調査をしておく必要があります。

早い話が極端な人混みの中では、広い平地以外は小さなお子さんをつれて移動させてはいけないということですね。

資金力にものを言わせて、エアコンの効いたタワーマンション上層階の室内から家族で花火を見ても、多分お子さんの記憶には殆ど残らないでしょうし、電話で宅配業者からピザや寿司を出前してもらって、家族で食べてもお子さんはあまり嬉しくないでしょう。

やはり、子供の気持ちを考えると、お父さんとお母さんが体を張って暑い中でも苦労をしながら、花火を見るために自分を連れて行ってくれた状況の方が良いと言えます。

別にお子さんがいなくて高級感が好きな人や上から見下ろすのが好きな人、人混みが嫌いな人の場合で、資金力がある方の場合は、タワーマンションの上層階を契約してそこの部屋から眺めて見るのが一番良いかとは思いますが、人の考え方それぞれですので、どちらが良いという訳ではありません。

明日の東京湾大華火祭は雨天中止ですから、晴れてくれると良いのですが、興味がありましたら皆さんも是非行かれてください。

よろしくお願いします。


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