先月くらいから、ネットのニュースを見ていると、ホンジュラス共和国からアメリカを目指して、5000人前後の人達が移民を目指して徒歩で移動しているってニュースが頻繁に掲載されていたので、この5000人の移民がアメリカを目指していて可愛そうって感じた人もいるかも知れませんが、この話って色々と怪しげな状況になっているので、よく分析をしたほうが良さそう。

その理由ですが、ホンジュラス共和国からアメリカまで徒歩で4000キロの距離を移動するってありますけど、この話自体がありえないと思いますし、実際に私も荷物を持って徒歩で100キロほど移動したこと上がるんですけど、本当に大変で子供をつれたり、ベビーカーを引きながらこんな移動を5000人で徒歩でやるのは先ず無理ですから、この話自体が架空の場合があります。

また、支援者というか、ホンジュラス共和国の人達をそそのかしたのか、金で雇っているのか知りませんが、相当な資金援助をしないとこんな集団を維持できないこと、メディア側が移民側の視点で常にトランプ大統領を避難する内容で報道をしていることから、メディア側にもこの支援者というか首謀者から相当な資金が流れていて、その目的も分かりやすいのが特徴的です。

簡単に言えば、この移民を名乗る集団は完全に管理されている集団であり、更にはこのニュースを取り上げる大手のメディアは全て、管理された報道をしているということです。

アメリカ国境で暴動をしているのは移民じゃなくてテロリスト？

メディアの報道を見ると、ホンジュラス共和国の可愛そうな移民たちが、アメリカを目指して頑張っているので応援するべきとか、軍隊まで動員して移民の入国を阻止しているトランプ大統領はけしからんって騙されている人も多そうですけど、普通に考えて自発的にこのような集団が発生する訳もなく、相当な資金を出してもこの絵図を描きたい人がいると思うべきですね。

そもそもですけど、映像で見ても分かりますが、メキシコとアメリカの国境沿いで集団で暴動的な行動をしたり、無理やり国境を超えて集団でアメリカに入国しようとしている時点で、アメリカの国境及び法律を無視して無理やり入国しようとしている訳ですから、移民などではなくてどう見てもテロリストとしか思えませんし、こんな連中が自分の街にきたら怖くてたまりません。

トランプ大統領が軍隊を動員してこの移民を自称するテロリストの入国からアメリカを守ろうとしているのを見ても分かる通り、軍隊が動員されている時点でテロリストとして扱っている訳ですし、こんな連中の入国を認めてアメリカで歓迎をしてしまったら、普通は怖くて外も歩けなくなるでしょうし、メディアの報道の情報があまりに偏っている事自体がおかしいですね。

全てのメディアが一体誰が支援しているのかを全く追求しない不思議

この5000人以上の移民ですけど、一体誰が支援してこの企画を実行しているのか？、お金もなくて困っているとされるホンジュラス共和国の移民が4000キロも移動して健康そうで生活にも困っていない状況自体がおかしな訳で、騙されてこの企画に参加したのか、本当にテロリストが混じっていてアメリカで犯罪を実行するのか分かりませんけど、メディアは追求しません。

ベビーカーを持って小さな子供をつれて、徒歩で5000キロも一文無しで移動できるわけがありませんし、移民、移民ってメディアは報道していますけど、どう見ても移民には見えないのや、相変わらず子供を全面に利用して、アメリカ軍が催涙弾で移民を虐待しているとかって報道をしている時点で、これ、アメリカ人の視点からしたら何言ってるの？って感じだと思います。

そんな何ヶ月も掛けて4000キロも移動するパワーと時間があるなら、普通に地元で働くとか、正規の手続きをして好きな国に移住すればよいだけなのと、メキシコがこんな連中を素通りさせている時点でメキシコの政府関係者にも多額の資金が支援者から流れているのでは？と疑ってしまいますし、メキシコが入国させなければ何ら問題はなかった話ですからね。

ここまでメキシコ政府が移民を自称するこの集団を支援するとか歓迎するのであれば、メキシコ国内で移民として勝手に責任を持って受け入れればよいだけなのですが、そんなことは全くする様子はなく、アメリカに相当な迷惑をかけているとしか思えませんし、トランプ大統領がやっているアメリカを守るって行為は大統領なら当たり前のことをしているとおもうんですけどね。

これが、安倍晋三さんだった場合、全く違う態度を取り、この5000人の移民を自称する人達を受け入れて、日本の税金で生活保護以上の待遇で面倒見ますってやり兼ねそうなので、日本はまだ海で囲まれた国でよかったなって思っている人も沢山いると思いますが、本当、こんな外国人がいきなり自分の街にやってきたら、地元の人達は普通に生活ができなくなりますからね。