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遂に本日発売されたGTX1080Tiで代理店を理解|VRがしたい人は買い

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

 

本日の週末の土曜なんですけど、天気はたしかに良い感じなんですが、若干冷たい風が吹いているのでまだまだ春の訪れを地球が拒んでいるかの状態のようなんですけど、桜が咲き始めるのがもう1ヶ月を切っていると思えないくらいの冷たい風がビュンビュン吹いています。

そのような状態の中、本日、遂に以前から色々と噂になっていて先週くらいから突然その仕様がネットで公開されいた、PC用ハイエンドグラフィックカードである「NVIDIA GeForce GTX1080 Ti」が一斉に解禁となり一般販売されましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

PC用のビデオカードなんて興味ないです・・って人もいるかもしれませんが、知っておいても損はない話ですから、よろしければお付き合い下さい。

 

 

NVIDIA GeForce GTX1080 Tiって何?

このNVIDIA GeForce GTX1080 Tiと言うのは、大変有名なNVIDIAという会社が製造販売しているビデオチップを搭載している最新型のビデオカードになり、その価格はなんと税込みで10万円を超える価格設定になっていますので、ビデオカードを知らない人が見たら何でそんなに高いのか?と疑問に思うかもしれません。

ただ、NVIDIA GeForce GTX1080 Tiの性能で10万円と言うのは、今までのビデオカードの歴史を知っている人であれば決して高い金額ではなくて、確かに日本国内ではASK税と呼ばれている代理店手数料が上乗せされますので、アメリカよりかは高くなるんですけど、アメリカ以外の国は大体高くなる傾向にあります。

ビデオカードそのものが汎用的な需要があまりないものであり、iPhoneやMacのように大量に売れるものではありませんので、ビデオカードを製造販売している企業も日本国内には拠点を持たないため、どうしても輸入をしている代理店の手数料が発生してしまうのは仕方がないのです。

まあ、代理店手数料を揶揄した言葉であるASK税に関しては、ネットで調べてみれば沢山出てきますのですぐにわかるとは思うんですけど、相当高額に設定されていることも多くて、最新のビデオカードが発売されたらそれを購入しないと気がすまない人たちは自分でアメリカから個人輸入をされている方もいるくらいです。

 

 

GTX1080で代理店販売の仕組みを理解しよう

NVIDIA GeForce GTX1080 Tiについて、現時点では本日発売されたばかりの最高峰のビデオカードであり、これを購入しておけば、余程の環境でない限りグラフィック問題で困ることはないと断言できますので、PCをお持ちの方で、グラフィックに不満があったりVR環境を楽しみたい方であれば、買っておいても損はありません。

ただし、ビデオカードはライフサイクルが大変短いので、恐らく2年後にはNVIDIA GeForce GTX1080 Tiが標準モデルになっている可能性もありますし、現時点で普通にパソコンを使っている人であれば、NVIDIA GeForce GTX1080 Tiが必要になる人はいないでしょうから、こんな話があるだけを知っておけば良いかもしれません。

この場合、ビデオカードの流通の仕組みを抽象化して考えておき、高額で市場規模が小さいものであればその企業が直接販売するのではなくて、代理店が輸入をして販売する仕組みになる事を理解するとよくて、今後、何処で役に立つか分かりませんから、普段から知識は色々と持っておいたほうが良いです。

パソコン用のビデオカードなんて興味がないって思ってスルーする人よりも、NVIDIA GeForce GTX1080 Tiって何?、何でビデオカードがこんなに高いの?、このように疑問を感じる人のほうが、たかがビデオカードであっても、代理店販売や価格の仕組みを知ることが出来るので、人間興味をもつことが重要です。

何しろ、この代理店販売の利益の仕組みはビデオカード以外でも共通ですから、色々な職場で役に立ちますからね。

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NVIDIA GeForce GTX1080 Tiってなんに使うの?

現時点で、私はNVIDIA GeForce GTX1080 Tiを購入していませんし、周囲にもこの最新のビデオカードを所有している人がいないので、これの一世代前のハイエンドグラフィックカードであるGTX1080についての話になりますけど、GTX1080を持っていれば、HD環境にて、すべてのゲームソフトがほぼ最高画質で楽しめます。

HDと言うのは1920ピクセル×1080ピクセルのパソコン用のディスプレイサイズのことであり、現在はこのサイズが最も普及しているため、多くの人がHD環境でパソコンを触っているかと思いますが、その環境であればGTX1080を買っていれば間違いなくて、何をやっても困らないと言った話になります。

また、最近流行っているVRと呼ばれている、ヘッドマウントディスプレイを装着した仮想3D環境でのゲームはソフトを楽しむ際には相当な高性能のビデオカードが必要になるのですが、その際にもGTX1080を持っていれば、快適に殆どのVRソフトを楽しむことが出来ますので、新型のNVIDIA GeForce GTX1080 Tiなら文句なしです。

その他の、ネットでヤフーのサイトを見るだけとか、ブログを書くだけ、ワードやエクセルを使うだけの人の場合、GTX1080は全く必要ありませんので、普通にCPU内臓のグラフィック性能だけでも事足りること殆どですから、高価で数年で大暴落するビデオカードの購入は止めておいたほうが無難です。

本気で、VRを楽しみたい人はプレイステーション4とプレイステーションVRではなくて、価格はかなり高くなりますけど、それに見合ったVR体験が約束されますので、ヘッドマウントとしてはHTCのVive、ビデオカードはNVIDIA GeForce GTX1080 Tiを買いましょう。

 

 

GTX1080とViveでVRを楽しんでも正直すぐに飽きます

これ、あくまで個人的な感想になるんですけど、プレイステーション4とプレイステーションVRを使って簡易的なVRを楽しむ場合でも、HTCのViveとGTX1080を使って高画質な現時点で最高峰のVR体験を楽しむ場合でも、VRって最初は凄いと思うんですが、直ぐに飽きてしまってやらなくなってしまいます・・・。

その理由としては、たまにやるんだったらいいのでしょうけど、正直言ってVRの仮想3D映像はたしかに凄いんですが、肝心のソフトがどうもミニゲームのような中途半端なものしか揃ってなくて、結局すぐに飽きてしまって、後はやらなくなってしまうような状態になってしまうのは私の性格なのかもしれません。

小さなお子さんがいる場合は、一応VRのヘッドマウントの注意書きを見て、自己責任で自宅で遊ばせれば、ディズニーランドに行く必要すら無くなるほどの高い効果が期待できるとは言え、大人がVRを楽しむ場合は、継続してやりたいと感じるコンテンツの品質が必ず必要になるわけですね。

将来的にはVRの市場が広まっていき、大作と呼ばれるゲームが揃ってくれば今の現状とは変わってくるのかもしれませんけど、今はまだVRの浸透期間の様なものですから、ミニゲーム的なもので市場を広げていき、後数年後に更に高解像度で本格的なVRが市場に出てきて時代が変わるようなイメージでしょうか?

ただ、人によってはGTX1080を使ってVRに感動を覚えてしまい、そのまま部屋から出なくなる人もいるかもしれませんので、一度GTX1080か最新のNVIDIA GeForce GTX1080 Tiを購入してみて、世界最大のゲームソフト販売サイトであるStermからVR対応ソフトを購入するのはありだと思います。

恐らくは2年後くらいにGTX1080がスタンダードモデルで20000円くらいになった頃にはVRも本格的2Kとか4Kになっているのかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。


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