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公道レースを自宅で楽しめるTheCrew2のベータ版をやってみた

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

仮想通貨ビットコインが81万でリップルが70円のサポートラインがかなり強力なのか、先日からこのラインで何度も弾かれていて、這い上がってはまたこのラインまで落ちるってのを繰り返しているのですが、ちょっとどちらに行くのかまだまだ勉強中の私では判断が難しいところはあるんですけど、リップルだったら70円でロングのポジションを取れば楽勝できる相場ですね。

どちらに行くのか?、私では判断が難しいのですが、出来ればこのまま一気に底を割ってビットコイン50万円、リップル30円まで行って欲しいんですけど、このまま相場上昇しても個人的には嬉しくないので、何とか暴落をしてほしいのですが、本当、今回のサポートラインは相当強力なようなので、しばらくサポートラインでポジション取って売るのが良いかもしれません。

そんな訳で、そろそろ6月になっているので、UBIから今月末くらいに新しく発売されるオープンワールドレースゲームの続編であるTheCrew2のベータ版が配布されていて、UBIからダウンロードして遊んでくださいってメールが来ていたので、早速ダウンロードしてみたのですが、ファイルサイズは25GB位なので最近のゲームとしてはかなり軽いほうだと思いました。

 

 

公道レースを自宅で楽しめるTheCrew2のベータ版をやってみた

最近は、私も公道でレースをすることもなくなりましたので、最近の状況は分からないのですが、私が若い頃にはナンバー無しの改造車等が普通に峠で違法なレースをやっているのも普通でしたし、友人でもパトカー5台から追いかけられながらフェアレディZやR32GT-R等で逃げ回っていた時代だったので、正直なんでもありな時代だったんですけど、結構死んだ人もいました。

公道レース自体が違法なのと、兎に角、車の改造にお金がかかること、最近の新しいスポーツカーはそれなりの改造をするには1000万円以上の費用が必要になることから、若い人はもう公道レースなんかやっている人っていないのでは?って思ったりもしていますが、プロショップの社長さんに聞くと、サーキット走行を楽しむ人も相当減っているようで、売上激減らしいです。

なので、違法性があるってのもあるんですが、命の危険性や、数千万円単位のお金を用意できないと車を維持できなくなるって問題を解決したまま、自宅で公道レースが楽しめる、更にはアメリカ全土を舞台にしたオープンワールドゲームなので、好きな場所に好きな車で移動をすることが出来るってのが売りになっているのがTheCrew2って今回のレースゲームになります。

早速、UBIの公式サーバからダウンロードをしてみて起動したんですけど、前作のTheCrewと比較してかなりグラフィックが綺麗になっていることと、今回は車だけではなくて、航空機とかレース用のボート等も操作できるようで、早速チュートリアルが始まって気がついたのは完全に北米(主にアメリカ)をターゲットにしているゲームだなってのが最初の印象ですね。

 

 

前作ではGTX1080Tiでも発生したカクつきが無くなっています

私は前作のTheCrewは正規品を所有しているんですけど、GTX1080Tiを使っていても、どのように設定を変えてもこのゲームだけはカクつきが発生してしまい、イライラして仕方がなかったのですが、今回からはカクつきが無くなっていて大変スムーズに画面が切り替わるので、この点は改良されていると分かりましたけど、GTX1080Tiでカクつく時点で完全に間違ってますよね。

また、グラフィックも背景や車等は大変綺麗にアップデートされており、臨場感もあるのですが、人間のモデリングやテクスチャー、動き方に違和感がかなりある状態になっているので、ベータ版ですから製品版では改良されるのかもしれませんが、同じUBIのウォッチドッグス2と比較しても最高画質にして確認をすれば分かりますけど、人間に関しては違和感しかありません。

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グラフィックは人間以外は大変良いと思うのですが、肝心のレースゲーム部分がマリオカート系の非現実レースになっているようで、ゲームスタート時にはポルシェのGT3RSって車を運転して公道レースをすることになるんですけど、GT3の挙動がかなりおかしいですし、マリオカートみたいなジャンプ台で10m位の高低差をジャンプする時点でもう非現実マリオカートレースです。

例えて言えば、マリオカートのカートをリアルな車に変更をして、背景もリアル系に書き換えたレースゲームのようなもので、グラフィックだけは実写的なんですけど、肝心の中身が実際のレースとはかけ離れた内容になっていて、ジャンプ台をポンポンジャンプするスーパーファミコンのFZeroみたいな感じだったので、この時点でもうクソゲーじゃないのか?と感じました。

 

 

前作のTheCrewはCPUがチートを使ってくるクソゲー仕様でしたが?

今回、UBIからメールが来たのでTheCrew2のベータ版をダウンロードしてみて、最初の部分をやってみたら、GT3の挙動もおかしくて、この車はこんな動きはしないし高低差10メートルのジャンプ台をジャンプしていたらサスペンションはその場で壊れますし、車もバンパーやアームが破損をしてその場でクラッシュするんですけど、マリオカートみたいにポンポン跳ねます。

なので、リアル系なレースゲームではなくて、あくまでマリオカート系のファンタジー系のレースゲームってのは別に良いのですけど、前作のTheCrewではCPUがチートを使ってくるのが日常になっていて、反則行為的なゲームシステムだったので、途中で止めてしまったんですけど、CPUがチートを使ってこなくてカクつきがなければ、最高のレースゲームだったのに残念です。

TheCrewでCPUが使ってくるチートというのは、コーナリング時に意図的にCPUの車体にぶつけて場外でスピンをさせて停車をさせるんですが、その後に速度を落とすことなくミスもなく運転していても、すぐにCPUの車が後方にベッタリとついてきていて、こちらが少しでもミスをするとあっという間に抜き去っていくってチートでありあまりに酷いので直ぐに止めました。

CPUのブースト機能っていうのか?、こちが一回でもコーナーでスピンをして速度が落ちてしまうと、その後はどれだけミスもなく最速の運転をしても殆ど追いつけない使用になっているんですけど、CPUの車は何度クラッシュしても、直ぐに後方にベッタリとついてきていてる状態で、ありえない追い上げばかりの連続だったのでインチキなレースゲームは要らないですからね。

 

 

マイクロソフトのレースゲームの方が現実的で良さそうですけどね

正直、TheCrew2のベータ版は最初のポルシェGT3RSの操作をした時点で、非リアル系のマリオカート系レースゲームって感じましたので、それ以上はやってないんですけど、これだったらマイクロソフトが販売しているレースゲームの方が良いのでは?って感じましたが、全然方向性が違うのかもしれまんから、免許を持っていない人向けのダマシ的なゲームならありですね。

ただ、TheCrewではマルチの対戦モードってのがあって、それが結構面白かったので、今回も似たようなのがあるのだとは思いますので、実際にポルシェGT3RSを運転したことがある人なら、こんな挙動するわけ無いとか、何?このありえないジャンプ台は??ってはあ?ってなるでしょうけど、そこは非リアル系のオープンワールドレースゲームだと割り切れば良いですね。

兎に角、CPUがチート行為を使ってくるってのだけは許せないので、前作のTheCrewのようなシステムであれば購入はお勧めできませんが、公道レースのゲームを雰囲気で楽しみたいし、リアル系の挙動にはこだわってなくて、グラフィックが綺麗なレースゲームでアメリカ大陸を横断して遊べば満足って人であれば、ドンピシャでハマる要素はあるレースゲームだとは思います。

車や背景のグラフィックは大変綺麗にアップデートされており、前作のGTX1080Tiでも発生していたカクつきも無くなっていますが、やはり人間のモデリングやテクスチャー、モーションに違和感があるのと、今回はキャラクターを最初に選べるのですが、全く魅力的なキャラクターがいないので、前作の主人公は固定の男性って方が良かったような気はしています。

よろしくお願いいたします。


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