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夏場にMacBookProの動作がフリーズ等の不安定になった場合の改善方法

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

ここ最近は気温が35度位になる日もあるようで、連日の暑さが続いていますが、この状態でもエアコン無しの状態でパソコンを使っている人、いわゆる屋外や出先などでパソコンを使っている人等も多いかと思いますけど、特にMacBookProは夏場に相当な発熱をすることで有名なので触ると火傷をしそうになりますね。

MacBookProというよりも、PowerMacのG5以降のアルミボディーのMacは本体をアルミ製にして熱を逃がすような設計になっているので、どうしても本体が暑くなるのは致し方ないですし、CPUやビデオカードの高性能化によって日に日に発熱量が多くなっているのも致し方ないので、熱さに耐えるしかありません。

ですから、15インチのMacBookProを膝の上において夏場に使っている人は殆どいないと思いますが、あまりのボディの熱さにMacBookProが壊れてしまうのではないか?と思う人もいると思いますけど、元々それくらいの発熱は設計通りなので壊れることはないのですが、長期間使っていると不具合が出るケースがあります。

ちなみにMacBookProと言うのは、Appleが発売している高性能なノートパソコンのことで、15インチの一番スペックが高いモデルをAppleのサイトで購入時にフルスペックにしておけば、10年位は問題なく使えるくらいの性能なんですけど、価格は30万円を普通に超えますので、経費で購入するのがお勧めになります。

 

 

夏場にMacBookProの動作がフリーズ等の不安定になった場合の改善方法

このAppleから発売されているMacBookProなんですけど、デザインを最優先しているため、とても素晴らしいデザインになっており、Windowsのノートパソコンは比べ物にならないくらい扱いやすいのですが、性能の割に価格が高くなっていることもありますので、性能優先ならWindowsの方が良いかもしれません。

MacBookProを購入して使っていると初年度は全く問題がないのですが、翌年の暑い夏場位にいきなりシャットダウンしたり、画面が真っ黒になって操作不能になったりすることが頻繁に発生するようになり、MacBookProが故障してしまったのではないかと心配をしてAppleに電話をする人も多いかと思います。

これって実際にはMacBookProが故障しているわけではなくて、MacBookProの中にホコリが大量に蓄積されてしまっており、15インチならファンが2個本体の仲居入っているんですが、このファンの中身やエアダクトにホコリが詰まってしまって空気が循環しなくなっている事が多くそれが原因で不安定になるのです。

恐らくはMacBookProの中の安全装置が稼働していて、設定温度以上になると意図的にシャットダウンをさせているか、ロジックボードが耐えれなくなって操作不能になる、いわゆる暴走状態になっているのだとは思いますが、壊れている訳ではないので、ホコリを除去すれば簡単にMacBookProが安定して動作します。

 

 

不安定の原因であるMacBookProの内部に詰まっているホコリを除去する方法

MacBookProの中にそんなに大量のホコリが入るんですか?、と疑問に思っている方もいるかもしれませんが、想像以上にMacBookProの中にホコリが蓄積されてしまうことは普通であり、これはMacBookProの稼働時間にそのまま比例してきますので、長時間電源を入れっぱなしの人であれば大抵ホコリまみれになってます。

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ホコリの除去方法ですが、外側のエアダクトからエアスプレーをかければホコリが駆除できるわけではなくて、一旦MacBookProの底の蓋を開封してから手作業でホコリを除去していくことになりますので、全てのケーブルをMacBookProから取り外してから、裏返してドライバーでネジを外して蓋を取り外します。

MacBookProの裏側のフタをとめているネジは最初は固着液が付けられているので若干硬めですが、一度でも取り外すとその後は簡単に取り外せるようになるのですけど、ここで注意しておくのは長さの違うネジがあるので場所を覚えておくこと、専用の精密ドライバーを使わないとネジがナメてしまう恐れがあります。

精密ドライバーについてはダイソーで100円で売られているドライバーで良くて、別に専用の1000円位する精密ドライバーは必要ありませんが、お勧めとしては、頭部分を手で抑えながら回転させることが出来る精密ドライバーを購入するということであり、このドライバーはきちんとしたものを購入しておきます。

 

 

一年間毎日MacBookProを使っていると内部はホコリまみれになります

MacBookProの場合はデザイン重視で開封した内部も隙間がないくらい無駄がないデザインになっており、どうしても使っていると内部を冷やすために空気を循環させている部分にホコリが詰まってきますので、それが蓄積されて来ると完全にエアダクトが塞がれてしまいファンが止まったり熱がこもって暴走するのです。

ホコリの除去はそれほど難しくなくて、静電気だけに注意して事前に自宅内にある冷蔵庫などの鉄などに両手で触ってから、静電気が出ないようにするか、一眼レフカメラの整備をする際の白い手袋を着用して、一眼レフカメラのレンズのダストを飛ばすエアーを吹きかけながら爪楊枝などでホコリを除去します。

MacBookProの内部には想像以上のホコリが溜まっていて、驚く人も多いんですが、別にそれが普通であり、大抵は毎年1回位は裏蓋を開けてホコリを除去する事になりますので、MacBookProが夏場に動作が不安定になったり、突然落ちたりする場合は、大抵はホコリが大量に詰まっているのが原因なので除去しましょう。

MacBookProの裏蓋を開けてホコリを除去するのはそれほど難しいことではないのですが、慣れていない人はちょっと抵抗があるかもしれませんので、どうしても自分でやるのが怖い場合はAppleに相談をしてMacBookProをジーニアスバーに持ち込んでみれば、その場で対応してくれると思いますので相談しましょう。

 

 

AppleCareかアメックスのセンチュリオンカードで無償修理が可能

AppleCareに加入しておくと、MacBookProの場合は大凡3万円位の保険料がかかりますが、3年間はMacBookProが壊れても無償で対応してくれますので、一回の修理代が50000円だったかな?、それくらい必要になるMacBookProの故障が不安であれば、Apple純正の保険かアメックスの保険で対応すると安心です。

アメリカン・エキスプレスの場合、センチュリオンカードとプラチナカードのどちらかを持っていれば、MacBookProが故障しても条件はありますが無償で修理ができますし、落下させて破損させても修理代が出ますので、興味があればAppleCareに合わせてアメックスのクレジットカードも契約しておきましょう。

私も何度もアメックスのクレジットカードの保険でパソコンや一眼レフカメラの修理代を全額支払って頂いたのですが、結構お得です。

よろしくお願いします。


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