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最近は刑事事件のご相談が増えてきてます|弁護士さんの対応は楽?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先ほど、いつも行っている夜間の運動を兼ねた外出を行ったのですけど、冬用のジャケット着用だと、暑くて直ぐに汗だくになってしまいますので、そろそろ薄着にしたほうが良いのかな?と思ってきています。

まあ、最近は暖かくなったと言っても、夜間の時間帯の外の気温は普通にしていれば寒いでしょうから、皆さん厚着をしているようなのですが、私の場合は体温が平熱でも37度近いのです。

それが関係してるのか分かりませんけど、その辺の人と同じ格好をしてウエイトを背負って歩いていると、すぐに暑くなってしまうのかもしれません。別に太っている訳でもないのに体温が高いのは生まれつきなのかもしれません。

そんな感じですから、外から戻ってくると、今日も予定通りの全身汗だくですし、髪の毛も束ねている部分が汗で濡れていますし、ジャケットの襟元も汗でビッショリ濡れていますので、すぐに着替えないといけないのですが、それに見合ったカロリーを消費しているのであれば、まあいいかな?と思っています。

普段の平熱が高いと、沢山食事を食べても、エネルギーの消費効率が良いような気がするのですけど、どうなんでしょうね?

 

 

宝塚歌劇団の何が良いのか全くわからない

先日、ネットのニュースを見ていたのですけど、たまたま見たニュース動画で宝塚音楽学校?の卒業式をやっていていたのですけど、その卒業生の皆さんは、そろって北朝鮮の国営放送に出てくるアナウンサーのような話し方をしているんですよね。

このあたりの事情や文化はよくわからないんですけど、もっと普通に日本人らしく話すことはできないんでしょうか?

私は、宝塚の何が良いのかさっぱり分かりませんし、私の友人の女性についても皆さん似たような状態です。以前、仲の良い女性の友人が、その友人同士の付き合いで、宝塚歌劇団のショー?か舞台か何かを見に行った事があるらしいのですけど、その際の感想をきいたら、一言「寝てたから分かんない」と言っていました。

宝塚とやらをワザワザ観に行って、その感想が「寝ていたから分かんない」だけで終わっているだけでなくて、一番前の席で、堂々と寝ているこの友人の女性もどうかとは思いますが、何が良いのか分からないのは、私を含めた一般的な庶民の感覚ではないかと思います。

まあ、真剣に舞台で演劇をしている人の前で、堂々と寝ている友人の女性はマナーとしては最悪ですし、ちょっと変わっていると思うのですけど、この子はいつも仕事で打ち合わせをする際でも平気でヨダレを垂らして寝ていましたから、寝るのが趣味なのかもしれませんね。

今では、立派なババアになってしまいましたが、知り合った当時はまだ20代でしたし、生まれつきシワがつかない体質らしくて、ババアになってもかなり若く見える位顔が可愛いので、やっていることと見た目の違和感があって面白いのですけどね。

余談ですけど、30代になっても普通にセーラー服を着用して違和感がない女性は、とてもお得だと思います。

私はセーラー服とかブレザーとかの衣装も沢山持っていますから、それを着用させて遊んだりしていましたが、これらは舞台用の衣装ですので、個人的趣味で持っているわけではないのでお間違いないようにしてください。結構秘密で着用したい女性の方は多いんですよね。

私が初めて宝塚に興味を持っている人を見たのは、声優さんという職業の方と知り合って以降になりますので、普通の会社員とかOLをされている方でしたら、宝塚に興味があるとかやたら詳しい人と知り合う事すらないのではないか?と勝手に思っています。

声優さんの女の子は、やたら宝塚に詳しくて、特定の宝ジェンヌ?と呼ばれている人のファンである人も多いようです。友人の声優さんたちを含めた、宝塚ファンの方には申し訳ないのですけど、やっぱり宝塚のどこが良いのかすら分からない感じですね。

あの、北朝鮮の国営放送のアナウンサーのような話し方を真顔でされたら、正直言って引いてしまいそうです。

金正日さんが既にお亡くなりになっていますから、最近は海外遠征をしているのかわかりませんが、本場、北朝鮮の喜び組でしたら、将軍様に関する質問をしていると面白いので個人的には結構好きですけどね。

本当に将軍様が好きなんですか?と聞けば、その返答は将軍様をとても尊敬していますと言った感じで面白いですし・・。まあ、絶対に、メンバー中にスパイがいるのは間違いないでしょう。共産圏の国でしたら、今でも出張しているのかな?どうなんでしょう?

 

 

最近ブログの更新が遅れている理由について

ここ最近、ブログの更新が遅れてしまっていて、今年の本来の目標予定であった、1日3回の更新が全然できていないのをご存知の方も多いと思います。

別に、私がブログの更新を意図的にサボっている訳ではなくて、先月の2月位からなのですけど、刑事事件に関わる相談やご依頼が多くなってきているので、そちらが原因でブログの更新が遅れている状態です。

刑事事件の相談をしてくる相手といえば、まあ、殆どが弁護士さんになる訳ですけど、その相談内容が大変シビアでややこしいものが多い為、結構時間がかかってしまったり、対応に疲れてしまって、そのままパソコンに触らなくなってしまうので、結果的にブログの更新が遅れてしまうといった流れになります。

一言で、刑事事件と言っても、いまいちパッとしない人も居るかもしれませんが、弁護士さんがから相談が来ている時点で、どれくらい難しい案件なのかお分かりになるでしょうか?

この場合は、依頼者が法律の専門家である弁護士さんであることが重要です。

わかりやすい例えで言えば、詐欺事件の相談をされる方と、刑事事件の相談をされる方の違いを考えればすぐにわかるかとは思いますので、こちらを例に出してご説明したいと思います。

 

 

詐欺事件の相談と刑事事件の相談の根本的な違い

例えば、大変多い相談として、詐欺事件の相談をされる方というのは、普通の一般の方で素人の方であることが多いのですけど、その際には、詐欺師に騙されてしまったので、お金を取り戻したいとか、警察に被害届を出したいとか、何が起こっているかを知りたいといった相談であることが殆どになります。

「詐欺師から騙し取られたお金を取り戻したい=相手の分からない実態のない債権を回収したい」ですから、これ自体が大変難しい業務であることには違いないのですけど、この類の案件の場合は、詐欺師からお金を取り戻せることが可能であるか?といった事実から確認することになります。

その後は、「ご希望を実現するのは不可能です」であったり、「この手順で行えばご希望を実現することは可能です。」といった感じの対応になっていき、その都度どうするかを確認しつつ、目的に向かって業務を進めていくことになります。

この辺りは、過去のブログでもなんども書いている通りになり、詐欺事件の相談というのは、その依頼者の方の人間性が一番重要になります。

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ですから、詐欺師に騙されたのでお金を取り戻したいとか、相手を特定したいとか、詐欺師を懲らしめたいといった内容のご相談の場合は、その依頼者の能力や資質を早い段階で分析することが重要になり、合わせて詐欺師の分析や行動パターン、何が起こっているのかを確認し、それ次第で、ご希望に添えるかどうかといった判断を行うことになります。

この場合は、特に特定の敵対する相手といったものが常に存在するわけでもなくて、依頼される方と、お金を騙し取った相手との問題を解決していけば良いだけの話です。

敵対する相手は詐欺師では?と思われるかもしれませんが、別に敵対するわけではなくて、その内容が事実であれば、単純に債権を確定させてから、債権回収業務を行うだけの話で、敵対するとかどうとかではありません。

詐欺師程度など、別に大したことはありませんからね。あとは依頼者の方の能力やご予算の都合でどうにでもなる話です。

しかし、本当の刑事事件のご相談というのは、詐欺事件の相談とはかなり状況が異なります。

ここで疑問に思われた方もいるかもしれませんけど、詐欺事件も刑事事件じゃないの?といった話ですね。こちらに疑問を持たれた方はかなり注意力のある方だと思いますが、一般的な方からの詐欺事件の相談というのは実際には刑事事件の相談ではありません。

 

 

詐欺事件はなぜ?刑事事件ではないのか?

なぜ?詐欺事件の相談なのに、刑事事件の相談ではないの?についての回答になりますが、答えはとても簡単で、お金を騙し取られたから詐欺事件ですと言っているのは一体誰なのか?を考えばすぐに分かります。

この場合は、詐欺師にお金を騙し取られたと主張される被害者の方が、自分は詐欺事件にあったけど、警察も弁護士さんも相手にしてくれないので、なんとかご対応できませんか?と相談してきている状態です。

この時点で、大体の意味がわかってくるかとは思いますが、それが詐欺事件であると主張してるのは、あくまで被害者の方のみの主張であり、実際にはそれが詐欺事件として確定したものではなくて、その段階では、契約不履行などのあくまで民事としての問題で扱われています。

詐欺事件というのは、警察などの捜査機関が正式に介入していて、それを詐欺事件として扱っている事件をそう表現するのであって、警察が介入していない時点で、いかなる事件であっても民事の取り扱いになりますので、刑事事件ではありません。

ここまでで、なんとなく意味がわかって来たでしょうか?

それとは正反対に、弁護士さんが相談をしてくる刑事事件といのは、最初から100%の確立で完全に刑事事件の案件になりますから、一般の方が相談されてくる、実態は民事での扱いである詐欺事件とは全く意味合いが異なることになります。

それに、刑事事件の場合は、最初から敵対する相手が具体的に決まっているのですけど、その相手が誰もが嫌がるような相手になるんですね。

その場合に、敵対する相手が誰かお分かりになる方はいますでしょうか?、もしよければ少し考えてみてください。

刑事事件の案件で、必ず真っ向から対立しないといけない相手は最初から決まっていて、その相手が誰なのか?といった簡単なクイズです。

ヒントを言えば、詐欺師にお金を騙し取られたので、なんとか出来ませんか?といった感じのご相談をされる方の案件では、まず最初から最後まで存在しない相手になります。まあ、詐欺師とされる相手が警察に逮捕されると、そのうち登場してくる相手なのですが、その場合は敵対するポジションではないはずです。

まあ、普通の社会人の方であればすぐにわかった人の方が多いかもしれませんね。

では、答えを書きますので、まだ答えがわからない人は、スクロールを止めて、考えてから続きを見てください。

 

 

 

刑事事件の相談で対立する相手の正体は検察

敵対する相手の答えは、既に書いた通り「検察」です。

検察を知らない方は、あまりいないと思いますけど、警察の元請けのような公権力を持った強力な団体だと思ってください。

 

早い話が、捜査機関の元締めのような人たちであり、刑事事件の場合は、必ず検察側と被告人及びその弁護士側で真っ向から対立して、話を進めていきますので、弁護士さんから刑事事件の相談や依頼が来た時点で、その敵対する相手は、最初から検察になるのは当たり前の話なんですね。

一般的に、詐欺師にお金を騙し取られとされる詐欺事件の相談をされる方の案件は、実際には刑事事件ではないと言った意味がお分かりになったでしょうか?、敵対する相手に検察が出てこない時点で、その難易度は大きく下がります。

検察が相手になると、いわゆる本気でやらないと後で大変なことになりますので、素人の方が対応できる業務ではありませんから、詐欺事件の相談をやっていますといった自称プロを名乗る詐欺まがいの業者が扱える案件ではありません。

本当に、その問題解決能力がないと絶対に関われない領域の案件なのです。

検察なんてたいしたことないでしょう?と思った方がいましたら、是非一度、検察が関わる案件を扱ってみてください。恐らくは書類を見ているだけでも、その精神的な負担に耐えれずに、そのまま寝込んでしまうことになるかもしれません。そう言ったレベルの案件です。

下手な対応をしていると、普通に裁判所に呼ばれますし、後で大問題になる場合もあります。

まあ、自称プロを名乗る素人相手に、弁護士さんから刑事事件がらみの相談や依頼が直接くることはまずないでしょうから、その時点で、既に相手にされていない訳ですので、検察の案件に関わりたいのであれば、それなりの実績と実力をつけてから行った方が無難です。

自分は検察が関わる問題の解決ができますと主張したところで、誰からも相手にされなければ意味がありませんし、適当なことをやっていると、裁判所に引っ張り出されたり、最悪逮捕される場合もありますから、笑い話ですまない領域なのですね。

そんな感じで、2月からは刑事事件のご相談がとても多くなってきているので、ブログの更新が遅れていますが、落ち着いたら、ブログの更新頻度も上げていきますので、今しばらくお待ち下さい。

実は、最近は海外からも、事件がらみの面倒でややこしい問題解決相談が増えてきているので、いい加減で英語を本格的にやっておいたほうが良いかとは思っています。逆転裁判の英語版を使った勉強も最近はあまりやっていませんし・・・。

新しい人脈を作るのであれば、ネイティブな英語力は絶対にあったほうが良いですね。

お恥ずかしながら、私について、その実力的には世界に通用すると自分では思っていますし、既に色々な人が認めてくれていますから、いい加減で、真面目に仕事を始める時期なのかもしれませんね。

本当に、その金額でいいんですか?といつも言われるほど、安い請求で業務をしているので、全然儲かってませんから・・・。

それでは、次回に続きます。

よろしくお願いします。


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