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風速80メートルでインド洋を移動するヨットの会話が楽しそう

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

突然、2週間ほど前に発病した急性タイプのダストアレルギーなんですけど、治りそうで中々改善せず、目がやたらおかしいし喉も鼻もおかしいので、そろそろなんとか改善して欲しいんですけど、これって専用の薬を飲んでも効果覿面な改善がされないようなので、何とかもっとスムーズに改善する方法って無いんでしょうかね?

体力が落ちた時には、普段は問題がない環境であっても、突然的にアレルギーの症状が出ることがあるとドクターも話していましたし、年齢に関係なく、私のように子供の頃からアレルギーや喘息と無縁の生活をしてきた人でも、環境や状況次第で誰でもアレルギー症状が発病することがあると話していたのが気になりました。

まあ、今月中には改善してくれると良いので、もう少し様子を見てみることにしますが、マツモトキヨシで購入したダストアレルギー対策のようの薬をこのまま更に服用してよいのか悩みますし、花粉症で苦しんでいる人が多分、現在の私の症状そのままだと思うと、皆さん注射をして病院に入院する人の気持も分かります。

それで、最近はできるだけ安静にしているんですけど、最近はタブレットで何処にいてもYoutubeを見たりネットが出来たりしていますので、体調が悪い時はそれを積極的に利用することが多くなるんですが、最近見つけたSailing SV Delosさんの動画にやたらハマってしまって、日本のテレビ番組より全然面白いと思います。

 

 

風速80メートルでインド洋を移動するヨットの会話が楽しそう

最近では、時間があれば個人的にやたらハマっているSailing SV Delosさんの動画をYoutubeで見ていることが多いんですが、その中でマレーシアあたりからインド洋を渡ってマダガスカル島にヨットで移動している動画があるんですけど、日本からシンガポールに移動する距離をヨットで移動している位の距離になります。

インド洋って一度も船で移動したことがないのでよく分からないんですけど、南極の丁度上にある海域ですし、アフリカ付近の海は相当荒れて危ないってイメージしかなくて、どのような海なのかと思ってSailing SV Delosさんの動画を見ていたんですけど、最初は穏やかで風がない状態から航海が始まったんですが・・・。

インド洋をヨットで移動中に途中から凄まじい風が吹いてくることになり、何でも最大50ノットの風が吹いているらしくて、平均でも30ノットから40ノットの風が常時吹いている状態ですので、風速に直すとノットをほぼ2倍にすればよいだけですから、最大風速100メートルで平均が60から80メートルの強風ということですね。

これ、海の上で風速60メートルの風でも生きた心地がしないと思うんですけど、凄まじい強風と大波の中、ヨットがギシギシと音を出しながらインド洋を移動している映像を見ているだけで、個人的には楽しそうと感じましたし、こういうの一度はやってみたいと思う人も多いのではないかと思うんすが、ヨットて凄いですね。

映像に記録されている波を見ただけでも普通のプレジャーボートなら簡単に転覆していそうなくらいの大波ですし、30フィートくらいのプレジャーボートなら、その場で波に叩きつけられて沈んでしまっていそうなくらいの環境なのですが、メンバーの皆さんはヨットの中で普通に話をしているのが個人的には興味津々です。

 

 

 

インド洋を横断してマダガスカル島行くのは面白そうです

Youtubeの動画を見ていると、真っ暗なインド洋でGPSとレーダーを確認しながら、風速40ノットの状況でメンバーと会話をしながら普通に東京で生活をしている人なら絶対に体験することがない環境でマダガスカル島を目指して移動しているのを見ていると、動画を見ているだけでも、現場の雰囲気がよく伝わってきます。

これだけの強風と大波の中でもヨットって壊れることもなく移動をしている事自体が凄いと思うんですが、風速50ノットの突風が吹いてもボディが壊れるとかマストが壊れることもなく荒波を移動できる乗り物に乗って極限体験をしながら、ヘブンを目指してひたすらメンバーで協力して移動をする経験は是非してみたい所です。

日本国内にいると、精々車のエンジンをレーシングカー仕様にしてフルチューンを施して、その車で深夜に峠に行って全開走行をするとかでしか普通の人は限界領域での特殊な経験が出来ない気がするんですけど、一人でそんな無駄なことをするよりもヨットで極限状態を本気で楽しむ生き方のほうが全然有用性を感じますね。

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ただ、これって万が一にでも、突風と荒波で海に落ちてしまったら、もう二度と助からないとしか思えない状態ですし、多分、皆さんハーネスなどをつけてヨットと体を固定してから外に出ているのでしょうけど、ヨットがこれだけギシギシ音を出していると船体そのものが壊れないかと心配はしないのかが不思議です。

Sailing SV Delosさんたちのインド洋横断の映像を見ているとベーリング海のカニのドキュメンタリー映像を思い出してしまうのは私だけではないはずです。

 

 

 

ヨットって面白そうなんですけどお金が相当掛かるのが問題

日本の峠で遊ぶ為の車のフルチューンですら、本気でやれば数百万円から数千万円の費用がかかりますので、何をするにしても限界領域を経験するにはお金が必要になるのでしょうけど、ヨットの場合、Sailing SV Delosさんの動画を見ていると、そのお金のかかり方が半端ではなさそうなので、仕事を頑張るしかない感じですね。

何処にいても年収で1億円以上稼げる仕事をする場合、普通に雇われでは絶対に出来ませんし、起業をするにしても相当限定される仕事をしないといけないのですが、年収で1億円位あれば、55フィートくらいのヨットを購入して気の合うメンバー同士が集まって、Sailing SV Delosさんと同じようなインド洋横断ができそうです。

今ではパソコン1台あれば何処にいてもそれが出来る仕事が数種類くらいはありますけど、携帯電話が使えない海の上でネットを接続する場合に利用するインマルサットって、確か接続時間で利用料金が決まりますので、その料金がどれくらい掛かるのか知りませんけど、多分、常時接続をすると相当なお金が必要なはずです。

インマルサットというのは、大型のヨットを見ると円状の変な丸いパーツが一番後ろかマストの上辺りについているのを見る事があると思いますが、あれがインマルサットのアンテナであり、衛星を使って世界中何処にいてもネットが出来る環境を作ることが出来ますので、使ったことはないですが海上でもネットができるそうです。

 

 

インド洋横断に興味を持っても実現するには大変難しい

ここ最近、Sailing SV Delosさんの動画にハマってしまってよく見ていますので、ヨットでの世界中の移動について興味津々なんですけど、ヨットの場合は興味を持っても相当なお金を何処にいても稼げる人でないと、楽しく楽しむことが出来なさそうですから見るのか簡単でも真似をするのは大変難しい趣味になるかと思います。

メンバーの皆さんが風速40ノットの悪天候の中、夜通しヨットを運転しながらインド洋を横断してマダガスカル島に到着した際の嬉しそうにしている表情とか、マダガスカル島付近は天候が良くて波も穏やかな状態で大変綺麗な景色になっているのを見ると、インド洋横断については、出来ればやってみたいと感じる人も多いはず。

日本の古い考えの人の場合、退職まで働いて引退してからそれまで貯めたお金でヨットを愉しめば良いといった感じの人が多そうですけど、それでは駄目で、なるべく年齢が若い時にヨットの中だろうが、ドバイだろうが何処にいても仕事が出来る状態でやらないと意味が無いので、その辺りをどうすればよいかの話になりそうです。

多分、日本の会社で定年まで働いて60歳を過ぎて老人になってアメルの中古ヨットに乗っても、Sailing SV Delosさんたちと同じことは絶対にできないと思いますし、同じような比較的若い年齢層で個性のあるクルーがヨットに集まってくることもないでしょうから、Youtubeに公開しても全然面白くない動画になりそうです。

いやー、Sailing SV Delosさんの動画を見ていると、全く興味がなかったヨットに興味を持ってくるので、同じことを自分で実現しようとした場合、どうやったら世界中何処にいても安定したお金を稼げるのかを考えるようになるかもしれませんから、よろしければ貴重な現地の映像を沢山公開してくれているので、見てみて下さい。

よろしくお願いいたします。


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