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こんばんわ。
ブログMiMiです。
予想通り、夜間の時間帯は気温も下がり外は寒くなっているようです。
先ほど、いつもの運動から戻ってきたのですが、気温の温度差で体調を崩さないようにご注意ください。
いきなり検索が多くなってます
本日は、「モダンコンバット5:Blackout」絡みの検索が一気に増えているのですが、多分、何かあったんでしょうか?
モダンコンバット5が起動しないとか、ログインできない、エラーになるといった検索が、13:00位から一気に行われているようでした。
調べてみると、どうやらこのブログがGoogleの検索エンジンの結果で2位表示されていたようで、恐らくはそれが原因で、皆さん一斉にアクセスしてきているみたいです。
検索のアクセスログを見たところ、13:00頃から、アプリが起動しないとか、ネットワークにログインできない類の障害だったのでしょうけど、そこまでして、このようなクソゲーをやる必要はありません。
モダンコンバット5:BlackoutをiPhoneとかAndroid端末にインストールしている人は、今すぐアンインストールする事をお勧めします。
本当に、1GBを超える端末内の貴重な容量の無駄ですし、わざわざネットで検索したり、こんなアプリを触っているだけでも時間の無駄です。
端末からのアンインストールの方法は簡単ですから、その手続きをすれば大丈夫です。
私も、以前、モダンコンバット5:Blackoutを購入したのですけど、あまりのクソゲーの為、返金しようと思ったら、時間を過ぎていて返金できずにそのままアンインストールしてしまいました。
その後は、二度と再インストールはしていません。それくらいのクソゲーです。
定価700円が無料になっている理由
元々は、2014年に派手な宣伝と共に、モダンコンバット4の新バージョンとして発売されたのがモダンコンバット5:Blackoutです。
当時は、モダンコンバット4の続編のようなアプリだから、相当品質が高いと期待されていた超ビックアプリだったのですが、蓋を開けてみると、あまりに酷い駄作だった訳ですね。
同じ会社が製作販売しているとは、とても信じがたい位の酷いアプリでした。
今回は日本が舞台になっていると散々煽っていたにもかかわらず、どう見ても台湾か香港のような舞台ですから、それ自体が詐欺のようなものかもしれません。
まあ、それは別に良いとしても、肝心のゲーム自体が大変面白くなくて、なんで?こんなアプリを作ってしまったの?と首を傾げてしまうくらいの完成度でした。
ただ、このクソゲーおかげで、ボーダーランズ2を知ることになったので、その件については大変感謝していて、400円以上の価値はあったと思います。
当時の定価は700円であり、完全売り切りのアプリとしてiPhoneとAndroid用で販売されいた訳ですが、そのうち400円の割引セールがありまして、私はその時に購入しました。
その後、さらにセールで値段は下がっていき100円セールになったかと思えば、いつの間にやら完全無料になっていたのですね。
最初から計画的な無料化だったのか?
いきなり完全無料のアプリになっている時点で、アプリ内広告で利益を上げるか、課金で利益を上げるかのどちらかになるのですけど、モダンコンバット5:Blackoutは、どうやら課金で利益を上げるようなシステムになっているようです。
既にアンインストールしていますので、実際に確認したわけではありませんけど、GooglePlayのページを見ると、完全にアイドルマスター並みの課金アプリになっているようです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gameloft.android.ANMP.GloftM5HM
アプリ内で、何とかパックを購入すると9800円のようですね・・・。
流石にこんな下らないものを9800円で買う人いるんでしょうか?と思いますけど、世の中には買う人がいるからそのようなサービスが存在する訳です。
これでは、定価の700円でモダンコンバット5:Blackoutを購入した人は、到底納得できなのではないでしょうか?
700円を支払ったアプリが、完全無料になったことだけではなくて、課金で利益をあげる仕組みになったことで、マルチプレイを執拗に煽るような仕組みになっているでしょうから、もはや最初の定価で売り切りの時点とは、仕様そのものが全く違っているはずです。
完全にこれまでアプリを支えてきてくれていたユーザーを軽くみすぎているのですけど、よくこんな常識のない仕様変更を平然とやるものだと思います。
では、定価700円のモダンコンバット5:Blackoutを、完全無料にした理由とは一体何でしょうか?
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開発元の内部の経営側の人間でないと分からない話になりますけど、多分以下のいずれかだと思います。
(1)定価売り切りで販売したのは良かったのですが、あまりに駄作で不評な為、売り上げが伸びずに大赤字になってしまった。
(2)最初から、ある程度で無料に切り替えて、課金制のアプリに仕様変更する事が決まっていたのを黙って販売していた。
モダンコンバット4のように、純粋なFPSアプリとして販売していれば、それなりの高い評価も受けて、定価700円が無料になることなどは絶対にありませんから、やはり、最初から課金制のアプリに移行する予定だった可能性はあります。
アプリを起動した画面自体が、そのような印象がありましたし、胡散臭い感じがひしひしと伝わってきました。
まあ、モダンコンバット4も100円でセール販売されていたこともありますけど、こちらはシステム上課金制に移行できない設計になっていたので、純粋な単独のアプリとして良質なものになります。
純粋に作品の品質で勝負するのであれば、後から課金制に仕様変更する理由は全くありませんので、アプリ自体の品質に問題があるのは間違いないのではないでしょうか?
こんな下らないアプリの為に、必死で検索して解決方法を調べる時間の方が勿体無いと思います。
モダンコンバット5よりもBioShockがお勧め
モダンコンバット5のようなクソゲーを超える課金詐欺のようなアプリをする位なら、BioShockをされた方がはるかにマシだと思います。
現在は、iOS版しかありませんから、Android端末をお持ちの方はBioShockを購入することは出来ませんが、iOSの端末をお持ちでしたら、そちらを購入されてみて下さい。
私のiPod Touch4では動作させることは出来ないので、見ただけですけど、パソコン版なら知っているので、それと比較しても完成度は極めて高いはずです。
https://itunes.apple.com/jp/app/bioshock/id871629757?mt=8
基本的に、私はブログで何かを批判したりする事自体が無駄ですから、批判をすることは殆どないのですけど、今回、自分自身が被害者の立場になってしまっていますし、同様の理由で沢山の検索してくる方がいますので、後悔されないようにあえて、ブログに書いてみました。
無料のアプリになったのだから、別に良いだろうと思っている方は、そのまま各自で楽しめば良いだけですけど、無料で利益をあげるアプリというのは、無料で使っている人自体が利用されて、結局は課金する人が出てくる仕組みになっています。
それでも、それに見合ったリターンがあるのであれば良いのでしょうけど、モダンコンバット5にはそのようなものすらありません。
ひたすら無駄な時間を浪費して、他人に課金させる養分として管理されてしまうのであれば、最初から放り投げておいたほうが健全的ですね。
スマートフォンやタブレット端末で、FPS系のアプリを楽しみたいのであれば、モダンコンバット5のようなクソゲーではなくて、BioShockのように純粋に完成度の高いアプリを購入するか、最悪でも前作のモダンコンバット4を購入されることをお勧めいたします。
モダンコンバット4の完成度は普通に高くて、良質なアプリですからね。
未だに、同じ会社が製作したとは考えられないのですが、ここまで酷いアプリはあまりないのではないでしょうか?
ただ、 Gameloftに期待して、次回作を良いものとして製作して欲しいのであれば、あえて重度の課金をしまくって献金するといった考え方もありますので、そちらで楽しむ方がいても良いかもしれませんね。
人によっては、モダンコンバット5がとても面白い方もいるでしょうから、そういった方は、モダンコンバット6の制作費捻出のために、どんどん重度の課金をして頂けると、こちらとしては大変助かります。
しかし、 Gameloft と言えば、良質なアプリを製作している会社だったのですけど、なぜ?こんなに酷い出来になったんでしょうね・・・。
とりあえず、次回作品には期待していますが、無駄なクソゲーの為に、人生においての貴重な時間を無駄に過ごさないようにしてください。
これに無駄な時間を使うのであれば、吉野家でバイトしていた方が良いくらいです。
余談ですけど、次回作として発売されるであろう、「モダンコンバット6」には期待してますし、純粋なFPSにして欲しいですね。
今回は、突然モダンコンバット5のアクセスが増えてきたので、そちらについて書いてみました。
それではよろしくお願いいたします。