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田舎のお風呂場で見かける変な虫が浴室に沢山|チョウバエの駆除?

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

ここ最近は、多少の雨が降ったとしても、それなりにお天気も良くて、普通に過ごし易い毎日になってきていますけど、暖かい気候になると、必ず困る問題があるのをご存知でしょうか?

寒い時には困らなくて、暑くなると困るものと言えば、少し考えれば、日本人であればすぐにわかるかと思います。

まあ、日本人の方であれば誰でも知っている問題ですけど、気温が暖かくなると、必ず虫が発生してしまって、そちらで色々と困ることになるだけの話です。この際の虫といえば、昨年はデング熱で都内でも問題になっていた「蚊」であることが殆どです。

カブト虫とかクワガタ虫が大量発生しても、別に困ることもありませんし、人間とは生活圏が全く異なりますから、大した影響もないのですけど、蚊に関しては、人間の生活圏で大量発生する害虫ですから、兎に角厚かましいことこのうえないんですね。

一部のコウモリたちが、超音波を使って夜間に飛行しながら、蚊を積極的に食べてくれているようなのですけど、それでは全く追いつかないくらい、大量に蚊が発生してしまいます。

 

 

屋外では古典的な蚊取り線香が一番

蚊という人の血を吸う虫は、冬の寒時期は全くと言っていいほど発生しませんし、その性質上、室内で大量発生することもできませんから、日本中の気温が全体的に低くなる冬場になると、一斉にその姿を消す、害虫の典型的な代表格です。

ただ、蚊というのは全てが人間の血液を吸うわけではなくて、それを行うのは全てメスだけのようですから、メスの蚊を積極的に駆除できるような画期的な発明があれば、蚊を絶滅させれるかもしれませんけど、あまりに広い生息域に大量にいるため、それは事実上不可能に近いのが現状です。

ですから夏場に山に登ったり、海に釣りに行く際には、それなりの服装をして、古典的ですけど、蚊取り線香を腰にぶら下げていったほうが良いかもしれません。

 

以前、電池で動くベープマット?のような蚊取り効果があるとされるアイテムを買ってみたのですが、全く蚊に効果ががありませんでした。殆ど詐欺のような商品です。

しかし、冬になると、あれだけ沢山いた蚊の仲間たちは一体どこに隠れているのかわかりませんけど、全く見なくなりますので、水辺の中に卵の状態で、冬眠しているような感じなのでしょうか?

蚊に刺されると本当にイラつきますし、夜中に寝ていて、あの「ブーン」といった羽音を聴いて目が覚めた時には、たいてい顔の辺りを刺されてしまって、腫れて痒くて痒くて仕方がないので、子供の頃から本当に辛い思いをした記憶がありますので、困ったものですね。

私の血液型は普通のB型なのですけど、特に蚊に刺されやすい体質なのか、子供の頃から、他に人が全く刺されなくても、私ばかり蚊に刺されてしまっていた嫌な記憶があるので、害虫の中でも蚊は最も嫌いな相手になります。

今回のブログは、冬の寒い時期なのに、なぜか大発生している害虫についてのお話になります。

 

 

田舎のお風呂場でよくみる虫

私の実家があるような、地方の田舎にある一軒家のお風呂場で、子供の頃からよく見ていた虫がいるのですけど、この一言だけで、それってあれのことでしょう?と理解できる方も多いのではないでしょうか?

恐らくは、都心で生まれ育って、それなりの高額な家賃のマンションしか知らない人であれば、まず見かけることは滅多にない虫なのですけど、田舎であれば、窓を開けてお風呂に入っていると、網戸をしていても頻繁に見かけるような虫になります。

小さな個体であれば、平然と網戸をすり抜けて入ってくるんですね。

ですから、虫といっても、カブト虫のような大きなものではなくて、その大きさはとても小さく、大体1ミリから3ミリ程度の小さな虫なのですが、羽が付いていて空中を飛べるため、壁とか天井にも張り付いていて、本当にイラつくこともあります。

この田舎のお風呂場でよくみかける虫のことと「チョウバエ」と言います。

どう考えても、「見た目がチョウのような小さなハエ」と言う意味でしょうけど、羽にはモスラのように鱗粉がたくさんついているため、恐らくはハエではなくて蛾の仲間ではないでしょうか?、私は蛾の専門家ではありませんので、あくまで素人判断ですけどね。

正直言って、チョウバエという虫を見たのは、東京に出てきてから、初めてのことになります。

本当に久々に見た虫になりますし、この寒い時期に、毎日見かけるようになりましたので、すごい生命力だと思いますが、早々に駆除をしたい害虫ですから、見かけたら秒殺しているのですが・・・・。

 

 

タワーマンションで発生する害虫の仕組み

今回、タワーマンションの浴室で、このチョウバエが発生しているのを見るのは、これまでにタワーの物件を10年以上20年以下の契約をしている中でも、初めての経験になるのですけど、2年ほど前に、室内にアリの大群が発生した状況と似ているのかもしれません。

通常、タワーマンションであれば、害虫のアリの大群が発生することはまずないのですけど、同じフロアでアリが発生するようなアリの養殖に近い原因を作っている人が出てきた場合は、そちらが原因になり、アリがそのフロア全体で大発生することもあります。

多分、アリの場合は、タワーマンションの上下への移動はしないと思われますので、そのフロアのみの話です。

知らない方もいるかもしれませんけど、タワーマンションのフロアの広さというのは、物件が違っても殆どが同じ広さですから、興味があれば見てみてください。

例えば、六本木ヒルズレジデンスCの最上階のように、ワンフロアで4つしか部屋のない物件であっても、庶民的な勝どきビュータワーのように、ワンフロアに部屋が10位ある場合でも、タワーマンションのフロアの広さは実は殆ど同じですなんですね。

そのため、部屋数の少ないタワーマンションは、地価に合わせて家賃を極端に値上げしていることがよくわかると思います。

あとは、タワーマンションの機密性がいくら高いとは言っても、経年劣化により、ゴムとかコンクリートにかすかな亀裂が入ったりしますし、それが出来るとアリが侵入できるくらいの隙間は必ずありますから、庭とかベランダが付いているタイプの場合は、そこ経由で、アリの大群が発生して、室内に侵入してくることがあるようです。

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ただし、私がそれを経験したのは、過去に一回のみであり、その際には、アリの巣コロリを使って、完全にアリを壊滅したようで、その後は全くアリの姿を見ることはなくなりました。アリの巣コロリは二つの毒餌が入っているスーパーアリの巣コロリのタイプがオススメです。

 

私の場合は、アリたちが黄色い粒状の餌ばかり運んでいて、粘り気のある団子状の餌は全く手をつけなかったり、アリがなんとか通れる隙間では、毒餌が通らない場合もありますから、より細かく粉砕しておく必要もあります。

毒餌は、間違えて口に入ると大変気危険ですから、粉砕する際などには、最新の注意が必要になりますので、ご注意ください。

全く落ち度のない一般人にとっては、他の部屋から発生している害虫というのは、とてもいい迷惑なのですけど、自分が契約していない同じフロアの部屋については、管理できませんので、その都度自衛するしかないんですね。管理側に苦情を言ったところでなんの解決もしませんし。

ベランダが全くないとか、物理的につながっていないタイプのタワーマンションであれば、このような問題はあまり起きないのかもしれませんが、そのタイプの物件は、かなりの高額な家賃であることが殆んどですから、税金対策でもない限りは、契約することもないような感じでしょうか?

今回発生した、チョウバエの問題は恐らくは、どのようなタイプのタワーマンションであっても、そのフロアに問題のある人がいれば、発生する要因のような気がしますので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

浴室でチョウバエが発生している原因

普通に考えて、虫が侵入してくるルートというのは、どう考えても開放中の窓からであることが圧倒的に多いのですけど、今回のチョウバエというのは、なぜか浴室内だけで発生しています。

浴室というのは、その性質上、気密性も高くて、普段は出入り口を完全に締め切っていますし、窓もなくて、ベランラからもかなり遠い位置にあるため、窓からチョウバエが入ってきたことは考えにくいんですね。しかも冬ですから、屋外にはいないのではないでしょうか?

室内で屋外の取り込み空気が流れる部分には、粉塵さえ通さない細かいフィルターを取り付けていますので、そこを虫が通過してくることもないでしょうし、最近は窓も殆ど開けたりしていませんので、侵入のルート自体がかなり限定されてくるはずです。

内廊下ですから、玄関からの進入はまずあり得ないとは思いますけど、一応は意識しています。

それに、現在は冬ですから、寒くて屋外からこちらのチョウバエが入ってくることもあまり考えられません。寒くて外にもいないでしょうし、こちらのチョウバエの飛翔能力はそれほど高くないでしょうから、あまりに長距離を移動することもできないと思います。

いつ見ても、浴室内の壁や天井に張り付いてじっとしている程度ですから、頻繁に自分から行動範囲を広げているようなタイプでもないんですよね。

そうなると、なぜ?、これまで一度も見たことがなかったチョウバエが、タワーマンションのいつも締め切っている浴室のみに発生しているのかを考えると、その場所が他とつながっている下水管経由で入ってきたとしか考えられません。

そう思える理由としては、浴室はあまり使わないことが多くて、たまに下水管の水位が下がってしまって、他の部屋から伝わってくるであろう、とても嫌な臭いが浴室内に蔓延していた事が、少し前までよくありました。

この、しばらく浴室を使っていない場合に、その浴室内に蔓延する下水管から伝わってきている臭いというのは、本当に不快感しか在りませんし、24時間ファンが回転しているので、必ず下から上に臭いが上がってくる仕組みになっているんですね。

 

下水管の水位が下がってしまって、他の部屋とつながっている状態でしたら、そちらからチョウバエの幼虫などが流れてきて、偶然私の契約している、殆ど使っていなかった浴室で孵化したとしても不思議ではありません。たぶんこれだと思います。

その後は、そこら一体で、勝手に産卵と孵化を繰り返せば、エンドレスにチョウバエがその場所に発生することになるのですけど、これを黙って見逃してしまうほど、私は良い人でもありませんので、早速駆除を行うことにしました。

毎日見つけると、秒殺しているのですけど、それでもすぐに他の個体が出てきているようですから、見えない部分に沢山隠れているのかと思って、浴室内で思いっきり水を流して清掃しているのですが、根本的な改善にはなっていません。アリの時と全く同じです。

大体、3匹から10匹いないの数しか、同時に見ないため、それほど大発生している状況ではないのでしょうけど、毎日見かけるので大変イラついています。

ですから、カビキラーのような、カビを分解する塩素系の薬品を、浴室内に散布して、目で見えない卵や幼虫がいるのであれば、それもまとめて駆除するようにしたいと思っています。多分、これでなんとかなるのではないでしょうか?

タワーマンションの浴室というのは、洗濯物を干す場所ですから、浴室乾燥機がついている事が殆どなので、思いっきり乾燥させてみても良いのですけど、それだと逆効果になりそうな気もしています。

外の気温は0度であっても、タワーマンション内の室内の浴室は、普通に暖かいこともありますし、自分が全く使わなくても、皆さん浴室から暖かいお湯をどんどん流しているでしょうから、今回のような問題が発生したら、個別に対処するしかないようです。

まあ、同じフロアの他の部屋で、死体が転がっていて、そこからチョウバエが発生していることはないでしょうけど、やはり、定期的に浴室は大量の水を流しておいたほうが無難のようです。最初からそのように設計されているわけですからね。

他の部屋で、チョウバエが発生しているのでしたら、そちらの根本的な要因をなんとかしてほしいものですね。

よろしくお願いいたします。


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