最近、訳の分からないニュースが連日問題になっていますが、フジテレビが京都アニメーションの放火殺人事件で、被害になったハルヒの監督の武本さんについて、あんなアホはいないってニュースでテロップを表示していたらしく、それでネットで大問題になっているようですが、なんでも、天才とアホを間違えたそうで、流石にこれを間違えるのは普通はありえないです。

悲惨な事件で、何も悪いことはしていないのに、お亡くなりなった有名な監督さんに対して、あんなアホはいない・・・って、よくこんな報道を堂々と出来るものだな？ともいますし、その後にフジテレビが謝罪をしたらしいんですが、天才をアホと間違えてしまったといった大変苦しい言い訳なので、日本語が理解できないのか、わざとやっているかのどちらかでしょうね。

どう考えても、日本人がこの作業をやっているのでしたら、一般常識でお亡くなりになった人に対して、あんなアホはいないってテロップを出すべきではない事くらい、普通にわかると思いますし、書き間違いで天才をアホと間違えている時点で、いくら字が汚くてもこれを間違える事は日本人ならありえないので、まあ、日本語が分からない関係者が報道に関わってるんでしょう。

京アニ事件であんなアホはいないのフジテレビは終了かな？

フジテレビって、日本で唯一、10000人規模の抗議デモをされてしまったテレビ局になっていて、デモの当日、私も偶然フジテレビの周辺を日の丸をもって取り囲んでいる凄い集団を見て、何をやっているんですか？って、デモ隊の人に質問をしたら、ビラを渡されて、フジテレビがやっている、日本人に対する差別や偏向報道に対しての抗議をやっていると話していました。

お台場全体を取り囲むくらいの人がいて、あまりに凄いデモ行進だったので、いつも持ち歩いているデジカメで動画で撮影をしておいたのですが、その際のデモについては日本国内のテレビ局がニュースとして取り上げることもなく、何事もなかったかのように10000人規模の抗議デモは無視をして、5人前後の老人ががやっているオスプレイ反対デモはいつも取り上げる感じ。

フジテレビってもう信用が無いのでは？と言った感じで、今回の京都アニメーションの武本監督について、あんなアホはいないって、堂々とテロップをだして報道している時点で、その後にいくら謝罪をしても、あれを見た人は許せないってなるでしょうし、それか、またフジテレビか・・・ってなるでしょうから、今後、益々フジテレビを見る人がいなくなるでしょうね。

事故ではなく意図的にやっているとしか思えないんですよね

テレビ番組とかで、映像内にテロップを表示する際に、事前にテスト用のテロップを使って試験放送とかするんでしょうけど、その際にあんなアホはいないって書いたテロップを流して、大笑いしていた映像を間違えて本番で流してしまい、それで相当な苦情が殺到することになり、仕方なく謝罪したと思われても仕方がない事をやっているのが今回のフジテレビになります。

それを間違えてやりました・・・この一言で謝罪したので関係ありませんでは、もう通用しないと思いますし、昭和の時代のように国民がテレビ局を信用しなくなっていることや、確かフジテレビって嫌なら見るなって平然と視聴者を罵倒した事があったと思うんですけど、普段から、今回の悲惨な事件の被害者とかの映像を使って内部の人間が遊んでいるのかもしれませんね。

以前、仕事でフジテレビに何度か行ったことがありますが、入る際に身分証明書とか、面会予定の社員の部署名、名前などを書いて、厳重に社内に入る人を管理していて、誰でも簡単には入れないようにしていたのと、夜間にいくと、いつ行っても電気がついていたので、凄い大変な会社なんだなと思っていましたが、今回の報道を見ると、遊んでいるのか？って思いますね。

よろしくおねがいします。