Blog MiMi

Fallout4と世紀末の主婦|伝説級の敵と戦うのが面白い

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

いやー、しかし本日も朝からとても天候が良いので、寝室で寝ているとカーテン越しに入ってくる太陽の光りが眩しくて思わず目を覚ましました。

これくらい天候が良いと、既に年末に差し掛かっている12月とは言え、昼間でしたら私の場合は半袖の服装でも暑いくらいですので、週末の土日ですから沢山の人たちが公園で適当にぶらぶらと過ごしていそうなのですが、流石にハンモックを公園の木に引っ掛けて寝ている人たちはどうかと思います。

ハンモックの場合、何かに引っ掛けないと寝床として機能しないのは分かるのですが、公園の木にハンモックを引っ掛けて沢山の通行人がいる中、堂々とその状態で寝ているのは流石に問題があると思いますし、公園を管理している東京都から苦情がくるのではないかとは思うのですが・・・。

まあ、12月になったとは言え、これくらい天候が良いと気温も20度前後になっていますので、屋外でハンモックで寝たら気持ち良いのでしょうけどね。

 

 

Stermのセールで購入したFallout4が面白い

つい先日まで行われていた、Stermのオータムセールにて、最初はクラフト系サバイバルゲームである最近話題のRimWorldを購入しようと思っていたのですが、売り上げランキングを見ていると、世界的にも有名なFallout4が安くなっていたので、思わず購入してしまったところから話は始まります。

RimWorldについては、ネットで調べてみれば分かりますけど、最近やたら評判になっている早期アクセスゲームのことで、簡単言えば未開の惑星に放り出されて、そこで資源を発掘しながら住宅などを作り、敵の襲撃などを防ぎつつ宇宙船を建造して惑星を脱出する好奇心がそそる内容になっています。

ただ、早期アクセスなんですけど、価格が2980円になっていて、割引されていたFallout4よりも割高になっていますし、見た目のグラフィックがイマイチな感じもありますので、両者を比較すると未知の惑星と核戦争後の世界の違いはありますが、内容が似たようなFallout4を選んでしまった感じでしょうか?

そんな感じで、Fallout4は世界的にも大変有名ですから、知ってはいたものの、個人的にあまり関心がなくて全く調べてもいなかったのですけど、内容がクラフトとか資源回収、敵の襲撃から防衛するとか、個人的に興味をそそることが書かれていて、購入してから実際にやってみるとこれ面白いですね・・・。

 

 

オープンワールドの世界で好きな場所に移動が可能

これ、最近の海外のビッグタイトルでは当たり前のようになってきているのですが、オープンワールドの世界観が設定されていて、そこで好きな場所にいつでも移動ができて、一応ストーリーもあるのですが、Fallout4でも、別にそれは放置で好きなことを勝手にやって良い仕組みになっています。

ですから、始まってからどこに移動する訳でもなくて、広大なマップの中から好きな場所にお供のロボットを連れて移動をしながら、新しい場所を見つけていく事になるのですが、その際に敵の拠点などに出くわしたり、変な生き物の溜まり場に出くわすと当然ながら戦闘が始まる訳なのです。

多分、私のレベルが低いのに離れた場所に移動しているのが原因だと思うんですけど、数発弾丸を食らっただけで死んでしまいますし、出てくる殆どの敵の頭にドクロマークがついているので、ボーダーランズ2のOP8(最高難易度)のような緊張感があって良いのですが、常に弾丸が全く足りないのが厳しい話です。

一応、ある程度の決められたルートを進めて話を進めておかないと、弾丸が足りなくなったり、レベルが低すぎて何をするにしても直ぐに死んでしまったりするのでしょうけど、途中で伝説級の敵が出てきた際にはそれはリアルな戦闘になるので、思わず手に汗を握って戦うスリルが癖になりそうです。

 

 

伝説級の敵を探して戦うのが目的になっている・・・

確か、200年間に渡って、睡眠装置の中で眠らされていた主婦が目覚めたと覆ったら、目の前でご主人を銃撃されてしまい、更には赤ちゃんも誘拐されてしまうところからストーリー展開されていますので、本来であれば誘拐された自分の子供を探し出すのがメインストーリーになるかとは思います。

ただ、世界観があまりにも巨大なため、やっているとどれがメインストーリーなのかよく分からなくなりますし、どれもやりがいがある内容になっていますので、結果的にその辺りはどうでもよくなってきてしまい、広大な世界の中を移動しながら、伝説級の敵を探して戦うのがメインになりつつあるのが現状です。

スポンサードリンク




最初は弾丸が全く足りないですし、ろくな武器もないですし、そもそも操作方法やFallout4のシステム自体もよく分かっていませんでしたので、最初の5時間は全く面白くすらなかったのですが、それを過ぎてからある程度分かってくると急激に世界観にはまってしまうのがFallout4といった感じでしょうか?

伝説級の敵を倒すとレジェンダリーという強力な装備が手に入るのですが、爆発するアサルトライフルを入手してからは、戦闘がとても楽になりましたし、ドクロマークが付いている強敵とも戦えるようにはなったのですが、慢性的な弾丸不足でいつも困っているのが辛いところです。

 

 

 

ボーダーランズ2との根本的な違いについて

Fallout4に関しては、最初は3DのRPGと書かれていたので、世界観が似ているボーダーランズ2と同じようにレジェンダリーのアイテムを集めて強くなっていき、ストーリーを進めていく流れになるのかと思っていたのですが、実際にやってみるとFallout4とボーダーランズ2は似ているようで全く違う方向性のようです。

その一番の違いとしては、装備品のインフレ率がボーダーランズ2の場合は圧倒的であり、レベルが高くなるほどそれまで所有していた装備品がどんなにレジェンダリー的なものであっても、あっさりと使えなくなるのですが、Fallout4の場合はそうではないようで、長期間におて利用できる印象があります。

まだそれほどやり込んでいる訳ではありませんので、これからどうなるのかは分かりませんけど、ボーダーランズ2の場合は序盤から頻繁に装備を入れ替える為に、ハクスラと言ってより強い敵を何度も倒しまくってランダムでより強力な装備品を手に入れるよう流れになっていますが、Fallout4は伝説級の敵が全て?

広いマップをウロウロしていて偶然出くわした伝説級の敵を倒すと、必ずレジェンダリーをドロップするところもボーダーランズ2とは異なりますし、その後にレベルが上がっても、入手した強力な付加価値がある装備品はずっと使えていますし、爆発系の銃を手に入れると本当にその後が面白くなりますね。

 

 

 

1000時間以上のプレイ者が多数いるのにも納得

個人的には使いにくいんですけど、クラフト要素がありますし、資源回収をした新しいオブジェクトを製造したりして、世紀末の世界で村を作って入植者を集めたり、敵が襲撃をしてきて村の防衛をしたりと、色々と遊び要素があるとは言え、Stermで見ると1000時間以上のプレイ時間の人もいらっしゃいますね。

そんな人たちは1000時間もゲームに時間を費やして一体何をしているの?と言った話になるのかもしれませんが、これだけ膨大な内容でしたら、一度はまってしまうとそれ位の時間は使うでしょうし、ついついもう少しと思って時間を使ってしまう気持ちも理解できますので、世界的に大人気なのもよく分かる話ですね。

まあ、それはさておき、シリーズの常連でなければ、核戦争後の世界観であるとか、マスコットキャラクターがダサいとか、全体的に見た目に抵抗感があり、購入を躊躇っている人もいらっしゃるのではないかと思いますけど、現在発売から一年が経過してセール対象になっているので、その際にどうでしょうか?

その辺の20代位の主婦が200年後の核戦争後の世界で釘バットを振り回しながら戦うとか、資源を集めて村を作っていくとか、色々な遊び方ができるようですけど、これが3000円以下でしたら、買ったほうが良いとお勧めせざるおえない感じなので、興味があればセール時にでも購入してみると良いかと思います。

日頃の生活の疲れからストレスがたまっている人でしたら、現実世界では不可能な釘バットを装備してその辺の集落に襲撃をかけても良いかもしれません。

世界観があまりに巨大なので何時頃終わるのかすら分からないのですが、ウィッチャー3と同じく、私のペースで行けば、クリアまでに半年くらいはかかるのかもしれませんし、まだまだDLCもある感じなので、3000円以下で購入できるサービスの次元を超えているのは間違いないと思われます。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。