Blog MiMi

仮想通貨リップルとネズミ講の共通点をよく理解しておく理由

スポンサードリンク



こんにちわ。

ブログMiMiです。

 

そろそろ気温も高くなってきて天気も良くなってきたので、2月も終わるなって感じなんですけど、相変わらず仮想通貨の相場は大荒れになっているようで、大口が仕掛けた仕手に騙されて狼狽売りをして大損をしている人がいるとしか思えないチャートの動きになっているようですし、既に相当儲かった頭の良い人達は他の株とか金の投資に移行をしているようですね。

現状、仮想通貨の相場に参加をしているのは、プロのトレーダーとかヘッジファンドとか、大口の投資家とか、初期の頃から1円以下の価格で大量購入をして莫大な含み益を得ている人とか、儲かっている人たちの他に、仮想通貨は儲かるって話を信じてしまい。大金を投じて大きな含み損を抱えている、素人のカモネギになっている人が入り乱れている状態ですね。

まあ、一定数の新規参入者がいないと、大口が儲からないので、急激に相場を上昇させて、提灯買いをさせるとか、ネットで仮想通貨が儲かるって啓発をしている人たちに洗脳されてしまって、全財産を仮想通貨に突っ込んで、大暴落をしていくのをじっと眺めている人たち等、常に素人の新規参入者のお金が奪われていって認識をしてから始めたが方良い相場です。

 

 

仮想通貨リップルとネズミ講の共通点をよく理解しておく理由

私も今年の1月に10万円分を購入してみて、どうなるのか?の検証をしている仮想通貨リップルがあるのですが、購入後には一度も値上がりをすることなく、大暴落を繰り返してしまい、現時点では含み損が60%になってしまっているとんでもない状態なのですが、まあ、損切りもせずに様子を見るって決めていたので、このあたりは当然ですが自己責任だといえます。

ただ、私のように仮想通貨リップルの仕組みがある程度分かっていて、どのような状態になるのか?を確認したくて購入した人なら別なのでしょうけど、殆どの人は、リップルで大儲けできるって話を聞きつけて、ネットで調べてみたらリップルで1億円儲かったとか、10億円儲かったとか、色々と儲かる話が転がっているので、我先にと購入してしまう人が大半です。

ですから、そういった人に知っておいてほしいのですが、仮想通貨リップルは基本的にはネズミ講であり、常に新規参入者がいないと胴元のリップル社と既存のリップルホルダーが絶対に儲からない仕組みになっていて、先にリップルを安く購入しているホルダーほど利益を出すことが出来て、新規参入者のお金がそのまま吸われてしまうって単純な仕組みになっています。

この単純な仕組みを理解しない状態で、仮想通貨リップルを全力買いしてしまうと、年末の暴騰をしている瞬間なら別かもしれませんが、今後は必ず損をする仕組みになっていますので、早い話がリップルを購入すると必ず損をするって状態になりかねませんので、リップルで稼ぐ仕組みはネズミ講で稼ぐ仕組みと同じであり、胴元と既存ホルダーを儲けさす事になります。

 

 

ネズミ講の仕組みを理解してリップルで稼ぐにはどうすれば良い?

基本的にネズミ講の仕組みがリップルの仕組みそのままなんですけど、若干ネズミ講とリップルが異なるのは、後からの新規参入者でもネズミ講の仕組みとチャートの読み方を知っていれば、年末のように2週間で20倍とか30倍になることはありませんが、仮想通貨リップルを購入してある程度の稼ぐ事ができるってことであり、ここがネズミ講とは異なる点ですね。

ネズミ講の場合、新規勧誘を自分で友人とかに行わないといけないですし、それで信頼関係が大きく崩れたりすることが殆どなのですが、仮想通貨リップルの場合はネットで、既存のリップルホルダーの人たちがリップルに都合が良い話を次から次から大量に配信しているので、それを見て真に受けた素人の人が何も考えずにリップルを購入してくれると儲かります。

リップルで損を出さずに儲けを出す方法ですが、必ず大暴落をした時だけ購入するようにしておき、欲張って値上がりを待たずにある程度で利確をして一旦日本円に撤退をして様子を見るって方法で購入しておけば、極端な利益を出すことは出来ませんが、予算10万円でも1日1万円位のお金を稼ぐことは出来ますし、初心者の時はこの方法が最も安全な方法です。

 

 

ネズミ講はインドネシアのエビの養殖投資を参考にすれば分かる

リップルはネズミ講とよく似ているって聞いても、肝心のネズミ講がわからないって人は、かつてよく流行っていたインドネシアのエビの養殖投資話等を調べてみればよく分かるんですけど、インドネシアのエビの養殖に投資をすれば利回りが30%保証とか、絶対儲かるとか高配当等を謳って、多くの欲のある人達を集めて、多額の資金をだまし取るような手口になります。

スポンサードリンク




その際には、インドネシア政府と提携をするとか、フィリピンやベトナム政府や主要な銀行などとも取引があるとか、色々な噂を流して、政府や銀行と提携している投資話なら安心だとおもわせてから、多額の出資を募り、初期の出資者には配当金を払って儲けを出させて、胴元もさんざん儲けて、最後に大量に入ってきた新規投資家に大損をさせるってのが手口ですね。

この手法とリップルの勧誘って大変良く似ていて、ネットでリップルが何処かの大企業と提携したとか、ドバイやシンガポール政府と提携したとか、色々な情報をネットで流しまくって、リップルは5000円になるとか10000円になるとか、根拠のない話を不特定多数の人に配信するわけですが、そのようなものは実際にはどうでも良い話ですし、新規を釣るための餌です。

リップルのブロックチェーンの技術が未来を変えるとか、画期的だとかシステム開発経験がなくて、たまたまリップルで稼ぐことが出来た人たちが散々煽ってますけど、海外送金の利用者から見ればそのようなものはどうでもよくて、単に安全にお金が送金されればよいだけであり、どのようなシステムを使っているかなどは意識をする必要性も全くありませんからね。

 

 

大損をして退場をした人はリップルのことを詐欺だと言っている?

年末年始に、暴騰するチャートを見て、ネットの煽りに負けてしまって、全財産をリップルに突っ込んだ人たちは数十万はおろか、数千万円単位の損害を出して退場をした人も多くいて、そういった人たちは、リップルのことを詐欺だと言っていますし、リップルを崇拝してネットで情報配信している人たちのことを詐欺師だと罵っていますが、これもちょっと違ってます。

確かにリップルは胴元と新規購入者が確実に大儲けするネズミ講の仕組みであり、常に新規参入者が入ってこないと儲からない仕組みになっているのですが、詐欺というわけではなくて、リップルで大損をしてしまった人たちは何も考えずに、この簡単なリップルで利益を出す仕組みも理解せずに、チャートも理解せずに大金を突っ込んで大損をした自業自得の人です。

仮想通貨リップルを煽っている人たちは、自分たちが儲かるからそれをやっているわけであり、他人を儲けさすのではなくて、自分以外に大損をさせるために、リップルはすごいとか、リップルには将来性があるとか煽っている訳で、新規参入してくる人が沢山いるほど自分たちが儲かるわけですから、投機市場で稼ごうとしている人達からすれば当然の営業をしているだけです。

絶対に覚えておいてほしいのは、リップルはネズミ講の仕組みとよく似ていて、必ず胴元のリップル社と先行ホルダーたちが大儲けをする仕組みになっていて、更には投機市場で自分が利益を出すためには、同じ相場で山を張っている他人が損をしないと儲からない仕組みになっているので、他人を勧誘して損をさせるのは当たり前であり、証券会社も普通にやっています。

 

 

火中の栗を拾うって言葉の通り混乱中でマネーゲームを楽しむ

リップルに関しては、新規参入者が必ず損をする仕組みになっていますが、それでも事前によくリップルの仕組みや既存のホルダー達の理解、更には投機市場で稼ぐ方法を最低限理解しておけば、いきなり大損をするってことはありませんし、胴元や既存のリップルホルダー程は儲かりませんけど、他の新規参入者が大損をすればするほど自分が儲かる仕組みになっています。

まともな人なら、リップルのチャートを見れば、あまりの暴騰暴落の凄まじさを見て、明らかに異常な相場であることくらいすぐに分かりますし、リップルは100円でも高い位ですから、簡単には参入はしてこないのでしょうけど、欲を出した素人の人がリップルで儲かるって話をネットで見つけて、それで何も考えずに全力でお金を突っ込んでくる人がいれば儲かります。

別に難しいことではありませんので、仮想通貨リップルで稼ぐのであれば、ネットの情報を真に受けずに、チャートを優先して信用するって感じで、とにかく暴落をした時以外は購入しないし、欲を出さずにある程度の含み益が発生したら全部売却をして、普段はノーポジションにするって戦略で行けば、大損をすることはありませんし、利益も出せますね。

リップルの価格が1円とか10円のときなら、年末のように20倍、30倍って急上昇することもあるのでしょうけど、もう今さらリップルが400円になることは難しいと思いますし、250円になることもかなり厳しくて、多分、150円から30円くらいの間で暴落と暴騰を繰り返すのでは?って思っているのですけど、とにかく仕組みをよく理解すれば損を最小限にできます。

リップル=詐欺とか悪ではなくて、損をしたら自己責任で、儲かっても自己責任なので、投機とネズミ講の仕組みを最低限理解してから、相場に参加するのがお薦めですね。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。