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こんばんわ。
ブログMiMiです。
ネットで色々と調べていたんですけど、最近では普通にネットで豪華客船が売られているらしくて、お金がある人は4億ドル（現在のレートで約440億円）の現金がある人であれば、多分、この船があれば世界一周でも余裕で出来るでしょうし、世界中何処にでも移動できるので、便利だと思います。
ちなみに、この動画の船なんですけど、流石に大きくて9万トン位の大きさですから、日本最大の豪華客船飛鳥2の二倍くらいのトン数があるのが海外の偉大さなんでしょうけど、注意書きを見てみると法人、個人でも売却可能と書かれているので、興味がある人は連絡をしてみては如何でしょうか？
ただ、財務状況や信用情報の詳細を調査するとありますので、流石に4億ドルの豪華客船を購入しようと思ったら、この船を購入できる資金力があるのかとか、維持できる財力があるのかとかの調査をするらしく、多分、普通の人では購入も維持も出来ないレベルの金額に設定されているのでしょうね。
目次
普通に考えて見ているだけで満足な買い物ですね
最近では、ネットで購入できないものが殆どなくなってきていますし、ネットを使って言語の問題も通貨の問題も超えて、地球規模で簡単に買い物ができる時代になっていますので、お金さえあれば、人の心以外は何でもネット経由で購入できる環境になっていますから、本当に時代も変わってきました。
この4億ドルの豪華客船を購入したい人は、以下の売買サイトのアドレスから担当者に連絡をすれば、この船を購入するための審査をしていただけるそうですので・・・、と言ってもこんな船を個人で購入できる人は、税金で好き勝手出来る安倍晋三さんやその取り巻きくらいだと思いますので見ているだけで満足でしょう。
このタイプの船って維持費が相当高くて、確か定価で購入した最初の価格の10％以上は毎年経費として掛かるって聞いたことがありますので、700億円で新品で売られていたのでしたら、年間に掛かるコストは70億円位になる妥当と勝手に予想していますので、税金で好き勝手している人しか買えないでしょうね。
豪華客船を購入しても一人で利用するなら意味がない？
この類の船を購入したことのある人は知らないので、あくまで想像なんですけど、多分1000名位は普通にいそうなクルーもセットで買い取ることになるのではないかと思いますし、元々個人利用するための設計にはなっていないでしょうから、スーパーヨットのように富裕層は購入層になさそうです。
スーパーヨットやメガヨットなどは、最初からオーナーが個人主体で利用することが前提になっている設計の船が殆どなので、中古でも買い手は付きそうなんですけど、豪華客船の場合は、どこかの船会社が購入してお客さんを運んで利益を出す商売に使うくらいしか、使いみちもなさそうですからね。
こんな大きな船はクルーが沢山いないと動かせないタイプの船ですから、最低限度のクルーがいたとしても、クルー以外誰もいない太平洋ひとりぼっちでこの豪華客船に乗って世界中を旅していると、逆の意味で極度のストレスが発生してしまって、精神的な問題が発生しそうで夜の学校の教室みたいなイメージです。
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それを考えると、豪華客船には沢山人が乗っているから楽しく移動ができるのであり、自分しかいないとか親しい友人しかいない場合は、やはり個人向けに最適化されているヨットやスーパーヨットでないと、目的が達成できないので、ヨットやスーパーヨットはあのような仕様になっているのだと思いましたね。
島国なのに若者が船に関心がない不思議な国が日本
ただ、日本国内の豪華客船は、殆ど動く高級老人ホーム状態になっているので、もう少し若い人が積極的に楽しめるような状況になればよいと思いますし、都心のマリーナをみても、白髪頭とか禿頭の高齢者ばかりの集まりになっていることが殆どですから、島国なのに若い人が船に関心がない不思議な国が日本になります。
日本国内の金融資産も確か60歳以上の高齢者が殆どを所有しているらしくて、若者の多数が貧困に苦しんでいるって話が本当なら、そんな状況では若い人が豪華客船に興味を持つとか、ヨットやプレジャーボートに興味を持つとかってのも、ありえない話なので、海に囲まれた国なのに異常な状態だと個人的には思います。
また、私は漁船のことしか詳しくは知らないのですが、プレジャーボートやヨットの場合、日本では公務員の利権天下り団体が凄まじい規制をしていて、江戸時代の悪代官並の摂取をしているって聞いたことがあるので、それが事実であれば、余計に若い人がプレジャーボートやヨットに興味をもつこともないでしょうね。
日本の政治と天下り団体は怖い相手にはとことん弱い
漁船に関しては、水産関係者を怒らすと相当怖いので、政治家も公務員の天下り団体も何も言えない事が多いんですけど、プレジャーボートやヨットの場合はそれには該当しないので、取りやすいところから弱い相手から徹底的に搾り取る日本の政治と天下り団体がターゲットにしているのかもしれませんけど、どうなんでしょ？
日本の政治と天下り団体って相手が弱い立場だと相当強気になるんですけど、相手が怖いと判断したら、最初から闘う姿勢などはまったくなくて、とにかくペコペコ頭を下げるのがセオリーになっていますし、確か原発が爆発した際に、東電の会長が直接真っ先に唯一頭を下げたのが漁業関係者のトップだった記憶があります。
日本でヨットやプレジャーボートを購入して外洋に出ようとすると天下り団体が無線関係でボッタクリ、桜マークがついた粗悪品でボッタクリをするらしくて、ヨットに乗っていた人が相当怒って話していたのを聞かされましたが、漁船の場合は燃料代も優遇されていて、訳の分からない天下り団体のボッタクリもありません。
今のままだと飛鳥2のお客さんは全員中国人になりそう？
漁業関係者を怒らすと相当怖いですから、政治家も何も言えませんし、天下り団体等は相手が怖いと知っているので、最初から近寄ろうともしません。
今のままだと、現在の60歳以上の高齢者がいなくなると・・・、飛鳥2などの豪華客船には中国人しかいなくなり、日本のヨットハーバーにも中国人しかいなくなり、日本人が何処にもいない、某温泉街のようになってしまいそうなので、早めに島国なのでもっと海に関わる分野を盛り上げた方が良いと思います。
確か、東京都知事が税金で私腹を肥やすために、自分たちが使うクルーザーを購入していたってニュースがありますけど、若い人が豪華客船に興味を持つとか、クルーザーを購入できる状態にしていかないと、60歳を過ぎた利権まみれの公務員が好き勝手やっているようではまた新しい利権が出来るだけで終わりそうです。
よろしくお願いいたします。
