こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日も、まだ11月に入ったばかりなのですが、今年で最も寒くなっているのではないかと思えるくらい、かなり気温が下がってきていますね・・・。
午後6時くらいに外を歩いてみた感じでは、天候は曇り空で大変悪いですし、半袖でうろついているのは私以外に見当たらないですし、皆さん冬用のコートなどを既に着込んでいる様で、逆にそんな格好をしたら流石に暑すぎて汗をかいてしまうのではないかと心配してしまう今日この頃です。
そんな感じで、その格好だと流石に暑くないのか?と、すれ違う人たちを横目で見ながら半袖でうろついていたところ、友人から連絡が入り、なんでも今から岸田屋に行きたので、付き合って欲しいとのことだったのですが、岸田屋さんは行く時間を間違えると2時間待ちが当たり前の居酒屋です。
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雨が止まないので岸田屋さんは延期になりました
ですから、午後6時過ぎだと到着は7時過ぎくらいになるので、この時間は確実に2時間待ちコースになるのでもう少し時間をずらして欲しいと相談したところ、それでも良いですとの返事だったのですが、ぶらぶらしていたら雨が降ってきまして、これはもう無理だと判断して一旦帰宅することにしました。
その後も、雨が上がらずに気温は下がる一方なので、本日の岸田屋さん行きは断念したのですが、何と本日は午後15時過ぎくらいから人が並んでいたそうなんですが、アップルの新製品発売前のイベントじゃないんですから、流石に15時から岸田屋さんの前で並ぶのはいくら何でも早すぎですね。
そういえば、前回行った際にはお店を切り盛りしている聡子さんが足を怪我して臨時休業していましたが、大変お綺麗なお嬢さんなので、怪我が無事に回復したのかが心配ですし、15年くらい前に初めて岸田屋さんに行った際には何でこんな綺麗な娘さんが居酒屋にいるのか理解するのに時間がかかりました。
まあ、現在イラクではイスラム国とそれ以外の軍隊が銃撃戦をしていて、毎日沢山の人たちが命を落としていることを考えると、多少の雨に濡れて岸田屋さんにいけなかった事くらい大したことではないでしょうから、気にしない様にしておきますけど、とても気になる連絡がありましたので、その話を書きます。
自宅にライフルを使って銃弾が撃ち込まれた?
東京の雨で岸田屋さんにいけない話とは比較にならない大変物騒な話なんですけど、何でも自宅にライフル弾を撃ち込まれたとかで、警察が沢山周辺に集まって大騒ぎになっているとの連絡があり、ライフル弾だったかショットガンだったか曖昧な感じなのですが、状況的にライフル弾で話を進めさせていただきます。
ちなみに、私の自宅にライフル弾が撃ち込まれたわけではなくて、私の友人のご近所さんの自宅が狙撃された話なので、おまちがいない様にしてください。
このご時世ですから、頭のおかしいDQNが毎日様に凶悪な事件を引き起こしている為、DQNに銃撃された話であっても特に違和感がない時代になってきているのかもしれませんが、流石にライフル弾を自宅に打ち込まれたとなると、話が全く変わってきますので、密輸された適当な銃とは全然意味合いが変わってきます。
ライフル弾はとても殺傷力が高いので規制が厳しい
知らない人もいるかもしれませんし、実際に私も本物のライフル銃を所有していませんので、実際に自分が扱っている銃としての話は出来ないのですが、ライフル弾というのは、その名の通りライフル銃から発射される相当強力な弾丸のことであり、普通の日本の警察官が持っている拳銃とは根本的に次元が違います。
警察官が所有している拳銃と何が違うのかといえば、ライフル弾というのは、相当な遠距離から狙撃する重心の長いライフルから発射される殺傷力が大変高い弾丸のことであり、日本国内においては最も厳しい管理の元、確か狩猟の免許を取得して10年以上経過しないとライフル銃の所持は認められない扱いになっています。
拳銃を突きつけられたことはあっても、実際に銃撃された事がない人の方が多いでしょうし、私も撃たれたことはないので断言はできないのですが、日本の警察が持っている拳銃は殺すためではなくて、相手の動きを止めるためのものであり、ライフルは最初から殺傷する目的だけの銃との認識です。
法律を無視しようとしても、ライフル銃の密輸に関しては流石に相当難しいでしょうし、これまで日本でライフル銃を密輸して、それを犯罪に使用した実例も聞いたことがありませんので、遠距離から高倍率スコープをつけてターゲットを狙撃するライフル銃はゴルゴ13のような漫画の中の話になっている感じでしょうか?
その様な危険なライフル弾が自宅で寝ていたら部屋に打ち込まれたとなると、当然ただでは済まないのですが、どうやら人は無事だった様で、建物だけの被害だったらしいのですが、それでも警察が沢山集まってきて、事故の詳細を調べたり付近の住民を警戒したりしているとのことでした。
一体誰がライフル弾を自宅に打ち込んだのか?
これ、ライフル銃を使って、いわゆるスナイパー撃ちをした場合、相当な大騒ぎになってニュースになっていると思うんですけど、実際にはニュースになることなく処理されている様ですから、ゴルゴ13のようなプロの殺し屋がいて一般人を狙撃したわけではなくて、単に間違えて民家に向けて発砲してしまった様です。
ただし、間違えて発砲したとしても、それで済む訳がありませんから、警察が沢山集まって事件として捜査をしている様なのですが、ライフル銃を発砲したのは政治家などの親族や関係者なのか、全然ニュースとして扱われていないないのが少し気になるのですけど、これ位なら普通に発生するからなのでしょうか?
何でも、事件の発端はとても単純な話であり、狩猟免許を所持しているハンターが鹿を狙っていたところ、間違えて民家を狙撃してしまって、それで弾丸が民家に飛んで行ってしまったらしいのですけど、これってごめんなさいで済むはないでもありませんし、間違えて人に当たっていたら即死するレベルの話です。
狩猟免許を所持している人は慎重に取り扱いましょう
うーん、民家の近くで銃を発砲してはいけない法律になっていたと思うんですが、ライフル弾は相当な飛距離がありますので、鹿を狙っていたら間違えて民家の方角に飛んで行ってしまったのかもしれませんけど、それでも、自宅に向けて発砲された人の立場からするとたまったものではありませんね。
自宅にいて、いきなり銃弾を撃ち込まれたら普通の人だと驚くでしょうし、間違えましたでは通用しない事件なので、今後のことが大変なのでしょうけど、友人はこの事件を目撃してしまったか何かで、警察から長時間において事情を聞かれているそうなので、飛んだとばっちりでかわいそうになってきました。
日本では完全に対人狙撃用になる軍用のスナイパーライフルなどの所持は認められていませんので、かなり制限がかけられたライフル銃しか所持できないのですが、それでも殺傷力は大変高い銃になりますから、プロのハンターでライフル銃を所持している人には普段から注意して扱ってほしいものですね。
友人は興奮していたので、あまり詳細を聞けなかったのですが、鹿を狙撃していて間違えて遠く離れた民家まで飛んでいく銃になると、ライフル以外には考えられませんし、流石に近距離専用のショットガンを民家付近で発砲したら警察も黙っていないでしょうから、ライフルで間違いないと思います。
よろしくお願いします。