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何故?お盆をすぎると海や川で泳いでは駄目なのか?今年も死者多数

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今年は、日本の歴史上最悪のお盆になってしまったようで、新型コロナウイルスの影響で実家に帰ることすらできなくなった人も多い中、安倍政権のアホ議員はGOTOトラベルキャンペーンを強引に開始しており、これも観光業界を助けるためではなく、自民党に献金をしている特定の旅行関係の利権団体との癒着の為だけにやってる訳ですから、本当にふざけていると思います。

お盆で、実家に帰ってしまった場合、東京からの帰省はGOTOトラベルキャンペーンの対象外ってなってますけど、こんなのは簡単に抜け道が用意されており、リテラシーの無いDQN達は喜んでGOTOトラベルキャンペーンを使って、あちこちに行ってそうですけど、お盆を過ぎたら絶対に海や川で泳いではいけないって昔の人の言い伝えを守らない人が本当に多いですね。

ちなみに、お盆というのは既にお亡くなりになっているご先祖様のお参りをするためのもので、今生きている子孫たちが死ぬためのイベントではないのですが、お盆のシーズンになると、毎年、水難事故で死亡する人たちがあとを絶たず、今年も多くの人達が川や海で死んでいるようで、この辺り、いい加減、国家レベルで教育をしたほうが良い気がしています。

 

 

何故?お盆をすぎると海や川で泳いでは駄目なのか?今年も死者多数。

お盆をすぎると、海は荒れて波が強烈になりますし、川になると、水温が下がって流れが急激になることが多く、その結果、泳いだり潜ったりすることに慣れていない人たちが、想定していない海の波、特に引き潮に流れてしまったり、川の場合は急激な流れに流されて、水温も低い上に、海と違って浮力がない為、そのまま沈んで溺れて死んでしまう等、大抵このパターンです。

ですから、お盆を過ぎても海とか川で遊びたいとか、釣りをしたい場合、ライフジャケットを着用していれば、余程のことがない限り死ぬことはないのでしょうけど、大抵死ぬ人は水着やサンダルで海や川で遊んでいたり、バーベキュー等をしていたら、酔っ払って調子に乗り、そのまま服を着用したまま海や川に飛び込んで、そのまま浮かんでこなくて、溺死する感じですね。

毎回、お盆になって、川や海で水死したってニュースを見ていると、常識のある日本人からしたら馬鹿じゃないのか?って思う人も多いとは思うんですが、DQNの川流れでもあったとうり、常識のない人もある程度はいる訳ですし、全く知識もなく、調子に乗って、その場の雰囲気を盛り上げるためだけに、海や川に飛び込んでしまう等、家庭の教育の問題になっています。

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高知県の大岐海岸で溺れている子供を助けたことがある経験者。

ちなみに、私は、過去に海で溺れている子どもたちを助けた事が何度かあって、特に遊泳禁止でサーファーが集まってくることで有名な、高知県の足摺岬の近くにある大岐海岸ってところは、沖縄のような白い砂浜に綺麗な透き通ったブルーの海で、ここは本当に高知県なのか?、と錯覚するくらいの綺麗な海なので、遊泳禁止でも遊びに来る家族連れや若者も大変多いです。

この大岐海岸で、お盆のシーズンに溺れていた子供を助けた経験がある私から言えば、海や川で溺れている他人を助けるのは、助ける方も命がけになり、とにかくパニックになっていて近寄ったらすごい力でしがみつかれて暴れるって感じで、よくある、海で溺れている子供を助けに入った水泳が得意な父親も一緒に溺れて死亡ってありますけど、このような理由で死んでます。

波がないプールでの水泳が得意なのと、大荒れの海とか、凄まじい急流の川で溺れている人を助ける為に、泳ぐってのは全く意味が違っていて、子供の頃に水泳大会で優勝したとか、そんなのは全く役に立ちませんし、専用のライフガードがやっている訓練とか教育を受けていても危険な訳ですから、素人がいきなり溺れている人を助けるってのは相当難しい訳なのです。

 

 

川は本当に簡単に沈むし海はあっという間に海底に引き込まれる。

高知県の大岐海岸も、お盆前のシーズンで天候が良い、海が渚の時でしたら、本当に綺麗な砂浜の海で、小学生でも保護者がいれば普通に浮き輪とかをして泳げますし、私も、当時は幼稚園だった弟を連れて、大岐海岸に何度も家族でいって海で遊んでいましたが、気を抜くと、ビーチサンダルがなくなったり、水中メガネやシュノーケルもなくなったりと、かなり危険でした。

高知県が遊泳禁止にしているのはそれなりに理由があるからで、それを承知で綺麗だからって理由で勝手に泳いでいるわけですから、溺れても自己責任になるんでしょうけど、お盆になると、引き潮っていって、大岐海岸の砂浜で腰位の深さに立っているだけで、凄まじい強さの波が海底からやってきて、そのまま引きずり込まれる感じで、ビーチサンダルも何度もなくしました。

ビーチサンダルって基本的には浮くはずなんですけど、それが確認できない状態で、何度も大岐海岸でなくしていますし、弟も水中メガネをなくしたり、これで、子供が溺れてしまうし、大人も溺れてしまう訳なのは、一回でよいので、大岐海岸で、泳いでみればその理由はよくわかりますし、近くの四万十川で泳いでも、体が簡単に沈んでしまい、浮力もなく、浮かびません。

昔から、日本の夏は暑いですから、海や川で遊ぶ人たちが多く、その度に、見た目は普通でも、海中の中では引き潮で荒れる海、河川も水温が下がり、流れが強力になっている状態で、多くの死者を出してきた結果、日本人の言い伝えとして、お盆を過ぎたら海や川で泳いではいけない、あの世からのお迎えが来るって語り継がれている訳で、この理由を知ったほうが良いですね。

よろしくお願い致します。


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