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地方の空き家問題|子供の頃に両親が建てた自慢の家が空き家に?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、午前6時頃に外に出ると普通に晴れていたので、そのまま屋外で運動をすることができたのですが、それから暫くするといきなり雨が降ってきたのでびっくりです。

私が帰宅した後に雨が降り出したようだったので全く問題はなかったのですが、通勤時間帯の人も多いでしょうから、突然の雨でいい迷惑だったのではないでしょうか?

そらから夕方を過ぎると雨も止んで、日が落ちて夜になると最近の過ごしやすい気候になっているのですが、夜は扇風機すらいらない状態ですから、6月よりも涼しいのがちょっと不気味ですね。

 

 

初めての御神籤がグラトニーIIIの末路・・・

そんな感じで、最近は御神籤(おみくじ)代わりにやっている、バイオハザードリベレーションズUEの最終ステージであるゴーストシップのサイドデッキでの集計結果なのですが、余程くじ運がないのか分かりませんけど、「マジックポケット」というなんだか訳の分からないハズレ違法カスタムパーツばかりなので、やる気がなくなりそうです。

何しろ、初めてゴーストシップで拾った御神籤「違法カスタムパーツ」が最初は大当たりと勘違いしてしまった、大外れの「グラトニーIII」だった訳ですから、本当くじ運ないのかもしれません・・・。

グラトニー(III以外)、オートローダーという違法カスタムパーツが大当たりらしくて、それがあれば、サイドデッキから先に進めるようになるらしいので、アタリが出るまで何度も24分間かけてサイドデッキでのリタイアを繰り返さないといけないのが、ちょっと悲しいところです。

もう少し、親切な設計にしておけば良いと思いますし、これをしないとそこから先にすら進めないのはちょっとどうなのかな?と思いますね。

まあ、実際に都内の神社に御神籤を引きに行く事を考えれば、時間も費用も圧倒的に節約できる訳ですから、もう暫くこちらのリベレーションズUEの御神籤で、大当たりが出た場合のやる気の状態、ハズレが出た場合のやる気の状態を自ら確認していきたいと思います。

興味がある方は、今でしたらリベレーションズUEは安いですし色々なハードにも対応しているようですから、バイオハザードリベレーションズUEを購入して、ゴーストシップステージで1回24分間の時間を使って御神籤でその日の運勢占いをやってみてください。

私ように御神籤として利用している人が他にいるのかどうか分かりませんが、そういった使い方もできますし、敵がとてもイラつくので倒し甲斐もあります。

現実社会では全く意味ない無駄な事をやっているように見えるかもしれませんし、私は占いなども一切相手にしないのですけど、御神籤で大当たりが出た時の瞬間的に高まるやる気の状態を知りたい訳なのです。

グラトニーって本当に、滅多に出ないらしいですし、実際にやって見ても、一番最初に大外れのグラトニーIIIが出てからは全く出てくれません。

 

 

地方の空き家問題は事前に理解しておく必要があります

昨日のブログでも書いていますが、現時点でも地方の空き家問題というのはかなり深刻な問題になっていて、国や行政が適当な事ばかりやっているものですから、益々広がる一方であり、潜在的な空き家などは殆ど集計されていないでしょうし、今後空き家になる可能性のある家は大変な数に上っている事を真剣に考えていないようです。

まあ、考える頭もないでしょうし、空き家問題に向き合うというのは自分たちの首を絞める事になる訳ですから、まともに地方行政が機能する訳もないのですけどね。

これから、空き家の問題は相当深刻になるのはわかっている訳ですから、国や行政が全く役立たずな状態が今後も続く事を考えると、各自で自分の親族が関わる住居の問題の対策とリスクを事前に把握しておき、その問題に対策できるようにしておいたほうが良いでしょう。

このような問題と解決方法というのは、学校などは教えてくれませんし、教科書にも載っていないのですが、気がついたときにはもう手遅れになっている事が殆どですから、ホームヘルパーにご両親の財産をすべて盗まれてしまった事件と似たような状況になる可能性もあります。

日本全体を良くしようと思っても、それは無理な話ですし、そんなものは日本政府がやるべき事ですから、自分や親族だけでも守れるような状態を現役世代が作っていけば良いですし、そういった人が増えてくると日本全体も良くなってくれるはずです。

何故?このような話をブログを書いているかと言えば、空き家の相談は以前から沢山行っていますし、私自身が空き家の問題を無視できなくなる状態になるのも時間の問題であり、私の地元では悲しい事に夜逃げも沢山あり、それを差し押さえて叩き売りをするなども当たり前のように行われています。

本当に叩き売りしないと買い手がつかないですし、期限付きで家を売却しないといけない人になると、その辺の中古の自動車よりも安い金額で売却をしている訳ですから、その後にどのような生活をしているのかすら想像もできません。

空き家と関係あるのが遺産相続の問題なのですが、その際の遺言書の改ざんや偽造の相談を頻繁に受ける事が多いため、遺言書やその際の弁護士さんの対応方法など、すでに完成された領域に達しているような状態で、こちらの業務を行っています。

その空き家が多くなっている原因が、日本全体の人口減少であったり、高齢化であったりと、報道では伝えてくる事が多いのですがそれは事実ではありません。

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確かに、日本全体では高齢者の数が圧倒的に増えてきていて、若い世代の子供達がいなくなっているのは統計から確認しただけでも分かりますし、私の弟は年号が平成生まれなのですけど、私の昭和の世代と比べると、子供の数も半分以下になっていて、小学校のときも1クラスしかない状態でした。

子供がいなくなっているから、空き家が増えてくるのは当たり前なのですけど、実際に東京都心ではタワーマンションがどんどん建設されていて、小学校や幼稚園などもどんどん建設されていますし、空き家自体が売れない物件などを除いて殆どありません。

都心のタワーマンションなんですが、売れ残った部屋であっても値段を下げて得ることができない為、売れない部屋は本当に売れずに、そういった部屋をなんとか販売しようとそこら中にビラを撒いているのが確認できます。

日本全体の人口が減ってきていて、高齢者の数がどんどん増えてきていて、若い世代の数が減ってきているのに、東京都心では空き家といった問題自体が全くないどころか、次から次から竹の子のようにタワーマンションが建設されている訳です。

ただ、この都心のタワーマンション商法もそろそろ限界に達しているような気がしますので、単価を釣り上げて海外の富裕層を引っ掛けるとか、日本人相手であれば、どこかの無知な人をうまく釣り上げて、フルローンなどで売りつけるような販売方法が増えてくるかもしれませんね。

 

 

地方で多発している潜在的な空き家の問題

私の地元のような田舎の地方であれば、都心のようにタワーマンションが建設されることは一切ありませんし、普通のマンションですらもはや建設されません。

地方でも地権者などで不労所得や先祖利権をもっているような勘違い地主などは、相続税が安くなるとレオパレスなどの営業に騙されて、ボロアパートを建設したりしていますが、地方ではそれすら殆ど見られることなく、空き家とか潜在的な空き家がどんどん増えてきています。

ここで注目するのは潜在的な空き家のことであり、現在もどんどん増えていることには間違いないのですが、国や行政は何も対策もしていないどころか、将来的に空き家が沢山出てくるような活動を事実上行っている訳なのですね。

ちなみに、地方の潜在的な空き家の問題には私自身も深く関わっていて、将来的にこの問題と正面から向き合っていかないといけませんから、他人事ではないのです。

では、潜在的な空き家とはどういったものかと言えば、私の実家のように60代になってしまった両親がいて、子宝に恵まれ子供が数人いるような家庭のことであり、その子供が成人して順番に地元を離れてしまい、その後は二度と地元に帰ってくることが無いことが確定している家庭になります。

恐らく、私の実家と同じような状況の人は相当数いるのでは無いでしょうか?

地方で生まれて、地方で育って、高校を卒業して18歳になった時に地元を離れて、さらにそこから都心や海外に移動しているような人は沢山いますからね。

そういった家庭が増えることにより、現在は60代の両親が健康で暮らしているのですが、その状況が今後も永続的に続くことは絶対にありませんので、10年後、20年後にどうなっているかと言えば、両親が健康に暮らせなくなっている場合や、すでに寿命に達している場合なども普通にありえる話です。

両親が夫婦揃って80代を過ぎても健康に暮らしている家庭の方が大変珍しいくらいですからね。

 

 

自分が生まれ育った実家が空き家になる10年後

今から10年後、20年後の話として、その時には既に両親が実家からいなくなっている状況である場合で、兄弟姉妹の誰一人として実家に戻る気が無い場合に、その実家がどのようになるのかと言えば、当然ながら空き家になってしまう訳です。

また、私の実家もそうなのですが、父親が祖母などから相続している実家以外の不動産などもありますから、当然それらの家を管理する人が実家からいなくなっている時点で、全て事実上の空き家になってしまうことを意味します。

たとえ両親が健在であっても、施設に入っている、病院から出れない状態では、家の管理などできる訳がありません。

実家を誰かが相続しているしていないに関わらず、親族間で見れば、実家が空き家になっている訳ですから、これを放置することもできませんし、兄弟姉妹の誰一人実家に戻りたいとか、実家を相続する権利を主張する親族がいない場合は、普通に実家が管理する人がいない空き家になってしまう訳ですね。

正直言って、自分が小学生の頃に父親が建てた家が空き家になってしまうことを考えると、小学生の頃に初めてまともな二階建ての家に住めると喜んだ時の感動を思い出して、大変辛い気持ちになってしまうことは間違いないのですが、この実家が空き家になる問題は必ず将来的に発生しますから、事前に意識しておく必要があります。

国や行政は、地方でこのような潜在的空き家が将来的に沢山発生するような活動しかしていませんので、私の実家に限らず、同じような状況の家が相当数出てくることにはまちがいないのですが、それはこれから10年後、20年後の話になるかもしれませんから、今の政治家や行政のトップなどは自分たちには関係ない訳なので、何もしないどころか、空き家を増やすための活動を必死でやっている訳なのですね。

日本全体の人口が少なくなっても、東京都心では空き家などはなくて、若い世代も、子供も増えすぎるくらい集まっていますから、高齢化社会=空き家と勝手に決め付けている政府や行政はますます信用できなくなりますね。

話は次回に続きます。

よろしくお願いいたします。


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